無免ヒーローの日常   作:新梁

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三周年!!おめでとう!!!!ありがとう!!無免ヒーローはこれからも投稿を続けます!!


あと、前回から日も立ってないのに六日に投稿するために無理したので、文字数が六千文字ちょいです。

短くてごめんね!!これからもよろしく!!

今回のあらすじ

こんだけやれば爆豪死ぬと思うじゃん?死なないんだよなぁ……

たかたかたかたかさん、セネットさん、誤字報告ありがとうございます。


第五十九話。猛れクソナード(Lv.100)

 緑谷には、人生の目標と言えるものが三つある。

 

 一つは、勿論ヒーローになる事。

 

 当初、というよりも幼年期は緑谷個人の目標であったこれは、人生の相方である発目明を始めとした幾人もの想いを受け取り、最早個人の目標とは言えないものになりつつある。

 

 彼がヒーローになるのは、まさしく人生の最大目標である。

 

 もう一つは、発目明を幸せにする事。

 

 緑谷の人生において、師のフランケン・シュタインに並ぶ大、大、大、大、大恩人である彼女の献身に報いる事は、これまた緑谷の人生の多くを占める大目標である。

 

 むしろ、一つ目の目標とは異なり両名が生きている間ずっと続くこの目標は、ともすれば一つ目よりも難易度が高い……かと言われればそうでもない。何故なら、発目は緑谷の横に居られれば基本的に幸せだからである。

 

 ……そして、最後の一つは。

 

 

 

 

「……先生」

 

 準備に向かう前に、手を挙げて質問をする緑谷。

 

「何かな?」

「質問があるんですけど、ヒーロー側も目標物の破壊を禁止されていると言う事は、目標を破壊すれば暴発するという事でいいんですか?」

 

 緑谷の質問に、オールマイトは鷹揚に頷く。

 

「うん、そうだね! そうでなくとも核兵器だ! 破壊して内部の核物質が飛散すれば目も当てられない! そうだろう?」

「……成程。じゃあ核兵器ってのは放射性物質散布装置(ダーティーボム)なんですね。核分裂爆弾は爆発するときに大量の放射線を出すものですから」

 

 …………うん? と、オールマイトが明確に捻じ曲げられつつある訓練内容に気付くも、反射的に失言をしてしまった彼にはもう止められない。

 

「更には今僕らは対戦相手が分かっている……つまりはヴィラン側でも相応に綿密な情報収集が出来てるってことですよね。それなら僕は少なくとも爆薬には可塑性爆薬(プラスチック)じゃなく黒色火薬やニトロを使いますけどそれでいいですよね? 決められてないし、設定的に用意したのは僕だろうし」

「み、緑谷少年」

「装置はあの大きさだ。間違い無く街一帯を汚染する……そしてその場に僕等がいるってことは放射線に対抗する何らかの装置もしくは除染の目処が立っているに違いないですよね。ワープを使える人が仲間に居るとか? 十分後に爆弾が起爆する瞬間、サッとワープしておしまいってところかな」

「ちょ、待」

「じゃあ、そういう事で。行ってきます!」

 

 当惑する八百万を連れ、緑谷は話の内容に突っ込まれる前に部屋を出る。

 

 後には、苛ついた表情の爆豪と緑谷の消えたドアに手を伸ばしかけたオールマイト、苦笑いを抑えきれない心操、そして困惑する生徒と、鼻歌を歌う発目が残された。

 

「…………どんな気持ち? ねえ今どんッフ!?」

 

 苦笑しつつもそう言って顔を覗き込んでくる心操のみぞおちに一切躊躇なく拳を叩き込んで黙らせ、爆豪は憮然とした表情のままに部屋を出ていった。

 

 それに轟も続くのを見送り、芦戸は床の虫になっている心操の背中を叩いてやりながら先の緑谷の発言の意味を問う。

 

