とある科学の最強の巫女   作:@maika52

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とある魔術の禁書目録×東方Projectの2次元小説です。

※オリキャラ有り

【原作】
東方Project、とある魔術の禁書目録


以上のことをご理解の上でご覧下さい。


とある科学の最強の巫女 〈第1話〉学園都市へ

幻想郷…そこは、

忘れ去られたものが集まる最期の楽園

 

そこで住む者達は、二人の管理者の言うことを

守り、人妖問わず平和に暮らしていた

 

―幻想郷の守護者、博麗霊夢

―幻想郷の管理者、八雲紫

 

この2人がこの世界の『管理者』と呼ばれていた

 

 

【博麗神社】

 

「……は?」

と、霊夢は機嫌悪そうにそう言った

 

「だから、学園都市へ行って欲しいの。」

と、紫は簡潔に言う

 

「なんで私が…」

と、霊夢はため息をつきながらそう言った

 

「愛叶からの頼みなのよ。」

と、紫はそう言った

 

「愛叶から…?なんで?」

と、霊夢は疑問を紫に投げつける

 

「貴方は最近、働き過ぎたわ。

少しは休憩しなさい。」

と、紫は少しキツイ口調でそう言った

 

「何を今更…私は、いつも通りに動いてるだけだわ」

と、霊夢は呆れ気味にそう言った

 

「だけどねぇ…私だって見てて辛くなってきたわよ」

と、紫はそう言った

 

「なら、様子見なんてしなきゃ良いでしょ?

用がある時に来れば良いじゃない。」

と、霊夢はお茶を飲みながらそう言った

 

「別に良いじゃないのよ!

私だって、心配して様子を見てるんだから!

とりあえず、学園都市へ行きなさい。」

と、紫は少し照れながら言ったが、

直ぐにキツイ口調へと戻りそう言った

 

「(´Д`)ハァ…

私一人で行けと?」

と、霊夢はそう言った

 

「そうねぇ…魔理沙も連れていきましょうか」

と、紫は考えた”振り”をしながらそう言った

 

「何でだよっ?!」

と、魔理沙はツッコミを入れる

 

「だってそこに居たから」

と、紫は簡潔に答える

 

「はあ…?!」

と、魔理沙は絶句する

 

「まぁまぁ気にしないの魔理沙!

さぁ、行ってらっしゃい!」

と、紫は問答無用で二人をスキマ空間へ落とした

 

「ちょっ…!」という霊夢の声が聞こえたが、

紫はあえて聞こえない振りをしてスキマを閉じた

 

【学園都市】

 

学園都市とは、八割が学生の住んでいる巨大な都市だ。

だが、普通の学生とは違い、

大半のものは『超能力』というのを所持している

 

それには段階がある。

無能力者、低能力者、異能力者、強能力者、大能力者

そして……超能力者。

 

超能力者と呼ばれる学園都市で七人しか居ない

最強の能力者達……。

 

――学園都市で七人しかいない超能力者の第三位

御坂美琴は、常盤台中学へと足を運んでいた

 

「おねーえさま!」

という声が隣から聞こえた。

 

彼女は、大能力者の白井黒子。

美琴のことを血も繋がっていないのに、

『お姉様』と呼ぶ、少し変わった後輩

 

「何よ、黒子」

と、美琴は面倒くさそうにそう言った

 

「今日から、常盤台中学に

新しい転校生が来るのを御存知ですか?」

と、黒子はニコニコとしながらそう言った

 

「新しい転校生…?初耳だわ。」

と、美琴は興味深そうにそう言った

 

「あら。そうでしたの…。

その方、どんな能力を使うのか、未だに不明ですの。」

と、黒子はそう言った

 

「どんな能力を使うのか不明って……。

バンクに載っている筈でしょ?」

と、美琴は驚きを隠せずにそう言った

 

「確かに、普通ならそうですのよ…。

しかも、常盤台中学に入ってくるということは

何かしらの能力がないと…入れないはずですもの」

と、黒子は考えながらそう言った

 

黒子が言い終わると、校門のほうが

ザワザワと騒いでいた

 

