○○との妄想~   作:なお丸(♯)

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今回はモカ&まりなさんとのほのぼの回です、二人とのまったりした時間をお楽しみください


モカちゃんとまりなさんと

 

 

 

CiRCLE~

 

 

 

モカ○○「○○さん、まりなさんこんにちは~」

 

 

○○「モカちゃん、いらっしゃいこんにちは!」

 

 

まりな「いらっしゃい今日は練習?」

 

 

 

モカ「いえいえ~暇だったのふらっと来ちゃいました」

 

 

 

○○「そっか、でも寒かったでしょ、はやく夏になってほしいよね」

 

 

 

モカ「モカちゃんは春がいいですね~桜の下で食べるパンが美味しいんですよ」

 

 

 

○○「僕は夏が好きかなぁ、そして温泉に浸かりたい冬景色の温泉もいいけど深緑の風景をみながら入るのもまった一興、なかなかいいもんだよ」

 

 

まりな「私は温泉に入るなら秋かな、紅葉をみながら入るの結構好き」

 

 

 

○○「いいですね、紅葉でも秋は少し寂しいです」

 

 

 

まりな「どうして?」

 

 

 

○○「秋は好きな季節が終わったのを実感するというか今年ももうすぐ終わるなぁて思いますから」

 

 

 

まりな「そっか、紅葉が終わると確かにすぐ冬だもんね」

 

 

 

モカ「好きな季節の終わりや年の終わりが近い時は寂しく思いますよね~」

 

 

○○「でも一年てすぐだからね、年が明けたと思ったらもう夏がきたと毎年おもうから」

 

 

 

モカ「ですよね~そうだ、○○さん春になったらお花見いきませんか?」

 

 

○○「花見かぁ、いいね行こうか」

 

 

 

まりな「おやおや、デートに誘われるなんて○○くんもやるねぇ♪」

 

 

 

○○「もうまりなさんてば、すぐそう言うんだから」

 

 

 

モカ「まりなさんもいきませんか?」

 

 

 

まりな「いいの?じゃあお言葉に甘えようかな♪○○くん両手に華だねぇ」

 

 

 

モカ「モテモテですねぇ」ニヤニヤ

 

 

 

○○「あはははは汗」

 

 

それから数時間後~

 

 

 

モカ「あ、もう五時半かぁ…ではではモカちゃんはそろそろ帰りますね~」

 

 

 

まりな「あ、まってモカちゃん…○○くん送っててあげて外は暗いし女の子一人は危ないから○○は直帰て事にしとくね」

 

 

○○「わかりました、じゃあ先に失礼しますね…モカちゃん行こうか」

 

 

 

モカ「はい…いきましょう~」

 

 

 

○○「まりなさんお疲れ様でした」

 

 

 

まりな「お疲れ様、明日もよろしく」

 

 

車内~

 

 

 

○○「よし、行こうか出発」

 

 

 

モカ「進行~♪」ブロロロ~

 

 

道中~

 

 

 

モカ「○○さん」

 

 

 

○○「ん?なにかな」

 

 

 

モカ「花見は行きたいとこありますか?」

 

 

 

○○「行きたいとこかぁ、僕の地元に車の通りが滅多にない超優良な花見スポットがあるんだけど遠いからなぁ…あ、あそこならいいかも」

 

 

 

モカ「あぁ、確かにあそはいいスポットですよねぇ、じゃ花見はそこにしましょうか」

 

 

 

○○「だね、まりなさんにも伝えとくよ」

 

 

 

モカ「花見楽しみ~♪」

 

 

○○「僕も楽しみと…着いたよ」

 

 

 

モカ「ありがとうございますじゃあ○○さんまた明日~」

 

 

 

○○「うん、またねじゃあ」ブロロロ~




いかがでしたでしょうか?まりなさんやモカちゃんとまったりした時間、楽しんでいただけてたら幸いです、では皆さままた次回までby

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