神を喰らいし暴食の竜を宿した者   作:クビア

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2話

オッス、俺の名は兵藤一誠。高校2年、17歳だ

好きなモノは、エロいもの。特に女性の胸部、つまりおっぱいだ

 

今日も今日とで我が同志の松田&元浜と共に女子更衣室を覗きに行く任務に向かう

 

 

「お二方、このスポットはな。代々先輩方から受け継がれてきた隠し場なんだ」

 

「松田、最高の場所だな。あの先に俺たちの桃源郷がひろがってやがるんだ。これは」

 

「「「覗くしかないだろ!!!」」」

 

 

『そこにいるのは誰!?』

 

三人の興奮を抑えきれず揃えた叫びに更衣室の女子が反応をする

 

それから始まる毎度恒例の変態三人衆討伐、通称<またか> 

ほぼ毎日行われているため、口をそろえて言われる呟きがそのまま使われている

 

 

「おいおい、まだ覗いてすらいないぞ。お前たちが声を大きくするから」

 

「「お前もだ、イッセー!!」」

 

「おいあそこにいるのは!?おい、琴葉!助けてくれ」

 

逃げる先にいたのは、そこそこイケメンに入る同じクラスの琴葉だった。

 

「またやったのかよ、お前たちは」

 

あの野郎ため息までつけて言いやがった。お前みたいに行けてないんだよ俺らはな

 

「まあ、助けてやってもいいが.................もう手遅れだな」

 

「「「え?」」」

 

                    

ガシッ

 

 

『あんた達、捕まえたわよ』

 

振り返ると既に追いついてきていた陸上部の生徒が制服をがっしりと掴んでいた

 

 

 

「あいつらもバカなことばっかするな。イッセーは黙ってれば顔は悪くないし、松田はスポーツマンに行けばいいし、元浜に関しては勉強は上位何にな」

 

帰宅部の俺は家への帰路を進みながらそんなことを呟く

 

今頃、続いてきた女子にボコスカ蹴りを入れられてたから当分動けないだろう

 

「そういえば、イッセーを見た時に何か違和感があったが何だったんだ?最近の夢といい訳が分からんな」

 

愚痴を溢している内に家の前まで着いた

 

「ただいm・・・・なんだ?この違和感......母さん?沙希?大智?」

 

家に入った瞬間にあり得ない感覚が襲う

自分の家のはずなのに違うような、体が拒否するような、理解しがたいものがあるような、そんな感覚が

 

 

そのまま本能なのか拒絶するのを無視しつつ、リビングの扉を開くとそこには

 

 

 

 血まみれの母と隅で抱き合う妹弟、それを笑いながら見ている可笑しな男3人

 

 

「おやおや、お早い帰りだな。これから君の妹弟で遊びとこだったんだが」

 

「まあ、ターゲットが帰ってきたからいい」

 

「こんな餓鬼が本当に伝説のあれなのか?」

 

そんなことを言っていたが、俺は

 

 

「・・・・・・・母さん、冗談だよな?演技だよな?なあ、...答えてくれよ」

 

しかし母からは何の返答も返ってこない

本当に死んでしまったのか.................何の親孝行も出来てないじゃないか......親父が死んだ後1人で3人を養ってくれた母が死んだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ

 

 

                コロス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒロイン&ライバル

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