問題児たちが異世界から来るそうですよ?~二天龍を従えし者~ 作:眠らずの夜想曲
とある編 第1話~さて、どうしようか~
「さぁ、答えてくれないかな?」
む~ん、正直に答えてもいいんだけどな~。
コイツ何考えているか分からないから心配なんだよな…
まぁいいか。
「まず、ここに来た理由な。仲間をつくりにきた」
「ふむ、それはなぜだい?」
「今俺のいるコミュニティはあまりにもここに居る俺達以外が未熟すぎる。だから異世界から引き抜こうとして次元転移したんだが…ちょっと失敗したようだ」
「次元転移?コミュニティ?まぁいい、それでみつかりそうなのかな?」
そうなんだよな、それが問題なんだ。
この世界も俺達が入ったことで多少のゆがみが発生したはずなんだよな…
「今はまだあてがない」
「そうか…なら、私の元で少し働いてくれないか?もちろん任務以外は自由にしていてくれてかまわない」
ん~?絶対暗部やれってことだな。まぁラッキーだな。金mてに入るし。
「あぁいいぜ、ここに居る全員でやるよ」
「それはありがたいが…大丈夫なのか?」
「当たり前だ。俺達がいた世界は神仏を殺したりもする」
「そ、そうか(神仏だと?こいつは魔術サイドのことも知っているようだな…)」
組織名どうしようかな…たしか俺の基本戦力は神滅具だからやっぱりあれしかないな!!
「アレイスター。組織名はこちらが付ける、あと立場もな」
「ふむ、いってみろ」
「最強の暗部、構成員は全員LEVEL5(設定。つーか余裕でみんなLEVEL5だろーな)で組織名は―――」
―――D×D(ディーディー)だ。
なんか暗部やってくれんだったら、家あげちゃうよ?って言われたからモチロンもらいましたよ。そして来てみたらさ~、な・ん・だ・こ・の・お・お・き・さ・は!!屋敷ですな。紅○館みたいだった。中もきれいだったし。
はぁ、でもやっと座れ『ふぁっくふぁっくふぁっきーん。ふぁっくふぁ』くそ。この着信音はアレイスターだな。
「なんだ?」
『さっそくなんだが任務だ』
「話せ」
『雑貨稼業(デパート)の人間を殺してほしい』
「わかった、座標を送れ」
そしてスマホに座標が送られてきた。このスマホもアレイスターがくれた。
この座標はマンションだな。さて……行くか………
「お前らは留守番していてくれ」
「「「「「わかった、いってらっしゃい!!」」」」」
「おう」
シュン!!
さてついたな……階層がありすぎるな……気を探るか…
………………………………む?
片方は普通だな……しかしもう片方の気はとても弱っている…まずいな。はやくいくか。
「いらっしゃい」
「おう、ここには何が売ってんだ?」
「お客さん初めてかい?―――」
などと、普通に会話をしていきながらもさっきの弱っている気のほうをみた。そこにはッ!!
―――傷だらけで鎖に繋がれたロリがいた。
「なぁ」
「?。なんだい?」
「アレも売っているの?」
「あ?あぁアレか。残念ながらアレは売り物じゃねぇ。他にもっといいのがいるぞ?まぁ一人700万もらうが…」
ふ~ん。じゃあ、殴って遊んでんのか……でも人ひとり700万ねぇ…じゃあ
俺は黙ってカウンターに1000万置いた。
「おいおい…まさか本当にアレが気に入っちまったのか?」
「何か勘違いしてないか?」
「は?」
「俺がもらうのは―――」
―――お前の命だよ。
ブシュ!!
”ホライゾン”で首の境界をぐちゃぐちゃにして殺った。
死んだのを確認した俺は、ロリのもとへ行った。スゲェ…まだ意識がある。
バキン!!ゴキン!!
つないであった鎖を握り潰し俺はロリに聞いた。
「お前には選択権がある。一、俺と共に来る。二、孤児院に行く。さぁ好きなほうを選べ」
「…あな…た……に…ついて…いく…」
「そうか…」
俺は毛布を創造してロリをくるみ、瞬間移動で家まで移動した。
「ただいま」
「「「「「おかえり~って誰?その子?」」」」」
「新しい家族だ。それより、誰か風呂にいれてやってくれ」
すると全員行きやがった。
まぁいいや。その間にメシつくるから……
「さて、そういえばお前の名前はなんていうんだ?」
「メルといいます。苗字はありません」
「そうか、なにか能力とかあるのか?」
「はい!!私の能力は”空気掌握”です。効果は半径100m以内の気体を自由に操れます。量を増やしたり減らしたり相手の周りだけ真空状態にすることもできます」
すごいな…へたしたらLEVEL5も夢じゃないぞ…
「でも…元から持っていた能力なので、LEVELがつかなくって…」
おいおい、原石かよ…いい子だなまったく…
そのあと俺が神様だという事やドラゴン、吸血鬼、病魔の化身、神仏だという事を話したらすごく驚いていた。
まぁ、あたりまえだろ。