バンドリの彩ちゃんがポケモンの世界を冒険するようです。 作:なるぞう
四人目の四天王がいる部屋についたアヤとヒナは、入った途端唖然とした。部屋の中央に、四天王らしき少女がいることにはいる。しかし、彼女はフィールドのど真ん中にソファーを置き、そこに寝そべりながら山積みになった漫画を読みながら、枕元に置かれた袋に入ったパンを止まることなく食べ続けているのだ。
「ねぇ、ヒナちゃん……。私達、部屋間違えてないよね……」
「まさかー、ユキナちゃんの部屋からここまで一本道だし……」
と、アヤとヒナがコソコソ話していると、四天王らしき少女が漫画を床に置いた。やっと漫画を読み終わったらしい。が、彼女はまた次の漫画を手に取り読みだした。アヤもヒナも予想してなかった、衝撃的な展開である。
「あのー、すみませーん。四天王にチャレンジに来たんですけど……」
アヤは一応、入り口に立ったまま声をかけてみたがマンガとパンに夢中で全く反応がない。と、ここでヒナがしびれを切らしてアヤを連れて彼女のもとに向かった。
「ちょっと~、チャレンジャー来ているよー!」
ヒナは勢いよく、彼女が読んでいた漫画を取り上げる。と、その少女はポカンとした表情でこっちを見てきた。
「あれ……、あたし以外に人がいる……。なんで?」
「それは私がポケモンリーグに挑戦しに来たからで……。あの、こういう言い方もあれですけど……、四天王ですよね……?」
と、アヤは言う。が、その返答は予想をはるか斜め上に越えていた。
「四天王~?なにそれ?おいしいの?あっ、もしかして新作のパン!?」
「えぇ……」
「ダメだ、この人」
まさかの言葉にアヤは勿論、ヒナですら反応に困っている。しかし、その傍らで四天王らしき不思議な少女は何やらぶつぶつ呟いていた。
「四天王……、四天王……。どこかで聞いてことはあるんだよな~。う~ん……。新作のマンガだっけ?いや、違う。あっ、思い出した。あたしが四天王だ」
そういうと、その少女はようやくむっくりとソファーから起き上がった。
「いやいや失礼~。マンガに夢中で、四天王だってことをうっかり忘れていたよ~。あたしの名前はモカ。よろしく~」
「よ、よろしくお願いします……」
これでようやく最後の四天王の戦いが始まる。アヤは内心ほっとした。が、モカはそんなアヤの予想をまたもや越えてきた。
「で、そこの人。モカちゃんに何か用?今読んでいたマンガいいところだったから、なるべく早く済まして欲しいんだけど」
「いや、あの……。チャレンジャーがここですることといったらポケモンバトルしかないと思うんですが……」
バトルをするのにここまで手間がかかったことなどあるのだろうか。アヤは色々思い返してみたが、多分、今までの旅の中で一位二位争うほど手間暇かかっている。そして、アヤの予想を裏切らないかのように、モカはまたポカンとアヤの顔を見ていた。
「えっ、本当にいいの?あたしにポケモンバトルを挑むの?言っておくけどモカちゃんは強いよ~。負けて泣いても知らないよ~。やめるなら今のうちだよ~」
モカの間の抜けた声を聞いていると、なんだか力が抜けてくる。しかし、大事なバトルを目にして力が抜けるのはまずい。
「お願いします!」
アヤは、自分に気合を入れる意味も兼ねて、いつも以上に大きく、力強い声を上げた。
アヤたちが部屋に入って一時間、モカはようやくソファなどを片付け、フィールドを作り上げた。
「さてさて〜、この天才美少女モカちゃんの出陣と行きますか〜」
