新参者のkinonokiと申します
初めて書くので下手くそかもしれません、誤字脱字あるやもしれませぬがそういった点は教えてくださると嬉しいですm(_ _)m
それではごゆるりとお読みくださいませ(*´ω`*)
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『...あのね、瑞希...』
『はい、何となくですけど分かってます...』
『そっか、それなら前約束した通りに...ね?』
『わかってますよ...どちらが選ばれても』
『『お互い笑顔で涙を流さない!』』
『それじゃ、頑張りましょうね美波ちゃん』
『ん、それじゃまた明日学校でね』
『はい!』
「んーっ、良い天気だなぁ、着替えなくちゃ...」
今日は期末テストが終わって最初の月曜日、清々しい開放感にも似た気持ちでタンスを開けた
「あ、あれ...なんで僕の制服のシャツが全部メイド服に...?」
「おはようございますアキ君」
「あ、姉さん、僕のシャツ知らない?このタンスにしまってたんだけど...」
「あぁ、それでしたら」
「それでしたら?」
「今日の朝一番にクリーニング店に持っていきました」
ニコニコと微笑みをを浮かべて姉さんは静かに語りかけてきた
「ちょっと待って姉さんそれだと僕が今日着ていく服は...?」
「もちろん、メイド服...」
「なんてことをぉぉぉ!!!」
「アキ君、朝から大声を出してご近所に迷惑をかけるのはいけませんよ?」
「いや、その原因を作ったのは姉さんだから!」
「もう、人に責任を押し付ける悪い唇は私が塞いじゃいましょ...」
僕は唇と言う単語が出てきた瞬間メイド服を瞬時に着て鞄を持ち家を飛び出していた
「もー、どうしよう、この格好で学校に行ったらまた変な噂が流れちゃうよ...」
慌てて家を出てきたからこの後の対策を考えてなかったなぁ、どうしよう、雄二でも居てくれたら...いや、あの不細工のことだまた僕の事を馬鹿にし...
「よぉ、明久ぁ、とうとうアキちゃんとして生きていくことを決意したのか?」
何というタイミングで出てくるんだこの馬鹿!
「ち、ちがう!これには深いわけがあってね...!」
「すまねぇが明久、女装趣味の変態と関わるつもりは無いんだ、近づかないでくれ」
「...(シクシク)」
「ま、待て!分かった、話を聞いてやるから泣くな周囲の目が怖い!」
た、確かに周りにいる人があんな関係の人ほんとにいるんだとか囁いてる...これは弁解しないと!
「き、聞いてください!あの、わたし達の関係は、別に深い関係じゃないんです!」
「明久!テメェなんてこといいやがる!」
「だ、だってほんとに深い関係じゃないじゃないか!」
「だからお前は馬鹿なんだ!見てみろ周りの奴らを!」
そう言われて周囲を見回してみる...
ガタイのいい雄二
そしてメイド服姿の僕(涙目
何故かはだけたメイド服
うん、ここでひとつわかったことがある
「逃げよう!雄二!」
「当たり前だ!さっさと走れ!」
こうして僕らは文月学園へ向けて文字通り逃げるように駆け出していた
いかがでしたでしょうか、ちょっと緊張してたり←
2話くらいから本格的に瑞希と美波を明久に絡ませていきますので宜しくお願いしまふ!