Fate/Grand Order Midsummer night's wet dreams 作:ツヨネーズ
野獣先輩がマスターの小説読みたい兄貴がいたから書くゾ
時系列はまあ、2部前でいいんじゃない?(適当)
R18のアンケートは女性鯖だけで良いって意見が多かったから女性優先に書くゾ。ネタが思い付かなかったら男性鯖も一考の余地ありますねぇ!(執筆中)
あ、そうだ(唐突)2部前なのにフォウくんとマシュがコミュニケーション取れてるけど、気にしないで良いゾ
「24歳、マスターです」
私、マシュ・キリエライトの一日は野獣先輩を起こしにいくところから始まります。
「先輩、おはようございます。今日も頑張りましょう!」
「オッス、お願いしまーす!」
いつも通りに先輩を起こして、いつも通りの返事を返してくれる。元気な先輩の声を聞くと一日が始まったと、感じることができます。
「そろそろ朝食の時間ですから、早く行きましょう」
「うん、おかのした」
「今日の献立担当はエミヤさんと、ブーディカさんなので楽しみですね」
「お、そうだな。とりあえず着替えるから外で待っててもらえる?(紳士)」
「わかりました。扉の横で待ってますね」
部屋から出て、扉の横で壁に寄りかかりながら先輩を待っていると廊下の向こうからフォウさんがやってきました。近くに来たフォウさんを優しく抱き上げます。
「フォウ!」
「おはようございます、フォウさん。珍しいですね、フォウさんが先輩の部屋の近くに来るなんて」
そういえば、何故かフォウさんはあまり先輩に近寄っていかないんですよね。先輩から「めっちゃ仲良いっすよ」とは聞いているんですけど、どうなんでしょうか?
「フォウさん、先輩と仲良しですか?」
「フォウ(そうだよ)」
仲はいいみたいですけど、なんであまり一緒にいないんでしょう。でも……
「初めて先輩を見つけたのはフォウさんでしたからね」
「フォ、フォウ(お、そうだな)」
「あの時はびっくりしましたね」
野獣先輩と初めて会ったあの時、きっと……あの時に私の運命(Fate)は変わったんだと思います。
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「フォウ! フォーウ!」
「フォウさん? どうしたんですか?」
フォウさんと一緒にカルデアの施設を散歩していると突然、フォウさんが走り出しました。私は急いでフォウさんを追いかけていきます。
「フー、フォウ!」
「え?人が……倒れてる?」
フォウさんを追いかけていくと、そこには人が倒れていました。見た感じでは体が上下しているので呼吸はしているようです。けどカルデアでは見たことがない服装をしています。もしかして……外から来た人でしょうか?どうすればいいのかわからずにじっと立っていると目を覚ましました。
「ウ〜ン(眩暈)」
「フォッ!?」
「あ、目が覚めたのですね。おはようございます、先輩」
「え、お前は誰だよ(失礼)」
「そうですね、まずは自己紹介をしますね。私はマシュ・キリエライトといいます。よろしくお願いします」
あまり自己紹介は慣れていないのでわかりませんが、こんな感じで大丈夫でしょうか?
「オッスオッス、田所浩二、24歳、学生です」
「もしかしてマスター候補の人ですか?」
「そうだよ(適当)」
「先輩は、どうして廊下で倒れていたんですか?」
「雪山を歩いて登ってきたから力尽きちゃったんですよねぇ」
「え?」
なんでもないように言っている先輩を見て言葉を失いました。ここカルデアはほとんど猛吹雪に覆われていて外を歩くことなんてできたものじゃありません。しかも服装を見ると、黒い半袖シャツに白の半ズボンを履いてるだけで防寒具らしいものは全く持っていません。
「もしかして、その服装のまま登ってきたんですか?」
「そうだよ(肯定)」
「!?」
し、信じられません。暑がりなんでしょうか?(純粋)
そういえば、そろそろ所長の説明会の時間ですね。
「先輩、取り敢えず管制室まで移動しましょう。所長の説明会が始まってしまいます」
「行きますよ、行きますよ〜イクイク!」
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着きました。けど、他の方はみんな集まっている様子ですね。
「先輩、先輩は1番前の列です。私は後ろから見ていますね」
「えぇ……遅れて1番前の席とか席順ガバガバスギィ!」
「早くしないと怒られてしまいますよ?」
「しょうがねぇなぁ(悟空)」
取り敢えず先輩が座るのを見てから後ろの壁際に移動しました。先輩は案の定オルガマリー所長からお叱りを受けていますがあまり気にしていないようですね。
「おや、マシュ。君も来ていたのか」
静かに話を聞いていると、隣から声をかけてきたのはカルデアの魔術顧問であるレフ教授でした。
「はい。マスター候補の人を連れてきたついでに見学させてもらおうと思いまして」
「ふむ。まぁそれなら特に問題ないだろう。…ところで君と一緒に来た彼はどうして遅れたのかな?」
「それが、廊下で意識を失っていたので遅れてしまったのです」
「意識を失っていた…と、その理由はわかるかな?」
「いえ、そこまではわかりません」
「そうか…」
どうしたのでしょうか?先輩に何か気になることでもあるのでしょうか。ふと、話題に上がっていた先輩の方を見ると所長に怒鳴られていました。
「……もういいです!あなたにはファーストミッションから外れてもらいます!」
「すいません許してください、なんでもしますから!」
「あなたはファーストミッションが終わるまで、自室で待機していなさい!」
「あっ、そっかぁ…(諦め)」
先輩が中央管制室から出て行ってしまいました。そういえば先輩は自分の部屋の位置をまだ確認していないのでは?
