Fate/Grand Order Midsummer night's wet dreams   作:ツヨネーズ

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おまんこ^〜(気さくな挨拶
多分タイトル通りだゾ(ホモは嘘つき
仕事が忙しくていやーきついっす
今回は一人称で頑張ってみたけどほぼ会話文になったゾ
それでもいいなら364364



(感想貰えるとめっちゃモチベーション上がる、上がらない?わしは上がる。お前どう?)


純愛ツンデレ幼馴染み系サーヴァント ジャンヌ・ダルク・オルタ

「…ジャンヌよ、それは‘恋’というものでございます」

 

「………は?この私が…恋ですって?」

 

「はい」

 

「…」

 

私はジルに恋と言われて、絶句してしまった。何故こんな状況になったのか。それは数分前に遡る。

 

ーーーーーーーーー

 

ーーーーーー

 

ーーー

 

私は最近イライラすることが多い。主な理由は目の前にいる野獣先輩のせいだが。

 

「ほら野獣よ。私のハンバーガーを食べさせてやろう。口を開けろ」

 

「お、良いんすかぁ?いただきまーす、あむ」

 

「どうだ?」

 

「うん!美味しい!」

 

「そ、そうか。…ほらまだあるぞ」

 

(そのハンバーガーは私が作ったのだが、…こちらだけに殺気を飛ばしてくるという事は言わない方が良さそうだな[某紅い弓兵])

 

コイツ……

 

「私の前でイチャイチャしないでいただけますか?それと野獣先輩、その緩みきった顔をどうにかしてください、目障りです」

 

「はっ、なら貴様がほかの席で食べるがいい、田舎娘」

 

「私と野獣先輩が先に座ってた席に来たのはあんたでしょうが!あんたがほかの席で食べなさいよ!」

 

「大きな声を出すなみっともないぞ。これだから田舎娘は困る」

 

「…」

 

「やべえよやべえよ…」

 

やっぱり訂正、コイツもイライラする原因の1つだわ。ていうか野獣先輩もこんな奴に食べさせられるハンバーガーなんかで顔を緩ませすぎよ。……そんなに食べさせて欲しいなら私が…って何考えてるのよ私!

 

「ん?ジャンヌ?顔が赤いっすけど、大丈夫すか?(心配先輩)」

 

「な、何でもないわよ!わ、私はもう行くわ!」

 

「あっ…」

 

私が赤くなってるですって!?そんな訳ない、そんな訳ないわ!野獣先輩の事なんかなんとも思ってないし!

早歩きで自室に戻りそのままベッドに倒れこむ。

なんとも思ってないのに

 

(なんでアイツと冷血女が一緒にいると胸が苦しくなるのよ…!)

 

あの2人が仲良くしている所を見ると胸が締め付けられる。ベッドの上で転がっていると不意にノックの音が聞こえる。

 

「ジャンヌよ、私ですジルでございます。入ってもよろしいですかな?」

 

ジル?なんで突然?まぁいいわ、私も聞きたいことがあったし。

 

「いいですよ、どうぞ」

 

「失礼いたします」

 

入って来たのはキャスターのジルだった。まぁ、セイバーのジルはあまり得意ではないからいいけど。とりあえずジルの話を聞きましょうか。

 

「それでジル。何か用ですか?」

 

「はい、貴女に尋ねたいことがございます」

 

「なに?言ってごらんなさい」

 

「では、無礼を承知でお尋ねします。ジャンヌよ、貴女は野獣先輩とあの黒きセイバーが一緒にいる時に何故、苦しそうにしているのですか?」

 

そう言われてどきりとした。まさか顔に出ていたのか?

 

「私が苦しそうにしていた?なにを根拠にそのような事を聞くのです?」

 

「…では、質問を変えましょう。あの2人を見た時に胸が切なくなっているのではないですか?」

 

「っ!」

 

自分の状況を言い当てられて驚いたがちょうどいい、私も聞く手間が省けた。

 

「…ええ、その通りです」

 

「…やはりそうでしたか」

 

「ジル、貴女はコレがなんなのかわかりますか?」

 

「…それは」

 

ジルが言い淀む。この私に言いづらい事なのか。それともほかの理由があるのか。

 

「早く言いなさい、ジル」

 

「…わかりました。…ジャンヌよ、それは‘恋’というものでございます」

 

「………は?」

 

ーーー

 

ーーーーーー

 

ーーーーーーーーー

 

「…ジル」

 

「はい」

 

「私はアイツに恋をしているのですか?」

 

「…おそらく」

 

「…そう」

 

そこで会話が途切れる。

この私が…恋ね。ありえないわ。…まあ、戦ってる最中に真っ先に敵に向かう所は好ましいと思いますし、戦闘の後も周りのサーヴァントを気にかけているのはすごいと思いますし、よく見ると意外といい体をしているのもポイントが高いですね。それにアイツと話している時はあまり疲れないから楽です。アイツがほかの女と話している所を見ると無性にイライラしますが、アイツに恋するなんてありえませんね。ですが、アイツが私に恋をしてしまう可能性もあるのだし、不確定要素はなるべく取り除きたいですね。

