ご注文は奇妙な冒険ですか?   作:血の一族

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第四十羽帰って来た究極生命体2

康一達が転送された場所は同じホテルの別フロアであり、其処には自分達よりも先に転送された屍生人がおりその大群が康一達に襲い掛かって来ていた

 

 

「無理無理無理無理無理無理無理ィ!!」

 

 

〈アンリートゥン〉を身に纏ったユラの素早いラッシュ攻撃により屍生人達の頭部は破壊され首が無くなった屍生人は痙攣しながら地面に伏して動かなくなる。ジョセフが話していた通り頭部を破壊すれば完全に倒せる事をユラは確信し其れを見ていた康一達も屍生人達を倒す為に動き出した。康一は先程と同じように屍生人の身体に〈エコーズACT3〉のコトダマを貼り付けてそれにより屍生人達の動きを阻害し億泰の〈ザ・ハンド〉が屍生人を空間ごと切り取って消滅させ麻里の〈プリンセス・オブ・プリンセス〉が砂で大勢の屍生人達を足を取った上で砂に飲み込ませて一気に押し潰し凛は〈ザ・ユニバース〉を囮に使い屍生人達を引き寄せた後ミロの〈レット イット ビート〉のクリスタルで頭部を破壊しマヤの〈ビー・ザ・ワンACT2〉が周りの電気で瓦礫を操り屍生人達を瓦礫の下敷きにして行動不能にする。先程は初めて見る屍生人達を恐れていたユラ達であったが今は恐怖を乗り越えており屍生人達を倒す事に躊躇はしていなかった。寧ろこの戦いが終わった後この屍生人達の親玉といえるジャスミンやサテラに自分達だけでなく屍生人にされた殺された人達の分の借りを必ず返すという強い決意が生まれていた。

 

 

そしてユラが最後の屍生人を倒すと近くに紋章が現れ自分達をこの場に転移させた張本人であるジャスミンが転移して来る

 

 

「へぇ、この短い間に私の屍生人達を全員倒すなんて思ったよりやるじゃない」

 

 

感心した様子でジャスミンはそう言うと

 

 

「後は親玉であるテメェとサテラって奴を倒せば終わりだぜ?」

 

 

億泰もジャスミンに対してそう返すとジャスミンは面白い物を見るような表情を億泰達に見せると彼女の背後にチャイナ服を女性が再び現れ空中に自分達を転移させた物と同じ紋章が現れるとその中から一台の無人の車が現れ億泰達に向かって振ってくる

 

 

「億泰君!離れて!」

 

 

ユラは素早く前に躍り出ると車に向かってラッシュ攻撃を与える車はスクラップとなり壁へとぶつかる

 

 

「な、何とか車をふっとばす事が出来たけど…手が…」

 

 

ユラの両手の装甲は剥がれて痛々しく血が滲んでしまった

 

 

「ならこんなのは如何かしら?」

 

 

紋章がユラの足元に現れた。ユラはまた自分が何処に転移されるのかと思った。しかしその時まるで氷を背筋に入れられた感覚を味わい咄嗟にその場から飛び退くその時紋章が発動し転移が起きた。しかしその転移は今までのとは違いユラがいた床と壁の半分だけがまるでスプーンでくり抜いた様に綺麗にくり抜かれていた。

 

 

「へぇ、カンが良いじゃない。このままあなたがあそこに居たら今頃身体が半分になっていたわよ?」

 

 

その話を聞いたユラはその最悪な状況を想像して思わず自分の顔が青ざめるのを感じていた

 

 

「じゃあ、これならどうかしら?」

 

 

そう言うとジャスミンはマヤの死角となる部分に紋章を出した。死角にある為にマヤは気付いてはいなく。マヤが漸く気付いた時には紋章が発動する寸前だった。

 

 

「えっ?」

 

 

マヤが呆けた表情で間抜けた声を上げた次の瞬間、ユラがマヤをつき飛ばした。そのおかげでマヤは紋章の範囲から逃れる事が出来たがその時にユラの右手首部分と左足の指部分を残して〈バーンマイドレッド〉によって転移されてしまった。

 

 

