元英雄が紡ぐ物語   作:因幡の黒兎。

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一週間投稿してなかったけど、2000UA突破してた…。

読んでいただき、ありがとうございます。



兎っぽい少年(見た目だけ)は、兎くんに出会う。

ラム「めんどーい」

 

 

山のように積まれた食器を眺めながら、大きな溜め息と共に愚痴を浮かべる。

 

 

ラム「と言うか、今日の食器洗いの担当俺じゃ無いよね…?」

 

 

アイデンt(ryのアホ毛が疑問符の形になっている。

 

それもその筈、元々これは俺の仕事では無く、シルのやるべき仕事だった。

 

 

シル「ごめんなさい、ラムさん♪」

 

ラム「謝るなら押し付けんなよ! と言うかどうやったらこんな山見たいに食器溜まんだよ!?」

 

シル「ちょっとサボっちゃって…えへへ///」

 

ラム「照れる要素が一つも無い件について…」

 

シル「てへ☆ と言うことで、お願いしま~す♪」

 

 

あざとくチョロっと舌をだし、上目遣いスマイル。そして接客に戻っていった。

 

 

ラム「これは…凶悪だが……」

 

 

俺の敵では無いッ! なぜなら…

 

 

ラム「こうなったら俺の最強無敵な必殺魔法、『仕事をサボる(ジョブ・パス(笑))』で…!」

 

???「ほう。あんた、仕事をサボる気なのかい?」

 

ラム「あっ…」

 

 

後ろを見ると、大型巨人がそこにいた。

 

 

ラム「╲(^o^)╱」

 

 

『ゴチンッ! ゴチンッ!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

▽ ▽ ▽ ▽ ▽

 

 

 

 

 

 

 

 

ラム「痛てぇー…」

 

シル「うぅ…手加減無いですよぉ…」

 

 

俺とシルはあの大型巨人、基ミアに拳骨制裁を受け、罰として買い出しに行かされていた。

 

 

ラム「これを機に、サボるのはやめような?」

 

シル「はぁ~い」

 

 

手を上げて返事をするシル。やっぱり可愛い…って、シル達なら何しても可愛いって思っちまうのはもう病のレベルだよな…。

 

 

ラム「何買って来いって?」

 

シル「これ、どうぞ」

 

 

渡されたメモに軽く眼を通す。…しっかり見る気になれない。

 

 

ラム「こんなに!?」

 

シル「だから何時もよりも多くお金を渡されてますし…」

 

ラム「………」

 

二人『はぁ…』

 

 

『シルは非力=大半は俺が持つ』と言う事。考えるだけで身体が重くなる。

 

 

ラム「それまでは癒されるか…」

 

シル「? ッ!?///」

 

 

横を歩く彼女の手を取り、指を絡める。言う所の恋人繋ぎと言うものである。

 

 

シル「きゅっ、急にどうしたんですか…!?///」

 

ラム「日々の辛い暮らしに癒しをと手を握った訳だが、迷惑だったか?」

 

シル「そんな事は無いです…///」

 

ラム「なら良いだろ?」

 

シル「でも…周りの視線が…/////」

 

 

確かに周りからは、温かい視線と殺意混じりの視線を感じる。前者は女子供、後者は男だな。

シルは可愛いし、只でさえ視線集めるのに、手なんか繋げばこうなるのは当たり前だよな。

 

 

ラム「別に他の奴の視線なんかどーでも良いんだよ。俺が手を繋ぎたかったんだ。お前は嫌か?」

 

 

そう聞くと、すぐに首を横にふった。

 

 

ラム「なら良いじゃん。周りなんか気にすんなよ」

 

シル「/////」

 

 

真っ赤なシルを横目に、周りの殺気を放っている男達に口パクを見せる。

 

 

『止めないと、殺すぞ?』

 

 

シルにはバレ無いように殺意を混ぜた視線を向ける。

すると、男達は顔を真っ青にして蜘蛛の子を散らすように何処かへ走って逃げていった。

 

逃げるくらいなら最初から愚かな真似はやめとけよ、ガキども?

