鵜養貴也は勇者にあらず   作:多聞町

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これまでの46話中最速で書き上げたかも。
勢い任せで、このお話の為に温めてきたものをぶちまけています。
あ、推敲も今までのものに比べると軽くですが、一応しています。

とにかく年度内にゆゆゆ編まで終わらせることが出来てホッとしています。
4月からどうなるのか、全くの五里霧中ですからねぇ。

では、本編をどうぞ。




第四十五話 世界で一番

目覚ましのアラームが鳴る。

体の自由が利かないので、左手だけを伸ばしてやっとの思いで止めた。

 

右隣を見ると園子がスヤスヤと眠っている。左手で貴也の右腕をがっしりと抱きしめ、右手は胸の辺りに回してこれまたがっしりと体を抱きしめている。ただ、なんだかだらしない寝顔だ。にやついた様な表情をしている上、涎が垂れている。

 

『可愛らしい美人顔が台無しだな……。他の男だったら百年の恋も冷めるのかもしれない』

 

現代に帰ってきてから四回目の朝を迎えた。もちろん、四回ともこの状況だ。

初日に離してくれなかったのは、まだ分かる。だが、二日目以降はこちらも恥ずかしいので、年頃の女の子としての貞操観念やらなにやら、こんこんと諭して別々の部屋で寝たはずなのだが、朝になるとこの状況だった。

 

『まぁ、それだけ寂しい思いをさせたんだろうけど……』

 

左手の人差し指で頬を突っつく。ムニャムニャと寝言を返された。

 

「起きてんだろ……? 昨日も一昨日もそうだったもんな」

 

「まだ寝てるよ~。ムニャムニャ」

 

「起きてるじゃないか! 起きろ、こんにゃろ!」

 

結局、そのままじゃれ合いながら朝の支度をする羽目となった。もちろん四日連続のことだ。

 

 

 

 

園子にピッタリと寄り添われながらLDKへと入る。

両親も千歳も揃っている。母は苦笑気味に朝の挨拶をしてきた。父と妹はなんだかニヤついた笑顔だ。挨拶自体は普通に交わしたが。

三人とも、初日こそ微笑ましいものでも見るような表情で見てくれていたのだが、少なくとも父と妹は日を追う毎に、その笑顔に粘着性が高まってきている。

その一方で、園子はキラキラとした満面の笑みで挨拶している。

 

『いつも思うことだけど、そのちゃんには常識が通用しないなぁ。この子には『恥じらい』という概念が無いんだろうか……?』

 

貴也も別にイヤな訳ではない。イヤな訳ではないし、むしろ内心とても嬉しいことではあるのだが、家族の前である。こうもベタベタされるのは恥ずかしいものではあった。二つの感情がせめぎ合い、なんとも言い難い複雑な心境にもなろうというものである。

 

『ああ、もう、いいや。考えるだけムダだ……』

 

ついには思考を放棄するというか、悟りを開くというか、賢者モードに移行し現状をあるがまま受け入れるのであった。

 

 

 

 

何のかんの言いながらも二人で仲睦まじく朝食を食べているうちに、父は職場へ、千歳は小学校へと出かけていった。

 

「今日も、二人でお出かけするんだったわね?」

 

母が今日の予定を確認してくる。

土曜日は、園子に讃州中学の文化祭へと連れ出された。昨日、一昨日は大赦お抱えの病院で精密検査を受けてきたところだ。当然のことながら園子の付き添い有りだ。一応、神樹館中学には来週月曜からの復帰を連絡してある。精密検査の結果は週末に教えてもらうことになっているので、今日から三日間は丸々フリーとなっていた。

 

「ああ、そのちゃんとお昼を外に食べに出かけてくるよ。そのあと、ブラブラするつもりだけど、夕方までには帰るから」

 

「そう。じゃあ、気をつけて行ってらっしゃいね」

 

 

 

 

 

 

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 

 

 

 

 

 

十一月の爽やかな風に吹かれながら、二人乗りの自転車を走らせる。

白っぽいワンピースに藤色のカーディガンを羽織った園子は、荷台に横座りしながら貴也の腰に手を添えてバランスをとっている。

 

「私、こういうの夢だったんよ~。だいぶん前になるけどね、ミノさんに借りた少女漫画にこういうシーンがあってね、いいな~、羨ましいな~って思ってたんよ~」

 

「そりゃ、夢が叶って良かったな。母さんの使ってるママチャリで二人乗りしたいって言われた時は、どういうことか分からなかったけど、こういうことだったのか……」

 

「へへへ~。理由も聞かずに私の言うとおりにしてくれたたぁくんは、やっぱり優しいね~」

 