「ん?」

と、美琴は気になり後ろを振り返った

 

「どうやら、転校生が来られたみたいですわね。」

と、黒子が美琴と同じように後ろを振り返りそう言った

 

「まぁ、私は教室で会えるだろうし。

黒子、行きましょう。」

と、美琴はササッと校内へ入って行った

 

黒子はそう言われると「はいですの」と言って

美琴と同じように校内へ入って行った

 

 

【ホームルーム】

 

「さて、入っきてもらおう」

と、ザワついた教室で教師が、そう言った

 

教師のその声にザワついていた生徒達は、

一斉に静まり返った

 

――入ってきたのは、

長く黒い髪に、紅いリボンが象徴的な

歳にしては大人気な雰囲気を醸し出している

凄く綺麗な少女が入ってきたのだ

 

「初めまして、博麗霊夢です。よろしく」

と、霊夢は簡潔に自己紹介をした

 

霊夢が自己紹介をすると、

再度教室がザワついた

 

「じゃあ、博麗。

御坂の隣が空いているからそこに」

と、教師はそう言った

 

霊夢は、『御坂』が誰なのかを理解し、

頷き、美琴の隣へと歩いて行った

 

美琴は内心バクバクしていた。

同じ年頃にしては雰囲気が違いすぎて、

大人っぽくてドキドキしていたのだ

 

霊夢が隣の席に座ると、

霊夢は小さく美琴に「よろしくね。」と言った

 

――授業は、四時限目を迎えた。

 

四時限目の内容は、隣の席の人と相談して

解決して行くようなそんな内容だった

 

「…なるほど、そういうのもあるのね」

と、霊夢はニッコリと微笑んで美琴にそう言った

 

「ま…まぁ…」

と、美琴は恥ずかしそうにそう言った

 

「?そう緊張しなくてもいいのに…」

と、霊夢はそう言った

 

「へ?な、なんかごめんなさい」

と、美琴は慌て気味にそう言った

 

「ふふっ…直ぐに慣れるわよ。」

と、霊夢はニッコリと笑った

 

 

【放課後】

 

「ねぇ、霊夢。」

と、美琴はいつの間にか慣れたのかそう言った

 

「何かしら」

と、霊夢は教材を入れながらそう言った

 

「ちょっと…あのね。

私の友人が貴方に会いたいって言っててね。

これから、時間あるかしら?」

と、美琴なんかそう言った

 

「えぇ。というか、余りする事がないし。

良いわよ。行きましょうか」

と、霊夢はそう言った

 

【公園前】

 

「あっ!御坂さーん!」

と、頭に花を乗せた少女が手を振りながらそう言った

 

「ごめん、お待たせ。」

と、美琴はそう言った

 

「もしかして、この人がですか?」

と、隣にいた髪の長い少女がそう言った

 

それを聞いた美琴は頷いた

 

「初めまして…ね。私は博麗霊夢。」

と、霊夢は自己紹介をした

 

「私は佐天涙子!柵川中学の1年です。」

と、髪の長い少女は自己紹介をした

 

「私は初春飾利です。

佐天さんと同じく柵川中学の1年です」

と、頭に花を乗せた少女も自己紹介をした

 

「私は白井黒子。常盤台中学の1年ですわ。」

と、黒子は霊夢に自己紹介をした

 

「ふむふむ…よろしくね。」

と、霊夢はニコッと笑ってそう言った

 

自己紹介を済ました一行は近くにある

クレープ屋さんでクレープを買い、

近くにあったベンチに座り話込んでいた

 

「霊夢さんは、どんな能力をお使いになるのですの?」

と、黒子は今朝から疑問に思っていたことを聞く

 

「うーん…」

と、霊夢は考え込む

 

「へっ?!

考え込むようなことを言いましたの?!私!」

と、黒子はアワアワしながらそう言った

 

それを見て、聞いていた他の三人は

お互いに笑いあっていた……。 続く




「とある科学の最強の巫女」第1話 学園都市へ

ご覧頂きましてありがとうございました!
『ようこそ!幻想郷へ』も
ご覧頂けますと嬉しいです⋆⸜(´˘`*)⸝
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