次回はなんと愉快な仲間達編の最後!
新しい章の始まりなので、お楽しみに!
「ふぁ〜今日は良い天気だね〜」
クエストで、森に来たプルルートがそう答えた。
「全くのんきなもんにゅ、一応クエスト中にゅ」
ブロッコリーが飽きれた様子で答えた。
まぁ、確かに良い天気ではあるよね
「わーい♪わーい♪クエスト!クエスト!」
「ピーシェも元気だなぁ〜ってピーシェはモンスターと戦えるのか?」
「えへへ!ぴぃは強いんだぞー!何だってぴぃは女神何だぞー!!」
「え!?ピーシェも女神なのか!?」
まじか!?こんな小さな子も女神とか、なんだか驚くばかりだな。
「それより、あおは強いのか!?」
「ん?あおって俺の事か?…まぁ女神様にはかなわないけど、結構つよいぞ!!」
ドンと胸を張る俺!
まぁ、戦いの修行とかもしているし、一応自信はあるな!
まだヒーローの力しか使えないけど…
「碧が強い?なんだか、信用ないですにゅ。女の子の裸見て、鼻の下を伸ばしてる変態が?」
「ちょっとブロッコリー!?そんな言い方ないだろ!?あれは事故で…」
「じゃあ、その風呂場を覗いた時の感想を言うにゅ」
「もちろん最高!マーベラスAQLの爆乳が弾み、MAGES.の綺麗な裸体とサイバーコネクトツーの可愛らしい身体が鮮明に頭に残り、鉄拳ちゃんとファルコムの色白な肌が目に刺さり…………ハ!!」
あ、しまった!完全に口から本音が…
「碧くん…その…」
「私達の事をそんなふうに見ていたか…」
「漫画で仲良くなったけど…ごめん、ちょっと引くよ」
「碧くん…ごめん…」
「へ、変態さん…」
or…みんなの距離がドンドン離れていくぅ
ピーシェだけがよくわからないそうな感じで俺を見ていた。
ああ…こっちの世界でも俺は変態のレッテルを貼られてしまうのか…
「あはは、碧くんは変態さんだ〜!」
「ちょ!?プルルートさん、そんな笑顔で言わないでよ…」
ああ、もうあかん!何がハーレムだ!明らかに空いた空間が、嫌われている証拠だわ!
「まぁ、碧が変態なのは、会った時から分かったにゅ。みんないくにゅー」
ブロッコリーの言葉にみんな、歩き出した。
くっそう!この先、前途多難だぁ
⚫⚫⚫⚫⚫⚫
「あ、あのモンスター、今回の討伐対象だよ!」
マーベラスAQLが、指差す方にモンスターがいた
クエストに書かれていたモンスターだ
「よーし!じゃあ、早速やりますか!」
ファルコムが剣を取り出して構える。
他のみんなも武器を取り出して、戦う準備をする。
んーみんなもやっぱり強そうだな。
なんか、アイエフ達と始めてクエストにいったことを思い出すな。あんときも驚いたしな、女の子達の強さに
「ほら!あおも行くよ!!一緒に戦うぞー!」
「ん?分かったよ、ピーシェ!じゃあ見てな、これが俺の変身だ!」
うーんセリフ的に、仮面ライダークウガだな。
俺はクウガの変身ポーズを真似して、いつも通りの変身姿になった。
それを見てたピーシェが目をキラキラしながら近づいた。
「わぁ!!あおかっこいい!」
「ふ、まぁな。俺を誰だと思ってやがる!」
「碧は変態にゅ」
「碧くんは変態だよ〜!」
プルルート、ブロッコリー…てめぇら覚えてろ。
「ほら、みんな行くよ!」
サイバーコネクトツーが催促をかける。どうやら他のみんなは既に戦っていた。
「あ、わりぃ!じゃあ行くかサイバーコネクトツー!」
「うん!…それにしても碧の格好ヒーローみたいだね、魔法戦士 のタケみたいに戦えるの?」
「ん?あ、いや…魔法は出来ないな、普通に身体能力が上がってる感じかな?どっちかって言うと、スーパマンや仮面ライダーみたいな感じかな?」
「仮面ライダー?スーパマン?」
「ん?ああ!、まぁこっちの話し!とりあえず行くぜ!」
と言って、近くのモンスターを吹き飛ばす。
よく考えたらこの世界には、自分の世界のアニメやら特撮はなかったんだな。失敗失敗
にしても、みんなやっぱり強いな。マーベラスAQLは二刀の刀で、素早く敵を切り裂いてるし、しかもパンツ見えてるし!ありがとう!
