狂気のスランプ地獄と他のを書きたくなる病気にかかってた。
にじさんじという沼にはまって抜け出せない。
(ロリ組すこ)
ふっかつのじゅもん?もちろんリィエルすこだよ。
最初に目を覚ましたのはグレンだった。
グレンは弾けた様に起き上がり自分が殴られる直前に起こった事を思い出した。リィエルの手によってアルトが殺された。
「ッ………クソ!」
グレンは自身の警戒の無さを嘆いた。リィエルに精神的な問題は無かった。それは確かである。だがもっと根本的な所でリィエルに問題があったのだ。
「……………起きたか」
グレンの側には頼れる元同僚アルベルトが佇んでいた。どうやらあの後自分はアルベルトに回収されたのだとグレンは理解した。
「アルベルトか…………俺は……どれくらい寝てた」
「半刻ほどだ。その間にリィエルはエルミアナ王女を連れ去った様だな」
だった1時間それだけの時間でリィエルは事もあろうにアルベルトを出しぬき、ルミアを連れ去った。平時であるならば勲章ものの活躍であろう。
「…………………」
言うまでもなくグレンの気持ちは最悪の域に至っていた。小生意気でいつもこちらをからかっていたあの後輩の死と言う事実は、かつての事件を思い起こす程に深刻だった。
「………
アルベルトは焦りも感じさせない様に冷酷に呟いた。
「
「
グレンの焦燥などまるで知った事ではないと言う様な態度でアルベルトが呟いた。その余りの態度にグレンは一周回って冷静になった。
「…………何を?」
「フン………コイツを見ろ」
アルベルトは引きずっていた
「!…………傷が無いだと」
アルトの体からは活発に活動していた時の色を失い生きている様には見えない。
「コイツの礼装だ。最後に発動したのは………四年前俺が殺した時か」
「四年前?………!お前が特務分室にコイツを連れてきた時か!」
グレンが特務分室に入って間もない頃。
アルトはアルベルトによって重要参考人として連れてこられていた。当時のアルトの瞳は狂気に囚われ、グレンですら話しかけるのを躊躇った程だ。
「当時俺はコイツを危険だと判断した。復讐に囚われ目的の為ならどんな事にでも手を染めていたからな」
「だが当時の室長との司法取引の果てに一年後、特務分室入った………か」
「ああ。心臓を貫いて
「心臓を………『白魔儀 リヴァイヴァー』か?」
心臓を貫いて尚生きている。そんな事は不死者でもない限りはあり得ない。しかしアルトが不死者である可能性は無い。ならば蘇生されたと考えるのが妥当だろう。
「そうだ。心臓の停止を条件とした条件起動式によって『リヴァイヴァー』を発動させている。必要なマナは両親の形見である礼装の魔結晶に日頃から溜め込んでいるらしいな」
「両親の形見……か」
「両親による物だからか、親族以外には発動出来ない欠点があるらしいがな」
アルトを再び見ると先程まで色を失っていた体に生命力が戻ってきている様に見える。これ程の事を勝手に行う礼装。最早
「……そろそろ起きるな」
「…………………ッ!」
アルベルトの言葉と共にアルトの指が少し動き、そして跳ねる様に飛び上がった。額に汗を浮かばせているのはやはり魔術の反動なのか。それともリィエルによって命の危機に陥った事による焦りなのか。
「…………やりやがった」
グレンはアルトが顔を歪ませ笑みを浮かべているのを見て目を疑った。今まで死体の様に寝ていた男の態度とは思えない。
「おい、アルト?」
「は、ははははははは!アイツ俺に勝ちやがった。最近妙に成長してると思ったら……もう追い抜かされてたか」
狂っている。親族に殺されかけた事を理解して更に愉快に笑う様は道化の様だ。アルトは真っ当な人間には理解出来ない感情を抱えていた。
「チッ………正気に戻れアルト。責任は取ってもらう」
「
「待て、アルト!お前リィエルを
グレンがアルトの真意を問う。
例え一年前逃げてしまった身だとしてもアルトがリィエルに手を掛ける事を見逃す事は出来なかったのだ。
「僕がリィエルを?そんなまさか。連れて帰るだけですよ。僕に勝ったご褒美もあげないといけないので」
「…………そうか」
グレンはその言葉を聞いて安心した。
家族同士の殺し合いなどグレンが許容出来る問題では無い。
「
「ええ、
「……………なら何も言わん」
「それはそれとして………
アルトは小声で呟く。グレンは安心しきっているがアルベルトは気づいていた。アルトは家族を奪われる事が逆鱗なのだと。
控えめに言ってアルトは………ブチギレていた。
保護者スイッチオン!
チラッと出てくるアルトの過去。
そんな事よりさっさと終わらせてギャグ書きたい。
シリアスは嫌なのん。
無論、前書き後書きはギャグとリィエルすこで満ちていますけど?
因みにアルトくんの自己蘇生は三ヶ月に一回発動可能。余剰分のストックは出来ません。