超次元な世界   作:アニメ野郎

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はい!前回の続きいきますよ!

今回はあのキャラクター登場!一体どうなるのか!


第10話 奪還作戦!

「なるほど。つまり、世界を救う為にネプギアさん達と旅をした仲間は5pb.ちゃんだけではなく、ファルコムさんやケイブさんもその時の仲間だったんですね。」

 

5pb.が誘拐されてから、一時間後。

俺は今、ガストとケイブさんとファルコムさんと一緒に作戦会議室で話しをしていた。

 

先ほどの一件の後、すぐに5pb.救出部隊が建てられて、ケイブさんがリーダーとして、俺たちも協力する事になった。

ただ、俺は2人の事はあまり知らないので、自己紹介することになった。

 

「うん。そうだよ!因みに私はしがない冒険家さ。今日は5pb.ちゃんが近くでライブをするって言うから、様子を見に来てたんだ。とりあえず、あたしの事はファルコムでいいよ、碧。」

 

 

「私は治安維持組織、リーンボックス特命課に属しているわ。私の事もケイブでかまわないわ。」

 

「うん、わかった!よろしく、ファルコム!ケイブ!」

 

俺は2人と握手をして、簡単な自己紹介を終えた。

 

「まぁケイブ達が居たのは頼もしいですの。で、5pb.の救出作戦はどうするですの?」

 

ガストはケイブ達に言う。

確かに、これから救出するに当たっても難しい事が多い。

 

犯人が一体何の目的で5pb.を誘拐したのかだって分からないし…

 

「大丈夫よガスト。そろそろ、敵の位置がわかるはずだから。」

 

 

「「「え?」」」

 

すると、ケイブさんの携帯から、音が流れた。

着信音かなと感じたが、どうやら違うみたいだ。

 

 

「ケイブ、一体どうしたの?」

 

俺がケイブに言うと、ケイブは不敵に笑い、携帯らしき物を見せてくる。

形てきには携帯にも見えなくもないが、よく見るとレーダーみたいなものだった。

ある漫画でみたことがある!

 

「これはその見た目通り、探知機よ。5pb.には何かあった時や逸れてしまった時の為に発信器をつけてもらってたの。誘拐で使うことになるとは思わなかったけど…」

 

 

そのケイブの言葉に、三人がなるほどとうなづく。

 

「これなら、5pb.の居場所は丸わかりですの。」

 

「だね!じゃあ、みんなで一気に救出に行ける!」

 

ガストとファルコムは立ち上がり、俄然やる気になっていた。

俺とケイブも立ち上がり、四人で外に向かう。

 

 

さぁ!!アイドル奪還作戦、開始だ!!

 

 

 

 

⚫⚫⚫

 

 

 

 

寂れた広野、その広野に一つだけ立っている小屋に5pb.が縛られていた。

意識を取り戻してた5pb.は何とか縄をほどこうとするが、縄はキツく縛られているのでそれはできなかった。

 

 

「おいおい!暴れんじゃねぇぞ!てめーには逃げられたら困るからなぁ!」

 

「大丈夫っちゅ。大人しくしていれば、危害は加えないっちゅ。」

 

すると、その小屋に明らかに怪しい2人組が入って来た。

一人は、ガラの悪い口調で、フードを被っている少女。

もう一人は、人と呼んでいいのは微妙な奴で、見た目は真っ黒なネズミである。

 

その2人組は小屋の5pb.に対して、警告をすると、外に戻る。

 

「んー!!」

 

5pb.は、そんな彼女達になにかを叫ぶが口を塞がれている為に、声を出す事は出来なかった。

 

2人はそんな5pb.を無視して、外でご飯を食べていた。

 

「で、ネズミ。身代金はちゃんと要求したか?」

 

「心配するなっちゅ。ちゃんと連絡したゅよ。」

 

「そうか…へへ。長かった…これで貧乏生活からおさらばできるぜ!それに、新しいマジェコンだって作ることも可能だ!」

 

「まだ諦めてないっちゅか?そろそろ現実を見るべきっちゅよ」

 

「うるせー!私の勝手だろうが!それに、あいつから買ったあのマントのがあればこれから悪い事をし放題だぜ!」

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

2人はそう言いあいながら、悪代官のように笑い出す。

すっごく楽しそうな二人は、完全に誘拐がうまくいったと感じているはずだ。

 

 

だだ、2人の後ろにあの四人組が来ているのに気づかない。

 

「そこの2人組!抵抗するな。大人しくしていれば、撃たれないわよ。」

 

「「へ?」」

 

ケイブの声に2人は後ろをゆっくりと振り向いた。

 

そこには、武装した碧、剣を構えているファルコム、杖をかざすガスト、銃をつきつけるケイブが立っていた。

 

すると、2人組は顔つきが変わり、驚いたように叫ぶ。

 

「お、お前らは…うわああ!またかよ!また邪魔しに来たのかよ!」

 

碧はその言葉に疑問が浮かんだ。またってことは、みんな知り合いなのかと?

すると、ガストがその疑問を解消するように、2人組を見て言い放つ。

 

「はぁ…誘拐犯はまさかの下っ端にワレチューですの。まだ、悪さしてたなんて驚きですの。」

 

「あ、あのさガスト。こいつら知ってるの?」

 

「ええ、ファルコムやケイブも知っているのですの。こいつらは前に私達が旅をして、世界を救う事をしていた時に邪魔して来た、犯罪組織の下っ端達ですの。唯一の生き残りで、今まで姿を見なかったですのよ。」

 

碧は、犯罪組織と聴いて、前にイストワールに話して貰った時に出てきた、犯罪組織マジェコンヌを思い出した。

 

犯罪組織マジェコンヌとは、碧がこの世界に来る数年前にゲイムギョウ界で悪さをしていた奴らであるらしい。

 

「5qb.を誘拐したのはお前達だとわね。さぁ大人しく捕まって。」

 

ケイブが銃を構えて威圧する。

下っ端とワレチューは、逃げ場がないことに焦っている。

 

「ちゅー!どうするっちゅか!逃げられないっちゅよ!あの、マントも小屋に置きっ放しちゅ!」

 

「クッソ!やってやるよ!こ、こわくねぇお前らなんか怖くねぇぞ!野郎ぶっ殺してやる!!」

 

2人は武器を持ち、突っ込んでくる。

だが、一瞬だったろう。

四人に一斉に攻撃をくらい、吹っ飛ばされた。

 

「よわ!?本当に犯罪組織の一員なの!?」

 

「仕方ないですの。下っ端達ですし、戦闘シーンがもったいないですの。」

 

「まぁ誘拐犯だからね。少しはこらしめないと。」

 

「ありがとうみんな。これで任務完了ね」

 

碧はあっさりとした終わり方にポカーンとして、犯罪組織の下っ端達に対して、こいつら、こんな扱いなのかと少し同情して、伸びてる2人組を後にしてみんなと小屋に向かうのであった。

 

 

 

 




下っ端とワレチューでした!w

いやぁーw扱い悪いなw
でもこの2人好きなんですよ

誘拐事件も解決したしね!次回はのほほんと行きます!
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