モカの声は気が抜けており、とてもてても四天王という風格がしない。が、アヤはむしろ戦慄していた。というのも彼女の経験上、「るんっ」とか意味不明な言動しかしないヒナや、ウノトキシティのジムリーダータエのようなマイペースで何を考えているのか読めない人はもれなく強敵なのだ。アヤの勘が正しければこのモカも、ヒナやタエと同じタイプの人間だ。そうとなれば、彼女を苦しめる強敵である可能性が高い。
(うぅ……、大丈夫かなぁ)
アヤは不安に思いながらも、先鋒が入ったボールを取り出した。
「ほほ〜、準備が整ったようですなぁ。それでは、いきますよ。いけ〜、アーマルド〜」
「いけっ!カブトプス!」
アヤは抱きつくカブトプス越しにアーマルドを見てたじろいだ。鍛え上げられたボディ、そしてそこから漂う強者のオーラ。予想通り、モカとの戦いは苦しくなりそうである。
「アーマルド、シザークロス〜」
そして、しばらくの睨み合いののち、ついにモカとアーマルドが動いた。アヤも合わせてカブトプスにシザークロスを撃たせる。が、同じシザークロスでも質が全然違う。完成度の高いアーマルドのシザークロスの前に、カブトプスのシザークロスは軽々跳ね飛ばされた。
「カブトプス、アクアジェット!」
しかし、これしきのことで今のアヤは動じない。すかさず体勢を整え、反撃に出た。
「マールド!」
アクアジェットは腹部に直撃。さらなる攻撃のチャンスが訪れた。
「よし、一気に決めるよ岩雪崩!」
「トープス!」
カブトプスが叫ぶと、怯んだアーマルドの頭上に無数の岩が降り注ぐ。これは確実に決まった。アヤは確信した——が、あろうことか岩と岩の隙間から、また違う岩がカブトプスに向けて飛んできたのだ。アーマルドのロックブラストだ。
「トプスッ!?」
カブトプスは発射される岩に次々と当たり、弄ばれる。
「アーマルド、シザークロス〜」
さらに、そこにとどめと言わんばかりにアーマルドが襲いかかってきた。
「熱湯!」
カブトプスは苦しい姿勢の中、なんとか熱湯を当て、アーマルドに致命傷を負わせる。が、同時にカブトプスもシザークロスの餌食になったのであった。激闘の末、同時に両者は倒れたのである。
「ふーん、なかなかやるね〜。それじゃあ、次のポケモンだよ〜」
モカはそう言いながらアーマルドを引っ込めた。そして、次のポケモンを繰り出した。次の彼女ポケモンは怪力自慢のヘラクロスだ。
「お願い、ムクホーク!」
「ホーーーーク!」
対するアヤはムクホークを二番手として選んだ。その鳴き声は、今日も相変わらず勇ましい響きである。
「ほほ~、ムクホークですか~。なかなかエモいポケモンを使いますな~」
それに対するモカの声はやっぱり間が抜けている。しかし、そこからは不思議と強者のオーラが放たれていた。
「……」
何とも言えぬ独特な雰囲気にのまれ、思わずアヤはたじろぐ。
「う~ん、攻撃しないならあたしから攻撃しちゃいますよ~。ヘラクロス、メガホーン~」
すると、アヤがひるんでいる隙にモカが動き出した。
「ヘラッ!」
ヘラクロスのメガホーンは主の雰囲気とは真逆の鋭い突きだ。これにはアヤもハッとし、大慌てで燕返しで立ち向かわせる。しかし、その瞬間、アヤとムクホークの眼は床にせり出た僅かな岩の先端をとらえた。
「避けて!」
アヤの必死の叫びとともに、ムクホークは大きく後退。その直後、さっきまでムクホークがいた場所に、ストーンエッジがさく裂した。が、モカはムクホークに一息つく暇を与えない。回避した直後、ヘラクロスはムクホークにインファイトを叩き込んだ。
「ムクホーク、大丈夫!?」
「ホーク!」
アヤが声をかけるとムクホークは元気な声を聞かせてくれた。まだ体力は十分ありそうだ。しかし、ヘラクロスの流れるような連続攻撃は危険すぎる。今は運よくダメージを最小限に抑えられたものの、アレをまともに受けたらまずい。