転移されたユラは転移された場所から数メートル上に召喚されそのまま瓦礫に身体を打ち付けてしまう

 

 

「ユラ!」

 

 

「ユラちゃん!」

 

 

マヤと近くに居た凛がユラの安否を確かめようとするがそんな事はさせまいとジャスミンは立て続けに攻撃を仕掛けて来る。今度はマヤと凛の上空に紋章が現れるとこのホテルの物なのか瓦礫や家財などがマヤ上に降り注いで来る

 

 

「キャアアアアアアアアア!!」

 

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 

マヤと凛はすくんでしまったのかその場から動けそうにない

 

 

「凛!マヤ!」

 

 

「マヤちゃん!凛さん!」

 

 

億泰、麻里がふたりを助ける為に近づくが、ふたりを助ける事は叶わずにそのまま億泰達も瓦礫の下敷きとなってしまい億泰達の生死はわからなくなってしまった。

 

 

「億泰君!皆さん!」

 

 

康一の悲痛な叫びが部屋に響き、ミロもジャスミンに対して仇を見る表情で睨みつける

 

 

「良くも…俺の妹を!テメェだけは許さねぇ!!」

 

 

ミロは〈レット イット ビート〉の赤い色のクリスタルを打ち込んで内部から攻撃しようとするがジャスミンは再び紋章を召喚すると壁の一部を転移させて〈レット イット ビート〉の攻撃を防いだ。

 

 

「そんな小手先の技が通じる私は間抜けじゃないないわよ?」

 

 

ジャスミンは勝ち誇った様な表情でそう言いそれを聞いていたミロは悔しそうに唇を噛み締める

 

 

「何でだよ…何であんたはこんな酷い事が出来るんだよ!あのサテラって奴は何考えているのが分かんないんだそ!なのに何でそんな奴の味方になってんだよ!」

 

 

ミロのそんな言葉を聞いたジャスミンはそれがどうした?とばかりの表情を見せると

 

 

「そんなの簡単よ。この世界に守る価値なんて無いからよ。人間達は自分の理解出来ない物を迫害し排除する傾向があるでしょ?あんたらのスタンド能力だって普通の人間から見ればどう見えるのかしら?スタンド使いではない人間にはスタンドを見る事は出来ない。つまり、普通から見れば私達は訳の分からない未知の力を振るっている怪物同士にしか見えないのよ?」

 

 

そしてジャスミンは語り始める自分が味わった苦しい日々を…

 

 

 

 

 

 

ジャスミンは生まれながらのスタンド使いであった。幼いジャスミンは自分の能力が普通の人間とは違う事には気付かずにずっと使い続けて来た。しかし彼女の両親。親族はそんな彼女を気味悪がり彼女に対して酷い虐待をして来たのだ。友人達も成長するのに従って彼女が自分達と違う事に気づくと彼女と関わらない様にするか壮絶ないじめを始めるのかのどちらかであった。そして彼女は心身共に疲れ果て命を断とうと杜王町にやって来た時、正に救い自分にとっての救いの神と出会ったのだ。

 

 

 

 

 

『貴方は誰?私は今から大事な用事があるからそこを退いてくれないかしら?』

 

 

『ふふふ…貴方は随分と酷い目にあってきたのね。全く人間というのは自分が理解出来ない物に関して迫害するしか出来ないんだから』

 

 

『何で其れを知っているの?貴方は一体何者なのよ?』

 

 

『私はサテラ…そして貴方と同じ人間によって傷つけられた者よ』

 

 

それがジャスミンとサテラのファーストクラスコンタクトであり。彼女の人生の転機となったのだ。サテラと過ごした日々は長くはなかったが彼女の存在は正にジャスミンの希望となったのだ。そして彼女はサテラから柱の男の存在を聞くと彼女の中に人間を超越した存在に進化したいという思いが生まれた。そしてサテラは彼女の願いを聞き入れる条件として彼女の人間としての痕跡、即ち家族や友人達の始末を命じた。既に人間としての生活に人生に未練のないジャスミンは喜んでその条件を飲み〈バーンマイドレッド〉で家族や友人達を皆殺した。しかも殺害にはスタンドを使った為に証拠も残らずにジャスミンも容疑者に上がる事すらなく完全犯罪を達成した。そして殺害した者達の首をサテラに献上する事で彼女はサテラの腹心として認められ人間を超越した存在に生まれ変わったのだった

