覚醒回から、今回はのんびり回。碧のみんなからの評価。これから、どうなるか決まります!
「ヤッホー!!碧!元気かなー?美少女ネプテューヌが見舞いに来たわよー!」
「ん?ネプテューヌか。ヤッホー。」
俺は、ベッドで寝ながらネプテューヌの挨拶に答えた。
ちなみに俺は、ノワールさん達との戦いでダメージをうけていたので、(因みに暴走していたダメージとユニに殴られたダメージがデカかった)治療中である。
「ネプ子、一応病人がいるんだから、静かになさい。」
病室には、俺以外に、アイエフとコンパもいた。
コンパは俺の治療で、アイエフはその付き添いである。
病室で一人で居るのは暇だったので、アイエフ達と雑談していたのだ。
「アイエフ…一応って事はないだろー?結構大怪我だぞ、これ。」
「あら、自業自得じゃない?パンツが欲しいなんて言う変態なら、少し痛い目をあうべきよ。」
ちょっと!?その言い方はひどくない?アイエフさん!
「なんだよ!パンツの何がいけないんだ!男がロマン求めちゃ駄目なのか!?」
「そんなもん、求めてる時点で駄目って言ってんのよ!変態!」
「わたしもいけないと思うですよ、碧くん。」
「まぁーなんて言うかドン引きだよね。碧がここまで変態だったなんてさ。」
三人の言葉にガクッと肩を落とす。
女の子にここまで言われてしまうのってすごいショック。
「でも、碧くんが暴走しなくなって良かったです。」
「それは私も思うわ。もう、あんな感じにはならないのよね?」
「ん、まぁね。前はワールドリンクを使うと、頭に変な声が聴こえたんだけど、今は聞こえないし、前と比べて変身もスムーズになったよ。」
そう言って、俺は手をニギニギして、確認する。
「いやー!碧が暴走した時は焦ったけど、何とかなったね!ノワールとわたし達に感謝だよ?」
ネプテューヌが笑顔でそう答える。
「ああ、本当にね。みんなには、感謝しないといけないね。とりあえずありがとう。」
今、この場に居る三人にお礼を言う。
「気にしないで下さいです〜わたし達は友達ですし。」
「改めてられてお礼言われることはしてないわ。」
「ははは!女神としては、当たり前の事しただけだよ!これからも何でも頼んでいいからね!」
「え?じゃあ、パンツ下さい!ここに居る三人から!」
「調子のんじゃないわよ!?」
ドガッ!!
アイエフの拳を喰らい、再びベットに伏した俺。
場を和ませるジョークだったのに…ガクッ
⚫⚫⚫
「こんにちはー。あ、アイエフさん達も来てたんですね。」
少しして、ネプギアも病室に入ってきた。因みに手には料理があった。
「あら、ネプギア。料理持ってきたのね。」
「ありがとう〜ネプギア」
俺はネプギアに手を振って、お礼を言う。
ちなみに、顔はアイエフに殴られたので腫れていた。
「あ、あれ?碧さん、怪我が増えてませんか?」
ネプギアが心配な様子で覗き込む。
「ああ、気にしないで。パンツ下さいって言ったから、制裁を加えただけだよ。」
「ああ…碧さん、また…」
ネプギアは、軽く、後ずさって憐れむ目でこっちを見る。
あれ?!扱いが雑じゃない?!
「うぅひどいよ。俺は場を楽しませようとして頑張ったのに…」
「明らかに努力の方向が間違ってるわよ、あんた。」
アイエフに飽きられたように言われた。
みんなは、少し笑っていた。一応良かったかな?
