とりあえず、今回は楽しく、そして可愛くいきたいです!
あと、2000UAを超えました!
皆さん、見てくださってありがとうございます!
「ど、どうも…ありがとうございました!」
誘拐犯から救出した5pb.は俺を含めた、ケイブ、ファルコム、ガストに対してお礼を言う。
「あんまり気にしないで。こっちも貴女を連れていかれてしまったのもの。5pb.は気にしなくていいわ。」
「ううん。それでもみんなは必死にボクを助けてくれたんだんもん。だから、とてもうれしいんだ。」
5pb.は笑顔で答える。
なんて健気でかわいい子なんだろう。これは俺もこの子のファンになってしまうかも!
まぁそれよりも今は自己紹介だな。俺以外のみんなは知り合いだろうけど、まだ俺は面識はない。自己紹介はばっちり決めて、仲良くなりたいもんね!
「あ…えっと、5pb.さん!はじめまして!俺は士倉 碧です。これからよろしく……」
と言って、俺がスッと手を5pb.ちゃんに伸ばした時だった。
「ひゃううう!!?」
5pb.ちゃんはものすごーい勢いで俺から離れ、ケイブさんの後ろに隠れてしまった…
なんで?
「あー…えっとね碧君。5pb.ちゃんはものすごい人見知りなんだ。」
ファルコムがそうやって、俺にたいして答えた。
「ええええええええ!!?人見知り!?スーパーアイドルのこの子が!?じゃ、じゃあなんでステージ場だとあんなに元気で…」
「え、えっとね…ボクはステージに上がるとスイッチが入って大丈夫なんですけど…こ、こうやって話たりするのはす、すごく駄目なんだ…旅の仲間たちは大丈夫なんだけど…ご、ごめんなさいいいい!は、初めての人でしかも、慣れてない男の人はまだ駄目なんだ!」
さらにケイブさんの後ろに隠れた5pb.ちゃん。その顔は真っ赤で、ものすごくおびえている。
ふむ…なるほどな…まあ嫌われてるわけじゃなくてよかったけど、極度の人見知りか。
俺も人見知りだから、気持ちはわかる。
だったら…
俺はちょっと離れて、5pb.ちゃんに対して怖がられないようにできるだけ優しい口調で答える。
「えっとね…5pb.さん。俺も人見知りだから、その気持ちわかるよ。だからさ、そんなに気にしなくて大丈夫だから。ゆっくりと慣れてくれるといいよ。とりあえず、これからよろしくね。」
そう言ってほほ笑む。
5pb.ちゃんは少しだけケイブさんから顔を出した。
「ぁ…はい。よろしくおねがいします。士倉さん。」
まだ怖がっているようだが、すこしだけ笑顔で俺に答えてくれた。
うんうん。よかった。よかった。
「ふふ、碧は優しいね。まあ少し変わった子だけど、5pb.のこと、よろしく頼むわ。」
ケイブさんは、優しくほほ笑んで5pb.ちゃんの頭をなでる。その姿はまるで優しいお姉ちゃんのようだった。
ああー和むな。
「むー!ケイブさん、変ってるって言い方はひどいよ…ボクだってきにしてるんだから。」
「ふふ、ごめんなさい……さて、事件も解決したわけだけど、これからどうしようね。」
「…解決といっても、下っ端たちには逃げられてしまったの。」
ガストはムスーとした顔で腕を組む。そう。あの後、5pb.ちゃんを縄から解いた俺たちは下っ端とワレチューを確保しようとしたのだが、その姿はもうなく、完全に逃げた後だったのだ。
すごい逃げ足の速さだなと、俺も関心してしまった。
「仕方ないさ。あいつらの逃げ足は前の時からわかっていたしね。でも、今度は逃がさないわ。」
と言って、決意を固めるケイブさん。その顔は流石、治安維持組織の人だけあって凛々しい。
「うーん。俺とガストは買い物の途中だったしね…このまま帰る?」
「そうですの…すっかり忘れていましたですの。」
俺とガストも買い物してたんだよな。
ぶちゃっけ、このまま帰るのにもなんかもったいない気はする。俺にとっては初めてのリーンボックスなんで…
「あ、そうだ!みんなでリーンボックスに最近できた遊園地に行かない?あたし、ここで来る途中で見たんだけど、楽しそうだったよ!」
すると、ファルコムが俺たちに提案してくる。
遊園地か。それは楽しそうだな…俺は行ってみたいけど、ほかのみんなはどうかな。
「えっと…ボクは仕事はもう入ってないから、大丈夫だよ。」
「私も、5pb.のボディガードとしてなら一緒に行けるわね。ちょっとずるいけど。」
「うーん。このまま帰るのももったいないですし、わたしも行くのですの。碧も行きます?」
俺はもちろん!と元気よく答える。よかったー!ガストもおんなじ気持ちで…
「じゃあ決まりだね!5pb.ちゃん救出記念に遊園地で遊ぼう!」
●●●
「うおおおお!!すっごい多いい遊園地だ!!いやあっほーい!」
「碧は子供ですか!はしゃぎすぎですの。」
俺のハイテンションにガストが突っ込む。
そんな姿にケイブさんたちは、ふふと笑っている。
うーん!子供っていわれると否定はできないけどさ、こういうのってやっぱりテンションあがってまうんだよ!