 

 

「そんな事か…」

 

 

ジャスミンの過去を聞いたミロ達は言葉を繋ぐ事が出来なかった。同じスタンド使いであるだけに彼女の過去が味わってきた物の重さが嫌でも分かってしまった

 

 

「でも…だからと言って関係のない人達を殺していい理由にはならないよ!」

 

 

 

 

しかし康一はそんなジャスミンの過去を聞いた上ではっきりと言った。どんな辛い理由があったとしても罪のない人を殺して良い理由にはならないとそれは康一にとってどんな理由があっても絶対に譲れないボーダーラインであり。人間としてそしてスタンド使いとしての生き方でもあった。

 

 

「そんな物は綺麗事よ!あんたはあんな目に遭った事がないからそんな事が言えるのよ!」

 

 

「貴方は逃げただけだ!人である事から逃げ出しただけだ!!人を信じる事から逃げただけだ!!」

 

 

珍しく康一が感情を露わにしながらそう言うとジャスミンは怒りに震え〈バーンマイドレッド〉でトラックを召喚するとそれで康一をひき殺そうとするが康一は静かに〈エコーズACT3〉出してトラックに『重い』というコトダマを貼り付けてトラックを押し潰した。悔しそうな表情を浮かべているジャスミンが紋章で更にトラックを召喚し追撃を行おうとすると突然地面の底から音が響いてきておりその振動をジャスミンは足の裏にまで感じていた

 

 

 

「な、何?この身体の奥底に響く音は!?」

 

 

ズン、ズンと地面の底から響く音がどんどん近くなって来るそしてその音は億泰達が生き埋めになっている瓦礫の山から聞こえ

 

 

「ウラウラウラウラウラウラウラァ!!」

 

 

そして麻里の声が聞こえたのと同時に砂で出来た巨大な拳が瓦礫の山を吹き飛ばしそして降ってくる瓦礫を億泰の〈ザ・ハンド〉で消して行く

 

 

「億泰君!!みんな!!無事だったんね!!」

 

 

億泰が涙目で億泰達の無事を喜んでいる

 

 

「どうしてあれだけの瓦礫に生き埋めになって生きているのよ!?」

 

 

億泰達が生きている事が不思議なのかジャスミンは酷く狼狽えていた

 

 

「私達が助かったのは億泰君の〈ザ・ハンド〉と麻里ちゃんの〈プリンセス・オブ・プリンセス〉のおかげですよ」

 

 

そう言う凛の背後には不自然に打ち破らた床があった

 

 

「私達が下敷きになる瞬間、麻里が〈プリンセス・オブ・プリンセス〉で私達を守ってくれたんだ。そして億泰の〈ザ・ハンド〉で床をくり抜いて下の階に避難したんだよ。んで、その後はタイミングを見計らってこの場に戻って来たって訳」

 

 

マヤが自分達が助かった理由をまるで親が子供に諭す様にジャスミンに話し

 

 

「康一、テメェのあのクソ女に対する啖呵、すげぇしびれたぜぇ」

 

 

最後に億泰が康一の啖呵について素直に賞賛を送った

 

 

「私とした事がこんな小細工に気づかなかった何て…」

 

 

ジャスミンは歯軋りする様に自分の失態を悔しがる

 

 

「そんな事をしてる暇があったらさっさと出てきてくれれば良かったのによ!俺達がどんだけ心配したと思ってんだよ!」

 

 

そんなマヤ達の話を聞いていたミロはマヤ達に怒りの表情でそう言うが心の底からは言ってはいないのがマヤ達には丸わかりであり、本当にマヤ達の身を案じていたからこその言葉である事をマヤ達はちゃんと理解していた

 

 

「ミロ兄ごめん。咄嗟に思いついた作戦だったから話す暇がなかったんだよ」

 

 

ミロの言葉を聞いたマヤは素直に謝ると改めてジャスミンを睨みつけて戦闘態勢へと戻る

 

