超次元な世界   作:アニメ野郎

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今日は!アニメ野郎です!

覚醒回から、今回はのんびり回。碧のみんなからの評価。これから、どうなるか決まります!


第18話 仲間

「ヤッホー!!碧!元気かなー?美少女ネプテューヌが見舞いに来たわよー!」

 

 

「ん?ネプテューヌか。ヤッホー。」

 

 

俺は、ベッドで寝ながらネプテューヌの挨拶に答えた。

ちなみに俺は、ノワールさん達との戦いでダメージをうけていたので、(因みに暴走していたダメージとユニに殴られたダメージがデカかった)治療中である。

 

 

「ネプ子、一応病人がいるんだから、静かになさい。」

 

病室には、俺以外に、アイエフとコンパもいた。

コンパは俺の治療で、アイエフはその付き添いである。

病室で一人で居るのは暇だったので、アイエフ達と雑談していたのだ。

 

 

「アイエフ…一応って事はないだろー?結構大怪我だぞ、これ。」

 

 

「あら、自業自得じゃない?パンツが欲しいなんて言う変態なら、少し痛い目をあうべきよ。」

 

 

ちょっと!?その言い方はひどくない?アイエフさん!

 

 

「なんだよ!パンツの何がいけないんだ!男がロマン求めちゃ駄目なのか!?」

 

 

「そんなもん、求めてる時点で駄目って言ってんのよ!変態!」

 

 

「わたしもいけないと思うですよ、碧くん。」

 

 

「まぁーなんて言うかドン引きだよね。碧がここまで変態だったなんてさ。」

 

 

三人の言葉にガクッと肩を落とす。

女の子にここまで言われてしまうのってすごいショック。

 

 

 

 

「でも、碧くんが暴走しなくなって良かったです。」

 

 

「それは私も思うわ。もう、あんな感じにはならないのよね?」

 

 

「ん、まぁね。前はワールドリンクを使うと、頭に変な声が聴こえたんだけど、今は聞こえないし、前と比べて変身もスムーズになったよ。」

 

 

そう言って、俺は手をニギニギして、確認する。

 

 

「いやー!碧が暴走した時は焦ったけど、何とかなったね!ノワールとわたし達に感謝だよ?」

 

 

ネプテューヌが笑顔でそう答える。

 

 

「ああ、本当にね。みんなには、感謝しないといけないね。とりあえずありがとう。」

 

今、この場に居る三人にお礼を言う。

 

 

「気にしないで下さいです〜わたし達は友達ですし。」

 

 

「改めてられてお礼言われることはしてないわ。」

 

 

「ははは!女神としては、当たり前の事しただけだよ!これからも何でも頼んでいいからね!」

 

 

「え?じゃあ、パンツ下さい!ここに居る三人から!」

 

 

 

「調子のんじゃないわよ!?」

 

 

 

ドガッ!!

 

 

 

アイエフの拳を喰らい、再びベットに伏した俺。

 

場を和ませるジョークだったのに…ガクッ

 

 

 

 

⚫⚫⚫

 

 

 

 

 

「こんにちはー。あ、アイエフさん達も来てたんですね。」

 

 

少しして、ネプギアも病室に入ってきた。因みに手には料理があった。

 

 

「あら、ネプギア。料理持ってきたのね。」

 

 

「ありがとう〜ネプギア」

 

 

俺はネプギアに手を振って、お礼を言う。

ちなみに、顔はアイエフに殴られたので腫れていた。

 

 

「あ、あれ?碧さん、怪我が増えてませんか?」

 

 

ネプギアが心配な様子で覗き込む。

 

 

「ああ、気にしないで。パンツ下さいって言ったから、制裁を加えただけだよ。」

 

 

「ああ…碧さん、また…」

 

 

ネプギアは、軽く、後ずさって憐れむ目でこっちを見る。

 

あれ?!扱いが雑じゃない?!

 

 

「うぅひどいよ。俺は場を楽しませようとして頑張ったのに…」

 

 

「明らかに努力の方向が間違ってるわよ、あんた。」

 

 

アイエフに飽きられたように言われた。

 

みんなは、少し笑っていた。一応良かったかな?

