やっとリアルのゴタゴタが終わり、小説をかけました!
もし良かったらこれからもよろしくお願いします!
ネプネプ開始!
あ、ちなみに挿絵は全部入れました。見てない人は確認してね!
どうしてこうなったんだろう?
碧は、自分と対峙している少女、ノワールの姿を見てそう感じた。
ノワールの方は、黒い剣を振りかざしていて、闘う気マンマンみたいである。
一方、碧はいきなりの展開に頭がついていかず、呆然と、立ち尽くしている。
ノワールと碧が立っている場所はコロシアム。
そして観客席には、さっきまで会議を行っていたメンバーが一同、集まっていた。
後から、ケイブと5pb.も来て、観客席に座っている。
「さて、士倉?そっちの方は準備いいかしら?」
ノワールは剣をつきつけ、碧に睨みを聞かせる。
碧にとっては冗談だと思いたい出来事だが、ノワールは至って本気だ。
「…ノワールさん。この勝負は一体何の意味があるの?いきなり戦えって言われても…」
「いいから、貴方も覚悟を決めなさい。私と戦ってくれればわかるわ。」
碧は溜め息を吐く。
どうやら、ノワールは本気であると察したようだ。
覚悟を決めた碧は、何時ものようにあの力、ワールドリンクを発動させる。
そして、ヒーローのような格好になる。
●●●●
「わぁ!碧が変身したよ!とうとう始まるのかな?」
「うるさいですの日本一。気持ちはわかりますが、落ち着いて見て下さいですの。」
一方、観客席では、ノワールと碧の対決を見ようと沢山のみんなが、集まっている。
この戦いが気になるようだ。
「それにしても、ノワールは何を考えてるのかしら?」
アイエフは腕を組みながら、考えている。
その言葉には、他のみんなも気になっていた。
「確かに変です。ノワールさんが怒って碧くんにケンカを仕掛けたとは思えないです。」
「ええ、だから、ノワールは何かを考えて戦いを挑んだと思うのだけど…」
悩むアイエフとコンパ。
その横では、ネプギア達がソワソワしている。
どうやら、かなり心配のようだ。
そんな中、ネプギアが何かに気づいたように席を立ち上がった。
「ん?どうしたの?ネプギア。急に立ち上がって…」
「あ、えっとですね?お姉ちゃんが見えなくて…」
「ネプ子が?おかしいわね。ネプ子だったら、こんな時はテンションが上がって、やかましいはずなのに…」
アイエフたちがキョロキョロと辺りを見回していると、コンパが何かに気づいたように上空に視線を移した。
「え?あ、あれって…まさか…」
コンパに続いて、他のメンバーも上空に目線を移した。
その瞬間、みんなが驚いた。
空から、闘技場に降りてきたのは、女神化したネプテューヌとその格好によく似た二人組みが降りてきていた。
⚫⚫⚫⚫
「な、なんだ?あれってネプテューヌ!?な、なんで女神化した姿なんだ!?し、しかも周りの人達って…?」
碧は驚愕し、固まった。
ネプテューヌと残りの2人はゆっくりとノワールの近くに降りた。
ノワールはネプテューヌ達に話しかける。
「あら、みんな遅かったじゃない?待ちくたびれたわよ?」
「悪かったわね。色々と準備があったのよ。」
ネプテューヌがそう答え、残りの2人もそれに続く。
「てめぇが伝えるのが急にだからだろーが!?こちらと大変だったんだぜ!?」
「全くですわ。こうした要件は前もって連絡してくれないとこまりますわ。」
大きい声を張り出す2人組に、碧はオドオドとする。
明らかにネプテューヌの女神に似た雰囲気を持った2人は、初対面だからだ。
その2人は碧をジッと見て、自己紹介を始めた。
「始めましてですわ、一応話しは色々聞いておりますわ、士倉 碧さん。わたくしはリーンボックスの女神、ベールですわ。女神化の姿ではグリーンハートと言います。」
緑髮のおっぱいが大きい、ベールが答える。
その次に、小さい青い髮の少女が前に出る
「んで、わたしはルウィーの女神のブランだ。女神化の姿の名はホワイトハートだ。よろしくな。」
碧は口を開けて、固まった。それは無理もない。今、碧の目の前にはこの世界で1番偉い女神が全員揃っているのだからだ。
「ちょ!?ちょっと!?ノワールさん?!これは一体どうゆう事!?」
「ん?決まってるじゃない。あんたは私達と戦ってもらうのよ。」
「はい?!そ、それは無茶振りな気が…」
「いいから、私のいう通りにしなさい!アクセス!」
掛け声と共にノワールは女神状態に変身した。
これで全員、女神状態になった。碧は覚悟を決めるしかなかった。
「うぅ…こうなったら、やるしかないか。」
碧は軽く構えて、四人と対峙する。しかし、碧はまだわかってなかった。
女神達の実力が…
「じゃあ、私から行くわよ!はぁ!」
1番に飛び出したのは、ノワール。羽をだして、素早い速度で碧に迫る。
「なぁ!?早い?!」
「パラライズフェンサー!!」
高速の突きを碧に繰り出すノワール。碧はそんな攻撃を何とかかわして、後ろに下がる。
だが、その両横からベールとブランが攻めてきていた。
「まだまだ甘いですわよ!ダージリンローテ!」
「オラ!喰らいな!アインシュラーク!!」
連続の槍攻撃と渾身の斧の一撃が碧に降り注ぐ
「ぐ、あああ!!」
2人の攻撃を喰らい、碧は地面を転がりながら、壁に激突した。
碧はその場で膝をついて、息を整える。
「はぁ!はぁ!ま、まずい!ここは体制を整えて…」
立ち上がろうとした碧だが、目の前には、ネプテューヌが既に迫っていた。
「な?!ネプテューヌ!」
「悪いわね、碧。私も本気よ!クロスコンビネーション!!」
高速の斬撃を碧に浴びせるネプテューヌ。
碧はその攻撃をガードするが、もたずに吹っ飛ばされる。
「あぐ…ちょっと、ま、まじかよ。」
そう、碧は甘かったのだ。相手は借りにも神なのだ。
今までモンスターなら、倒せていた碧だが、その実力でも女神がどれだけ強いか、わかっていなかった。
「さぁ、碧立ちなさい。貴方の力はこんなもんなの?」
ノワールは碧の前に立ち、碧に告げる。
碧は逃げられない。さっきの攻撃で彼女達が本気だと理解したからだ。
こうなったらやるしかない。彼女達が何を企んでいるかはわからないが、碧は顔を引き締め、四人の女神達を見る。
「行きますよ…皆さん!」
四人の女神と碧の勝負はここからが本場だった。
まさかのガチバトル?!一体どうなるのか!?