四百文字くらい話そうかな(絶望)
本日、奇跡的に2話目を投稿する事が出来ました。それもこれも過去に某トークアプリの小説で培った無駄な戦闘続行のお陰ですわ。
ところで、前回の話を最後まで見て頂いた方なら分かると思うんですけど、本作では英霊の真名、ステータスを出来る限り隠していく方向で進めて参ります。
……え?真名がタグで全部分かる?てやんでぇべらぼうめ、それ言っちゃお終ェだ。この小説(?)ではクソマンガやうんちが出てくる、もう実質便所みたいなものだからね。中がトイレって事を隠したらBADボタン72人に押されてお気に入らない登録されるわバカ。
一応、全員オブラートに隠して(一人隠せてない)いるつもりなんで、分からない人は分からないと思います。後、友達にこの小説の事教える時はタグ見るなって言っておいてね。
ステータスはクラス判明でクラス別能力、真名判明でその他、宝具の明言、真名解放で詳細を明かしていきます。それでは今回もお楽しみ下さい。
追記
プロローグ『狂う歯車』にて、キャスターのクラス別能力、陣地作成と道具作成のランクが逆になっていました。申し訳ありません。
「……じゃあ、それまで頑張ってくれ、隼人。」
──母さんが死んだらしい。
留守電を聞いている時は実感が湧かなかったが、いつも当たり前のようについているニュースの音が聞こえないのに気づいてから状況を理解した。
俺は何となく携帯を手に取り、検索をかけた。
『親 死んだ どうする』
──葬式の仕方しか出てこない。
俺は何をしているんだろう。こんな事をして何があるというのか。しかし他の事をやる気力が湧いてこない。
その後も延々と画面をスクロールしていると……
「──ん……?」
いつの間にか身に覚えのないアプリがダウンロードされている。さっき何処かで変なページを開いてしまったのだろうか。「聖杯戦争」というアプリだ。
すぐにキャンセルしようとした……が、止まらない。
そのままダウンロードが終わり、勝手にアプリが開いた。
すぐにアプリを削除しようとしたが、携帯から声が聞こえると同時に手を止めてしまった。
「おめでとうございます!貴方は抽選で選ばれました!私と願いを叶えましょう!」
──明らかに普通の声ではない、組み立てられたような高い声。
友達が使っていたのを見たことがあるから知ってる、ボーカロイドとかいう歌を歌わせられるソフトだ。
「早速ですが見山区の雨堂隼人さん、今から指定するいずれかの場所へ一人で行ってください。」
……色々と怪しいが、母さんを失ったので気が狂ったのか、それとも「願いが叶う」という言葉が気になったのか。
部活のジャージのまま護身用のスタンガンとゴルフのクラブも専用のバックに入れて、アプリの指定する場所に向かう事にした。
不意打ちに遭わないよう注意を払いながら案内された場所は、人気の無い路地裏。
アプリを開くと、また指示が出る。
「マンホールを開けて、地下に降りて下さい。」
下を見ると、マンホールがあ……いや、無い………。
……………良く見たらすぐ近くにあった。灯台下暗しとはこのことか。
マンホールの端の方に空いた2つの穴に指を引っかけると……思ったより簡単に抜けた。小学生の頃にも一度抜こうとしてびくともしなかった記憶があるが、高校生にもなると流石に抜けるものなのだろう。
梯子を降りていくとすぐに、ある事に気づいた。
──梯子が妙に長い。アニメや映画などで、マンホールから降りるとすぐ下は下水道だった。……が。
やっとひらけた所に出たと思うと、そこは───
──これまでにヒントは幾らでもあった筈だ。
勝手に追加される奇妙なアプリ、
胡散臭い謳い文句、
自分の住所と名前を知っていた謎、
場所の指定、
すぐに見つからず、そして簡単に開くマンホール、
異様に長い梯子、
そして───
──地下にある、謎の広大な空間。
何故あの時に引き返さなかったのか。
「おめでとうございます!「セイバー」のサーヴァントを召喚しました!」
──今となっては、
─サーヴァント詳細判明─
クラス:セイバー
マスター:雨堂隼人
クラス別能力
対魔力:?
騎乗:?