問題児たちが異世界から来るそうですよ?~二天龍を従えし者~   作:眠らずの夜想曲

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第2話~・・・・・・・・・~

龍が降下した後は、まぁ、うん。いいや。

さぁてこれからどうするかな?何しようかな?

そうだ!!ちょっと力試すか。

まずは……スーパーサイヤ人。

 

 

「ハァァァァァァァァァ!!」

 

 

シャインシャインシャイン

 

 

まぁ問題ないな……次スーパーサイヤ人2。

 

 

「コォォォォォォォォォ!!」

 

 

シャインシャインシャイン!!バチ…バチバチ!!

 

 

うむ、これも問題ない。次、スーパーサイヤ人3。

 

 

「ラァァァァァァァァァ!!」

 

 

ギャインギャインギャイン!!バチ…バチチチチチ!!

 

 

髪が長くなり、眉ももなくなった。力が放出されたせいか、半径10mにクレーターができた。

よし、次はスーパーサイヤ人4だな。

 

 

「ォォォォォォオオオオオオオオオオオ!!!」

 

 

気が溜まっていき、俺の体に赤色っぽい毛に覆われた。

そして…

 

 

「カァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」

 

 

一気に気を放出した。すると、半径500mぐらいにクレーターができた。

最後はゴットだな…

 

 

「セヤァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」

 

 

ゴットになれ………ない?

 

 

「は?」

 

 

思わず声でちまったぜ。なんでだ?あの白い空間ではなれたのに、なぜだ?

 

 

「(神!!聞こえるか?おいっ)」←俺念話中

『なんじゃ?』

 

 

おぉ、つながった。俺もビックリだわ……

 

 

「(スーパーサイヤ人ゴットになれないぞ?なぜだ?あの空間ではなれただろ?)」

『あぁっそれはの、スーパーサイヤ人ゴットの姿がお主の”創造神”としての姿になってしまったのじゃ…』

 

 

おいおい…そらぶったまげたな。

 

 

「(どうすればなれんだ?)」

『呪文を唱えるのじゃ』

「(呪文?)」

『そうじゃ、自分で作るが良い』

 

 

呪文…ね。じゃあ”覇龍”の呪文をベースにするか…

 

 

「我、目覚めるは」

 

「創造を掌りし創造神なり」

 

「万物を創造し、万物を掌る」

 

「我、創造を掌りし神仏となりて」

 

「汝を創造の極地へと導こう」

 

 

『Creative God Wake Up!!!!!』

 

 

おっしゃ!!なれたぜスーパーサイヤ人ゴット!!でもなんか背中についてんなって……翼!?しかも純白だし。枚数は3対6枚か……カッケーじゃん。見た目は”ナスカ・ドーパント”の翼みたいなのを純白に変えた感じだな。分からない人は”ナスカ・ドーパント”で画像検索してくれッ!!

 

 

「いいねぇ、力があふれてくる」

 

 

まぁこの状態は滅多な事じゃ使えないな。力が強すぎる。その気になれば、次元ごと空間を消せるな。まぁ、ここま「何事でございますか!?」…むぅ黒ウサギか。

 

 

「どうした?」

「どうした?ではございません!!なんですかこのクレーターは!?あとその翼です!!体も赤っぽいし…」

 

 

はぁ、こんなことなら結界でも張ればよかったな。

 

 

「あぁ、これは力を解放したせいだな。あとこの姿は俺の”創造神”としての姿だ」

「その姿が刃さんの…」

「まぁ、全力だな」

 

 

そう言って俺は元の姿に戻った。

 

 

「それで何事かは言ったぞ。他になにか?」

「そうでした、これから作戦会議をしますので本部に来てください」

「う~い」

 

 

そう言って俺は黒ウサギについて行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――”アンダーウッド”収穫祭本部陣営。

 

 

いつの間にか夜あけたし…ビックリだわ~。集中って怖いね。

まぁいいや。まず状況を整理しよう。この連盟会議場にいるのは、

”一本角”の頭領で”龍角をもつ鷲獅子”の連盟代表のサラ=ドルトレイク。

”六本傷”の頭領代行のキャロロ=ガンダック。

”ウィル・オ・ウィスプ”の参謀代行のフェイス・レス。

”ノーネーム”のリーダーのジンーラセルと十六夜、飛鳥そして俺だ。

黒ウサギは進行やってるよ。

 

 

「えーそれでは此れより、ギフトゲーム”SUN SYNCHRONOUS ORBIT in VAMPIRE KING”の攻略作戦会議を行うのです!他コミュニティからは今後の方針を委任状という形で受け取っておりますので、委任されたサラ様とキャロロ様は責任ある発言をココロがけてくださいな」

「わかった」「はいはーい!」

 

 

軽いな…キャロロって奴。この場がどれだけ大切なのかまるでわかってない。

で、十六夜がキャロロが喫茶店の店員って事を知っていじりまくっていた。

そういえば耀は無事かな?……

 

 

「それではゲームの方針を―――と言いたいところではありますが。その前にサラ様からお話しがあるそうです」

 

 

なんだ?まさか……

 

 

「………今から話すことは絶対に口外するな」

 

 

おいおいおい、もしかしてもしかしちゃうぞこれ……

 

 

「”黄金の竪琴”が奪われた際に”バロールの死眼”も同時に盗まれた」

 

 

はぁ~あ。やっぱしな。

 

 

「それと魔王の出現は”アンダーウッド”だけではないらしい」

 

 

まぁ、そりゃそうだろ。理由?なんとくに決まってんだろ。そんで、そこに十六夜が噛みついてひと悶着。

そんで、なんか難しい話が続いた。レティシアがかなり大物ってことも。まぁ、なんか俺を気遣っているのかチラチラこっち見てくる。ウゼェ。

 

 

「なぁ、いいからさっさとミナゴロシしようぜ」

「「「「「!?!?」」」」」

「できないから話あっているのだろうが!!」

 

 

サラが噛みついてきた。

 

 

「黙れよ、十六夜も謎解けたみたいだし……さっさとレティシア取り戻したいんだけど」

「!?それは本当ですか十六夜さん!!」

「チッ!刃ばらすなよ…まぁな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――”アンダーウッド地下大空洞”大樹の地下水門。 

 

なんか俺ら頑張っちゃったから、地下の貴賓室につれっててくれるってことで、きてます。

で、ここで誰が戦うかもめてた。はぁ…飛鳥も前線に出るなんてバカだろ。

 

 

「飛鳥」

「なにかしら」

「お前が前線に出ようが出まいが戦力的にはかわらねぇ」

「な、なんですって!!」

「事実、俺の影分身のが強い」

「クッ!」

 

 

ホントだよ?俺の影分身は1万人つくっても十六夜程度の力があるし。

十六夜が切り出した。

 

 

「もし、お嬢様がペストと戦える実力があるなら連れて行ってもいいぞ」

「……え?」

 

 

まぁ確かにペストに勝てたら大丈夫だろ

 

 

「というわけで刃」

「む、”おいでペスト”」

 

 

たったこれだけでペストが召喚された

 

 

「おに~~~~~ちゃ~~~~~ん♡」

「うっぷ」

 

 

ダイブしてきやがった。

もうカワイイな~おい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――試合後。

 

 

「お兄ちゃんこいつ弱すぎ」

「………」

 

 

とびっきりの笑顔のペスト。

涙目の飛鳥。

 

 

 

またこのあとひと悶着あり、水で濡れみんなで風呂に入ることになった。

 

 

「お兄ちゃん一緒にはいろ~」

「2人だけだったらな~」

 

 

ま、こんなこともあった。

 

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