「ねぇ心操、今の緑谷の、どういう意味なの?」

「……ってて、マジで殴りやがったなアイツ……えっとだな、さっきのは、極論を言えばただのゲームでしかないこの訓練をマジモンの『実戦想定戦』に変えたんだよ。しかもできる限りヴィラン側に有利なように」

 

 そこから彼が語ったのは、緑谷のあまりにエグい、手段を選ばぬ場外戦術であった。

 

 

 

 

 そもそもの大前提として、今回の訓練は『基礎を知る為の訓練』だった。

 

 ヒーローはこういう場合はこういう動きをする、ヴィランはこの場合こう動く事が多い、そして今の自分にできる動き、できない動き……など、これまでテレビ越しに見ていたものを自身がどの程度踏襲できるかを見る為の……要するに、昨日相澤の行った個性把握テストのヒーロー版であったのだ。

 

 分かりやすく言えば、今の自分の『ヒーローとしての』最大値を知る……と言ったところだろうか。

 

 だからこそ、ヒーロー対ヴィランという構図以外は何一つしっかり決めず、子供の遊びじみた簡単な状況と勝敗条件を設定した。

 

 全ては、これからの学びの為の取っ掛かりとする為。

 

 ……だが、緑谷はこれを逆手に取った。

 

 

「ヒーローらしい行動、ヴィランらしい行動を心掛ける……これが今回出久の使ったルールの抜け道だよ」

「抜け道……」

「そうでしょ? オールマイト先生」

 

 ニヤつく心操に対し、非常に苦い顔をしたオールマイトは「ヌゥ……」と頷きつつも苦い顔を止めない。

 

「……君達、ヒーローがヴィランに対して一番にする事って、何か分かるかい?」

「……え、捕まえることでしょ?」

 

 何を当たり前のことを、と首を傾げる葉隠に、オールマイトは首を振る。

 

「いや、それはあくまでも二番目なんだよ……ヒーローがヴィランに対して何よりも優先しなければならない事は、『犯行阻止』に他ならない。何せ、ヒーローが最優先にするべきは『人命』なのだから」

 

 ヒーローは街の平和を守らなければならない。だからこそヴィランを捕まえなければならない。

 

 だが、ヴィランを捕まえる為に街の被害を無視して良いのか? それは違う。

 

 ヒーローとは、街と人を救い、安全を確保して、その上でそれをしたヴィランを確保しなければならないのだ。

 

「……つまりね、彼は今ここで、私と君達と……そして何よりもヒーロー(爆豪と轟)が見ている前で質問という建前で『犯行予告』をしたんだ……そうされると、もうダメだ。例え訓練の条件には一切明記されてなかろうと、『提示された条件(ヴィラン有利)』で戦うしかないんだよ」

「え? 何で?」

「アンタさ、話聞いてた? 『ヒーローらしい行動』、しなきゃじゃん」

「…………アッ!!!」

 

 上鳴が耳郎の指摘によって大声を上げるが、オールマイトも同じ気持ちであった。それ程までに、緑谷のルールの抜け方は鮮やかであった。

 

 ヒーローは、ヴィランの行動を阻止するのが仕事である。

 そのヴィランが、土壌汚染を目的とする悪魔の兵器を市街地で炸裂させようとしている等と宣言されれば……どう行動するのか。

 

 ……答えは、決まっていた。

 

 例えここでオールマイトが「いや、条件は最初のモノだけだよ」と言っていたとすれば何かが変わっただろうか。

 

 その答えは否である。その場合には緑谷は「あ、そうですか。まぁ僕はそう想定してやりますけど」とでも言えば良い。ヴィランに対応するのがヒーローの役目であるし、そもそも緑谷の『犯行予告』には勝敗条件をどうこうするような内容は入っていない。故に監督役も突っ込みにくい。

 

 爆豪が不機嫌になるのも致し方無いと思える悪辣さであった。

 

「それにホラ、見てご覧」

「うん? …………うん!?」

 

