私の個性は火竜だ!   作:波ぽん

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うおおおおおおおおおおおおおお!!!
燃えてキタァ!
主人公ちゃんがあぁぁぁぁかわいいいいいいいいいいい
と想像してください

はいすいません笑本編へどうぞ


雄英かぁ…

3歳の時、ふとつけられていたテレビを見てみるとヒーローニュースというものがやっていた。

一瞬バラエティーかと思ったが、そう言えばお母さん達も個性というものを持っていることを思い出した。

確か個性は超能力みたいなものだから…私の個性は火竜かな…早く、火を食べてみたいという好奇心に置かれながら日々を過ごした。

 

 

 

数日後…

 

 

やっと個性が発動し、数日も経たないある日

ジ「ほら、ナツ!此処が貴方の通う幼稚園よ〜」

べ「わぁ〜凄ーい!」

 

凄いと言ったがぶっちゃけると前世で通った幼稚園がでかくなった感じの見た目だから内心驚いてない。

 

暫くすると、先生と思われる人が中から出てきた。

お母さんは先生に挨拶をして私を先生に預け、何処かに走っていった。

 

あの方向は事務所…仕事か

 

そう思いながら、先生と一緒に園内に入っていく…

どんな個性の子が居るんだろう…楽しみだなぁ…

 

先「はい!みんな〜今日は新しい友達が来たわよ!」

 

私は現在、教室の外で待っている。

他の園児の愉快な声や先生の高い声が聞こえる。

 

先「では入ってきて〜」

 

先生に言われるまま教室へ入る。視線が凄い感じる。

まぁ桜色の髪って珍しいもんな…

 

先「自己紹介をおねがいね」

『ナツ・ドラグニルです!!よろしくお願いします!』

 

前世の私なら「えっキモ」と言われるくらい明るい声で名前を言う。

自己紹介を終え、先生に指定された席に着く。

隣の子は緑髪の男の子。

 

『よろしくね!えっと………』

緑「ぼ……僕は緑谷出久…よ………ろしく」

 

コミュ障かなぁ……

吃りながら私に返事を返す。

この子の個性は、一体どんなのだろう…多分植物かな?

先生の話を耳に入れながら微笑んだ。

 

「ねぇねぇ!ナツちゃんの個性ってなぁに?」

『あたしの個性は……火竜だよ!』

「どんなの?」

『えっとねぇ…』

 

昼休みとなり、クラスの園児達が私に集まってくる。

前記の通り個性を聞かれ、試しに拳に炎を纏わせた。

 

「凄ぉい!!!」

先「わぁ…凄い個性ねナツちゃん!」

『あとね…火も食べられるよ!』

 

試しに、端っこの方で爆発してた子の炎を食べてみせる。

ちなみにその子は酷く驚いてた…当たり前だけど…

 

「すごぉぉい!ドラゴンみたいだね!」

『えへへぇ』

 

まぁこんな感じで平凡な毎日が過ぎていき…

 

 

数年後

 

 

先「ドラグニル、お前雄英行きな」

『マジすか?』

先「マジ」

 

担任に呼び出され、突然こう言われた。

ちょいと待て…私の平凡が消えるだろ!

いや…これはナツとしてなりきるチャンスかもしれん!

そう思うと、ぽんぽんと欲が出てきて決意が固まる。

 

『……決めた…』

先「ん?なんだって?」

『あたし…雄英行くよ!先生!』

 

そう伝え、スキップしながら下校した。

 

 

 




あたしって言った方がナツっぽいかなと思い、書いてみました。
やばい文字数少ない…しかも終わり方が雑!

後すごい遅れてごめんなさい…
テスト範囲が早く知らされたり、勉強で色々と書けませんでした…

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