 

 

ラム「まずは何買いに行くかねぇ?」

 

 

これからの苦労に溜め息が出るが、まぁいい。今は癒しがあるしな~。

 

背の方にある大きな塔から嫉妬の視線をシルに向けてる馬鹿女神が居るが、それは無視でも問題無いだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

▽ ▽ ▽ ▽ ▽

 

 

 

 

 

 

 

 

ラム「これで……終わり…ッと…」

 

シル「重いぃ…!」

 

ラム「俺はその10倍は持ってるよ…!」

 

 

重たい袋(持参のハンドバッグ)を持って大通りを歩く。

 

流石に手は繋いでいない。繋ぐほどの余裕は(シルは)無い。

 

 

ラム「意外と重い…」

 

シル「最凶な元冒険者様が何を言っているんですか…?」

 

ラム「あはは~、最強じゃ無くて最凶?」

 

 

何か皮肉を言われた気がする…?

 

 

ラム「だいじょぶか?」

 

シル「結構キツい…ですぅ…!」

 

ラム「がんばれー」

 

シル「今のは手伝ってくれる展開じゃ無いんですか!?」

 

ラム「俺だって辛い。がんばれ、若者よ」

 

シル「ラムさんだって若いじゃ無いですかぁ…見た目だけは…」

 

ラム「そうそう。見た目だけは若いけど、中身は45歳のおっさんだよ~」

 

 

あれ? また皮肉言われた?

 

 

ラム「仕方無い」

 

シル「手伝ってくれるんですか!?」

 

ラム「いや、チーズを乗っけてやろう。安心しな、この無駄に大きくて重いカマンベールチーズを乗せるだけだから」

 

シル「全然安心出来ませんよ!?」

 

 

そんな漫才のような(本人達は至って本気な)会話をしていたら、前から誰かが前を見ずに走ってきた。

 

これ、このままじゃシルにぶつかるじゃん。

 

 

ラム「シル。ちょっと失礼」

 

シル「えっ?」

 

 

バックを肩に掛け、シルを抱き寄せる。

 

 

シル「らっ、らむさん…?///」

 

 

照れてるようだが、そんな必要は無い。なぜなら…

 

 

ラム「ほっと…」

 

シル「きゃぁっ!?」

 

 

飛んだのだ。ジャンプをして、中で身体を捻って数回転。荷物は遠心力で落ちる心配はない。

 

 

ラム「ッ…と。」

 

 

着地地点は走ってきていた少年の背中スレスレ。

 

 

少年「うわっ!?」

 

ラム「驚かせて悪かった。が、一つ忠告」

 

少年「えっ…?」

 

ラム「オラリオではしっかりと前を見とかなきゃ駄目だよ。人がいっぱいだから当たっちゃうぜ?」

 

 

微笑むように話しかけると、自分と同じで兎のような少年は赤くなり…

 

 

少年「すみませんでしたッッッ!!!」

 

二人『えっ……』

 

 

道の真ん中で綺麗な土下座を晒した。

 

 

ラム「あ、えーっと…?」

 

少年「お二人の邪魔して申し訳ありませんでしたッ!」

 

ラム「邪魔して?」

 

 

そっと今の状況を思い出してみる。

 

俺は着地の際にシルを姫様抱っこで抱えたのだった。案ずるな、もちろんスカートの内側は誰にも見られないように工夫して、翻っていない。

 

どうでも良い? …事故満だもん。聞きたくねぇなら聞き流しなよ。

 

 

ラム「いや、問題無い。それより…」

 

少年「?」

 

ラム「頭上げて? 目立って仕方無いから」

 

 

そっとシルを下ろし、手を差し伸べる。その手をそっととって、少年はようやく立ってくれた。

 

 

ラム「少年くん。君、どうして走ってたんだい?」

 

少年「え、えーっと……」

 

 

話を聞くと、入れるファミリアを探して居た時に女娼婦にばったり居合わせてしまったらしく、羞恥なり何なりで逃げていたらいつの間にかここに来ていたらしい。

 