 オールマイトが指差すモニターを見て、そこそこ長い付き合い故か緑谷のやる事を他の面々よりいち早く察した心操が「アチャー」と、目元を手で覆った。

 

 そのモニターは、ビルの入り口に設置されてるカメラのもの。

 

 そこには、ビルの前で待機していたヒーローチームにニコニコと笑顔を振りまきながら、脇に抱えたポリタンクを傾けて地面にオレンジ色の液体をぶちまけている緑谷が、そしてその笑みの意味をいまいち分かっていない轟とその反対に必要以上に察して血圧を上げまくっている爆豪が映っていた。

 

「……ねぇ明ちゃん、あれってもしかして」

「もしかしなくてもガソリンでしょうね!」

「八百万ゥァ!!!!」

 

 モニターの向こうでは緑谷がヒーローチームに対しニコニコ笑顔で振りまいている液体の説明をしている。

 

 それを見ながら、やると決めた時の緑谷の容赦なさをある意味身を以て知っている切島がここには居ない八百万の名前を叫んでいた。

 

「やべぇよ……コレやべぇよ……」

「ヤベーやつ(精神)をヤベーやつ(能力)と組ませたらこうなるに決まってんだよなぁ……!」

 

 ここに来て、緑谷の策の全貌が明らかになってくる。

 

 火気に弱い爆弾、しかも炸裂すれば市街地一帯が数年、悪ければ数十年に渡って使い物にならなくなるようなタチの悪い爆弾を建物内に置き、建物全域にガソリンを振り撒く。

 

 たったこれだけで、爆豪と、轟の半分の個性は一切使用できなくなる。

 この瞬間、会場のビルは完全に火気厳禁となったのだ。

 

 ……そして、緑谷が爆豪に勝つ事のできる唯一と言っていい分野、格闘戦になだれ込ませるのだろう。

 

「うん? けどよ、轟の氷を使えばガソリン凍らせれんじゃね?」

「そりゃ無理だ。ガソリンの凍る温度はだいたいマイナス百度……氷を生み出す個性じゃあ、ガソリンは凍らねえ。精々床全面を覆って空気に触れないようにする位か」

 

 モニターの中では、緑谷が上機嫌でビル全体にガソリンを撒きまくっている姿が映されている。

 

 非常にサイコパス極まりない絵面にどん引きする面々が多い中、オールマイトの「それだけじゃないぞ!」との言葉に視線が集中した。

 

「ほら、八百万少女を見たまえ」

「…………ンンンンンッ」

 

 今度は、昨日の内に八百万と交友を深めていた葉隠が声を上げた……声、と言えるのかは微妙だが。

 

 そこには、氷避け用の断熱シートの上に載せた核兵器(の、ハリボテ)にクリスマスツリーのオーナメントが如く手榴弾を吊るしまくっている八百万が映っていた。

 

 その身体には既に非常に小型のクロスボウ(火を使わない射撃武器)が四丁下げられており、爆弾を吊るし終えてからはせっせと二人分の防寒具とアイゼン*1を作り、それも終われば自身もガソリンの入ったポリタンクを持ちヨタヨタと画面外に消えていった。

 

「……よー働くね、ヤオモモ」

「現実逃避は良くねーぞ」

 

 他のモニターにて、ガソリンの重みに四苦八苦しつつそれを散布していた八百万の元に緑谷がやってくる。

 

 流石に立て続けに創造したからか、元気の無い彼女を労った緑谷は室内にあった椅子に彼女を座らせ、懐からカロリーバーと飴を取り出して与え、自分は黙々とストレッチを始める。

 

 カロリーバーと飴を食した八百万は、緑谷に近寄って掌から臭い避けのガスマスクを創造し、笑顔で手渡した。

 

「…………メッチャいい子じゃん」

「……だな。俺ならガソスタ代わりにされたらキレるわ」

 

