ご注文は奇妙な冒険ですか?   作:血の一族

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第十一羽 青山スタンドマウンテン2

青山は空中から氷のつぶてをいくつか作り出すとそれを雪女の姿をしたスタンドに撃ち出させココアに攻撃をする

 

「行くよ(ブレイクアウト)!!」

 

 

ココアは(ブレイクアウト)を出すと先手必勝とばかりに指から爆発エネルギーを放し氷のつぶてを全て撃ち落として一瞬の隙を突き(ブレイクアウト)で青山の足元を爆破させる、そして青山が足を取られている間に(ブレイクアウト)のラッシュを浴びせようと接近するが青山が地面を凍らし(ブレイクアウト)はそれに足を取られバランスを崩す、すると青山はその隙に氷の槍を(ブレイクアウト)に振るい、青山の振るった槍が(ブレイクアウト)の頭部に直撃しその衝撃でココアは地面に倒れこんでしまう、青山はその隙を見逃さずに槍を(ブレイクアウト)に振り下ろす、其れを(ブレイクアウト)は右手で受けた止めたが・・・

 

 

「ーーーッあああああ!!!」

 

ココアは右手に凍りつく様な冷たさを感じるが其れに耐え電柱ごと青山を壁に投げつけた

 

「はぁはぁはぁ・・・」

 

ココアは自分の右手を見ると酷い凍傷により焼き爛れている

 

(唯の氷の冷たさじゃない恐らく強度も普通の氷とは比べ物にならないもしかしてkれg青山さんのスタンド能力?)

 

ココアはそう考えながら青山の方をみると青山はうつ伏せのまま動かない、結構な勢いで壁に投げつけたため死にはしないだろうが暫くは動けないだろうとココアは思っていると青山はピンピンした様子で立ち上がった、よく見ると青山の背後に青山を包み込むように氷が出来ておりココアは青山が壁にぶつかる直前に氷を作り出してそれにより壁とぶつかるのを防いだ事を理解した

 

「よくもやってくれましたね・・・今度はこちらの番ですよ」

 

青山はポケットの中からスーパーボールを取り出すと其れを壁や地面にぶつけて跳ねさせココアにぶつける、本来ならばスーパーボールはゴムで出来ている為大したダメージにはならない筈だかそのスーパーボールはまるで鉄球のような硬さと冷たさがあり、ココアは本もの鉄球がぶつかったかのような大ダメージを受けてしまう

 

「がはッ!ゴフッ!ゴフッ!」

 

ココアはダメージに耐えられず吐血してしまった、恐らくは肋骨にもヒビが入っているだろうとココアは考える

 

「ふふふ、もう終わりですねぇココアさん、覚悟は出来ていますか?」

 

青山は自分にトドメを刺すべく、近づいて来る、ココアは(ブレイクアウト)を再び出すと地面に向かって爆発エネルギーをぶつけ煙幕を一帯に放った、そして煙幕が晴れるとココアはその場からいなくなっていた

 

「どうやら、逃げたみたいですが私『達』からは絶対に逃げられませんよぉ?ふふふ」

 

青山は不気味に笑うと路地裏に消えていった

 

「はぁ、はぁ、はぁ・・・」

 

ココアは何処かの倉庫に逃げ込むと壁を背にへたり込んでしまった、青山のスタンド能力が分からない以上下手に攻撃するのは危険だと判断したココアはこれまでの事から青山のスタンド能力を分析しようとするが・・・

 

「ココアさぁん❤️みつけましたよぁ」

 

その言葉と共に壁を凍結させてまるで発泡スチロールのように壁を破壊しながら青山が現れた

 

「く!!!」

 

今の段階では青山に敵わないと考えるココアはその場から離脱する為に外へと繋がる扉をブチ破ろうとするしかし青山が地面に手を触れと冷気が地面に伝わりココアの足元を凍りつかせた、ココアは足が怪我をするにも構わず素早く氷を爆発させて足を自由にさせるそして扉も冷気が漂う程冷えていたが其れを(ブレイクアウト)のパンチで破壊するその時破壊した瓦礫が吸い付くがココアはそれを引き剥がす、鋭い痛みを感じるがココアはそれに耐えその場を離脱しようとした時に足の怪我が痛みその場に倒れてしまった。

