光速竜狼の冒険!   作:林檎アメ

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光なんで「最後の日常」で鏡のぞかなかったんだろう・・・


鏡をのぞいた

 パチパチと火のはぜる音が聞こえる森の中。

 アシュラとフラワは紙になにかを書いていた。

「でもさ、アシュラってこういうの得意だよね~。」

「そうでもない。もっと便利になるように、新たな術を生み出すだけだ。」

沈黙が二人を包み込む。聞こえるのは火のパチパチという音だけ。

「そろそろ行こうよ!」

「ちゃんと火を消してからな。」

そういって、二人はまた、消えていったのだった。

 

 その時。光は孤児院から脱出する真っ最中だった。

「たく・・・。なんでこんなに無鉄砲で後先考えない計画で出ようとするわけ?」

 瑞樹の言葉がグサグサと光の心に突き刺さる。

「ってゆうか、なんでおまえが付いてきてんだよ!」

「私は光のお目付け役だから。」

「答えになってね~だろっ!」

 そう光が叫んだ時。なにかが近づいてくる気配を感じた。

「やべっ、走るぞ!」

「え、ちょ、え~~!!」

 瑞樹は慣れたつもりだった。光の足の速さに。

 光は、電光石火の速さで森の中をジグザグに走っていった。

 

 それもあって学校にはすぐについた。

「さてと。鏡探し始めるか~。」

「あ、それならおしえてあげる。」

 ・・・俺は状況を整理するのに何分もかかった。

「えっと、だれですか?」

 頭が混乱している俺を尻目に、瑞樹はその二人分の影に問いかけた。

「俺の名前はアシュラ。アシュラと呼んでくれたらいい。」

「うちの名前はフラワっていうんよ♪ よろしく~」

 どこか人を寄せ付けないようなアシュラと、対照的な感じのフラワ。

 ん? どこかで聞いたような感じだな。まあいっか。

「でも、どうしてお前らがここに?」

「それはだな・・・」

「うちらな、ずっとあんたらが行動に移すことず~~~~っと待っとったんで。」

「それってどうゆうことだよ!」

「それってどうゆうことよ!」

 瑞樹とハモる。気に食わん!

「おみごと~!」

「それより、鏡の方は急がなくていいのか?」

 話をそらされた気がする・・・。まいっか。

「それもそうだな。よしっ、案内をたのむ!」

「いいz@&¥!?」

「あ~いたそ~。」

「なんか頼りないような・・・。」

「ちょ・・・以外・・・(笑)」

 盛大にこけたアシュラがこっちを涙目でふりかえる。

「う、うるさいっ! 先に行くぞっ!!」

「あ、アシュラ待ってよ~。」

「ほら光、さっさと行くわよ。」

「うるせぇお前に言われたかね~よ!」

 

 しばらくしてついた。けれども。

「なぁ、ここなのか?」

「ああここだ。」

「どこにも鏡なんてないけれど・・・。」

「それがあるんだよね~。」

 フラワがそういってカーテンを開けた。

「「!!」」

 たしかに姿がみえない・・・。

「こりゃどういうことだ?」

 俺が解決しようとしてると横からアシュラがこういうことだといいたげに鏡に指を立てる。

「これがどうしたっていうんだ?」

 そうか!これはきっとガラスで(そんなわけないでしょ! by瑞樹)

「これはルルイラ製法というやり方で・・・」

「おい待て。るるいらってなんだ?」

「それは来てのお楽しみだよ♪」

「「来るぅ?」」

 なんか今回瑞樹とよくハモる気がする。気に食わん×∞!

 まぁいいか。鏡は見つかったんだし・・・、ん?

「なぜおまえらは俺の夢の内容を知っておる!!!!!!!!」

「うるせぇだまっとけ。」

「・・・・。」

「運命ってことでww」

 

 鏡を覗いたぞ~夢に出てきた誰かさんよ。

 ってかルルイラ製法すごくね? 鏡の向こうに宇宙が見えるぜ! たぶんこれホワイトホールか?

 なんかブラックホールが白くなったかんじだからそうだろう。ってかブラックホールも見た事ねぇけど。

「では! 二人とも入って~。」

 え、この鏡って入れんの!? ルルイラすげー。

 アシュラ達は先に入ってしまった。よし、俺たちもいくか。

「いってらっしゃい。」

 !? いまだれかに押された気が。瑞樹か!?

 意識が遠のいてく・・・。




キャラがぶれてるきがするぜっ。まあいっか。
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