Fate/Grand Order Midsummer night's wet dreams 作:ツヨネーズ
ゲーム回
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「野獣先輩、私に日本の事をを教えてくれませんか?」
「え?」
真剣な顔でこちらを見つめるマシュ。まるで戦いに行くかのような雰囲気を纏っている。野獣先輩はこれからエミヤに美味しいアイスティーの入れ方を教えてもらおうと部屋に向かっていた最中だったが「おかのした」と了承した。
「ありがとうございます!先輩!」
「これぐらいなんて事ないです。それよりなんで急に日本の事を…?」
「それは…」
質問する野獣先輩に少し俯いて話すマシュ。
「以前マスターの故郷である日本の話を他の日本のサーヴァントの人達と楽しそうに話していたので私も一緒に話に混ざりたくて…」
「あっふーん(察し)」
「それで、えっと、マスターは日本の漫画やゲームなどが好きと聞いたので野獣先輩に教えていただきたくて…その、どうでしょうか?」
「あ^〜」
頬を赤く染めながら上目遣いで話すマシュを見て癒される野獣先輩。
「よし!それじゃまずはマスターの好きな漫画とアニメを聞いてくるゾ!」
「はい!よろしくお願いします!」
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ーーーーーー
ーーー
立香に話を聞いてきた野獣先輩が戻ってきた。
「聞いてきたゾ。」
「ど、どうでしたか?」
「まず、漫画は特にこれといって好きなのはないって言ってたゾ。それとゲームの方はモンハンが好きって言ってたゾ。」
「モンハン…ですか?どんなゲームなんですか?」
「正式名はモンスターハンターって言うゾ。内容としてはそうですねぇ…簡単に言えば4人でキャラクターを使って力を合わせてモンスターを狩るゲームですかね。」
「そうですか…私にもできるでしょうか?」
「ま、ゲーム機本体もソフトもあるしやってみなくちゃわからないです。」
ちなみに立香がカルデアに娯楽が少ないとサーヴァント達に言ったら、主にエジソン、ニコラ・テスラ、バベッジ、ダ・ヴィンチちゃん、キャスギルが協力してゲーム機本体、ソフトを作ったりアサシン達は新宿にレイシフトして娯楽品以外も収集したので今のカルデアには無いものを探す方が難しくなっている。
「そうですね。では先輩、マスターと楽しく会話出来るぐらいまで付き合ってくれますか?」
「いいゾ〜。よし、じゃあ早速チャレンジだ。」
「はい。あ、せっかくなら誰か誘いませんか?4人まで出来るなら後2人やれますよね?」
「あ^〜いいっすね〜。よしじゃあ後2人ぶち込んでやるぜ!」
「誰がいいですかね?」
2人して「ウ〜ン」と考えていると
「ん?おう!野獣にマシュよ、お主ら廊下の真ん中で何をしておるのだ?」
「おい、ライダー!まだ話は、ってどうしたんだ廊下の真ん中に集まって?」
2人の元にやってきたのは赤い髪に筋骨隆々な体をした大男、ライダー“イスカンダル”と赤いマントを肩にかけた童顔な顔をした痩せ型の男キャスター“諸葛孔明”又の名を“ロード・エルメロイ二世”だ。今は若い頃の姿をしているが。そんな2人に気さくに話しかける野獣先輩。「これからマシュとゲームをしようと考えてたゾ」と言うと2人ともピクリと肩を揺らし
「何?ゲームとな?」
「何のゲームをしようとしていたんだ?」
食 い つ い て き た 。
何を隠そうこの2人相当なやり手である。ゲームに関してだけはこの2人に勝てるのは某鬼1人ぐらいだろう。
「えっと、モンハンをこれからやろうと思いまして…」
「ほう、モンハンか…初心者2人でか?」
「そうだよ(肯定)」
「…意外と難しいんだぞ?あれは。マシュと野獣だけで出来るかどうか。」
「そうなんですね。」
難しいと聞いて少し落ち込むマシュ。すると野獣先輩が「あっそうだ(閃き)」
「イスカンダルとエルメロイ、一緒にヤりましょうよ。」
「余は構わんが?」
「僕もいいぞ。最近種火周回ばかりで疲れていたからな。息抜きにはちょうどいいや。」
「え?いいんですか?」
「いいとも!久しぶりに腕がなるわ!」
「じゃあ10分後に野獣の部屋に集合でいいか?マシュは僕と一緒にゲーム機とソフトを持って行くから。」
「わかりました。では先輩、イスカンダル王また後で。」
「ウン、おかのした。」
「ああ、待っておるぞ。では行くか。」
娯楽室へ向かうマシュと孔明。野獣先輩の部屋に向かう野獣先輩とイスカンダル。歩いているとイスカンダルが野獣先輩に声をかけてきた。
「そういえば野獣よ。貴様に礼を言わねばな。」
「ん?」
「随分と前に教えてもらったテクニック、あれを最近余の臣下の坊主にシてヤったのだがな、またこれがいい声で鳴くのだ。」
「あら^〜」
や っ た ぜ 。
「どうだ、また今度酒でも飲みながら教えてくれんか?」
「あ、いいっすよ。」
廊下でなんて会話をしているのだろうかこのサーヴァントは。そして野獣先輩の部屋に着いた野獣先輩とイスカンダル。少しするとドアがノックされる。
「入って、どうぞ。」
「お邪魔します先輩。持ってきました。」
そう言いながら3DSを出したマシュ。孔明が持ってきたのは「モンスターハンターXX」だ。各々3DSを持って始めていく。キャラクター設定をしながら何故ゲームをする事になったのかを説明するマシュ。
「という事でして。」
「ハッハッハッ!此度のマスターは愛されとるな!」
「うるさいぞライダー。」
そうこうしながら進めていく。マシュ、孔明、イスカンダルは自分の名前で作成したが野獣先輩だけ
“ゆうき”
とキャラクター名を変えていた。3人は気づいていたが特に意味もないのだろうと気にせず進めていく。そしてモンハンをやり始めて3時間経過した。マシュはもともとセンスがいいのかどんどん上手くなっていくが、野獣先輩は何故か3人の攻撃にほとんど巻き込まれていた。この後滅茶苦茶モンハンしていたが後日食堂…
「次はティガレックス亜種ですね。私はいつもどうりガンランスで行きますね。」
「やっぱ太刀っすね。」
「余はハンマーで行くぞ。」
「それじゃあ僕は操虫棍で行くかな。」
「…野獣先輩とマシュと孔明先生とイスカンダルが仲良くて俺が入る隙間がない。」
「そうか…。」
といじけている立香を慰めているエミヤがいたとかいなかったとか。
ちなみに数日後の夜に野獣先輩とイスカンダルが酒を飲みながら語っていた。
「ケツの穴舐められるの気持ちがいいゾ。」
「ほう?」
「舐めるのもいいゾ。」
「まことか!?」
(次回の投稿はいつになるかわから)ないです
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