「レフ教授、私は先輩が心配なので付き添ってきます」
「…そうだな。ただし、部屋まで送ったらすぐ戻って来なさい。いいね?」
「はい。それでは失礼します」
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「その後、先輩を送り届けて戻ってすぐにあの爆発がありましたね」
「フォゥ」
あの時は本当に死んでしまうと思いました。けど、先輩はすぐに駆けつけてくれました。会ったばかりの私を助けるために。…そういえば、先輩とドクターはどのくらいのスピードで管制室に来たのでしょう?先輩の部屋からは5分はかかると思ったのですが、あの時は爆発から1分ぐらいできてくれましたね。
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「うっ、くぅ…!一体ナニが…?」
私が目を覚ますと、破壊された管制室が目に飛び込んできました。
「そ、そんな…」(私ももう意識が…)
「着いたぞ!こ、これは…!…もう生存者はいない。野獣先輩、僕はこれから地下の発電所で予備電源に切り替えに行く!君は急いで来た道を戻るんだ」
「お、そうだな」
(野獣先…輩…?もしかして先輩なのでしょうか…?)
「って、何してるんだ!?早く戻らないと障壁が!」
「大丈夫大丈夫、パパパッとやって終わり!取り敢えず、やれるだけやりますかねぇ(主人公)」
「ああ、もう!無事でいてくれよ!」
「おかのした!」
足音が1人だけ遠ざかって行きました。今管制室に先輩だけが残って生存者をさがしてくれているんですね…。
「マシュ!アツゥイ!何処だ!?アツッ、アツゥイ!」
少しずつ声が近づいて来ました。でも私はもう体が瓦礫に挟まれて動けません。
「先輩!」
「マシュ!」
「早く逃げてください。急げばまだ間に合います」
「いや、一緒にいるって決めたんでそれはちょっと…」
な、なんで、私はついさっき会ったばかりの他人なのに。
「1人は淋しいからな。後輩のために一肌脱ぎますねぇ!」
「なんで、そんな…」
もう声も出し辛くなって来ました。体の感覚もだんだんと無くなって。
「別に後輩を助ける理由なんて必要ねぇんだよ!(主人公)」
「…ふふっ、先輩は変わってますね」
「は?(威圧)」
「…けど、とっても優しいです」
「そうだよ(照れ隠し)」
【これより、レイシフト開始します】
「…え?」
「早スギィ!」
コフィンに入らない状態でのレイシフトの成功率は低かったはず、このままだと先輩が。でももう私では何も出来ません。
「先輩、手を握ってもらってもよろしいですか?」
「イイぞ〜これ(役得)」
「…あり、がとう、ございま、す…先輩」
【3…2…1…レイシフト起動】
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そこからは大変でした。あの時は私がデミサーヴァントになっていたり、レフ教授の裏切りなど様々なことが起こりました。けど…
「全て先輩と一緒だったから乗り越えられました。フォウさんもそうですよね?」
「フォ?(は?)」
「お ま た せ 。」
「あ、先輩大丈夫ですよ。早速行きましょう」
「今日は和食の気分だなぁ。お前どう?」
「そうですね、最近洋食を食べていたので今日は私も、和食がいいですね」
さて、今日も一日頑張りましょう!
お ま た せ 。
モチベがね?その、ね?わかるだるぉ!?(威圧感)
取り敢えずリクエスト通りマスター版書いたけどもっと書くかは読書と気分による。(具体的な内容無くてめっちゃ悩んだ)
前回の感想書いてくれた兄貴達ありがとナス!
どんどん評価と感想くれるとモチベが上がって投稿スピード上がると思うゾ!(亀更新)
亀更新からめちゃくちゃ脱却したい(小声)