超次元な世界   作:アニメ野郎

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10000観覧突破!
皆様見てくれてありがとうございます!

今回はノワールになります!
前編と後編に分かれていて、今回も濃密な話しになっています!
楽しんでください!


久しぶりの挿絵入れました!


第25話 ノワール 前編

「で…そんなことがあって、またボロボロになって帰ってきたのね…」

 

 

 

「あ、あは…面目ないっす…」

 

 

 

俺、士倉 碧は今、ラスティションの教会にいた。

因みにいつも通り、ベッドの上である

 

もう何回目なんだろ…

 

 

 

とりあえず、どうしてこんな事になっているかと言うと、まず、あの遺跡での戦いのあとボロボロになりながら俺とマーベラスはあの遺跡を脱出。

その後、助けにきたノワール、ラスティションの兵士達が俺たちを助けてくれた。

 

あのわけのわからない連中は、ノワールさん達が全員連行してくれた。もちろん逃げたやつらもいるが…

 

あのゼウって奴は捕まったらしい。

ただ、何も喋らないらしく、黙秘を貫いているって話しだ。

 

 

戦いから3日…

因みに、マーベラスはラスティションの病院にいる。

なぜ、俺が教会で、マーベラスが病院かと言うと…

 

 

 

「にしても、アンタ。なんで、あんな重傷だったのにもう傷が治りかけてんのよ」

 

 

「あはは…」

 

 

そう、ノワールさんの言う通り、傷が少なくなっているのだ。

 

あれだけボロボロだったのが嘘のよう

 

きっと波紋か、もしかしたら他の回復能力かもな

アニメや漫画って言っても沢山あるし

 

 

「まぁ一応無事で良かったわね」

 

 

「本当にね…ノワールさん達が来てくれて感謝だよ」

 

 

「イストワールにも感謝しなさいよ、もしもの事も考えて私達に連絡してたんだから」

 

 

「本当にね…それで、ゼウって奴は何か喋った?」

 

 

「全くよ。口を固くとざして話そうともしないわ」

 

 

ノワールさんはくやしそうに眉を潜めた。

多分、よっぽど尋問がうまくいかないんだなぁ

 

しかし、何者なんだろうな。あいつらは…

 

 

 

「ねぇ、碧。ちょっといいかしら?」

 

 

「なんだいノワールさん?」

 

 

「それよ…それ」

 

 

「それってなんです?」

 

 

「だーかーら!なんで私には敬語でさんづけなのよ!気に気になるじゃない!」

 

 

ノワールさんは目を半目にしながら言う。

そういえばそうかな?

 

あんまり意識はしてなかったなぁ

 

 

 

「なんでそれでノワールさんが気にしてるの?」

 

 

「そ、それは…まるで友達じゃないみたいじゃない?」

 

 

ああ…なるほど。

 

前にネプテューヌが言ってたな。ノワールさんは友達が居なくてぼっちなんだと。

だから、友達がほしくてほしくて仕方ないって

 

 

 

「ノワールさんとは…ともだちじゃないでしょ?」

 

 

 

「え……」

 

 

まるで後ろからガーンって効果音が聞こえてきそうな細、ノワールさんの顔が暗くなった

 

なにこれ超おもしろい

 

 

 

「プ…くく、冗談!冗談だよノワール!」

 

 

 

「な…ななな、あんた!からかったわね!」

 

 

 

ノワールは顔を真っ赤にして、俺を殴ってくる。

あはは、ノワールってこんなかわいいとこあんだな。これはからかいやすい

 

 

 

「まったく!今度やったから怒るわよ!」

 

 

 

「はーい。わかったよノワールちゃん。」

 

 

「ちゃんづけはやめて。恥ずかしいわ」

 

 

 

「じゃあ、ノワたん?」

 

 

「キもい!却下!」

 

 

 

「じゃあ、ノワールぺろぺろしたい?」

 

 

「それもう願望じゃない!!」

 

 

 

ノワールがとうとう切れてしまいました

 

はは、本当おもろいな

なんか、仲良くなった気がするよ。

ノワールとはこんな感じで話したことないからな。

 

 

 

 

「もう…あんたと話してると疲れるわ…」

 

 

 

「そんなこと言って本当はうれしいくせに~」

 

 

「違うわよ!刺すわよ?」

 

 

 

と言って剣を構えるノワール。

ちょ、目がまじで怖いんだけど…

 

 

「わかったよ!もう言わないから!」

 

 

 

「最初からそういえばいいのよ。まったく、ネプテューヌが2人いるみたいだわ」

 

 

 

剣を納めるノワール。いやーびっくりした

 

まあまた落ち着いたらからかってやろうかな。面白いし

 

 

 

 

 

「にしても、碧。あなた雰囲気変わったんじゃない?」

 

 

 

「え?なんだよ、いきなり…変ったか?」

 

 

 

「ええ…ハッキリとわからないけど雰囲気が…変わったわ」

 

 

 

 

「もしかして惚れちゃった?」

 

 

無言で剣を構えるノワール

 

 

 

「ごめんなさい」

 

 

 

「はい、よろしい。」

 

 

 

 

ノワールは剣をしまう

なんだか動きが速くなってきてるな…

 

 

「で、話が変わるんだけでちょっといいかしら?碧」

 

 

「?何かな」

 

 

と、ノワールがすごい真面目な感じになった。

なんだろ?

