超次元な世界   作:アニメ野郎

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はい!
これから新しい章に入ります!
早くね?!とは言わないでくださいw

この章では沢山の仲間達を出すつもりなので、よろしくお願いします!


ゲイムギョウ界~愉快な仲間達編~
第9話 アイドル!


「はいはい、次はこっちですのよ〜!早くしてくださいですの碧〜!」

 

「はぁ…はぁ…が、ガストぉー!少しは休ませてくれよぉ…」

 

俺、士倉 碧は今、リーンボックスと言う大陸でガストと二人で買い物をしていた。

 

前に治療のつけをつけられて、その代金の代わりとして買い物を付き合って欲しいと言われて、ガストと買い物をする羽目になった。

 

ちなみにあのモンスターとの戦いから、一週間ぐらいが立っていた。

 

あの戦いの後、自分の力やモンスターに対して疑問があったので、みんでイストワールさんに色々聞いた。

 

イストワールさんは少し考える仕草をして、答えを出すのには三日ぐらいかかりますよ?と言われ、とりあえず任せる事にした。

 

「と言っても一週間たっても答え出てないんだけど…」

 

「まぁ仕方ないのですの。気長に待つしかないですの」

 

うなだれる俺。

そんな俺をガストが慰めてくれる。

 

「なぁガスト…慰めてくれるなら、荷物減らしてくれよぉ」

 

「それとこれとは話しは別ですの。ほら、行きますよー」

 

くそ、こいつ中々厳しいなぁ

と思いながら、荷物をかつぐ。

 

すると、何処からか、大きな歓声が聞こえてきた。

その歓声はまるで、アイドルとかの会場をふっとうさせるものだった。

 

「な、なんだこの歓声は?」

 

「ああ。きっとこれは5pb.が野外ライブを開いているのですの。」

 

「5pb.?」

 

聞きなれない名前(?)に俺が首を傾げる。

 

「5pb.は、リーンボックスにいるアイドルですの。大人気アイドルで他の大陸でも人気を誇ってますの。ちなみに、私達と一緒に旅をした仲間でもありますの」

 

「へぇ…アイドルかぁ見てみたいなぁ。」

 

俺は、みんなの仲間のアイドルに興味をもった。

アイドルと関係を持てるかもと、思ってしまったのでつい浮足だってしまった。

 

「ん〜…仕方ないですの。ちょっとだけ見て行くのですの。わたしも5pb.を久しぶりに見てみたいですし。」

 

「え?いいの?やったー!」

 

俺は荷物を抱えて、ライブ会場にむかってガストと歩き出した。

 

 

⚫⚫⚫

 

 

 

「みんな!盛り上がってる!?」

 

わああああ!!と歓声が上がる中、スポットライトを浴びている女の子、5pb.が高らかに歌い出した。

みた目は、何かエロい感じの服で、へそ辺りが丸出し。

上着もブラジャーに見えなくもないやつだった。

 

 

「うおおおー!!あれが5pb.ちゃんか!!すっごい可愛いなぁ!」

 

俺はライブ会場に着いて、5pb.な姿を見て、テンションがあがった。

かなりの歌唱力に、素晴らしい可愛さ!こりゃファンが沢山いるのもうなづける!

 

「ふーん…だいぶ砕けたからわかりましたが、碧はただの女好きだったんですのね。軽く引きますの」

 

 

テンションの高い俺をガストが、見下してるような目で見てくる。

 

「な!い、いいじゃんか。本当に可愛いんだし。しかも、女好きって言い方はひどくないか!?」

 

「事実ですの。敬語とかがなくなってから、女の子に対してのスキンシップが明らかに変わりましたの!だいたいの女の子には可愛い可愛い言ってるですの!」

 

「う…それはまぁ、ほら、可愛い女の子多いし…」

 

「はぁ、アイエフも言ってましたが、礼儀正しい男性かと思ってたので少し残念ですの。」

 

「うう…」

 

俺はズーンと肩を落とした。

まぁたしかにここ一週間でみんなとは、くだけた関係になって、仲良く慣れたと思ってた。ただ、今までしまってた思いと言うか、感じてた事を話したりもしたので、女の子好きなレッテルが、アイエフとガストに貼られてしまったようだ。