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

「でさー思ったんだけど、碧はこれからどうするの?一応、客室は自由に使っていいけど、何か考えてる?」

 

 

ネプテューヌが答える。

 

んーそう言われるとどうなんだろ?まぁ思ってる事を言うか。

 

 

「一応、プラネテューヌにこのまま居るよ。ただそれだけだと悪いし、食いぶちを稼ぐ為と、みんなの恩返しを兼ねて、ギルドのクエストをこなしていくよ。」

 

俺は、みんなにそう答える。

 

 

「そう、なら私も色々協力はさせてもらうわ。ギルドでわからないことがあったら手伝うわよ。」

 

アイエフが腕を組みながら、そう答えてくれた。

 

ネプテューヌはその答えにうーんと言いながら、唸っていた。

 

「ん?ネプテューヌどうしたの?なんか、駄目だった?」

 

「いやいや、駄目って事はないよー。ただ、碧は女神全員に恩返しするつもり?」

 

 

「もちろん!この世界じゃ信仰する女神を選ぶみたいだけど、俺はみんなに借りがあるからね。全員のシェアを上げる為に頑張るさ。」

 

俺は手を握って、強く答えた。

 

「碧さん…立派ですね!」

 

 

「それに、一人のルートより、ハーレムの方がいいに決まってるからね!」

 

 

俺がそう言った瞬間、みんなが冷ややかな目になった。

 

 

「あーうん、やっぱ碧ってそーゆー人なんだね。ヒクワー」

 

 

「うう、ちょっとでも尊敬した私が馬鹿でした。」

 

 

「ちょ!プラネテューヌの姉妹さん達ひどくない!?俺は真面目にこたえたよ!」

 

 

「どこが真面目よ。」

 

アイエフとコンパに至っては完全に飽きれてた。

 

あ、なんかみんなからの評価が完全に決まった気がする。

 

 

「まぁなんて言うか、みんなこれからもよろしくお願いします!」

 

俺は、みんなに頭をさげる。

 

少し、呆れた様子ながらもみんなは笑顔でうなづいてくれた。

 

 

 

「あ、碧さん、料理冷めちゃうから、早く食べてくださいね。」

 

 

「あ、そっか。あ、ネプギアが食べさてくれる?あーん」

 

 

「自分で食べて下さい、碧さん。」

 

 

ネプギアは冷たい目で完全に拒絶した。

 

 

「がーん!コンパぁ!ネプギアが冷たいよ!コンパなら、あーんして…」

 

 

「自分で食えアホ。」

 

 

アイエフに叩かれる。

なんて、馬鹿やっていると、病室に今度はノワール達が入ってきた。

 

後の2人はもしかして…

 

 

「あら、碧元気そうじゃない。」

 

 

「あ、ノワールに、ベールとブランもヤッホー!」

 

 

ネプテューヌが返事をした。

 

ああ、やっぱりあの2人は女神のベールさんとブランさんか。変身前は始めて見たからわかんなかった。

 

いやぁ可愛いですな。ぐへへ

 

 

「良かったですわね、碧さん。改めて、わたくしはリーンボックスの女神、ベールです。よろしくお願いしますわ。」

 

 

「あ、はい!俺は士倉 碧っす!よろしくお願いしますベールさん。因みにパンツはくれないのですか?」

 

パァン!!

 

アイエフの平手打ちが、頭に直撃した。

 

 

「あ、ベール様。気にしないで下さい。碧はこんな奴です」

 

 

「あら…なるほど、変態なのですね?」

 

 

ニコッと笑顔のまま、俺から離れるベールさん。

 

ああ…距離が…

 

 

「わたしはルウィのブランよ…よろしくね。」

 

「あ、よろしくね、ブラン。因みにパンツは…」

 

 

「死にたいの?」

 

 

ハンマーを構える、ブラン。

 

全力で土下座しました。ハイ。

 

 

「はぁ、全く、あんたは少ししっかりしなさい。折角強い力をもってるんだから。」

 

 

ノワールは呆れたように呟く。

 

 

「あ、あはは。善処します…ノワールさん、それと、ベールさんにブラン。今回はありがとうございます。」

 

 

お礼を言って頭を下げる。

三人は、いきなり言われたのでビックリしたようになっていた。

 

 

「俺、能力に振り回されて、危ないところでした。みんなが助けてくれなきゃ、どうなっていたか」

 

 

「気にしないで、私は女神として当たり前の事をしただけよ。」

 

 

「はい、そんでも借りは返したいです。だから、これからは、四つの大陸の為に頑張ります。みんなの仲間として。」

 

 

それを聴いて、三人の女神は笑顔で答えた。

 

 

「つまり、なんでもやってくれるのね、碧。」

 

 

「ん?」

 

 

「助かりますわ、仕事が沢山あって困っていましたし。」

 

 

「え?」

 

 

「碧、こき使ってやるから、安心しな。」

 

 

「は?」

 

 

俺は汗をかきながら、思った。

 

ま、まさか俺はとんでなく、大変な事を言ってしまったのでは?

 

 

助けを求めるように、ネプテューヌ達の方に顔を向けるが、みんな、笑顔でかえしてきた。

 

 

ちょっと…まじか!?

 

 

俺たち、仲間だろおおおおお!!?

 

 

 

 

俺の心の叫びが響いた。

 

 

 

俺、士倉 碧。これから、もっと大変な生活になりそうです。




四女神のパシリになりそうな、碧。

扱いがひどい主人公のまま、これから頑張ります

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