雷狼竜と共にいる外来人
神風 結輝 kamikaze yuuki
能力
G級ジンオウガを家族とし仲良くする程度の能力
身体能力がかなりよい程度の能力
危険度
普通
人間友好度
普通
主な活動場所
博麗神社
博麗神社にて住まう外来人。
基本的にジンオウガと共におり、よく紅魔館へ行く姿を見受けられるらしい。
★
◆外来人なのに◆
結構外の情報が偏っているようだが、我々の住む幻想郷への理解が高い。
それに外来人としては珍しく死に対する反応が達観していて、私も少し驚いてしまった。
しかし、能力や独自に覚えている体術など対人間に関する自衛はバッチリなようだ。
まあ、人間のほかに妖怪がいるので、自衛がバッチリとも言いきれないが。
◆容姿◆
男性が故に身長はやや高い。十六夜咲夜より少し高いかその辺りだと思われる。
髪はとても短く、漆黒を連想させるほどの髪色をしている。目はよくあるブラウン系のようだ。
元々外の世界では“学生”という、我々でいうところの寺子屋にいたらしく、“制服”というものを着ていた。現在はとある博麗の巫女の計らいで和服を着ている。
無双の狩人
ジンオウガ zinnouga
能力
フロンティア仕様の強さ
怒っている時は亜種化する程度の能力
自身の大きさを変更できる程度の能力(ニホンオオカミサイズから最大サイズ)
意思疎通可
かなり怒っている時は極み個体になる程度の能力
危険度
激高
人間友好度
高
主な活動場所
博麗神社など
牙竜種とかいう存在らしい。竜っぽくはないが、博麗霊夢とそのジンオウガを連れている外来人曰く“竜ではあるが陸で生活する竜”であるとかどうとか。
全くもって不思議な存在である。
★
◆妖怪ではない?◆
外来人と同じ日に幻想入りした妖怪。
ではなく、モンスターという存在らしい。なにが違うのか私にはさっぱり分からないが、とにかく別なようだ。
だが、彼女は雷を操るなど他の幻想入りした存在の中で危険な個体とも言える。
帯電する際、雷光虫という昆虫?にも静電気などを送るらしいが、それだけであそこまでの強さの雷を作れるのだろうか。
◆この雷狼竜について◆
そして、彼女は思いっ切り話の通じる相手であり、機嫌をそこまで損ねない限り、危険度はかなり低いと言える。
なのだが、あまりにも不機嫌になると場合によっては自分の意思で“獄狼”や“極み吼えるジンオウガ”というものに変わるようだ。
なので、その状況になると普通の人間には対処がしきれない為、彼女をあまり怒らせない方が良い。
◆容姿◆
目立つのはその胴体部の青い鱗と頭部や背面、腕部にある黄色い甲殻だろう。あれは“蓄電殻”と呼ばれる部位らしく、曰く“絶縁性が高く、自身の電気で感電しない”だそうだ。とても理にかなっていそうである。ちなみに頭部の方は角に見えなくもない。ただ私にはあれが角に見えた。形がそれに見えるのだから仕方ないだろう。
他は腹部や首周りの帯電毛、強靭に発達した四肢、そして肉食が故の爪だろう。
超帯電状態ともなるとさきほど記した蓄電殻を開くらしい。そこから放電するのだとか。爪もその分攻撃的なものに変わるらしい上に前腕はもっとも発達しているようなので、死にたくなければ“雷狼竜”、“獄狼竜”、“極み吼えるジンオウガ”のいずれかの超帯電状態の時は近寄らない方がオススメである。
もっともはそもそも刺激せず、下手に近寄らない方が良い。
永遠の巫女
博麗 霊華 hakurei reika
能力
空を飛ぶ程度の能力
博麗の巫女としての能力
霊気を操る程度の能力
身体能力、体術
危険度
激高
人間友好度
高
主な活動場所
博麗神社など
★
◆先代の巫女◆
まず、名前は本人がそう名乗っているだけであることを記しておく。
なので本名か偽名かは不明だ。それと博麗の巫女こと博麗霊夢との関係性も不明である。
しかし、彼女がその巫女の先代であることは間違いないだろう。
戦い方や鍛えられ方も先代なだけあって、完全に違う。やはりスペルカードルールのない時代の者であると改めて理解させられた。その為か、赤白い巫女装束の下には古傷の跡がたくさんある。
それこそ歴戦の強さを感じさせるほどに。
◆容姿◆
やや博麗霊夢に似た雰囲気があり、髪を長く伸ばした状態が彼女と言えるほど。髪の色も同じである。
シンプルなリボンで一つに結いている、露出の低い巫女装束を着ている身長が博麗霊夢より頭二つか三つほど大きいなど違いがかなりある。なのでよほどのことがない限り二人を間違えないだろう。
目も大体霊夢の目付きを少しキツくしたようなものが彼女なので、怖い人だと勘違いされそうである。
楽園の素敵な巫女
博麗 霊夢 hakurei reimu
能力
空を飛ぶ程度の能力
博麗の巫女としての能力