 

「…ジャンヌ?どうしましたか?」

 

「ジル、野獣先輩を連れてきて下さい。一対一で話をします」

 

「わ、わかりました」

 

ふふふ、待っていなさい。野獣先輩。

 

ーーー

 

「ジャンヌよ、お連れしました」

 

来たわね、さて素早く済ませましょう。

 

「入れて下さい。ジルはそのまま戻っていいですよ」

 

「わかりました。では私はこれで」

 

「あ、お邪魔しまーす」

 

「そこの椅子に座って下さい」

 

「あ、はい」

 

ここで私が野獣先輩の事を「嫌い」だと言えば全て解決するわ。

 

「話っていうのはなんなんですかね?」

 

「単刀直入に言います、野獣先輩」

 

「ん?」

 

「私は貴方の事が好きです」(本音)

 

「…え?」

 

ふふふ、唖然としているわね。まぁ、そうでしょう。いきなり目の前の相手に嫌いだと言われたのだから。(気付いてない)

 

「…あーもう一回言ってくれ」

 

「仕方ないですね、もう一回言いますよ。私は貴方の事が好きです」(逃れられぬ業)

 

「すき、あっ、そっかぁ…」

 

「ええそうです。すき…え?」

 

え?

 

「え?」

 

「え?」

 

「…私、貴方になんて言ってましたか?」

 

「お前の事が好きだったんだよ!(大体合ってる)」

 

「…ぁ」

 

「?」

 

「ち、ちょっと待ってください」

 

い、言い間違えたわ!は、早く訂正しなきゃ!(手遅れ)

 

「わ、私は別に貴方の事は好きじゃないわ!」

 

「ほんとぉ?」

 

ここから一気にまくし立てる!(意味不明)

 

「ええ!ほんとです!貴方の事なんて微塵も想っていません!まぁ、たまにいいとこはあると思いますよ?例えば、ここに来たばかりの時にあまり馴染めなかった私を積極的に誘ってくれたのは感謝していますし、レイシフト後に入れてくれるアイスティーは格別ですし、終局特異点ではほとんど1人で魔人柱を抑えてる所を見て少しドキッとしたりしましたが(強キャラ先輩)、貴方の事は全然好きじゃないです!」(手遅れ)

 

「やっぱ好きなんすねー」

 

「…あ゛あ゛あ゛!!」

 

もうなんなのよ!コイツを前にすると心臓がうるさいし、頭がうまく働かなくて変な事を口走るし!もう何も言わないわ!無言を貫く!

布団にくるまって団子状態になるジャンヌ。

 

「お、大丈夫か大丈夫か?」

 

「………」

 

「う〜ん」

 

「………」

 

「………ちなみに俺はジャンヌのこと好きですけどねぇ」

 

「!」

 

そ、そんなこと言われても絶対喋らないわ。

 

「まあだ時間かかりそうですかね?この後アルトリアオルタと用事あるしそろそろ行かなきゃ」

 

!またアイツなの!?これ以上アイツの好きにさせるぐらいなら、やってやろうじゃない!

 

「っ!待ちなさい!」

 

「ファッ!?」

 

「認めるわよ!私が野獣先輩の事を好きだってね!」

 

「ウッソだろお前!」

 

「何よ!?信じられないわけ!?」

 

「そうだよ(肯定)」

 

こ、こうなったら…!

 

「…跪きなさい」

 

「やだよ(即答)」

 

は?

 

「は?」

 

「すいません許してください!なんでもしますから!」

 

「跪け」

 

「ヤメロォ!(建前)ナイスゥ!(本音)」

 

「…目を閉じなさい」

 

「おかのした」

 

「はぁ…ふぅ」

 

大丈夫大丈夫、落ち着きなさいジャンヌ・ダルク・オルタ。私はアヴェンジャーよ。ここまでされて復讐しなきゃアヴェンジャーじゃないわ。コイツにキスしてやるのよ!それが私の復讐!

い、いくわよ!

 

「…ん」

 

「う、羽毛………」

 

「………ぷはっ。…ふっ、羽毛って何よそれ」

 

「…んにゃぴ、よくわかんなかったです」

 

「さて、これで信じてもらえますね?」

 

「当たり前だよなぁ」

 

「さ、そろそろ出て行ってください。私はもう寝るので」

 

「お、そうだな。それじゃあ俺も寝ますかねぇ」

 

あら、冷血女に用事があるんじゃなかったかしら?

 

「ねえ、冷血女の方はいいの?」

 

「ん?ああ、あれは嘘だゾ」

 

「…は?え、ちょ」

 

「じゃあ俺ギャラ貰って帰るから(QP)」

 

アイツ最後にとんでもない事言って帰ったわね。…まぁいっか

 

「私が恋…ね。というかアイツとんだハーレムやろうじゃないのよ」

 

ーーー

 

「ほら野獣、口を開けろ」

 

「野獣先輩、私が食べさせてあげるわ」

 

「喉乾いた、乾かない?」

 

コイツにだけは負けられない!




これからも不定期でやるゾ
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