「でさー思ったんだけど、碧はこれからどうするの?一応、客室は自由に使っていいけど、何か考えてる?」
ネプテューヌが答える。
んーそう言われるとどうなんだろ?まぁ思ってる事を言うか。
「一応、プラネテューヌにこのまま居るよ。ただそれだけだと悪いし、食いぶちを稼ぐ為と、みんなの恩返しを兼ねて、ギルドのクエストをこなしていくよ。」
俺は、みんなにそう答える。
「そう、なら私も色々協力はさせてもらうわ。ギルドでわからないことがあったら手伝うわよ。」
アイエフが腕を組みながら、そう答えてくれた。
ネプテューヌはその答えにうーんと言いながら、唸っていた。
「ん?ネプテューヌどうしたの?なんか、駄目だった?」
「いやいや、駄目って事はないよー。ただ、碧は女神全員に恩返しするつもり?」
「もちろん!この世界じゃ信仰する女神を選ぶみたいだけど、俺はみんなに借りがあるからね。全員のシェアを上げる為に頑張るさ。」
俺は手を握って、強く答えた。
「碧さん…立派ですね!」
「それに、一人のルートより、ハーレムの方がいいに決まってるからね!」
俺がそう言った瞬間、みんなが冷ややかな目になった。
「あーうん、やっぱ碧ってそーゆー人なんだね。ヒクワー」
「うう、ちょっとでも尊敬した私が馬鹿でした。」
「ちょ!プラネテューヌの姉妹さん達ひどくない!?俺は真面目にこたえたよ!」
「どこが真面目よ。」
アイエフとコンパに至っては完全に飽きれてた。
あ、なんかみんなからの評価が完全に決まった気がする。
「まぁなんて言うか、みんなこれからもよろしくお願いします!」
俺は、みんなに頭をさげる。
少し、呆れた様子ながらもみんなは笑顔でうなづいてくれた。
「あ、碧さん、料理冷めちゃうから、早く食べてくださいね。」
「あ、そっか。あ、ネプギアが食べさてくれる?あーん」
「自分で食べて下さい、碧さん。」
ネプギアは冷たい目で完全に拒絶した。
「がーん!コンパぁ!ネプギアが冷たいよ!コンパなら、あーんして…」
「自分で食えアホ。」
アイエフに叩かれる。
なんて、馬鹿やっていると、病室に今度はノワール達が入ってきた。
後の2人はもしかして…
「あら、碧元気そうじゃない。」
「あ、ノワールに、ベールとブランもヤッホー!」
ネプテューヌが返事をした。
ああ、やっぱりあの2人は女神のベールさんとブランさんか。変身前は始めて見たからわかんなかった。
いやぁ可愛いですな。ぐへへ
「良かったですわね、碧さん。改めて、わたくしはリーンボックスの女神、ベールです。よろしくお願いしますわ。」
「あ、はい!俺は士倉 碧っす!よろしくお願いしますベールさん。因みにパンツはくれないのですか?」
パァン!!
アイエフの平手打ちが、頭に直撃した。
「あ、ベール様。気にしないで下さい。碧はこんな奴です」
「あら…なるほど、変態なのですね?」
ニコッと笑顔のまま、俺から離れるベールさん。
ああ…距離が…
「わたしはルウィのブランよ…よろしくね。」
「あ、よろしくね、ブラン。因みにパンツは…」
「死にたいの?」
ハンマーを構える、ブラン。
全力で土下座しました。ハイ。
「はぁ、全く、あんたは少ししっかりしなさい。折角強い力をもってるんだから。」
ノワールは呆れたように呟く。
「あ、あはは。善処します…ノワールさん、それと、ベールさんにブラン。今回はありがとうございます。」
お礼を言って頭を下げる。
三人は、いきなり言われたのでビックリしたようになっていた。
「俺、能力に振り回されて、危ないところでした。みんなが助けてくれなきゃ、どうなっていたか」
「気にしないで、私は女神として当たり前の事をしただけよ。」
「はい、そんでも借りは返したいです。だから、これからは、四つの大陸の為に頑張ります。みんなの仲間として。」
それを聴いて、三人の女神は笑顔で答えた。
「つまり、なんでもやってくれるのね、碧。」
「ん?」
「助かりますわ、仕事が沢山あって困っていましたし。」
「え?」
「碧、こき使ってやるから、安心しな。」
「は?」
俺は汗をかきながら、思った。
ま、まさか俺はとんでなく、大変な事を言ってしまったのでは?
助けを求めるように、ネプテューヌ達の方に顔を向けるが、みんな、笑顔でかえしてきた。
ちょっと…まじか!?
俺たち、仲間だろおおおおお!!?
俺の心の叫びが響いた。
俺、士倉 碧。これから、もっと大変な生活になりそうです。
四女神のパシリになりそうな、碧。
扱いがひどい主人公のまま、これから頑張ります
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