霊気を操る程度の能力
幸運、直感
神降ろしの能力
身体能力、体術
危険度
低(異変解決時は普通)
住んでいる所
博麗神社
★
◆博麗の巫女◆
前よりは里の人間から信頼をおかれるようになったほど、活動的な巫女。
以前の“博麗の巫女異変”にて人格そのものが変化してからの再度記録ではあるが、上記のこともあり博麗神社には以前より多少参拝客が来ているようだ。しかし、妖怪が来ていることも変わらない為、そんなに増えていない様子。
だが、彼女がいなくとも襲われない。何故なら先代の巫女がいるからだ。
彼女自身も苦手意識が多少なりともあるようなのでどうかと思うが。ちなみにその原因は先代の巫女の方にある。
◆博麗霊夢◆
さきほども記した通り、彼女は以前の彼女ではない。
“博麗の巫女異変”にて、外来人が無理やり憑依させられて以降が今の彼女である。なので、以前の彼女を知る者としてはとても不思議だったことだろう。
それにむしろ今の方が安全なので例え異変解決時に近寄ってしまってもしっかり本人に伝えれば見逃してもらえるようになった。
その分、博麗霊夢ではなく博麗霊華の方が危ないので、安全に通りたい時は彼女に頼るといいだろう。そうすれば襲ってくる妖怪、妖怪退治中の先代の巫女から身を守ることができる。
◆博麗の巫女異変◆
最後に記すのもどうかと思うが、残しておく。
そもそも異変のことはあまり分かっていない。というか覚えていないものが多いため、なんとも言えない。
本来の博麗霊夢も人格が消失する寸前に摩多羅隠岐奈の手によって外来人の肉体へと移されているのもあり、詳細を知る者は“本来の博麗霊夢”、“博麗霊夢”、“八雲紫”、“博麗霊華”だけとなっているようだ。
これからもその話が広まることはないらしい。
◆容姿◆
黒に近い茶色の髪で、肩につくかつかないかの長さらしい。目はやや赤身がかかった濃いブラウン系の色のようだ。
巫女服は博麗霊華とはまるっきり違うので見たら分かると思われる。
ちなみに先代の巫女の方が身長が高い。
祀られる風の人間
東風谷 早苗 kotiya sanae
能力
奇跡を起こす程度の能力
危険度
低
人間友好度
高
主な活動場所
守矢神社など
★
外の世界より来た外来人。最近やってきた神風結輝と違い、神社ごとの引っ越しのようだ。
◆風祝◆
生来の博麗霊夢であれば穏便に済ませられなかったであろう行為をしたが、ある異変により博麗霊夢の性格人格が別人だった為に博麗霊夢、霧雨魔理沙などの協力を経て幻想郷の一部住民達と和解。
現在は博麗霊夢に神職や巫女の助言をしたり、博麗霊華から自身の神二柱と話をしたいと言われたりなど、意外と苦労人))。
情報源は匿名希望から来たものだが、彼女は一応学生だったらしい。
◆早苗と霊夢◆
外の世界からの多少の知識、今ある少ない知識を用いて行う博麗霊夢と外の世界でしっかり神職を全うしていた東風谷早苗とは大きな差があるが、時折祭りの時には互いの出店も出すように二人が互いを誘っている。
恐らく切磋琢磨するのにちょうどいいのだろう。しかし、早苗は元外来人な為、少し感覚がズレており、間抜け。今の霊夢も早苗ほどではないが、感覚がズレている。
◆容姿◆
胸の位置まで伸びた緑髪で、左側一房を髪留めでまとめ、前にたらしている。 瞳の色は新緑で、かえるの髪留めや蛇のような髪飾りなど博麗霊夢との違いは分かりやすい。
むしろ幻想郷内で間違える者はいないほどである。
ちなみにお祓い棒がそれぞれ違う。
神色自若の狛犬
高麗野 あうん komano aunn
能力
神仏を見つけ出す程度の能力
危険度
激低
人間友好度
激高
主な活動場所
博麗神社、守矢神社
★
◆狛犬として生を受けた者◆
とある異変以来、博麗神社にて姿を見受けられるようになった。どうやら一人で獅子と狛犬の性質を持ち合わせている狛犬のようだ。
本来の博麗霊夢を知っている辺り、だいぶ前から博麗神社にいたらしい。というのも、彼女はその異変まで博麗神社に置かれている狛犬の石像だったためである。
しかし、どうやら能力外に二人に分身する力があるらしいが、理由は不明。
◆容姿◆
全体的にカールした緑色の髪が腰まで伸びている。
額には一本角、耳は狛犬だからなのか、その耳が生えている。
服装は何故かアロハシャツのような感じがするらしい。ズボンも似た感じである。素足に下駄をしているようだ。
それと普段は見えにくいが、髪の毛のようにカールした緑色の尻尾が生えているらしい。
他にもいるが、大ざっぱに違うものだけ残した。これには賢者の方にも許可を得ている。
それにしても幻想郷第一、といっていたわりには親バカな雰囲気が出てきたような気がする。記した先代の巫女の方が酷いが、賢者になにがあったのだろうか。