「はいはい。まぁ、そのちゃんの言うことに対しては『考えるな。感じろ!』で行かないとね。月を指差さされた時に、指を見てるだけじゃ真実は分からないっていうからね」

 

「なに、それ~?」

 

「映画の受け売りさ」

 

にこやかな彼女の疑問を受け流しながら、目的地に向かい自転車を漕ぐ足に力を込めた。

 

 

 

 

「おおー! これが噂のセルフうどん店……」

 

住宅が点在する畑の真ん中に、その店はあった。香川県に点在するセルフうどん店の典型例のような店構え。十一時を少し回ったあたりだというのに、既に何人か行列が出来ていた。

 

「タッくんやイヨジンと、ちょっと足を伸ばして遊んだ時によく来る店なんだ。かけうどんしか売ってなくてさ、一玉が小、二玉が中、三玉が大なんだ。それと麺と出汁の温度であつあつ、あつひや、ひやあつ、ひやひやがあるんだ。あとは揚げ物くらいかな。やっぱり種類は少ないんだけどね」

 

「お~、その店その店のルールもあるんだよね?」

 

「そうだな。はしごをするから、量は控え目にしておいた方がいいよ」

 

二人仲良く店のおばちゃんに注文して、差し出されたうどんの丼を持ち、出汁を自分でかけると、好きな揚げ物をトッピングする。会計を済ませて、店の外の木製ベンチに並んで腰掛け、うどんを啜った。

 

「やっぱり、ひやあつにして正解なんよ~。このちくわの天ぷらも美味しい~。これで、この安さは冗談みたいなんよ」

 

「ははっ……。お気に召した様で良かったよ」

 

「セルフのお店って初めてだからね~。ありがと、たぁくん」

 

園子のキラキラした笑顔に、胸を撃ち抜かれたような気持ちになった。

 

 

 

 

「三軒目ともなると、やっぱり胃も重たくなってくるね~」

 

「じゃあ、ここで打ち止めかな?」

 

三軒目の店は、大きく張り出した軒によしずを立て掛けて仕切りとした内側に木製のテーブルを並べた店構えだった。

そこで、この店の一押しである釜玉うどんを啜りながら、おしゃべりをする。

 

「私、うどんの中では釜玉が一番好きだけど、こんなに美味しいのは初めてだよ~」

 

「ああ、ここのは美味しいよね。でも、他にも美味しい店があるかもね。明日は映画の予定だから、明後日(あさって)は讃州市の方の店に行こうか? 風たちが絶賛してた『かめや』に行ってみるのもいいかも」

 

「うん! へへ~、幸せだ~」

 

片手を頬に当て、ちょっと他人には見せられないようなトロットロに蕩けた笑顔を見せる園子。

慌てて耳打ちした。

 

「他人もいるんだから、そんなだらしない顔するなよな。そんな顔は家の中だけにしろよ……」

 

「えー? いいでしょ……? ほんと、幸福感でいっぱいだから~」

 

どうやら聞く耳は持っていないようだ。深くため息をつく貴也であった。

 

 

 

 

 

 

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 

 

 

 

 

 

溜め池を臨む公園までやって来た。平日のまだ昼下がりであるからだろうか、人がほとんどいない。

自転車は駐輪場に止め、池を眺められるベンチに二人並んで座る。

 

「結構、眺めがいい場所だろ。池も山も視界に入るし、あっちには讃岐富士だって見える」

 

「本当だね~。今日だけでも、私ってやっぱり相当の箱入りなんだな~って実感するよ~」

 

開放的な風景に二人揃って空を仰いだ。しばらく、そうやって空を眺めていた。

のんびりした時間が、じんわりと過ぎていく。

貴也は、園子の横顔を見つめた。とても大切な、何物にも代え難い存在。胸の奥が熱くなってくる。

決意した。やっぱり、今言おう。

 

「そのちゃん、大切な話があるんだ。聞いてほしい……」

 

「ん~? な~に~?」

 

ゆっくりと貴也の方へと視線を向けて、首を傾げる園子。

 

「今回のことで痛感したんだ。そのちゃんにとっては一ヶ月、僕にとっては五ヶ月、再会の可能性を諦めてしまいそうなくらい遠く離されてさ……」

 

そこまで聞いたところで園子が居住まいを正した。貴也の話に真剣さを見いだしたのだろう。

 

「僕は今まで、そのちゃんとのこと、幼馴染みという関係に甘えて曖昧なまま進めようとしてきてたんだ。でも、それじゃダメだと思ったんだ。もっときちんとした形で、そのちゃんと向かい合いたい」

 

園子の目をじっと見つめる。すると、彼女はほわっとした笑顔を見せた。

 

「たぁくんの思っていること、全部聞かせて……?」

 