 

「こうなったら私のスタンドの力を最大限に引き出してあんた達を消してやる!!」

 

 

ジャスミンが三流の悪党が吐く台詞を言うと今までにないぐらいの大きな紋章を出現させるするとその中から無人のダンプカーを召喚させ康一達にダンプカーを突っ込ませようとする

 

 

「だ、ダンプカーが突っ込んでくるよ!」

 

 

マヤが焦った様子で慌ててそう言うと

 

 

「〈レット イット ビート〉!!」

 

 

ミロが〈レット イット ビート〉のクリスタルでダンプカーのタイヤを撃ち抜く事でバーストさせる。バランスを崩したダンプカーがよろめくと

 

 

「やれ!〈ザ・ハンド〉!!」

 

 

億泰が流れる様な動きでダンプカーを半分にさせる。そして〈ザ・ハンド〉の切り取られた空間が元に戻る性質を利用してダンプカーの動きを完全に止め

 

 

「〈エコーズ!!ACT1!!〉」

 

 

康一は〈エコーズACT1〉のコトダマを反響させる能力を使いダンプカーに『ドガガガガ』というコトダマを貼り付けダンプカーはその振動により宙に浮き康一達の頭上を通り過ぎたところを

 

 

「〈プリンセス・オブ・プリンセス〉!!」

 

 

そして最後に麻里が砂で作り出した無数の拳によるラッシュをダンプカーに食らわせた

 

 

「ウリャャャャャャャャ!!」

 

 

麻里の攻撃がトドメとなりダンプカーは完全に大破しそして麻里の攻撃を受けたダンプカーはジャスミンの方へと吹っ飛んでいく

 

 

「嘘でしょう!?」

 

 

ジャスミンはまさかの展開に驚愕してしまう。その為に〈バーンマイドレッド〉の能力で退避するという当然の行動に出るのが数秒遅れそれが致命的となってしまった。ジャスミンはダンプカーの下敷きとなりダンプカーはそのまま爆破炎上しホテルの一角を破壊してしまう。康一達はその惨状にジャスミンの死を確信したが…

 

 

「はぁ…はぁ…まだよ…サテラ様の為にも私は負けない!!」

 

 

額は割れ手も足も可笑しな方向に捻じ曲がり皮膚の大部分は火傷により失いどう見ても生きてはいられない重症の筈なのに彼女は生きていた

 

 

「マジかよ…アレで生きてられるなんてありえねぇだろ!」

 

 

「もしかして彼女はジョセフさんが言っていた吸血鬼って奴じゃ!?」

 

 

億泰はジャスミンがまだ生きてられる事に驚愕し康一はジャスミンが生きてられるのは彼女がジョセフの話に出ていた吸血鬼ではないかという推測を立てる。

 

 

「サテラ様の為にも何としてもあんたらを此処で倒す!!」

 

 

ジャスミンは重症を負いながらも敬拝するサテラの為に康一達を倒そうとする。その執念、覚悟は康一達を畏怖させるのには充分な物であった。

 

 

ジャスミンは〈バーンマイドレッド〉で海水を召喚させる。大量の海水に康一と億泰は飲み込まれてしまいそのままホテルの外へと押し流れそうになるが億泰が康一の手を掴むと近くにあった瓦礫に掴まり押し流れそうになるのを堪えた。しかしジャスミンは何度も海水を召喚し康一達を押し流そうとするが其処に凛の〈ザ・ユニバース〉がジャスミンの腕を噛み付いて妨害する。ジャスミンは〈ザ・ユニバース〉の攻撃に気を取られた事で海水攻撃が止まりその隙に億泰は康一と共に瓦礫の上に登って転落の危機から逃れた。

 

 

「〈ビー・ザ・ワンACT2〉!!