「どうしよう……」
アヤは悩んだ。しかし、経験的にこの手の戦い方は守りに徹しても勝てないということは分かる。となれば、多少強引にでも攻めに出る必要がありそうだ。運がいいことに相手は虫タイプに加えて格闘タイプも持っているので、ムクホークにとっては相性がいい相手である。ブレイブバードを一発でも当てれば、間違いなく決定打になるだろう
「ヘラクロス~」
そうこうしているうちに、再びモカとヘラクロスの猛攻が始まった。今、アヤの頭の中にはブレイブバードを叩き込むタイミングが浮かんでいる。そこを逃さなければ確実にヘラクロスは倒せる自信があった。しかし、モカの実力的に同じ手は二度と通用しない。アヤは全神経をヘラクロスに集中させた。
「ヘラァ!」
最初の一撃はメガホーン。これは難なくかわした。次の攻撃はインファイト。これはムクホークのインファイトで威力を相殺する。そして、その瞬間彼女とムクホークは、床にせり出す僅かな岩の先端を再び目にした。これこそアヤが狙っていたタイミングだ。
「今だ!ムクホーク!ブレイブバード!」
「ホーック!」
ストーンエッジがさく裂する寸前、今度は大きく前に出る。それと同時に、ムクホークの翼はヘラクロスを切り裂いた。
「ヘラァ……」
悠々と空を羽ばたくムクホークの前で、ヘラクロスは倒れた。
「ヘラクロスが負けちゃったか~」
モカはヘラクロスを引っ込めた。そして、すぐさま最後のポケモンである『メガヤンマ』を繰り出した。
「最近ワクワクドキドキ不足で干からびそうだったモカちゃんを、ここまでアツくしたトレーナーは久しぶりだよ~。いや~、ここからどういう展開になるのか、全く読めませんな~。メガヤンマもそう思うよね~?」
「ヤンヤンマー!」
最後の一匹まで追い込まれてもまだなお自分のペースを崩さないモカに対し、メガヤンマの声はずいぶんと凛々しい。モカが最後のポケモンとして選んだのも納得だ。
「ムクホーク、電光石火!」
暫くのにらみ合いの末、先に動いたのはアヤとムクホーク。それに合わせるように、メガヤンマとモカも動き出した。メガヤンマの動きはモカお反面教師にしたのかなんなのか、彼女とは真逆で機敏だ。しかし、その動きはムクホークよりも若干遅く、技の威力も想定内。今のムクホーク十二分に対処できるレベルである。その上、まだZワザも使っていないため、どうしても困ったら『ファイナルダイブクラッシュ』で勝負を決めることだって可能だ。また、そもそもタイプ相性的にムクホークが有利である。要はムクホークの勝ち筋はいくらでもあるということだ。アヤは負ける気がしなかった——のだが、バトルが進むにつれ、この自信はだんだん揺らいできた。気のせいか、メガヤンマのスピードがだんだん速くなってきているのだ。
「き、気のせいだよね……。ムクホーク!電光石火!」
アヤは自分にそう言い聞かせながら、指示を送る。が、ムクホークの電光石火は大きく外れた。
「えっ……」
電光石火はものすごい速さで動いて先制攻撃する技だ。狙いも性格であったのにもかかわらず、技が外れるなんて彼女にとって信じられない事態である。
「う、嘘だよね……。ムクホーク、もう一回電光石火!」
しかし、ムクホークの攻撃はまたもや外れた——いや、メガヤンマに瞬時にかわされたのだ。その上、いつの間にかメガヤンマはムクホークの背後に回り込んでいた。
「メガヤンマ、エアシュラッシュ~」
ムクホークの背中に、空気の刃が叩き込まれる。それを受けて、ムクホークは反撃に出ようとするが、その時にはもうメガヤンマの姿はなかった。すでに、メガヤンマは再び背後に回り込んでいたのだ。この光景を見たからにはアヤも納得するしかなかった。ムクホークのスピードが、メガヤンマに大きく抜かされたということを。