「いや、上手く言葉に出来なくてさ……。今言ったことでほとんど全部なんだ。――――――だから、言うよ。僕は、そのちゃんのことが世界の誰よりも好きだ。だから……、彼女としてちゃんと付き合ってほしい」

 

最後の言葉は照れてしまい、目を伏せて彼女の顔から視線を外してしまった。返事を聞くのが恐いとも思ってしまった。

 

「いいよ……。これからもよろしくね、たぁくん……!」

 

軽い調子の返答だった。だから、思わず顔を上げて彼女の表情を確認した。

なんだか困ったような、それでいて嬉しさで蕩けてしまいそうな、そんな表情で目尻に浮かんだ涙を指で拭っていた。

 

「もう……! びっくりだよ~。今更、告白してもらえるなんて思ってなかったから、なんて返したら……」

 

そこまでしか言葉にならなかった。園子は、貴也の胸に額を押しつけてきた。

貴也は、そんな彼女の両肩を左腕で抱くようにしながら、右手でその柔らかなミルクティー色の長い髪を撫でるのだった。

 

 

 

 

しばらくそうしていた後、言葉を続けた。

 

「これで、彼氏彼女の関係になったっていうことで、いいんだよな?」

 

「うん……。これで恋人同士っていうことでいいと思うよ」

 

まだ貴也の胸に額を押しつけたままで、園子は同意の言葉を返してきた。

 

「じゃあ、お願いがあるんだけど、いいかな……?」

 

その言葉に、体を離して見つめてきた。

 

「なにかな? 私が今すぐにでも出来そうなこと?」

 

ちょっと緊張気味な返事が返ってきた。何を言われるんだろうかと身構えてさえいるようだ。

 

「僕にとって、そのちゃんは世界で一番大切な彼女なんだ。だけど、そのちゃんはその自分自身のことを世界で一番嫌っているって聞いたからさ……、出来れば好きになってあげて欲しいんだけど、ダメかな……?」

 

園子が驚きに目を丸くする。そして動揺したのか、その目を忙しなく動かした。

 

「そっか……。わっしーだね……? 文化祭のあの時、たぁくんと話し込んでたのはこのことだったんだ……」

 

そして、とても悲しげな表情になる。目を伏せてポツリと呟くように話し始めようとした。

 

「ムリだよ……。だって、私は――――――」

 

「知ってたよ」

 

「え?」

 

貴也が覆い被せるように発した言葉に、驚いたように顔を上げてきた。

 

「そのちゃんが、僕にこの指輪をくれてバーテックスとの戦いに巻き込んでしまったことに責任と負い目を感じてしまっていることは、ずいぶん前から気付いてたんだ。東郷さんに教えてもらうまでは、まさか、自分のことが世界で一番嫌いだって言うほど傷ついていたとは思わなかったけどね……」

 

「たぁくん……」

 

「でも、これは三百年前の出来事に僕自身が干渉した結果でもあるんだ……。その尻拭いを自分自身に押し付けてしまっているとも言える事なんだ……。だから、それを知った今なら自信を持って言える。そのちゃんが何もかもを背負(しょ)い込む必要なんて、これっぽっちも無いんだ……。責任を感じるな、なんて無責任なことは言わない。二人で半分ずつ重荷を分け合っていこう……。すぐに自分のことを好きになれ、とも言わない。無理をしない範囲で、少しずつ自分のことを許していってあげて欲しいんだ……」

 

噛み締めるように、少しずつ園子に語りかけていった。自分の思いを出来るだけ噛み砕いて、彼女の心に届くように願いながら。

園子の双眸には涙が溜まっていた。零れそうなほどに。でも、それを(こら)えるかのように目に力を込めて答えを返してきた。

 

「私はね、たぁくんにこの事を知られたら、きっとたぁくんのことだから無条件に私のことを許しちゃうんじゃないかって思ってたんだ~。そうなってたら、きっと私は……自分のことを一生、許せないと思ったんだ。だから、たぁくんに知られるのが恐かった。――――――でも、杞憂だった。私が思ってたより、ずっとたぁくんは優しかった……。無条件に許しをくれるなんてことは無かった。ちゃんと、私が背負うべきものも残してくれた」

 

そこまで言うと袖で溜まった涙を拭い、笑顔を作ろうとして失敗し、泣き笑いの表情のまま言葉を続けた。

 

「だから、頑張ってみるよ……。自分のことを好きになれるように。たぁくんの隣で胸を張って生きていけるように……。だから、応援してね」

 

「ああ、もちろん!」

 

園子の手を取る。彼女は今度こそ、ちゃんと笑顔を返してきてくれた。

 

 

 

 

「そっか~。悩んでて、たぁくんに相談しようと思ってたことも結論が出ちゃった」

 

そう言って、今度は悪戯っぽい笑顔を浮かべる園子。

 