 

ラム「ファミリアねぇ~」

 

少年「はい…。やっぱり、髪とか染めるべきなんでしょうか…」

 

ラム「髪を染める? なんで?」

 

少年「僕…見た目で舐められるし…」

 

ラム「関係無いと思うぞ? 言ったら俺も兎っぽいけど、ファミリア所属出来たし…」

 

少年「………」

 

 

兎っぽいと言う言葉に俺の顔をまじまじと見て、なんだか嬉しそうにする少年くん。

 

 

ラム「…行く宛無いなら、神様紹介してやろうか?」

 

少年「えっ! 本当ですか!?」

 

 

謝ったり、凹んだり、嬉しそうに笑ったり驚いたり……ほんと、昔の俺に似てんなぁ。

 

 

ラム「でも、その前に…」

 

少年「?」

 

ラム「これ運んでも良いかな?」

 

 

持っている大きな袋を見せる。

 

 

シル「私達、買い出しに来てたんですよ」

 

ラム「うちのオーナー、めっちゃ怖いんだ…。良いか?」

 

少年「それはすみませんでした…」

 

 

また表情が変わった。面白い子だな。

 

 

シル「ふふっ、なんかラムさんに似てますね♪」

 

ラム「俺も思った。と言っても、昔の…だけどな?」

 

少年「?」

 

ラム「そういや、自己紹介がまだだったな。俺はラム。ただのラムだ」

 

シル「シル・フローヴァです。貴方は?」

 

少年「ぼっ! 僕はベル・クラネルと言いますッ! よっ、よろしくお願いします!!!」

 

 

クラネル……え、マジで? もしかしてダグラスの息子…?

 

 

ベル「…あの、ラムさん…」

 

ラム「…ん?」

 

ベル「僕、何か気に触る事言いましたか…?」

 

ラム「なんで?」

 

ベル「なんだか顔色が悪い気がして……」

 

 

…ダグラス、お前の息子、お前に似て良い奴だな。

 

 

ラム「ちょこ~っと腹が減っただけだ」

 

 

俺の身勝手だが、お前の息子。俺が守っても良いか…?

 

なんて言ったらきっとお前は、「ばーか。」…とか言って笑うんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

▽ ▽ ▽ ▽ ▽

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シル「ただいま~」

 

ラム「帰ったぞ~」

 

アーニャ「遅いにゃ! お陰で何時もより二人分仕事が多かったにゃ!」

 

ルノア「…あら? 後ろの子はだれなの?」

 

ラム「俺の子供」

 

皆『!?』

 

ラム「嘘に決まってんじゃん。」

 

 

ウケる。マジで反応しやがったよww

 

 

ラム「ミア母ちゃん。少し空けて良いか?」

 

ミア「なんでだい?」

 

ラム「この少年くん、ベルくんを神様ん所に連れていってやりたいんだよ」

 

ミア「?」

 

 

ラムは紙に何かを書き、ミアに投げた。

 

『この少年くん、ダグラス・クラネルの息子っぽいんだ。』

 

少し驚いたように眼を見開いて、納得したように頷いた。

 

 

ミア「行ってきな」

 

クロエ「母ちゃん!?」

 

ミア「なんだい、文句あるのかい?」

 

クロエ「何でもニャいですニャ…」

 

 

よし、着替えるか。

 

 

ラム「兎くん。ちょっと待っててな、着替えてくるから」

 

ベル「はっ、はい…///」

 

 

顔赤い? …あ、もしかして…。

 

 

ラム「ベル」

 

ベル「ひゃいっ!」

 

ラム「…ここにいる女、ミア以外は全員俺の女だからな?」

 

ベル「ッ!?」

 

ミア除く店員s『/////』

 

ベル「えっ…えっ!?」

 

ラム「一つ教えてやろう。」

 

 

ラムはどや顔、ピースを向けてこう言った。

 

 

ラム「男ならハーレムを目指せよ? 若者くん」

 

 