 

 

 

「ちょっと、これらの物を見てもらいたいのだけど…」

 

 

と、ノワールはそう言いながら、なにやら、沢山の箱を持ってきた。

 

なんだ?沢山あるなぁ…ってまさか

 

 

 

「ノワール…それってあの遺跡にあった物か?」

 

 

 

「そう、それを押収したんだけど…多分、貴方が言っていたアニメや漫画の世界の物だと思うのよ。だから貴方にどんな物を教えて欲しいの」

 

 

「そうか。まぁ俺も全部わからないし、一応見せてな。後、説明も難しいから簡単に言うからな?」

 

 

 

「わかったわ」

 

 

 

ノワールの許可をもらって、箱の中身を開けて出していく。

 

さぁ…なにが入っているかな?

 

 

 

「よいしょ…よいしょ…ん?これは戦国ドライバーか…まぁあいつら使ってとしな」

 

 

「戦国ドライバー?なんか、あの鎧になったやつよね?どんな物なのよ」

 

 

「ああ。これは俺の世界の特撮の物で「仮面ライダー鎧武」って作品にでてくる変身アイテムだよ」

 

 

「変身アイテムね…どう使うのかしら?」

 

 

「ああ、ちょっと待って。これ以外にも必要なんだ。」

 

 

とりあえず、押収品の中にっと…ああ!あったあった

この「ロックシード」ってのがないと変身出来ないんだ。

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

「まずはノワール…変身するにはこの果物や木の実みたいな錠前みたいなのが必要なんだ」

 

 

 

「なにかしら…マツボックリ?L.S.-01って書いてあるわね」

 

 

「これで「ロックシード」って読むんだ。これをこうして」

 

 

<カシャーン!!マツボックリ!!>

 

 

「この錠前を開くとこうして音がして、次は…」

 

 

<ロックオン!ソイヤ!マツボックリアームズ!一撃インザシャドウ!!>

 

 

ロックシードをベルトにはめて、あの男達が使っていた黒影になる。

うおお…まさか、ライダーになれるとは…

 

 

 

「なるほどね…そうやって変身するのね。ロックシードに番号があるってことは他にも種類があるのかしら?」

 

 

俺は変身を解いて、ベルトとロックシードを置いた。

 

 

「さすがノワール。察しがいいな。まぁとりあえずこうやって超人的な力を手にいれられるってことよ。」

 

 

「わかったわ。これについてはまた書類に記載しておいてね」

 

 

俺はかるくうなづいて、また箱を漁る。

お、次は…

 

 

 

「デバイスか…こんな物のあるのか」

 

 

「これは?」

 

 

「これはあれだ。科学版の魔法の杖かな?作品は「魔法少女リリカルなのは」で、魔力のある人間が使えばそのデバイスを通して魔法が使えるんだ」

 

 

 

「魔法の杖ね…色々あるわね」

 

 

「ああ…次は…刀か?いや、弓もあるな?なんだろ…見たことあるよなって」

 

 

その刀を触ると身体が軽くなった…

 

なんだ?この感じ、ヒーロー状態になった状態に近いな

あ、まさか…

 

 

 

「多分、これは「鬼呪装備」って呼ばれるやつだ」

 

 

「鬼呪装備?今度はどんなのかしら?」

 

 

「えっと、「終わりのセラフ」って作品に出てくる武器だよ。持つと、人間の3、4倍の能力になる武器なんだ。これは多分量産型だから、まだ弱いけど…強い武器だと、中に強い鬼の力が入ってて7倍以上の力が出せるらしい…」

 

 

 

「ふぅん…厄介な物ばかりね…」

 

 

 

ノワールは頭を抱えている。

まぁ他のアニメや漫画にあるような物がいきなり、こっちの世界に出たんだもんな

そりゃ混乱するわな

 

最悪、悪用される可能性だってあるし…

 

 

にしても、あいつらどうやっとこれらをこの世界で造ったんだ?

 

それとも…

 

 

「まぁ今は考えても仕方ないわね…じゃあ後は」

 

 

「ん?その箱は?なんか禍々しい感じだけど」

 

 

 

「これも押収品の中にあった物よ。まだ開けてないから確認して?」

 

 

ノワールは俺に箱を渡す。

おっと、結構重いな…

 

さて…これには…

 

 

 

「って!?ま、まさかこれは…赤龍帝の籠手!?ま、まさか…レプリカか!?」

 

 

「?赤龍帝の籠手?それは、どんなかしら?」

 

 

「あ、ああ…「ハイスクールb×b」って作品の物で神様が強力な龍の力を使って造った神器なんだ。使用者の力を10秒ごとに倍にしていく。極めれば神すら倒せる物なんだ」

 

 

「…はぁ…」

 

 

ノワールはまた頭を抱えている。

 

はぁまさか、こんな物まであるとはわからなかったな

ちょっと、あいつらの科学力やばいんじゃないかな?

