超次元な世界   作:アニメ野郎

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はい!後半です!お待たせしました!


皆様今回もすきかってやっておりますwどうか楽しんでくださいね


挿絵はできしだいw


挿絵出来ました!



第26話 ノワール 後半

「あ…いたっ…」

 

 

 

私は混濁する意識をハッキリと回復させていた。

 

もう!さっきの光は何なのよ…一瞬で全てを持っていかれた気分だわ…

 

 

他のみんなは大丈夫かしら?碧は?

 

 

 

と、様子を見る為に目を開けた私は、目の前の光景に言葉を失った。

 

 

 

「な、なによ…私のラスティションが…」

 

 

 

辺りはガラクタの山

火の海とかした場所は、さっきまで盛んだった私の町だとは思えなかった。

 

後に聞こえるのは、人々の叫び声と、うめき声。

 

 

私は唇をギュと噛んだ

 

 

悔しい…女神である私が国を守れなかったなんて…

 

 

 

「うう…ノワール…」

 

 

「!?碧!?」

 

 

 

声の方に振り向くと、そこにはボロボロで倒れていた碧がいた。

 

 

 

 

「ちょっと!碧しっかりしなさいよ!」

 

 

私は碧を抱きかかえる。

 

重い…それに、至るところがボロボロだわ

 

 

まさか…

 

 

 

「あなた…まさか、私を庇ったわけ!?」

 

 

 

「はは…またベッド行きかな?…参ったなぁ」

 

 

「馬鹿な事言ってんじゃないわよ!!」

 

 

 

私は更に悔しくなり、身体を震わせた。

仲間も、私は守れなかった。何にも出来なかった。

 

 

 

ガラッ!

 

 

瓦礫が崩れる音が聞こえ、振り向くと、そこにはこの惨状を作り出した連中が立っていた。

 

 

 

 

「ふぅ…たく、やりすぎだぞディーン」

 

 

「すまない。エクスカリバーの力を試して見たかったんだがな…まだまだだ。本当なら、もっと高い威力だったはずだ…完成品にはまだ遠いな」

 

 

 

あいつら、一体何の話しをしているのよ…

こんな事して、平然としてるなんてどうかしてるわ

 

許せない…

 

 

 

「あんた達!一体何をしたかわかってんの!?」

 

 

 

「ふん…なんだ?切れたのか?女神様」

 

 

 

「ただの実験だったのが、気を悪くしたのなら、謝るよ」

 

 

 

「ふざけんじゃないわよ!!アクセス!!」

 

 

 

女神化をした私は、一気に2人に突っ込む

 

 

こいつらは許さない!!絶対にぶちのめすわ!!

 

 

 

「はぁ!トリコロールオーダー!!」

 

 

連続攻撃を、2人に放つ

 

だが、ゼウとディーンは、自分の持っている武器で私の斬撃を相殺した。

 

く!こいつら…やっぱり強い

 

 

「ふん、怒りに身を任せた攻撃など怖くはない」

 

 

「悪いね。女神よ。ただ君からデータを取らせて貰うよ」

 

 

再び剣を構えた2人は私に向かってきた。

 

負けない!こんな奴らにこれ以上好き勝手やられないわ!

 

剣を握る力を強くし、奴らに向かう。

 

 

 

ガキィ!ギィン!!ザァン!ギィン!

 

 

 

火花が散るほどの剣の打ち合い。

 

必ず倒す!私が!女神として!

 

 

 

「甘いと…言っているだろうが!!」

 

 

 

ガキィィィン!!!

 

 

 

「く!?」

 

 

ゼウの剣撃が、私の武器を弾く。

 

その瞬間を狙い、ディーンがふところに入ってきた。

 

 

 

「もう一撃行きますよ…エクスカリバー!」

 

 

 

ドォアアアアアアアアアアアアン!!

