○○との妄想~   作:なお丸(♯)

10 / 96
今回は再びあこちゃんがメインです、風邪で倒れてしまった○○、あこちゃんは○○を救うことができるのか?あこちゃんの看病がいま始まる


小さき魔王からの優しい看病

 

 

 

○○宅~

 

 

 

○○「ゲッホゲッホゲッホ…あ゛あ゛~…油断した、完璧に油断した~…はぁはぁ、フラフラするし…頭痛てぇ……仕方ない…プルルル…プルルル」

 

 

 

まりな「はいCiRCLEです」

 

 

 

○○「あぁまりなざん…すびませんが今日病欠したいのですがガッホゲッホゲッホ」

 

 

 

まりな「だ…大丈夫?…わかった、病欠だね大事をとって安静にね」

 

 

 

○○「ずびません失礼しますガチャ…あ~休んでしまった……とりあえず寝るか…はぁぁ…zzzz」

 

 

 

数時間後~

 

 

 

○○「はぁはぁ…うぅどれくらい寝てたんだろ…時刻は…12時30分か、結構寝てたな…とりあえず水…」スタスタスタ…

 

 

○○「はぁはぁ…ヤバい意識が朦朧として……あ…やb……」バタン…

 

 

 

一方CiRCLE~

 

 

 

リサ「こんにちはー」

 

 

あこ「ふふふ…堕天せし魔王…ここに降臨!今宵も我の……えーと…ババーンとした力をみせてあげよう…」

 

 

 

紗夜「宇田川さん、遊んでる暇はありません早くスタジオにはいって準備を進めてください」

 

 

 

あこ「うはーい」

 

 

 

友希那「……あら、今日は○○はいないのね」

 

 

 

まりな「いらっしゃいあー…○○さんね、実は風邪で休んでるんだ」

 

 

あこ「えぇ大丈夫かな今頃倒れてるんじゃ」

 

 

 

友希那「あこ、心配なのはわかるけど心配なら練習が終わってからにしなさい」

 

 

 

燐子「そうだよ、あこちゃん今は集中しよう?」

 

 

 

 

まりな「うーん大丈夫だとは思うけどあ…今日は二番使って」

 

 

 

紗夜「わかりました…では皆さん入りましょう」

 

 

スタジオ内

 

 

 

~♪練習から二時間後

 

 

 

紗夜「宇田川さん、ドラムのリズム遅れてますよ」

 

 

 

友希那「えぇ、あこ…今日は特にミスが目立っているわ」

 

 

 

あこ「ご、ごめんなさい」

 

 

 

燐子「やっぱり、○○さんの事?」

 

 

 

あこ「う、うん倒れてるんじゃないかって」

 

 

紗夜「……はぁ宇田川さん、心配なのはわかります、しかし練習に私情は持ち込まないでください」

 

 

 

友希那「……あこ今日はもう帰りなさい」

 

 

 

リサ「ちょ友希那もうちょっとあこの話も聞いてあげなって」

 

 

 

友希那「リサ、あなたも聞いていてわかるでしょう?今日のあこは集中がまったく出来ていないと」

 

 

 

紗夜「そうですね…これ以上は足を引っ張られるだけですし、そうなると全体にも影響が出てしまいます」

 

 

 

友希那「……仕方ないわね、今日はここまでよ各自つぎの練習までにミスをした箇所を修正しときなさい」

 

 

 

あこ「は、はい」

 

 

 

紗夜「宇田川さん、次までに改善が見られなかったら…」

 

 

 

あこ「は、はい絶対なおします…し、失礼します」バタバタバタ

 

 

 

友希那「……私たちもいきましょう」

 

 

ロビ~

 

 

 

あこ「ま、まりなささーん」

 

 

 

まりな「あれ、もう終わりでいいのかな?」

 

 

 

あこ「はいあ…あの○○さんの家、教えてください」

 

 

 

まりな「えぇ…うーん教えたいけど、出来ないかな個人情報のこともあるから」

 

 

 

リサ「あこ…さすがに押し掛けるのはマズイって…」

 

 

 

あこ「で、でも」

 

 

 

まりな「……そういえば、○○さんこの前、財布忘れたっただ…ねえ申し訳ないけど届けてくれないかな?」

 

 

 

あこ「は、はいもちろんです」

 

 

 

まりな「ありがとうこれ、○○さんの自宅の住所」

 

 

 

あこ「はい…ありがとうございます、失礼します」カタン…タタタタタタッ

 

 

 

友希那「……あ…次の予約をしたいのだけれど」

 

 

まりな「あ…了解次はいつがいいかな?」

 

 

 

友希那「日曜日の昼の二時からがいいわね」

 

 

まりな「日曜日の昼の二時だね…おーけ予約入れたよ」

 

 

 

友希那「ありがとう…さ、私たちもでましょう」

 

 

 

一方あこちゃんは

 

 

 

あこ「えぇと…確かこのへんのはず……あった…」ピンポーン!

 

 

 

「……」

 

 

 

あこ「寝てるのかなぁ」ピンポーン!

