超次元な世界   作:アニメ野郎

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今回はバトル&エロです!

両方好きな方はお楽しみに

挿絵は今、4話まで入れましたw


第14話 暴走!?

「がは…!!」

 

 

腹を貫かれた痛みが、碧の全体に走った。

前面には自分の腹を貫くモンスターの姿。後ろには、自分を見ているユニがいた。

 

 

そんな光景を見た瞬間、碧の意識はブラックアウトした。

 

 

 

 

 

●●●

 

 

 

 

 

 

「そ、そんな…士倉さん!!!」

 

 

ユニが叫ぶ。ただ、その声は碧には届かない。

完全に沈黙した碧の姿は、ユニから見て生きているのかもわかならい。

 

 

 

「くそ!とりあえず、こいつをここから引き剥がさないと!」

 

 

ユニは走りながら、現れたモンスターに連射する。

モンスターは弾幕を食らいながらも、ユニをにらみつける。

 

モンスターからしたら、動かなくなった獲物より、自分に攻撃してる奴のほうが狙うはずだ。

 

モンスターはユニに向かって駆け出した。やはり、かなり速い。

 

 

「く!こいつのスピード、かなり厄介ね!」

 

 

ユニは女神化して、モンスターの攻撃を飛んでかわした。

 

だが、ダメージは蓄積されているユニの体は、フラフラとどこか不安定な感じだった。

 

 

「はぁ!はぁ!本調子なら、こんな奴!」

 

 

モンスターは、ユニの状態に気づいたのか、更に攻撃をしかける。

 

 

 

「調子に乗るんじゃないわ!」

 

 

ユニはモンスターに銃を向けて撃つが、相手は高速で動いて、その攻撃をかわす。

そして、一気にユニの目の前に躍り出る。

 

 

 

「な…!?」

 

 

 

ドガァ!!!

大きなこぶしがユニを取られて、大きな音を出しながら吹き飛ばした。

その攻撃を食らったユニは、女神化が溶けてしまう。

 

 

 

「ぐ…も、もう…身体が動かない…」

 

 

ユニはこぶしを握って、ふらふらと立ち上がる。しかし、モンスターはそんなユニを見逃さず、とどめをさそうと迫っていた。

 

 

「グワアァァァァァ!!!」

 

 

 

「ま、まだ…こんなところでー!!」

 

 

目の前に迫ったモンスターは、再びこぶしを振りかざしユニを…

 

 

 

 

 

 

殴れなかった。その攻撃はもう一つ、ユニの目の前に現れた影に阻まれたのだ。

 

 

 

 

「え…?…うそ…なんで…」

 

 

 

ユニはその影を知っていた。その影は、自分にセクハラをかました男で、さっきまで私や子供達を全力で守っていてくれた人物。

 

 

士倉 碧だった。

 

 

 

 

 

 

「し、士倉さん……?」

 

 

 

ユニの呼びかけに碧は答えない。モンスターのこぶしを受けとめながら、まったく動かない。姿のさっきのヒーロースーツの様な姿ではなかった。

その姿は、右手と左手が黒色と緑色が混じったようなどす黒い色になって染まっていた。その風貌はまるで、対峙しているモンスターに似ていたのだった。

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

「グがあああああああああああああ!!!!」

 

 

 

碧は大きな雄たけびを上げる。その声も、モンスターに負けじ劣らずの凶悪なものだった。

ユニはただ、その姿に驚愕して、固まっていた。碧がなんでこんなことになっているのか、さっぱりわからなかったからだ。

 

 

碧は、モンスターの腕をつかみ、そのまま思いっきり殴り返した。その一撃は重く、モンスターは吹き飛び、大きなビルにめりこんだ。

 

 

碧はそれを見て、大きくジャンプ。

そのモンスターにめがけて、左手と右手をかざした。左手には、赤い閃光が集まり、右手には、青い閃光が集まっていた。

その閃光を碧はモンスターに放つ。強大なエネルギーの塊は砲撃となり、モンスターを直撃した。

 

あたりは一面、炎に包まれた。

 

その中に立つ碧の姿は、悪魔か怪物に見えてもおかしくなかった。

 

現にその光景を見ているユニはその感じていた。

 

 

 

「し、士倉…さん?な、なんなの、あの姿…一体、なんであんなことに…」

 

 

 

碧は、モンスターを倒したのを確認すると、きょろきょろと辺りを見回す。

そしてユニを見つけると、ゆっくりと近づいてくる。

 

 

ユニはビクッと身体を震わせながらも、碧を見つめる。顔をさっきまでと違い、凶悪の顔になって、目も赤くなっていた。

 

 

「士倉さん?…あの…」

 

 

ユニが意を決して話しかけると、碧は素早い動きでユニを抑えつけた。

 

 

「きゃあ!!ちょ、士倉さん!な、何を…」

 

 

ユニはギロリと碧に睨みつけられた。まるで獲物を見定めているようだった。そんな碧の行動に、ユニはさらにビクビクと震えていた。

 

 

「いや…し、士倉さん…やめて…目を覚ましてください!」

 

 

「グルウ…」

 

 

碧はユニの首を舐めて、さらに顔を近づける。そしてに臭いを嗅いでいるのか、鼻を鳴らす。

 

 

(な、なに?…まるで、動物みたいな感じになってる…?)

 

 

 

そう、碧はまるで動物みたいになっているのだ。仲間と思っているのか、それとも確かめているのかはわからない。

顔の臭いを嗅いでいた碧は、そのままユニの頬を舐めて、舌を下へと移動させるように舐めていた。

 

 

「や!?ちょ!そ、そんなところ駄目!?」

 

碧はそんな言葉を無視して、舐める。服のところまできた途端、その服が邪魔だったのか、口でつかんでビリビリとちぎり始めた。

 

 

「ちょおおおお!!?い、いや!!、し、士倉さん、やぁー!」

 

ユニはバタバタと抵抗をしようとするが、怪我をしてる為にまったく抵抗できていなかった。

 

 

 

碧は気にせず、さらに服を破く。そして露わになった肌をなめ始める。

ユニは、顔を真っ赤にして身体を震わせる。

 

 

 

 

「いや!?そ、そこは胸!!??あ、いやだよぉ!やぁーーーー!!」

 

 

 

もう、限界。ユニがそう思った瞬間。

 

 

 

ガン!!!

 

 

 

大きな音がしたと思ったら、碧が気を失ったのか、倒れてしまった。

 

 

 

 

その後ろには、ネプギアたちが顔を真っ赤にしたまま、武器を持っていた。

 

 

 

 

「あ、碧さんのえっちいいいいいいい!!!」

 

 

 

 

ネプギアの大きな叫びが、町に響き渡った。

 

 




次回!主人公の能力が解明!

お楽しみに!
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