 

 

「まぁ、今の貴方となら友達になるのであれば、信頼出来ますの。正直ですしね」

 

と、ガストはニッコリと俺に対してからかったような笑みを浮かべた。

さっきまでの言葉はどうやら俺をからかうように言っていたみたいだ。

 

俺はからかわれたことより、信頼出来る友達と言った言葉に感動していた。

 

「うおお!!ガストー!俺を信頼してたなんて、嬉しいぞこのやろー!!」

 

「うわ!涙を出しながら抱きつくなですの!き、気持ち悪いですの!」

 

ガストは嫌々と、俺を引き剥がそうとする。

そんな感じでガストと戯れてる時、ライブ会場で異変が起こった。

 

 

「きゃああああああ!!」

 

「「?!!」」

 

ステージで歌っていた、5qb.から悲鳴が上がった。

 

俺とガストはステージを見る。

すると、気を失った5pb.を抱える黒いマントの人物がいた!

 

馬鹿な!?いつの間に?こんな人の目がある中で、誰にも気づかれずステージに!?だが、それよりもまずはあの子を助けないと!

 

「ガスト…サポートを頼む。あの子を助ける!」

 

 

「言われなくてもですの!」

 

 

ガストが杖をだして、俺に強化魔法を放ち、俺は目を閉じる。

実は、この一週間で俺はある事をやっていた。

それは自分の力を使えるようにする事!

 

(力がほしいか?あの娘を助ける力が…ならば願え!世界を繋げ!)

 

 

「うおおおおお!!」

 

俺は、モンスターと戦った時の姿になり、ざわめいている民衆を飛び越える大ジャンプをする。

 

そのまま、黒いマントの奴に飛びかかる。

 

すると、両サイドの方からも黒いマントの奴に飛びかかる人物が2人いた。

 

今は気にしてる暇はない!とりあえず、

こいつを抑える!!

 

 

どがっ!!と飛びかかった三人がマントの奴を押さえたように見えたが、その場には誰もいなかった。

 

「な!?逃げられた?!クッソ!」

 

俺は拳を握って悔しがる。

一緒に飛び込んでいた2人も辺りをキョロキョロと見渡すが、悔しそうに諦める。

どうやら、2人も逃したのがわかったようだ。

因みに2人共女性だ。こんな状況じゃなかったら可愛いって感じてたところだろ。

 

すると、その2人の女性が俺に話しかけていた。

 

「あなた、大丈夫?5pb.を助けようとしてくれたみたいね。感謝するわ。」

 

胸元が空いた服、ナース服とゴスロリが合体したようなエロい服を着た、ツインテールの赤髪の女性が俺に言う。

 

「いや、助けられませんでした…すいません」

 

すると、もう一人の女性が肩を叩いて話しかけてきた。

こちらは髪が短く、ボーイッシュな服を着た女性だ。

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

「気にしないでよ。あたしも彼女をたすけられなかったし…ケイブ、ごめんね。」

 

 

その女性はツインテールの女性をケイブと呼んで謝った。

どうやら知り合いみたいだ。

 

 

「いや、貴女のせいじゃないわファルコム。これはボディガードの私の失敗だわ」

 

 

2人の女性はかなり落ち込んだ様子だった。

とりあえず、2人に話しかけようとした時、群衆の中から、息を切らしながらガストが駆け寄ってきた。

小さい身体なので苦労したようだ。

 

「はぁはぁ…やっと着いたのですの。ってケイブとファルコムじゃないですの!?」

 

ガストは2人の女性を見て、驚くように声をあげた。

2人の女性もガストを見て、驚いた。

 

「ガスト!?」

 

「君も見てたのかい!?」

 

ガストとケイブとファルコムは嬉しそうによろこんでいた。

どうやら旧知の仲って感じだ。

 

あれ?俺だけハブって感じ?

 

 

 

三人仲良く話してる女の子達を見て、俺は静かにそう思った。




ケイブとファルコムと5pb.が登場!!

いやぁケイブさん達可愛いなぁ
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