 いやお前は多分キレねえよ、と丸太野郎ことド根性バット切島に向けられる目線もありつつ、二人並んで断熱マットに座り、ガスマスクの中で飴玉を転がしながら何やら話し込んでいるようだった。

 

「オールマイト、二人は、何を話してるんですか?」

「……うん、ハッタリ用の道具の事を話してるね」

 

 そう言った途端に、八百万の腕からはこれ見よがしにドクロマークのボタンが付いた手のひら大の発信機が創られる。

 

「……何アレ?」

「うん、自爆ボタンだね……ハッタリだけど」

 

 ハッタリは分からなければハッタリではない。

 

 八百万が作ったのはアンテナとボタンが付いているだけのただの箱だ。送信機能、受信機能は存在しない。よって、ボタンを押しても何も起きない。

 

 ……だが、何も起きない事を知らないヒーローチームから見れば、それはとんでもない鬼札である。何故なら、敗色濃厚と見れば八百万がそれを押し、即座に引き分け(両者敗北)に持ち込む可能性があるからだ。

 

「……見れば見るほど……なぁ明」

「はい! 私から見ても出久さん、訓練とか抜きに普通に勝己さんブチ殺そうとしてるように見えますね!!」

 

 等と落ち着いた顔で推論する二人に、全員を代表し切島がツッコむ。

 

「いやいやいや!! 何当り前みたいな顔で言ってんだよ! それならもう止めなきゃ駄目だろ!?」

「オイオイ切島お前……今まであいつの側で何見てたんだよ。勝己だぞ? 他の誰でもない、あの爆豪勝己だ」

 

 そんな切島からの全力ツッコミに対し、落ち着いた顔を崩さない心操は髪をバリバリとかき混ぜ、言う。

 

「あの爆豪勝己が、『出久程度』が殺そうと五分十分準備した所でどうこうなるようなタマかよ」

 

 心操の言葉を聞いて、それに反論しない発目を見て。

 

 切島が二の句を告げる前に、オールマイトがマイクに向けて声を張る。

 

「ヒーローチーム行動開始五秒前!」

 

 

 

 ヴィランは、その声を聞きにわかに緊張感を高めていく。

 

「……始まるね。すぐにかっちゃんがスッ飛んでくる……行こう」

「えぇ…………そう言えば、緑谷さんは同郷の方の中でも爆豪さんの事だけ渾名で呼びますのね」

「うん? ……うん、まぁね」

 

「約束だから」

 

 

 

 ヒーローは、その声を聞き燃えるような闘志を漲らせる。

 

「……行くぞ半々野郎。あのクソボケカスデクとついでにガソスタ女ぶっ殺す」

「……今俺等はヒーローだぞ。せめて名前で呼べよ」

「あァ? ……チッ、そりゃ無理だ」

 

「約束があんだよ」

 

 

 

 そうして、それぞれがそれぞれの想いを抱える中、カウントダウンは進む。

 

 一人は赤い帽子を被り直し。

 

 一人は髪を纏めるゴムの位置を整え。

 

 一人はこれから溜まる事請け合いのストレスを想い勝手に苛立ち。

 

 一人は自らの個性による氷で覆った左半身に軽く触れた。

 

 

「四……三……二…………! ヒーローチーム行動開始!!」

 

 初手は、セオリー通りと言うべきか。

 

「半々、やれ」

「おう」

 

 訓練開始直後、走ってビル内に入った轟によるビル一棟完全凍結から始まった。

 

 バキバキッ!! と瞬間的に大規模に氷を生み出すその技を見ても特に動揺もしない爆豪は、黙ってビルに入り、入り口すぐから張られている足元の氷を自らの篭手でガヅッと叩く。

 

 割と簡単に割れたその氷を剥がすと、当然のようにビタビタに濡れた床が姿を現す。

 

「……やっぱ、そう上手くはいかねーか」

 

 その床を見て軽く白い息を吐く轟を見もせず、爆豪は剥がした氷を出口に向かって放り投げた。

 