 

 

「まぁ仕方ないわね…これは私達、ラスティションで保管するわ」

 

 

と、言ってノワールはさっきのを箱に戻していく。

まぁ確かにそれがいいな。こんなのはあったら危険だしなぁ

 

 

 

と、箱をそのまま運ぼうとした時だった…

 

 

バタン!!

 

扉を強く開く音と共に、ノワールの国の人が入ってきた。多分、兵士の人かな?

 

 

「の、ノワール様!大変です!」

 

 

「なによ、騒々しい。」

 

 

「実は…」

 

 

ドガァアアアン!!

 

 

と、兵士さんが言いかけた瞬間、ノワールの部屋とその兵士の人が吹っ飛ばされた

 

 

な、なんだ!?今の爆発は!?

 

 

 

 

「ふん。ここにありましたか…」

 

 

すると、黒い服に身を包んだメガネをかけた男が現れた。

 

な、なんだ!?こいつがやったのか?!

 

 

「な、何者よあんた!こんな事してタダですむと!?」

 

 

 

「ええ…勿論、わかってますよ。ただ無事ですまないのは貴方方も一緒ですよ」

 

 

 

男はメガネを外して、戦闘態勢をとる

 

あの野郎!やる気か!

 

 

 

「碧!行くわよ!」

 

 

「ああ!ワールドリンク!」

 

 

俺は、ワールドリンクを発動して、ヒーロー姿の格好になる。

 

 

 

 

「ふむ…なるほど。貴方が世界者ですか…ゼウがやられたのもわかります」

 

 

「世界者?…お前、俺を知っているのか?」

 

 

「ええ…一応…では、行きますよ」

 

 

男は地面を蹴って、俺に突撃してきた。

 

 

「はぁ!」

 

 

 

ドガァ!バキィ!

 

 

男は拳を叩きこんでくる!

 

ぐ!こいつ!攻撃が重い!?この状態の俺と互角!?

 

 

「く!てめぇ!何者だよ!」

 

 

「私の名前はディーン。そして、私が使っているのは超人血清…エリートソルジャー計画って言えばわかりますかな?」

 

 

 

「く!キャプテンアメリカの世界もかよ!てめぇらは!」

 

 

まさか、その世界の科学力までもこいつらは知ってるのかよ!

因みにキャプテンアメリカって言うのは、洋画だ。

 

 

 

「碧!私も戦うわ!」

 

 

ノワールが剣を構えて、俺の加勢に入ろうとする

助かるぜ!

 

 

 

「そうはさせんぞ、女神!」

 

 

 

だが、後ろからあの男、ゼウが現れた。

勿論、ブラッドオレンジに変身した状態で

 

 

ガキィン!!

 

 

 

「な!?あんた、牢獄から!?」

 

 

「ああ、ディーンに助けてもらった。さぁ今度はうまく行かないぞ…」

 

 

 

ゼウは剣を構えて、ノワールと対峙する。

 

くそ!こいつもかよ!

 

 

 

「碧!こうなったら戦うわよ!負けないでね」

 

 

「そっちもな…行くぜ!」

 

 

 

俺は手に波紋を流しながら、ディーンに殴りかかる

 

 

「ふむ、どうやら色々な能力が使えるようだ…」

 

 

「ああ!これが、ワールドリンクだ!」

 

 

 

「これは素手では分が悪いか…武器を使わせてもらいます」

 

 

すると、男は懐から、銃らしき物を取り出した

 

ん?…あ、あれは!まさか!?

 

 

 

「てめぇ…その黒い装飾銃…13が刻まれている銃!まさか、ハーディスまで持っていたのか!?」

 

 

 

「ええ…確か、「Black CAT」と呼ばれる作品のオリハルコンで作られた武器ですね…中々気に入ってます」

 

 

ディーンはそれを構えて、俺に撃ってくる

く!あぶねぇ!

まじで、こいつらの科学力やばいぞ!?

 

 

 

「こんにゃろ!」

 

 

俺は、弾を弾きながらディーンに殴りかかる。

 

だが、奴は上手く俺の攻撃をよける

 

 

 

「ふむ。ならば、これでいきますか」

 

 

ディーンは後ろに下がって、今度は剣を出した。

 

 

って!嘘だろ!?

 

 

 

「にげろ!!ノワール!?」

 

 

俺はノワールに覆いかぶさって、伏せさせる。

 

 

「ちょっと!?何するのよ」

 

 

 

ディーンは構える。その剣を…

 

神話に今も残る、伝説の武器

 

 

 

 

 

 

 

 

「喰らいなさい…エクスカリバー!!!」

 

 

 

カァ!!ドゴォオオオオオオオオオオオン!!

 

 

 

 

 

光と共に、辺り一面が吹き飛ばされる。

 

 

馬鹿な…あんな…物まで…

 

でも…

 

 

 

ノワール、お前は絶対守る

 

 

 

そう決意した俺の意識も光に飲まれてしまった。




はい、色々出てきましたねw

後半もお楽しみに!

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