 

 

すかさずマヤが〈ビー・ザ・ワンACT2〉の能力で周りの瓦礫を電磁石とする事でジャスミンに攻撃をする。しかし吸血鬼となっているジャスミンには普通の人間ならば再起不能に出来る攻撃でも決定打までには至らない。そしてジャスミンが自分を妨害したマヤに攻撃しようとてを伸ばした瞬間ジャスミンの左腕が灰となって突然消滅した

 

 

いつの間にか夜は明けており穴だらけの壁から陽が差し込んで来ている。その様子を近くで見ていた麻里はジョセフから吸血鬼の弱点が陽の光である事を聞いていた事を思い出すと〈プリンセス・オブ・プリンセス〉でジャスミンの周囲の壁を破壊し室内に陽の光を差し込ませて行くそして陽の光を浴びたジャスミンの太ももや右手首は灰となりジャスミンはバランスを崩しその場に倒れ込んだ

 

 

「サテラ様から授かった私の力が!!!陽の光程度で!!認めない、こんなの認めないわよ!!」

 

 

自分が完全に敗北寸前まで追い込まれているのを認められないのかジャスミンは叫ぶ様にそう言っていた。

 

 

「そんな事を言ってるけどさ、あんたは知らなかった訳だよね?自分が吸血鬼になっていた事をそして陽の光が弱点になっている事も知らなかっんだよね?」

 

 

「な、何が言いたいのよ!」

 

 

「そのサテラ様って奴にあんたは忠誠を誓っていたけど当の本人はそんな風に思ってなかったんじゃないの?あんたは其奴の都合の良い様に利用されていただけなんだよ」

 

 

マヤは吐き捨てる様にジャスミンにそう言いそれに続く様に康一も

 

 

「貴方はその力を向ける方向を人を間違えたんだ」

 

 

凛とした表情を見せている康一とマヤにジャスミンは何とか立ち上がり掴みかかろうとするが差し込む光によって既に手首を失っている右腕も灰となって消滅していく。そして両腕が灰となって消滅した時に背後から声が聞こえる

 

 

「さっさと消えなよこの『怪物』…」

 

 

その言葉を聞いたジャスミンが後ろを振り返ると〈アンリートゥン〉の装甲が引き剥がされた上に右手首と左足の指を全て失っていたユラが最後の力を振り絞って回し蹴りを放つユラの回し蹴りを受けバランスを崩したジャスミンはそのまま陽の光の中に倒れ込みそして灰となって跡形もなくこの世から消滅した。

 

 

 

ジャスミンスタンド名〈バーンマイドレッド〉太陽の光を浴びた事により消滅し再起不能(リタイア)

 

 

朝日が照らされているホテル内のフロントにはもう康一達以外の生きている者はいなかった。そして全員の傷はミロの〈レット イット ビート〉により治療されたもののジャスミンとの戦いで康一達は激しく消耗してしまっている為これ以上の戦闘は最早不可能であった。康一達はもうまともに動く事も辛いのかその場に座りこむと離れ離れになってしまった仗助達の無事を心の底から祈った。

 

 

 

 

 

ジョセフは驚愕していた。認めたくはなかった。60年前必死に戦いそして奇跡的に宇宙へと追放に成功し出来ればもう二度戦いたくはないと心の底から思った唯一の男…

 

 

「ククク…漸く…漸く会えたなぁジョジョ…いや、ジョセフ・ジョースター。貴様の事はこの60年の間片時も忘れた時はなかったぞ?」

 

 

「ば…馬鹿な…何故…何故お前が此処に現れるのじゃあカーズゥゥゥゥゥゥ!!!」

 

 

ジョセフが生涯二度と再会したくはなかった男、究極生命体カーズがそこにいた。

 

 

To Be Continued……

 

 

スタンド図鑑

 

 

スタンド名/バーンマイドレッド/本体/ジャスミン24才女子大生

 

 

破壊力E/スピードB/射程距離A/持続力A〜C/密動作性A/成長性E

 

 

メモ/対象の足元に紋章を召喚しその範囲内に居た者を転移させる能力。転移させる事が出来る範囲は1キロ圏内、転移させる対象は生き物ではなくても可能。対象の一部のだけを転移させる。対象の一部だけを転移させないという応用も出来る。例えば車だけを転移して運転手は転移させないという事も出来る。しかし転移する場所転移させる場所は本体が一度訪れた場所でなければならないという制約がある。

 

 

 

 

 

 

 

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