「メガヤンマの特性は『加速』っていう特性で、なんかよくわからないけどドンドンはや~くなるエモーい特性なんですよ~」
アヤが異変に気が付いたのを察したのか、モカはのんびりと特性の解説をしてくれた。が、当のアヤはそれを聞いている場合ではない。ブレイブバードもインファイトも電光石火も燕返しも、メガヤンマのスピードに翻弄され掠ることすらしないのだ。
「こうなったら……!」
彼女はZ技を発動した。しかし、その渾身の一撃はむなしくも空を切った。メガヤンマのスピードは、もはやZワザすら通用しないレベルにまで到達してしまったのだ。
「メガヤンマ、原始の力~」
Zワザの直後、ムクホークは飛んでくる大量の岩の嵐に巻き込まれた。そして、なすすべなく墜落したのであった。
「あぁ……ムクホーク……」
さっきまでの勢いはどこへやら、すっかり落ち込みながら、アヤはムクホークをボールに戻した。
「さぁさぁ、今度はどんなエモいポケモンを見せてくれるのかな~」
モカは呑気にアヤの次なるポケモンを待ち構えている。が、アヤとしては次だすポケモンは非常に悩ましいものであった。メガヤンマの火力自体はどうしようもないほど高いというほどではないため、ハガネールやレジギガスであれば問題なく耐えられる。しかし、問題は攻めだ。どんな超火力を誇る技であろうと、今のメガヤンマの巣早の前では簡単にかわされてしまうだろう。つまり、メガヤンマのスピードをどうにかしなければならない。
(もうマヒししたくらいじゃ焼け石に水だしな……。他に考えられる方法もなくはないけどぶつけ本番だからな……)
と、アヤはあれこれ考えたが、彼女中に名答は浮かばない。こうなったら博打だ。ぶっつけ本番の勝負に挑むしかない。
「いっけ~!サーナイト!」
「サーナッ!」
フィールドに、アヤの最後のポケモンが降り立つ。そして、サーナイトはそれと同時に光り輝いた。メガシンカだ。
「おぉ、メガサーナイト……。実物は初めて見るな~。とりあえず一番最初は様子見でいっか~。メガヤンマ、虫のさざめき」
「ヤンマー!」
羽音の振動がサーナイトに迫る。サーナイトはサイコキネシスをそれに合わせ、威力を殺す。その後も、サーナイトは攻撃を避けたり、防いだりして、たまに瞑想するだけで中々反撃に出ない。途中でモカが『避けてばかりじゃ勝てませんよ~』と、煽ってくるがアヤは気にしなかった。変わらず回避に徹するだけだ。しかし、しばらく後、メガヤンマのスピードが上がりきったのを見計らうと、ついにアヤとサーナイトは守りから一気に攻めに転じた。
「サーナイト、トリックルーム!」
これこそアヤのぶっつけ本番の賭けの正体である。実は、カオルとのバトルでトリックルーム戦法で痛い目にあった後、アヤは自分もトリックルームの技マシンを持っていることを思い出し、『何かの役に立つかも』と、サーナイトに習得させていたのだ。まさかこんなに早くトリックルームが役に立つとは思いもよらなかったが……。それはともかく、トリックルームを発動したおかげで、メガヤンマのスピードは激減した。スピードを極限まで上げていたことが仇になり、もはやほぼ静止している。
「サーナイト、十万ボルト!それからサイコキネシスと破壊光線!」
こうなったメガヤンマはもはやただのサンドバックだ。メガヤンマはなすすべもなく十万ボルトを受け、サイコキネシスも受け、最後は破壊光線でぶっ飛ばされた。その結末は、当然メガヤンマの戦闘不能である。
「モカちゃんびっくり……」
モカは唖然とした顔をアヤに見せてきた。