MAGES.も、多彩な魔法をバンバン撃ってるし。うん、彼女は黒か
ファルコムとサイバーコネクトツーも鉄拳も強い!あっちの世界のみんなに負けず劣らずの戦いっぷりだ。
ピーシェとプルルートも変身してない姿で戦ってるし…
ブロッコリーは…目かビーム出してる!?
「よーし、俺も負けられないな!ブレイクキッーク!!」
空高く舞い上がり、モンスターにキックを喰らわす!
やっぱり必殺技はキックだよな!
「わお♪碧くんやるね!」
「へへ!マーベラスもな!やっぱり忍者だけあって、素早い動きだぜ!」
「えへへ!ありがとう!私も鍛えてるからね!」
「ほぅ、そりゃすごいな!あ、それと、マーベラスとMAGES.に忠告な!戦う時、動きと魔法を発動させる魔力のせいで、パンツ見えてるから!」
「ちょー!?碧くん!?やっぱり変態だよー!?」
「碧、先にお前から終焉のレクイエムを聞きたいか?」
マーベラスは顔を真っ赤にして怒り、MAGES.は杖を俺に向けた
だぁー!ごめんなさいぃ!
「もう、碧くんは…ん?あれは…」
サイバーコネクトツーが飽きれたようにつぶやいていたが、空から影が見えて顔を見上げた。
すると、そけには巨大なドラゴンの姿が!?
「グガァァァァァァァァァァァァァ!!!」
「あ、あれは…エンシェントドラゴン?!」
「馬鹿な。エンシェントドラゴンがこの地域に居る筈が…まさか、機関の仕業か!?」
「馬鹿なことを言ってる場合じゃないにゅ。とりあえず、戦うしかないにゅ」
「よーし!まかせて!私がやるよ、秘伝忍法!乱れ咲き!!」
マーベラスが、火の鳥みたいになって、エンシェントドラゴンに突っ込んだ!
すげぇ!?なんて強力な技なんだ!
ドゴォオオオオン!!!
「グァバァァァ!?」
「おお!すげぇ!マーベラス!やったな!」
「いや、まだだよ!」
マーベラスが言うと、エンシェントドラゴンは地面に降りて、咆哮を出す
な、なんて威圧感だ!?たしか、エンシェントドラゴンって危険種だってイストワールさんが言ってたな
「ならばこれだ!くらえ!因果律のフレイム!」
MAGES.は追撃と言わんばかりに、炎魔法を出す。
これは、効いている!
「グガァ!」
ドゴォ!バギィ!!
エンシェントドラゴンは苦しそうに、反撃に出る!
爪の一撃がやばい!一発で地面が抉れた!
「じゃあ、あたし達も行こう!鉄拳ちゃん!」
「うん!ファルコムちゃん!」
二人は、両側から攻撃をしかけようとした時だった!
エンシェントドラゴンの姿が急に変わった!
「グァバァァァァァ!!」
ドガァン!!
「きゃあ!?」
「ふぁ!?」
ファルコムと鉄拳は腕を振るったエンシェントドラゴンの攻撃に吹き飛ばされた!
な、なんだ!?さっきより速いぞ!?
「ファルコム!?鉄拳!?よくもアタシの仲間をー!!」
サイバーコネクトツーは怒りを表し、エンシェントドラゴンに突っ込む!
「待つにゅ!サイバーコネクトツー!あのモンスターはどこかおかしいにゅ!」
ブロッコリーが叫ぶ!だが、時は既に遅かった!
サイバーコネクトツーはエンシェントドラゴンの目の前までせまり、二本のダガーで切りかかった!
ガギィィィン!!
だが、その攻撃はエンシェントドラゴンに簡単に弾かれた!
「な!?アタシの攻撃が弾かれた!?」
「グァバ!」
エンシェントドラゴンはサイバーコネクトツーを蹴り上げて、吹き飛ばした!
