どうも光です。
現在ルルイラの最南端から北へ移動中。まあ北にしか行けないんだけどね。だって海があるんだもん。
「そういえばさー」
「「「?」」」
「ルルイラって人がいないよね・・・?」
「たしかに」
「あー、それはだな・・・」
「ここウイルスが流行ってん。せやから誰も住んでないんよ。」
「「ウイルスかー。・・・えっ! ウイルス!?」」
「なんでお前らウイルスうようよしてるとこに俺たちまきこんでんだよ!」
俺の発言に瑞樹もうんうんとうなずいている。
「いや・・・ 俺たちは大丈夫なんだが、ここの世界に住む妖怪たちには恐怖のウイルスなんだよ」
「そっか・・・ たしかに妖怪の世界なんだもんね。」
「・・・で、どこへ行くんだ?」
「え、ルルイラの北にあるユベッカっていう国だけど・・・?」
「国一つ越えていくのかよ!?」
「国一つ越えていくの!?」
どうやら俺と瑞樹は波長が合うようだ。・・・ウイルスのせいか?
「そうやんね。となりのユベッカはとっても大都会で、まあ人間世界でいうところの東京かな。」
「「東京!」」
東京って言ったら・・・まさか・・・
「ネズミ―ランドがある!」
と叫んだらアシュラに一歩ひかれた・・・
「まあそう叫ぶ気持ちもわかるけど・・・ 気持ち悪い。」
と瑞樹にきっぱり言われた。お前も「東京!」って言ってたじゃねえか。
「でもそういう遊園地って楽しみにするよね・・・」
フラワ。お前はいい子だ。
「でも別のところでいきなり「ネズミ―ランド!」って叫ばれたら・・・?」
「それはちょっと気持ち悪いかな・・・」
いい子過ぎて逆効果だったようだ。
「でもさ・・・ なんでフラワはネズミ―ランドが遊園地って知ってんだ?」
「ぁぅ えーっと、ら、ランドって付いとったから・・・」
「あー、そっか。フラワ英語も習ってるんだ。」
「(良かった・・・)まあ、英語は人間世界のルーツやから。」
と言うフラワを見て・・・
「(なあ瑞樹)」
「(なに?)」
「(俺たち勉強とかどうすんだ?)」
「(それ聞いて勉強ってなったらいやだからここは黙っておこう)」
「(りょうかい)」
「そこ何話してんだ?」
「「なんにも!」」
危ない・・・ 勉強なんてしたらそれだけで死ぬ!
「それにしても・・・遠いね・・・」
瑞樹がスタミナ切れのようだ。まあ俺も喋れないぐらいにスタミナ切れてるけどな・・・
「じゃ休憩する?」
「休憩する。」
フラワの質問に瑞樹が即答する。
っていうかアシュラはともかく(だって覚醒してる)フラワはこんなに耐えれるんだ?
やっほーシエルだよ♪
今ユベッカでぬくぬくしてま~す。
だってここにいないとあいつら来ないんだもん。
でもとっても暇なんだよねー。
暇つぶしでもしよっかなー。
1000文字いくの大変orz