九尾と幻想の巫女の力を持つ転生者   作:霧ケ峰リョク

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最終話です。
それではご観覧あれ。


エピローグ

「結局負けましたね」

「まぁ、それが普通なんじゃないのかな?」

「それが塵芥の運命なのだからな」

「ですよねー。霊夢が居て始めて戦いになって、相打ちで互いに死んで終わりですからね」

 

「「「「ハッハッハッハ!!」」」」

 

「…………そう言えばあの雑草、霊夢が死んだ後で何て言いましたっけ?」

「確か………『俺達を頼っていれば死なずにすんだのに』だったっけ?」

「はっ! 塵芥が生意気な事を抜かしよる!」

「そうですよね。足手まといになっているのを自覚していなくて、ぶち殺してあげましたよね!」

 

「「「「ハッハッハッハ!!」」」」

 

「…………それでは、此度の世界ではあの雑草を処分してみましょうか」

「だねー。霊夢は外に出さずにさ、邪魔ばっかりする奴を皆殺しにしちゃおうよ」

「ふむ、レヴィにしては真っ当な事を言うではないか」

「それでは、滅尽滅相といきましょうか。全てが片付くまで待っていてくださいね」

 

―――愛しの霊夢!

 

+++

 

ついさっき気付いてしまった。

自分がどれだけ死んで、彼女達がどれだけ繰り返したのかを―――。

何度も繰り返して、絶望して、狂って、それでも僕を一人愛してくれた。

だからもう外には出ない。

 

これ以上、あの子たちを辛い目に合わせたくないのだから。

 

『それがお前の結論か?』

「お前、最初から知っていただろ?」

『ああ………だから興味をもてなかったのだ。狂った愛は破滅する、そう相場が決まっているからな。オリヴィエ、お前の母親のように』

「憧れの人とはいえ結婚を反対されてるってのによくやったよ。やっぱりヤンデレ怖いわ」

『ふん。現在進行形でヤンデレに四方八方包囲されている奴が言うと様になるな』

 

そんな会話をし続けながら謝罪し続ける。

 

ごめんなさい、貴女をこんな目に合わせてしまって。

ごめんなさい、貴女の心を壊してしまって。

 

ごめんなさい、今度はちゃんと守るから。

 

だから僕と一緒に居続けてください。

 

【Happyend】

 

 

 

 

 

 

 

~絶望の先~

 

「ほら、全部終わりましたよ霊夢」

「これで君は僕達のものだよ」

「だから笑え。もう貴様は幸せなのだからな」

「ほらっ!笑ってくださいよ霊夢!!」

 

笑って、笑え笑え――――。

笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え!!

 

「は、はひっ…………」

 

少年は涙交じりの虚ろな瞳で答える。

その全身には火傷の痕や鞭の痕、そして何かに縛られていたかのような痕があった。

だがそれに反し、少年の顔は赤みを帯びており、何処か期待しているかのような顔をしていた。

 

「フフフフ!! アハハハハハハハハハハ!!」

 

少女達は高笑いし、実感する。

この平穏が崩れる事は二度とない事を。

 

事実、彼等は二度と誰にも邪魔されずにすんだのだ。

 

まさしく、ハッピーエンドだろう。

 

「それでは霊夢、子孫繁栄といきましょうか」

「我等の肉体は既に十四だ。多少問題はあろうが魔法でカバーすれば問題は無い」

「では、早速取り掛かるとしますか」

「大丈夫だよ。僕らが一生守ってあげるから」

 

【今度こそハッピーエンド】






取り合えず一言。

よくアウトにならなかったな。
てか意味不明な最後になってしまった。

まぁ補足するとこの作品は―――
・ヒロイン達がループをしている。
・ヒロインの心が壊れている。
・ヒロインがヤンデレである。
・主人公が男の娘
・男の娘だから問題ない(性的な意味で)
・ザクとは違うのだよザクとはぁ!!
・最終的に主人公も壊れる。
てな展開でした。

本当に私は鬱とは無縁な作者ですよ。
ハッハッハッハ!!

と、ここで少し考えました。

いったん神様転生に戻ってみようかと。

阿部さんが出てくるリリカルはいずれやるとして、この作品の後継は―――

「チートで変態でどうしようもない転生者二人が紫天といちゃいちゃするお話し」です。

初期のオリ主、踏み台転生者、関わりたくない転生者、傍観系、クール、百合。

そして変態と。
主人公達は変態です。
言ってしまえば男なのに二人でいちゃいちゃしていると。
男の娘の外見のせいで変態どもに処女を狙われ、ヒロインにはヤンデレられ、傍観系などを混沌な状況にぶち込んでカオスにしたりなどなど。

書いているととんでもない事になりますね。
まぁ他にもやらなくちゃいけないんですけどね。

それではっ!
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