幻想郷の皆さんに美味しい物食べてもらうだけの話 作:無限の可能性を秘めたHuman Love
あれは深夜テンションでした
ピザトースト
「咲夜、これは?」
「ピザトーストになります」
「へぇ、美味しそうね」
湖のほとりに建つ紅き屋敷、紅魔館
その屋敷の主である吸血鬼『レミリア・スカーレット』は食堂の上座に座り、目の前に置かれた品を眺めていた……
机の上にさらに乗せられ置かれたのは1斤のトースト……
と言ってもただのトーストではなく『ピザトースト』……!
トーストにはトマトソースが塗られ、その上溶けたチーズ。そしてサラミや輪切りのピーマンなどがトッピングされていた……
レミリアはそれを手に取り、1口食べる……
まず感じたのはトマトの酸味……。あえてピザソースではなく1から作ったそれは、酸味と甘みが相まって美味さのハーモニーを作り出していた……!!
「……ん」
噛みきれず、口から垂れたチーズを舐めとる
チーズも水牛のモッツァレラ……
モッツァレラチーズは元々味はさしてない……。しかし、だからこそ合う……!!ピザトーストに……!!
そしてレミリアは気がつく……。ソースとチーズの間にいる玉ねぎのスライスに……!!
熱が通っており辛さも硬さもない……
そう、馴染んでいた……!!気をつけなければ気づかないほどに……。しかし気づいたことで気づく……
そう……。玉ねぎの甘みに……!
そしてトースト……。トーストも8枚切りではなく4枚切り……。だからこそ外はサクサク中はもっちり……
気がつけば消えていた……。ピザトースト……!!
「……咲夜」
「承りました、お嬢様」
咲夜の姿が消え、次の瞬間には乗っていた……。さらにピザトーストが……!!
終わらない……!! 手が止まらない限りこの食事は終わらない……!!
ホットサンド
ここは紅魔館のテラス……
「めーりん、お腹すいたー」
「あー、少し待っててください。簡単なもの作ってくるので」
空腹を伝える少女は『フランドール・スカーレット』……。紅魔館が主、レミリア・スカーレットの妹……
それに応じたのは門番『紅美鈴』……。美鈴はその場を離れ厨房へと向かう……
が……
(そう言えば部屋に
そして……
「美鈴これなに?」
美鈴が持ってきたのは食パン、チーズ、ハム……。そして金属の塊……
それはフライパンのような形をしているが、半分に開く……
「フフ……」
美鈴は意味深に笑う……。が……! 話さない……!! あとからのお楽しみだと言うように……
そして8枚切りの食パンの耳を切り落とし、その間にチーズとハムを挟む……。そしてそのフライパンのような何かに挟み込む……
それをコンロへ……。着火……
やがてなんともいい匂いがあたりに漂う……
グゥとなくフランのお腹……。それを着た美鈴は鉄板を火から下ろし開く……
そこには端をプレスされた食パンの姿……
美鈴はそれを斜めに両断し、皿に盛る……!!
完成……!! ホットサンド……!!
「お上がりください」
それを見たフラン……。止まらない……! 決壊したダムのように溢れ出る唾液……!!
手に取りかぶりつく……!!
普通のサンドとは違う……。熱で溶けたチーズとハムの肉汁……。絡み合う……! 口の中で2つの要素が……!!
「美味しい!」
その時……。フランは気がつく……!!
こぼれない……!! ふだん普通のサンドを食べている際具材が外へと飛び出る……。しかしこのホットサンドにはそれがない……!!
やがてひとつ食べ終わる……。すると美鈴は追加でもう1枚……
フランはただただ思う……。美味しいと…
やっべ最後適当すぎた
今回は時系列的に霊夢の朝ごはんがあった日の午後三時のおやつ時ですね
ホットサンド最近めっきり聞かなくなりました