「どういうこと?」

 

何も分からず、聞き返した。

 

「うん……。あのね、学校に戻ろうと思うんよ」

 

「神樹館中学に? そのちゃんなら、すぐに学業も追いつくと思うよ。僕は賛成だな」

 

「違うんよ。神樹館にはミノさんがいるけどね。ミノさんは学校のこと、楽しそうに話してたでしょ? きっと、私やわっしーと同じくらい大切な友達が出来ていると思うんよ。私に気を遣ってか、具体的に友達の名前とか、どんなことをしたとか話してくれなかったけどね。でも、私はこんな子だし、その輪の中にはとても入っていけないって思うんよ。だけど、讃州中学の勇者部のみんななら、私のことも受け入れてくれると思うんよ。だから、あの輪の中に入りたいな~ってね」

 

貴也の脳裏に勇者部の面々の顔が浮かぶ。確かに以前から、ああいう子たちが友達として園子の側に居て欲しいと思っていたところだ。

 

「確かに、あの子たちなら、そのちゃんともいい友達になりそうだなって思うよ。っていうか友奈なんかは、もう友達だと思ってくれてるみたいだしね」

 

「そうだね……」

 

「でも、讃州市だろ。僕の家からも乃木家からも遠いし、通うのは無理なんじゃ……?」

 

地理的な問題を指摘した。高速道路を使わなければ車でも一時間ほど掛かる距離だ。毎日の通学は出来ないとまでは言わないが、色々と困難だろう。

 

「うん、そうだよね。だから、その事を相談しようって思ってたんよ~。でもね、自分が好きになれる自分を目指そうと思ったらね、たぁくんの家でお世話になるのも、実家に帰るのも違うと思うんよ。たぁくんの家にこのまま居たら、きっと私はたぁくんに甘えるばっかりの子になっちゃって、とても自分のことを好きになれそうにはないんよ」

 

「でも、乃木家に帰るのは違うんじゃ……?」

 

「たぁくんが行方不明の間に、お父さんやお母さんには啖呵を切っちゃったからね。出来るだけ『乃木』の名前に頼らない生き方をしたいんよ」

 

「えっ!? じゃあ……?」

 

「うん。幸い、大赦を最大限利用できる立場にあるからね。そこを上手く使って、讃州市で独り暮らしをしてみようと思うんよ。それが出来れば、少しはたぁくんの隣に並べるような、自分が好きになれる自分に近づくような気がするんよ」

 

そう言うと、園子は晴れ晴れとした笑顔を見せてきた。

その笑顔を見て思う。それが、きっと園子には一番の道なんだろうと。彼女の幸せへの最短距離が、それなんだろうと。

 

「分かった。僕も応援するよ。困ったことがあったら、なんでも相談してくれよ」

 

「うん! 私は、今は勇者に変身する事も出来ないけど、たぁくんはそうじゃないもんね。きっと、私が危なくなったら、勇者の力を使ってでも助けてくれるって信じてるよ」

 

「若葉たちの力を使うのは、なんだか反則のような気もするけどね。もちろん、そのちゃんのためなら……、園子のためならためらわずに使うよ」

 

「ん? 園子……?」

 

「これからは他人がいる前では『園子』って呼ぶことにするよ。彼氏彼女の関係になったんだから、二人の関係性を一段……、あー、大人に近づけるっていうのかな? 『そのちゃん』は二人きりの時だけの、特別な呼び方にしようと思うんだ。いいよね……?」

 

「でも、私は『たぁくん』呼びを変えるつもりはないよ……?」

 

「それでいいさ。だろ?」

 

「うん。いいよ! でも今は二人きりなんだから……、ね? たぁくん……?」

 

「そうだな。そのちゃん!」

 

 

 

 

その日、二人の間で二人の関係性が大きく変わった。

そして、恐らく二週間もしないうちに二人は別々の場所に暮らすようになり、それぞれの道を進むことになるのだ。

でも、二人は信じている。二人は車の両輪のように、比翼の鳥のように、これからもお互い助け合って生きていくのだと。それこそ、これからもずっと……。

 

 




これにて、乃木園子の章は本当に完結です。

次回からは原作の勇者の章へと入っていくことになりますが、表面上は原作沿いながら、のわゆ編に(ちりば)めたように設定が大きく変わっているので、水面下では変なことが起きるかもしれません。
なお、くめゆ原作のストーリーには掠りもしない模様。

また、次回からの主要舞台は讃州中学勇者部になります。(園子が描写の中心に)
さらに、次回はあの人が満を持して再登場の予定です。(あ、銀のことじゃないですよ。銀も当然のことながら登場する予定ですが)

ということで、やっぱり次回もいつになるやら分かりませんが、お楽しみに。

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