 

 

 

 

「きゃああああああああ!!」

 

 

 

 

協力な一撃を喰らい、私は変身がとけて、地面に叩きつけらた。

 

がはっ…な、なんて威力…さっきの光に比べたらまだマシだけど…身体が…動かない…

 

 

 

 

「おい、ディーン。さっきのエクスカリバーより威力が落ちているぞ?」

 

 

 

「ふむ、やっぱり未完成ですね…威力にムラがありすぎる…まぁまだデータが足りませんしね」

 

 

2人はそう言いながら、私の近くに来る。

 

まずい…捕まる?

それとも…殺される…

 

 

 

ふざけんじゃないわよ…こんな…こんな簡単に倒されるの?

 

まだ、私は何もしてない…

女神として…何にも…

 

 

 

そう考えたら、涙が溢れてきた。

 

悔しくて、苦しくて、悲しい涙

 

 

 

「さて…ディーン…」

 

 

「ええ、終わらせますか」

 

 

 

2人の声が近くで聞こえた。

 

ああ…もう駄目…

 

 

ごめんね…ユニ…

 

私、お姉ちゃんとして何も出来なかった…

 

 

ごめん…ラスティションのみんな…碧…

 

守れなかった…

 

 

 

私が最後を感じ取った時だった…

 

 

 

 

 

 

 

「やめろ…てめぇら…ノワールから離れろ!!」

 

 

 

碧…!?

 

碧の声が響く。

 

私が顔を上げるとそこにはボロボロになった碧が立ち上がっていた。

 

 

あ、あいつ…あんな身体で…

 

馬鹿じゃないの!?早く逃げなさいよ!

 

 

 

「ほう…そんな身体で立ち上がるとはなぁ」

 

 

 

「無駄です。いくら世界者でも、そんな身体で私達にはかないませんよ?」

 

 

 

「うるせー!てめぇらが俺の限界を決めるな!俺はまだやれる!だから、ノワールから離れろ!」

 

 

 

碧は指を2人に突きつけて、目を見開いた

 

 

 

 

「俺はまだ!ノワールにエッチな事してねぇんだぞおおおおおおおおおおお!!!」

 

 

 

 

…は?

 

 

あ、あいつは何を言ってるのよ

 

ばっかじゃないの!?こんなタイミングで言う言葉じゃないでしょ!?

 

 

も、もう…心配して損した…

 

 

損したのに…なんでだろう…おかしいわ

 

 

 

私、わらってる…

 

 

 

 

「ふん、意味不明だな…だいたい、今の貴様に何が出来る?」

 

 

 

 

「できるさ!俺は、てめぇらをぶっ飛ばせる!!」

 

 

 

そう言い切る碧は、何かを懐から出した。

 

 

あれは…さっきの?確か名前は…

 

 

 

「貴様…それを探していたのか…<赤龍帝の籠手>のレプリカを」

 

 

そう、そんな名前だった。

碧が言っていた「ハイスクールd×d」と呼ばれる作品に出てくる物だ…

 

碧はそれで一体何を…

 

 

 

「これを…こうすんだよ!!」

 

 

 

ガチャン!ギュイーン!!

 

 

 

<赤龍帝の籠手を碧は左腕につけた!

 

あ、あいつ!まさか使うつもりなの!?

 

 

 

 

「ふん…馬鹿が…そいつはレプリカだか、強力な力だ。そんな簡単に使える品物じゃない」

 

 

 

「ええ…私達も使えませんでした。だから、仕方なくしまいこんでいたのですよ」

 

 

 

2人は鼻で笑い、碧の行動を否定する

 

 

ちょっと…いきよいよくつけたのに発動しないなんて大丈夫なの!?

 

 

 

 

「…問題ない…例え無謀だろうがなんだろうが、俺はお前らを倒す!町をボロボロにして、多くの人を傷つけた…そして!可愛い女の子をかなしませ、泣かせた!!!そんなお前らを俺は許さない!!」

 

 

 

「ふ…ほざけガキが!」

 

 

「では、そろそろ終わらせますか…」

 

 

 

 

「俺は終わらない!ノワールも、町の人達を守ってみせる!さぁ答えろ!俺の想いに!答えやがれ!!ワールドリンクううううううううううう!!!」

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

 

 

ゴォオオオオオオオオオオオ!!カッ!!