こうして、バトルはアヤの勝利で幕を閉じた。最後の最後まで、モカは自分のペースを崩すことはなかった。
「いや~、あたしを倒すとはお見事!久しぶりにエモくてモカっているトレーナーを見れて、モカちゃんもあたしも満足~。さぁ、四天王を全員倒したつよーいチャレンジャーよ!胸を張ってこの扉の先に進みたまえ!その先で、チャンピオンは待っている!結果が出るまで、モカちゃんはマンガの続きを読んで待ってまーす。バイバーイ」
モカに手を振られながら、アヤとヒナは彼女の部屋を出た。
モカの部屋を出たアヤとヒナは、長い長い階段を上り、白い巨大な扉の前までやってきた。が、アヤはその扉の前からなかなか動こうとはしない。
「アーヤちゃん!なんでいかないの?早くいこうよ!」
「うぅ……、まってよヒナちゃん。緊張で足が震えて心臓がバクバクして……」
「アハハハハハ!ドーンってしてズドドーンでしゅるるんって感じで行けば問題ないって!それじゃぁ行くよ!そーれー!」
「うわっ!?ちょっと待って!ヒナちゃん!」
心の準備ができないまま、強引にヒナに押される形でアヤはチャンピオンの部屋に入った。すると、同時に彼女たちの耳に優しくも厳かなピアノの歌が耳に、正面に設置されたグランドピアノでその音を奏でる少女の姿が目に飛び込んだ。
「きれいな音……」
この音を聴いていると、だんだんアヤの緊張感が薄れていく。
「やっぱり……、ここに来ましたか……」
演奏が終わると、グランドピアノの向こうで優しい声がした。その声の主の姿は、グランドピアノで隠れて見えないが、その声にはどこか聞き覚えがある。それも、一度や二度しか聞いたことがない声ではない。何度も、何度も聞いたことがある馴染みがある声だ。
「ずっと……、待ってましたよ……。アヤさん……、ヒナさん……」
ピアノの影から現れた少女の姿を見た途端、アヤもヒナも驚きのあまり言葉を失った。チャンピオンの部屋で、チャンピオンとして彼女たちの前に現れたのは、リンコその人であった。
おまけ:モカのパーティー一覧(本気モード)
・多分リーグ二週目以降に戦える本気モカちゃんのエモ~い手持ちです。★のついたポケモンがエース。モカちゃんは『虫タイプ』の使い手です。
★メガヤンマ@ムシZ
特性:加速
性格:控えめ
努力値:CS252
技
・エアスラッシュ
・みきり
・虫のさざめき
・目覚めるパワー(氷)
☆アーマルド@突撃チョッキ
特性:カブトアーマー
性格:意地っ張り
努力値:HA252
技
・シザークロス
・ストーンエッジ
・アクアジェット
・地震
☆フォレトス@ゴツゴツメット
特性:頑丈
性格:呑気
努力値:HB252
技
・ステルスロック
・大爆発
・ボルトチェンジ
・毒菱
☆オニシズクモ@イアの実
特性:水泡
性格:図太い
努力値:HB252
技
・ねばねばネット
・熱湯
・凍える風
・ミラーコート
☆ヘラクロス@ヘラクロスナイト
特性:根性
性格:意地っ張り
努力値:AS252
技
・インファイト
・タネマシンガン
・ロックブラスト
・ミサイル針
☆ペンドラー@気合のたすき
特性:加速
性格:陽気
努力値:HS252
技
・守る
・剣の舞
・バトンタッチ
・毒づき
彩ちゃん以外を主人公にしたスピンオフ回見たい?(スピオンオフ回書いていると、本編の終わりがいつになるか分かりません)
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本編の進みが遅くてもいいから見たい!
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スピンオフはいいから本編進めて……