「さて、最初は何からやってみる?私的にはジェットコースターに乗ってみたいんだけど。」
「ケイブ。それは私の身長的にやめてほしいですの。確実に制限がかかるのですの。」
「あーガストちっこいもんな。しかたないよねwww」
「がー!!碧は今、確実に馬鹿にしましたの!!」
ガストは俺に対して怒りをあらわにする。
あちゃ…からかいすぎたかな。
「ご、ごめんごめん。じゃあ、みんなで楽しめるとこにしない?ファルコムなんかないか?」
「そうだね。じゃあここがいいと思うよ。」
ファルコムが指差した場所は、回転して転がる狭い箱のアトラクションだった。素材が柔らかくできていて、子供も安心できる遊びだ。
自分の世界でもこんなのあったな。でも、こっちのはシートベルトついてて、大きい箱だったな。
「お!いいね!一応、みんなで乗れる場所だね。」
「ふむ。おもしろそうね。」
「ぼ、ボクもやってみたい。」
うん。みんなも乗る気だった!よーし楽しむぞ!と思って、乗り込んだのだが、すこし問題点があったことにうかれていた俺は気付かなかった。
「…おう……こ、これは…」
ギュと俺の体に押し付けられる感触。それはケイブのおっぱい!そして、目の前には顔面まじかに5pb.ちゃんの顔が。で、その横にはファルコムがおれのうでにしがみついている。反対側はもちろんガストである。
「こ、これは…この人数で入るのは、思ったよりきついですの。っていうか、なぜ碧が真ん中になってるのですの!」
「し、しかたないだろ!偶然こうなってしまったんだからって・・・(あわわ、ケイブさん!おっぱいを押し付けないで!こんな、狭い中で息子を大きくしてしまったら!大変だから!)」
「ああああああ…おおお、男の人の顔がめ、目の前に…はうううう…」
5pb.は顔を真っ赤にして、ビクビク震えている。
ああ!ごめんね!5pb.ちゃん!これは不可抗力なんだよ!
しっかし、可愛い顔ダナー
なんて、バカな事をやっているうちに、箱が回転しだす。
あわわ!まずい!こんな状態で動き出したら!!
ムギュ!ギュー!グチャアー!!
ぎゃわああああああ!みんなの柔らかい体がおしつけれられるうううう!!こ、これはうれしいけどまずい!!
「あん!碧…そんなところを触らないで!」
「はぅ!お、男の人の身体がわ、ボクにああ当たってる!?」
「ひゃあ!碧くん!そ、それは流石にダメだよ!」
「うわ!碧のへ、変態!や、やめるのですのー!」
こうして波乱の遊園地は、このあとも続いた。
なんだかんだ、楽しめたみたいだったが、俺はみんなから変態のレッテルを貼られることになったのだった。
5pa.ちゃんも初対面の時より距離が開いた…トホホ
災難だぜ!!
災難だぜ!じゃないだろ!羨ましいわ!
しかし、どんどん印象悪くなる主人公だなw
次回は違うキャラクター達と一緒に主人公が出ます!
お楽しみに!