 

「これで最後です!!」

 

青山は地面に転がったココアの顔面に向かって街灯を叩きつけようとするが間一髪其れを転がりながら避けた

 

「くっ、ちょこまかと!!」

 

流石に苛つき始めたのが思わず口調が荒くなる青山、ココアはその隙を突き倉庫の奥へと逃げ込むと(ブレイクアウト)で室内を照らしているライトを破壊し倉庫内を暗くしココアは近くの物陰に隠れる其処は丁度死角となるところで簡単に見つける事は出来ない筈だとココアは考えいたが・・・

 

「其処ですねぇ、ココアさん❤️」

 

またもや青山は暗闇で見えない筈のココアの居場所を看破した、流石のココアも青山の行動の不自然さに気づいた何故青山は自分の居場所が分かる?見たところ青山の能力は少なくとも追跡系の能力ではない、なのに青山は自分の居場所をピンポイントで見抜いている、とある可能性に辿りついたココアはある策を講じるため(ブレイクアウト)で近くの荷物を爆発させ再び身を隠す、しかし青山にはココアの居場所などお見通しだった、青山の足元に警察犬としても飼育してされているドーベルマンが現れるとドーベルマンは人の嗅覚の数十倍もある嗅覚を使いココアの匂いがする場所を見つけ出すとその場所に向かってドーベルマンは駆けていく

 

「無駄ですよ、私にはココアさんが隠れている場所なんてお見通しですから」

 

勝ち誇った表情を浮かべながら青山はドーベルマンが反応している場所に向かうと

 

「鬼ごっこはいい加減終わりにしましょうか、ココアさん?」

 

青山がココアが隠れている場所に空気中の水分を凍らせたつぶてで攻撃を加えた瞬間それは起きた、

 

「ッ!?ゲホ、ゲホ、こ、これは!?」

 

其処にあったのはココアが来ていたラビットハウスの制服だけでありしかもその制服の中にはこの倉庫に保存されているコショウを初めとする香辛料の数々が制服の中に隠されていたそして制服を(ブレイクアウト)の能力で爆弾に変えていた為それが催涙弾(さんるいだん)の役割を果たし青山の目と喉を潰し、ドーベルマンも目の痛みや咳、くしゃみで直ぐには動けそうもなかった、更にドーベルマンの足元からコロコロと音が聞こえ青山が涙が流れる目で見ると同じく倉庫に保管されていたガシャポンなどに使われるカプセルが転がっていた

 

「不味いです!!」

 

青山は身の危険を感じて横飛びでその場から離れると爆発がおきてドーベルマンは吹っ飛び無防備になったドーベルマンを(ブレイクアウト)がラッシュを食らわせる勿論威力は最小限に留めてはいたがドーベルマンは地を転がり壁にぶつかりそれっきり動かなくなった、それと同時に青山とココア以外の物である女性の悲鳴が聞こえ物陰から気を失った女性真手凛(まて りん)が倒れていくのが見えた

 

「凛ちゃん!?」

 

真っ赤になった目を擦りながら凛に近づく青山、そしてそんな青山を見下ろすかのように二階の手すりから様子を見ていた、上半身の制服を脱いだ為にブラジャー一枚になってしまったココアが得意げに言った

 

「やっぱり、スタンド使いはもう1人居たんですね青山さん」

 

「いつから気づいて・・・」

 

ココアの言葉に悔しそうにそう言う青山

 

「気づいたのはついさっきだよ、だって青山さんの能力は明らかに追跡系の物じゃなかったからね、もしかしたら追跡系のスタンドを持つ人が他に居るんじゃないかと考えたんだけど正解だったみたいだね」

 

「まさか、凛ちゃんがやられてしまうなんて…」

 

「これで青山さんはもう私の居場所を特定する事は出来なくなったよ、青山さんは勝利を確信してたみたいだけど残念だったね」

 

「くううう…」

 

青山は悔しそうな表情でココアを睨みつけてつけ、ココアは凛とした声で青山に言った

 

「ここからが本当の戦いの始まりだよ!青山さん!!」

 

ココアと青山ブルーマウンテンとの戦いの第二ランドが始まった

 

To Be Continued…

 

 

 

 

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