「少なくともガソリンの気化はとりあえず抑えられんだろ。元からそんな期待してねーよ」

「気化が抑えられる……冷えたからか?」

「あ゛? テメェ火ィ使うんなら丙種危険物(ガソリン取り扱い)くらいやっとけや! ガソリンはマイナス四十度でも気化すんだよ! ガソリンの上から氷被せて簡易的に密閉したからじゃ!!」

「なるほどな」

「なるほどなじゃねえわクソが! ……とにかく、それでもお前の()と俺の個性は絶対使えねえ。クソボケカスゴミデクがガソリン撒いてから十分だが、使った瞬間ボカンだってありえねーわけじゃねえんだ……おい、これちょっと殴ったり蹴っても大丈夫なくらい厚く出来ねえのか」

 

 割と律儀に現状を説明してくれる爆豪に促され、床に手をつく轟。

 

「爆豪、お前氷の上歩けんのか」

「俺のブーツはスパイク内蔵型だ。もう展開してる*2

「そうか。準備がいいな」

 

 バキバキ、と、轟を中心に厚くなる氷の上を進みつつ、爆豪は周囲を観察する。

 

「…………氷柱とかは出来ねえんだろうな」

「作ろうと思わなきゃそういう形は出来ねえ。普通にやれば普通の氷を出すだけだ。目の前にモノがあればそれに纏わりつくように氷ができる」

「……」

 

 自分が聞いた癖に轟の言葉を丸無視した爆豪は、通りすがりに薄く氷の張った窓ガラスをガチャンバリンと叩き割っていく。

 

「……通気か」

「分かってんなら言うなや」

「お前が窓ガラス割ってると不良っぽいな」

 

 ……分かってんなら言うなや、とは言わなかった爆豪である。

 ただ、窓ガラスを割る手がちょっと荒っぽくなった。

 

「……悪ぃ、怒ったか?」

「アァ゛!? テメェーはさっきから何なンだオイゴルァ!! 喧嘩売る相手間違えてんじゃねェーのかアァ!?」

「悪い」

「フザケんじゃねえぞボケコラ……!」

 

 爆豪が轟の言葉(普通に思った事を言っているだけ)に思いっきり噛みつきまくっていたその瞬間……

 

「半々!!」

(なん)ッ!?」

 

 唐突だった。

 

 爆豪が轟の背中に回し蹴りを食らわし、周囲に気は配れど爆豪に対する警戒を一切していなかった轟はそれをモロに喰らって前につんのめるように転けてしまった。

 

「何すんだ!!」

「行け!!」

 

 驚きと戸惑いの籠もった彼の声を無視し、爆豪はただその一言だけを発する。

 

 何の事か、と続けようとした言葉は、強制的に遮られる事となる。

 

 …………何故なら、窓の外から緑谷が、細いベルトを両手に持って爆豪に飛びかかってきたから。

 

「緑ッ……!」

「さっさと行けボケ! コイツは俺がブチ殺す!!」

「……あれ、上階からのターザン奇襲、読まれてた?」

 

 ガスマスクを付けている、籠もった声で緑谷がそうおどけるのを、爆豪が思いっきり鼻で嘲笑う。

 

「ボケのクソデクが(ヴィラン)なら……まずは俺を殴りに来るよなぁ……!」

「……ま、こんな時にしか出来ないからね……とりあえず、爆弾が爆発するまでサンドバッグになって貰うよ」

 

 爆豪が吠え、緑谷が鍛錬刀を抜き放つ。

 

 轟は迷いを払うように階段を登り、八百万は深呼吸を繰り返す。

 

 

 

 

 最後の訓練が、今ここに、開始した。

*1
氷の上や、凍った路面を歩く為のスパイクが付いた靴。少なくとも見た目は殺傷武器

*2
内蔵理由:敵をズタボロにする為




※尚、死にはしないが勝てるかどうかは微妙な模様

これからも無免ヒーローをよろしくおねがいします。
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