 

 

 

<ワールドリンク!モード・ブースデッドギア!メタモルフォーゼ!!>

 

 

 

 

碧の身体が赤く光る。

 

その姿はどこか、綺麗にも見えた。

 

赤く光ったのは腕に装着した赤龍帝の籠手もだった。

そのまま光は圧縮されるようになった。

 

 

ま、まさか発動したの?!

 

 

 

その様子を見て、ゼウとディーンは驚いたようだった。

 

 

 

「ば、はかな!赤龍帝の籠手を発動させただと!?いくら世界者でも、こんな事が出来るなんて…」

 

 

 

「私の計算を大きくくつがえすなんて…なんだこの男は!」

 

 

 

さっきまでの冷静さが嘘のようね…

それほど碧がすごい事をしたのね

 

 

 

「さぁいくぜ!ブースデッドギア!!発動しろ!!バランスブレイク!!」

 

 

 

<ウェルシュドラゴン!!オーバーブースター!!>

 

 

 

碧が叫ぶと、赤い鎧が身体に装着されていく!

 

す、すごい力を感じる…変身してるの!?

 

 

全てが赤く、まるで人型のドラゴンのような姿の碧がでてきた。

 

 

これが…

 

 

 

 

「これが赤龍帝の力!バランスブレイカー!ブーステッドギア・スケイルメイル!!」

 

 

 

「禁手まで発動させたのか…くそ…小僧おお!!」

 

 

 

 

ゼウは碧に二刀流で迫った。

 

 

まずい!来るわよ!碧!

 

 

 

 

「おせえよ!」

 

 

 

 

ドゴォ!!!

 

 

 

 

 

「ぐわあああああ!!」

 

 

 

 

重いこぶしがゼウの腹部にヒットした!

 

そのままやつは地面に何回もバウンドしてたたきつけられた。

 

 

な!?たった一撃でなんて威力なのよ!?これがあいつとあの籠手の力だっていうの!?

 

 

 

 

 

「く…!ゼウ!己…許しませんよ!!」

 

 

 

 

ディーンがその光景を見て、走り出す!

 

 

 

碧!後ろから来てるわ!?

 

 

 

 

 

「甘い!!」

 

 

 

 

 

ドガ!!!

 

 

 

 

 

後ろからの斬撃をかわした碧は、蹴りをかました。

 

ディーンは血をはいて、地面に転がった。

 

 

 

あ、圧倒してる…さっきまで苦戦してた相手を…あんなに

 

 

 

 

 

「ノワール…無事か?」

 

 

 

茫然としてる私に碧は手を伸ばしてきた。

 

 

わ、私としたことが…完全に固まってたわ…

 

 

私は碧の手を握って、立ちあがる。

 

 

 

 

「無事でよかったよ。心配したぜ…やつらにエッチなことでもされるかと」

 

 

 

「どんな心配してんのよ…まったくあんたは緊張感の欠片もないわね」

 

 

 

「ああ!俺にあるのは性欲だけだ!」

 

 

 

「威張って言うんじゃないわよ!!!もう…」

 

 

 

私は髪をくるくるいじって、碧を見る。

 

ま、まったく…こいつはなんで調子をくるわすのかしら…

 

 

ただ、私は…

 

 

 

 

「あなたにお礼が言いたいの…」

 

 

 

「え?なんだって?」

 

 

 

 

「だ・か・ら!!お礼が言いたいって言ってんでしょ!助けてくれてありがとうーーー!!!」

 

 

 

 

私の声がこだまする

 

あ!?わ、私なんて恥ずかしいことを…

 

 

私が顔を赤くしていると、碧っは笑顔で私に言ってきた

 

 

 

「へへ!どういたしましてな!ノワール!もし、お礼をどうしてもっていうのならノワールとエッチなことがしたいなーなんて」

 

 

 

「だー!あんたにお礼なんて言うんじゃなかったわ!!」

 

 

 

 

も!こいつ…わけわかんない!!