「サイバーコネクトツー!?やろう!」
俺が突っ込もうとした時、MAGES.とブロッコリーが止めた。
「まて!碧!奴は危険だ!考えなしに突っ込むな!」
「だ、たけどよ!このままじゃみんなが!」
「大丈夫にゅ!まだ、ブロッコリー達も居るし、女神の2人もいるにゅ!」
「うん〜!碧くん!あたしとピーシェちゃんに任せて〜!行くよ〜!ピーシェちゃん」
「うん!ぷるると!おりゃ!変身!」
すると、光が2人を包み、新たな姿に変身した!
来た!女神化だ!
「さぁ〜!遊んであげるわぁ!このブタがぁ!」
「とう!イエローハート参上!!」
うおおお!?2人共全然面影ねぇー!?とりあえずスタイルがヤバイ!2人ともおっぱいとお尻がプルプルだぁ!
しかも、プルルートに至っては性格やばくなってない!?
まぁ美人だし、全然気にしないけどね!
「さぁくたばりなさーい!はぁ!」
「おりゃあ!ガードブレイク!」
ドガァン! バギィィン!
うお!2人の攻撃が通った!
プルルートは魔法攻撃で、ピーシェは物理攻撃か!?
これなら、あのモンスターを倒して…
「グガアアアアア!!」
「な!?二体目のエンシェントドラゴンだと!?」
プルルートとピーシェがエンシェントドラゴンを押していたと思ったら、もう一体のエンシェントドラゴンが現れたのだ!
まじかよ!しかも、あのエンシェントドラゴンも普通の状態じゃあない!?
「まずいにゅ!ブロッコリー達も援護するにゅ」
「ああ、みたいだな」
「よし!やってやるぜぇぇ!」
ブロッコリーとMGAES.が後方から、魔法で援護して、俺は接近して、エンシェントドラゴンに殴りかかる!
「2人とも!一気にいくぞ!」
「ふふ!あたしに命令とは生意気ね!碧くん!まぁいいわ!くらいなさーい!サンダーブレードキック!」
「うりゃりゃ!カルネージファング!!」
「ブレイクパンチィ!!」
三人の一斉攻撃で、エンシェントドラゴンをぶっ飛ばした!
どうだ!ざま〜みろ!
だが、倒せてたのは一体だけだった!もう一体は…
「グガア!」
「ちぃ!一体生きてるわぁ、しぶといゴキブリみたいな奴ね!」
「あれ?あのモンスター、ぴぃ達の方見てないよ?」
ピーシェが首を傾げて居ると、エンシェントドラゴンはニヤリと笑い爆煙をぬけて、反対側の方に突っ込んだ!
なぁ!?そっちには倒れてるみんなと解放してるマーベラス達が居るんだぞ!?
「く!?防御が間に合わん!」
「万事休すにゅ!」
「く!私は、まだ仲間を…?!」
マーベラス達三人が一斉に覚悟した時!
「うおらああああああさせるかよおお!トカゲ野郎がああ!!」
俺がみんなの前に立ち、壁になった!
こんなドラゴンなんかに、仲間はやらせねぇ!
「あ、碧くん!駄目ぇ!!」
マーベラスが叫ぶが退く気はない!なんとしてでも止めてやる!!
「こんのおおお!!!」
飛び込んでくるエンシェントドラゴンに俺は突っ込む!
頼むぜ!ワールドリンク!
俺に!
俺に力をかせぇぇぇぇ!!
<ワールド・リンク モードマジック!!エクスプローション!!>
すると謎の声と共に、俺の腕から巨大な魔法陣が現れ、そのままエンシェントドラゴンにでかい砲撃を放った!
「グァガアアア!!」
ドゴォオオオオン!!
爆発と共に二体目のエンシェントドラゴンは吹き飛んだ
「な!今のは、魔法!?」
「途轍もない威力にゅ」
「す、凄い!あ、碧くん!」
「へ、へへ…ナイスタイミングだぜ…新しい技の発動…そうか、ヒーローの世界の次は、魔法の世界か……」
新しいワールドリンク先は魔法か、偶然の覚醒だっけどまぁおかげで勝てたぜ…で、でもヤバイ
身体が…
俺は、そのまま気を失った。
新たな力発動!
魔法の世界とのリンク!
みんなを守りたい思いが碧を進化させました!