そう言ってラムは着替える為にと奥へ消えていった。

 

 

ミア「坊や」

 

ベル「はいっ!?」

 

ミア「そう言ってるのはラムだけだから安心しな。男なら冒険して、生きて帰って来て酒を飲む。それが勝ちさね」

 

 

なんか、俺の生き方を否定された気が…。

 

 

 

(数分後…)

 

 

ラム「兎くん、遅れてすまんなぁ」

 

ベル「あ、ラムさん!」

 

 

先程の執事服では無く、赤のマフラーと黒いパーカー、ダークブルーのカーゴパンツに着替えたラムがやって来た。

 

 

ラム「じゃ、行こっか?」

 

ベル「あ、はい!」

 

ラム「リュー、お馬鹿娘達を頼んだぞ」

 

リュー「わかりました。お任せを」

 

アーニャ「お馬鹿娘って誰にゃ?」

 

クロエ「アーニャの事ニャ!」

 

ルノア「アンタ達に決まってるでしょ!」

 

アーニャ、クロエ『猫パンチしてぇニャ!』

 

 

なんかバカ娘どもが猫パンチとか言ってるんだけど…。

 

 

シル「早めに帰ってきて下さいね?」

 

ラム「仕事が増えるからか?」

 

シル「違いますよぉ~。…寂しいですから…」

 

 

聞こえてるよ~。ほんま可愛えぇなぁ~。

 

 

ラム「じゃ、行くかね」

 

ベル「そう言えば、何処に行くんですか?」

 

ラム「摩天楼(バベル)のファイん所。正確には、ファイの脛かじってる女神に会わせてやる」

 

ベル「(…あれ? なんか不安になってきた…)」

 

 

 

 

 

 

 

 

▽ ▽ ▽ ▽ ▽

 

 

 

 

 

 

 

 

ベル「ほわぁぁぁあぁぁああ!?!!」

 

ラム「兎くん、煩い」

 

 

なんで叫んでんだ?

 

ただ、ベルくんを抱き抱えて家々の屋根の上を走ってるだけなのに。

 

 

ベル「速すぎますよぉおおぉぉおぉ!!!」

 

ラム「楽しくね?」

 

ベル「怖いですぅーッッッ!?!」

 

ラム「こんな担がれての高速移動なんて機会、滅多に無いんだからさ。今を楽しめよ、兎くん♪」

 

 

彼は加減をしているが、結構な速さが出ているのだ。秒速5メートル。

加減の内に入るのだろうか…。

 

 

ラム「今の内に説明しとくな? お前は喋んなよ~、舌を噛み切りたくは無いだろ?」

 

 

そう言うとお顔真っ青で頷きまくった。

 

 

ラム「今から会うのはヘスティアって言うロリ巨乳女神。あ、めっちゃ生活下手くそで俺が掃除しないと部屋がゴミ屋敷になる」

 

 

ベルの不安が更に膨らんだ。

 

 

ラム「自分じゃ何もしなくて、甘えまくり。でも、可愛い。おっちょこちょいでドジ。でも可愛い」

 

 

やけに可愛いを強調するのは何故だろうかと首を傾げる。

 

 

ラム「あと、今の俺の主神だ」

 

ベル「………えっ?」

 

 

驚いたような顔になり………

 

 

ベル「えぇぇえぇぇぇぇぇぇええぇぇえぇ!!!!?!!」

 

 

オラリオ中に兎くんの大声が響き渡った瞬間だった。

 

 

『がりっ…!』

 

ベル「痛ぃ…」

 

 

ついでに言えば、兎くんが舌を噛んだ瞬間でもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

▽ ▽ ▽ ▽ ▽

 

 

 

 

 

 

 

 

バベルの6階。ファイの部屋。

 

 

ラム「遊びに来たぞ~」

 

 

バンッと扉を蹴り破る。神様の部屋に許可無く、しかも蹴り破る形で入るのはどうなのだろうか…。

 

 

???「あのねぇ…」

 

ラム「この時間だと、『こんばんは』かな。ヘファイストス」

 

