問題児たちが異世界から来るそうですよ?~二天龍を従えし者~ 作:眠らずの夜想曲
―――第1層、隠し洞窟。
さて、ラストオーダーと合流した俺は前世の知識を掘り返す………よりも”すべてを理解する程度の能力”で調べた方が速いことに気が付いて、調べてみたんだが、なんか第1層にも隠しボスってか隠し洞窟かな?みたいなのがあるのに気が付いた。なので、そこに向かうことにして、いまに至るということですたい。
そして、俺は今真剣に悩んでいた。
「ラストオーダーって名前長いから名前変えないか?」
とレティシアに言われてしまったのだ。そして、
「じゃあ、お兄様に考えてもらいたいかも♪」
「え……」
ということで、ものすごく悩んでいます。でも今それが終わりました。
「よし、決まったぞ。お前は今日から御神(みかん)だ」
「みかん……ありがとうっ!!」
まぁ気に入ってくれたならそれでいいか。
これも悩んでいた一つの理由なんだが……もう一つ問題があった。
「これって……」
普通俺のアイテム欄には何もないはずだ。ないはずなんだが、装備があった。それも、
「破壊の刀剣……」
そう前の世界で目覚めた、俺の破壊神としての力を解放したときに出てくる刀剣があったのだ。
しかも、俺のレベル1なのに使えるとか………もう俺チートを通り越してバグじゃん。
それはおいといて。
俺の他にもみんなチートが搭載されていたらしい。
まぁこんな感じだ。
レティシア…影の槍:影を操れる
ペスト…精霊の細剣:精霊の加護をうけ、HPを全快させられる(他人にもOK)
紅…夢幻の短刀:出来事を夢にする
オーフィス…無限の剣製:某弓使いのやつ、投影
ミツキ…祢々切丸:敵だけしか切れない長ドス
メル…風刀:振ると竜巻がおきる
御神…雷の短剣:風刀の雷版
もう世界観ぶっ壊しだな!!なんだよこれ!!ソード使わなくても勝てるじゃん!!しかもパラメータもリアルに順じます、とか!!もうボスだな!!しかも裏ボス!!
なんてことを考え得ながらキモイカエルを倒しながら奥に進むと、男が手を振っていたが………なんでだ?なんで…
―――こっちにくるな!!
なんて言っているんだ?まぁ関係ないからいったや!?
くそ!!なんだあの赤い死神もどきは!!ってアレってたしかキリトとアスナが殺されかけるやつじゃん!!まじかよ……でも公式じゃないがチートな俺達の敵ではない!!
だが、一筋縄ではいかない。
「ユリエールさん!!ダメッ!!」
へ?誰?と思ったのもつかの間。騎士の恰好をしたかなり美人のお姉さんがこっちに向かって走ってきていた。しかも、それに合わせて赤い死神がってやば!!
俺はその場から神速で移動してユリエールっていうお姉さんの前に出た。そして、
「ォォォォォオラァァァァ!!」
赤い死神がユリエールに向かって振りおろした鎌を刀で弾き返した。ちなみにこの刀は箱庭でpれが鍛えたやつだ。これも入っていたのは、運が良かった。ちなみにコレのほかに後二振りある。
「大丈夫か!!」
「あ、あぁ。すまない」
「そう思うなら……早く離脱しろ!!」
そういうとユリエールは離脱した。
「さぁ~て、行くぞ!!お前達!!」
「「「「「うん♪(あぁ)」」」」」
レティシアとシスターズが応えてくれる。
こっからは、ずっとこっちのターンだった。斬る、切る、キル、KILL。それだけでむこうのHPはゼロになった。そして、フェンファーレが鳴り俺達のレベルが上がった。そして、ラストアタックは俺だったらしく、ボーナスがもらえたんだが………そのボーナスが”デスサイズ”だった。まったく、これもソードじゃないじゃないか!!ってツッコミたくなったがココロに残しておいた。そして帰ろうとしたら、後から来たユリエールと一緒にいた黒い剣士に声をかけられた。
「まってくれ、礼が言いたいから一杯どうだ?」
って言われた。
まぁすることもないから。
「いいぞ」
ってかえした。