 

 

 

なんて、私と碧が話していたら、ゼウとディーンが立ちあがってきた

 

 

 

 

「なめるなよ!世界者!俺たちがこの程度で負けるわけがないだろ!!」

 

 

 

「ええ…確実に倒します…」

 

 

 

どうやら、奴らもまだあきらめてないようね

 

 

 

「へへ…ノワール。一緒に行くぞ…やつらをぶっ飛ばす!!」

 

 

 

「ふん!あんたに言われなくてもやるわよ!」

 

 

 

 

 

「そうだな…じゃあ、いくぞ!!!」

 

 

 

 

ダン!!

 

地面をよく蹴って、私と碧は敵に向かう。

私はゼウで碧がディーンだ。

 

 

 

 

「くたばれ!女神!!!」

 

 

 

カシューン!カシューン!

 

 

 

<ギュイーン!!ブラッドオレンジオーレ!!!>

 

 

 

 

軽快な音とともに強大な斬撃が私に飛んでくる!

 

そんなもの!もうきかないわよ!

 

 

 

「いっくわよ!!インフィニットスラッシュ!!!」

 

 

 

 

高速で飛んだ私は、すべての斬撃をたたき落として、ゼウにきりかかる

 

 

 

 

「な、ばかな!俺があああああああ!!??」

 

 

 

 

ザシュ!!!!!ドゴォォォン!!!!

 

 

 

 

連続で切りつけた後、すべての力をこまた一撃をやつに叩き込む。

 

ゼウは鎧が粉砕して、戦国ドライバーと呼ばれる品物は粉々に砕けた

 

 

 

 

「どう?これが女神の力よ?」

 

 

 

 

 

 

「く!ゼウが…己!貴様ら…今度こそ終わりです!エクス…カリバーーーー!!!」

 

 

 

 

強大な一撃が、碧に飛んでいく!

 

く!最初の一撃に匹敵するパワーね!!これじゃ…

 

 

だが、碧はその一撃に対して、その場で動かずに構えた。左腕には力がたまっている。

 

 

 

 

「へ!そっちこそ食らいやがれ!!!ブーステッドギア!!!!」

 

 

 

<ブースト!ブースト!ブースト!ブースト!ブースト!ブースト!ブースト!ブースト!ブーストブースト!ブースト!ブースト!ブースト!ブースト!>

 

 

 

 

左腕から「ブースト!」の声が連続で聞こえるたびに碧の力が高まっていた。

 

そしてエクスカリバーの攻撃に向かって、その腕を放つ

 

 

 

 

 

「いっけええええええ!!!ドラゴンブラスターーーーーーー!!!!!」

 

 

 

 

 

ゴオオォォォォォォォォォォォォン!!!!!

 

 

 

 

でかい魔力の塊がエクスカリバーの光とぶつかり合う。

その一撃は光を飲み込んで、ディーンに向かっていく

 

 

 

 

「ば、ばかな!イレギュラーだ!!こんなことがあああああああああ!!うわああああああああああ!!!!!」

 

 

 

 

その一撃にのまれたディーンは、ボロボロの姿のまま、地面にはいつくばっていた

 

 

 

す、すごい。倒しちゃった…

 

 

 

 

 

「どうだ!!!!!やったぞおおおお!!ノワール!!!」

 

 

 

 

と彼は駆け寄ってきくる。

 

どんだけはしゃいでるのよあんたは…

 

 

 

「おらあああ!!!勝利のスカートめくりだ!!!!」

 

 

 

 

「ってなにすんのよばかああああああああ!!!」

 

 

 

 

 

ドゴ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

碧を一撃で吹っ飛ばした私。

 

 

 

もう!信じられない!こいつは…

 

 

 

 

と空を見上げたら、空からユニを含めた女神候補生たちと残りの女神たち、それ以外の仲間が近づいていた

 

 

 

ああ…終わったのね…

 

 

 

 

 

 

 

私は笑顔でみんなを迎えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう。碧

 

 

かっこよかったわよ…




ノワール編終わり!

まさかの力をつかった碧。これからどうなるのか!


そして、次はどんなキャラクターと多く絡むかな!?お楽しみに!


バトル書くとエロ書きたくなる不思議
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