 

ラムがニコッと笑顔を向けるのは、()()()()を細めて不満そうに頬を膨らませる赤髪の女神。

 

 

ヘファイストス「毎回言ってると思うのだけど、扉を壊すのはやめてくれないかしら…」

 

ラム「てへぺろ☆」

 

ヘファイストス(以後ファイ)「歳を考えなさいよ…」

 

ラム「でも、似合ってるだろ? シルに仕込まれたあざとい態度」

 

ファイ「…えぇ。気持ち悪いくらいに似合ってるわ…」

 

 

なんか嬉しくねぇー。やったのは自分なんだけど、全然嬉しくねぇー。

 

 

ベル「あの、ラムさん…。その人は…?」

 

ラム「人じゃないよ?」

 

ベル「え…?」

 

ラム「神ヘファイストス。俺の武器を打ってくれた最高の女神様さ」

 

ベル「神様!?」

 

ファイ「な、何言ってるのよ…///」

 

 

照れてらっしゃる。

 

 

ファイ「私は眼を治して貰った礼をしただけで……」

 

ラム「なら、()()しない?」

 

ファイ「/////」

 

ベル「何を話してるんですか?」

 

ラム「子供にはまだ早いかなぁ~」

 

 

笑いながら返事をする。だって、子供にはまだは早いし。

…俺も子供だって? 嬉しいけど、中身はアラフォーだよ。外見は17歳位だけど。

 

 

ラム「ヘスティア、ちゃんとバイトから帰って来てる?」

 

ファイ「えぇ、何時も通りに横の部屋を散らかしてるわ…」

 

ラム「説教だな。掃除すんのは俺なのに……せめて自分の下着くらいは自分で洗濯して貰いたいものだよ…」

 

ベル「下着…ッ!?」

 

ラム「え、お前これくらいでも赤面すんの? 初々しいにも程があんだろ」

 

ファイ「ラムが見境無しなだけでしょ…」

 

ラム「おいこら、どう言う意味だ? 今度外で犯すぞ?」

 

ファイ「なっ…!/////」

 

 

そんな話をしながら横にある部屋の扉をノックする。

 

 

―ファイかい? 僕は今忙しいんだ、用があるなら後にしておくれよ

 

ラム「バカ、俺だ。ティア」

 

―えぇ!? ラムくんかい!? 待ってて! 今開けるからッ!

 

 

バンッ! と、勢い良く扉が開いた。危ね、あと1センチで顔面に当たってたぞ…。

 

 

???「ラムく~~~んッッッ!」

 

ラム「あてぇ…」

 

 

出てきたツインテールの少女、ヘスティアに飛び掛かられて倒れてしまうラム。

奇跡的に後ろには誰も居なかった。

 

 

ラム「よ、ティア」

 

ヘスティア「うんッ! ラムくん!」

 

 

頬擦りをされ、少しして軽くキスをされる。もちろん、唇にだ。

 

 

ヘスティア「んっ………えへへ~///」

 

ラム「……押し倒して急なキスはやめろ。心臓に悪し、今日は俺だけじゃ無いんだぞ」

 

ヘスティア「…ふぇ?」

 

 

見上げるように周りを見ると、今にも爆発するのでは?と思う程に真っ赤になっている少年と、あきれ顔の神友であるヘファイストス。

 

 

ヘスティア「///」

 

ファイ「ヘスティア、ラムを見たら直ぐに襲い掛かるのはやめなさいって何度も言ってるわよね…?」

 

ヘスティア「だってぇ…///」

 

ラム「いきなりお前の抜けてる所を入団志望者に晒したな」

 

 

その言葉に、二柱が固まった。

 

そして………

 

 

二柱『…えっ?』

 

 

間抜けな声を口から漏らした。

 

 




原作主人公、ベル君登場!

ラム君の所属ファミリアは【ヘスティア・ファミリア】です。

うん。ヘスティアに対してもやらかしたな。

それでは、また来週~ヾ(´・ω・`)ノ゙


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