 

 

 

「……」

 

 

 

あこ「……なんだろう嫌な予感がする…すいませーんガチャ…開いてる…お、おじゃましまーす……ま、○○さーん」

 

 

○○「………」

 

 

 

あこ「ま、○○さん○○さんしっかり」

 

 

 

○○「うぅ…あれ幻覚か?なんであこちゃんがここに…」

 

 

 

あこ「まりなさんが教えてくれたんですよ財布忘れましたよね?」

 

 

 

○○「財布…見当たらないと思ったらCiRCLEに忘れてたのか…あこちゃん申し訳ないんだけど、お水もってきてもらえないかな?薬飲まないといけないからさ」

 

 

 

あこ「わかりましたあの…お部屋は?」

 

 

 

○○「部屋はあそこだよプレートがしてあるからわかるとおもう」

 

 

 

あこ「わかりましたすぐにもっていきます」

 

 

○○「ありがとう…」

 

 

 

○○自室~

 

 

 

○○「はぁはぁ…とりあえず待とうか」コンコン…ガチャ

 

 

 

あこ「お待たせしましたお水です」

 

 

 

○○「ありがとう…ヒョイ…ゴク…ゴク…ゴク…ゴク…プハァ、ありがとう…あこちゃんふぅ…」

 

 

 

あこ「どういたしまして……でも○○さんが風邪を引くなんて驚きですよ」

 

 

 

○○「はは油断したよ…まぁ、あまり長居させちゃうと、風邪がうつっちゃうからねそろそろ帰ったほうがいいかも」

 

 

 

あこ「えぇこの○○さんの状態をみて、はいそうですか…て帰れないよと、とりあえずお姉ちゃんに電話してきます」

 

 

 

○○「ちょあこちゃ……いっちゃった、多分駄目て言うと思うけどなぁ」

 

 

 

 

 

 

あこ「……お待たせしましたしっかり看病するようにって」

 

 

 

○○「ほらね、しっかり看病……え?本当に?」

 

 

 

あこ「はい、それじゃあ今日はあこにお任せあれ…とりあえず○○さんは横になっててくださいあこがしっかり看病しちゃいますから」

 

 

 

○○「う、うんじゃあ任せようかな?…それじゃあ僕はもう少し寝ようかな、薬も効いてきたのか眠くな…て…き……スゥ」

 

 

 

あこ「寝ちゃった……そうだ冷えピた」タタタタタタッ

 

 

あこ「…あった……○○さんはやく熱下がると、いいな」ガチャ…キィ

 

 

 

○○「……スゥ…スゥ…」

 

 

 

あこ「……ペタ…いま何時だろう…もう夕方の5時だ、おかゆ作らなきゃ」ガチャ…キィ…バタン

 

 

台所~

 

 

 

あこ「よし…頑張るぞ!……お米をいれて…と…」

 

 

そして数十分後~

 

 

 

あこ「出来た…あとはこれを○○さんに…」

 

 

 

○○自室~

 

 

 

あこ「○○さん起きてますか?」

 

 

 

○○「スゥ……ううん、ふぁ…あぁ、あこちゃん今起きたとこさ、この匂い…おかゆさんかな?」

 

 

 

あこ「はい、あ…いま持っていきますね…ヨイショ…ふーふー…はい、あーんしてください」

 

 

 

○○「……あーん…ハフ…ハフ」

 

 

 

あこ「ど、どうですか?」

 

 

 

○○「うん…美味しいよ塩加減もいいしネギがきいてる」

 

 

 

あこ「よかったまだいっぱいありますからねはい、あーん」

 

 

 

○○「あーん…ハフ…ハフ」

 

 

あこ「……なんかこうしてると…」

 

 

 

○○「兄妹みたい…かな?」

 

 

 

あこ「違いますその……こ、こ………なんでもないです//」

 

 

 

○○「?…」

 

 

そして数十分後~

 

 

 

○○「美味しかったごちそうさま、あこちゃんありがとうね大分楽になったし明日には完治てとこかな?」

 

 

 

あこ「本当!?よかったぁあ…」

 

 

 

○○「さて、完治させるためにも今日はもう寝るよ、うーん今日は遅いから泊まっていきなさい…外も暗いし危ないからね」

 

 

 

あこ「あこは最初から泊まるつもりでしたよ?お姉ちゃんにもそう伝えてありますし」

 

 

 

○○「あー…ははは準備がいいことでそれじゃあ布団もってくるよ、待ってて」

 

 

 

あこ「あ…あこが運びます○○さんは寝ててください」

 

 

 

○○「そういう訳にもいかないよじゃあ分担しよう、僕は敷き布団や枕と毛布を持つから、掛け布団お願いできるかな?」

 

 

 

あこ「はい♪任せてください…じゃあ早速運びましょう」

 

 

 

○○「ちょっと待っててね、よいしょっと……じゃあいこうか」

 

 

そして布団も敷き終わり、時刻は十時過ぎ~

 

 

 

○○「今日は本当にお世話になったねこのお礼は必ずするよ」

 

 

 

あこ「いえいえあこは○○さんが元気になってくれれば」

 

 

 

○○「ははもうすっかり復活しそうだよ…さ今日はもう寝ようか、おやすみあこちゃん」

 

 

 

あこ「はい♪おやすみなさい○○さん」

 

 

 

 

 

 

 

そして夜が明けた

 

 

 

○○「うーん…ふぁ~朝かぁ、うーん…よし完全復活といった所かな?……そういや、あこちゃんの姿がみえないな…ん?手紙?」ガササ…ササ

 

 

 

あこ『○○さんへ、本当はもっといたかったのですが流石にお姉ちゃんが心配するので、帰ります…

 

 

 

○○「か…まだお礼できてなかったんだけどなぁ……まぁお礼は今度あったときにでも、さて今日からまた頑張りますか」




以下がでしたでしょうか?あこちゃんへのお礼シーンは読者様の想像幅を広げるために、あえて書きませんでした…


ちなみにつけたしますと、彼があの後CiRCLEでもみくちゃになったのはいうまでもありません笑



それではまた次回ネタが決まり次第執筆します!


新たにお気に入り登録をしていただきました、カルルス様ありがとうございます!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。