バカと未来への選択肢※処女作   作:kinonoki

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バカテスト

第一問
 日本にやってきてキリスト教を布教させたのは誰かを答えなさいなお、これは小中学校の復習問題になります

姫路瑞希の答え
 ザビエル

教師のコメント
 正解です、姫路さんには簡単すぎたでしょうか

島田美波の答え


教師のコメント
 空欄はいけません、帰国子女の島田さんは日本の歴史にはあまり関心がないかもしれませんが日本史も頑張って勉強してください

土屋康太の答え
 布一枚のマリア様

教師のコメント
 馬鹿な事を書かないで日本史の勉強をしなさい

吉井明久の答え
 布一枚の鉄人

教師のコメント
 西村先生が後で進路指導室に来るようにとのことです


バカと未来への選択肢5

☆

 

『ふぅ...とうとう、うち...アキに...』

『お姉ちゃんバカなお兄ちゃんがどうかしたですか?』

『えと、ほら!アキにジュースを買ってあげるのよ!』

『ふぇ?なんでジュースですか?』

『あのーほら、あれよ!』

『あれ...ですか?』

 

『フフフ、葉月?お姉ちゃん準備が必要みたいだから奥行ってなさい?』

 

『『あっ!ママ!』』

 

『でも、葉月もバカなお兄ちゃんになにか買ってあげたいです...』

『じゃあね、葉月の大好きなバカなお兄ちゃんにこういってあげなさい(ゴニョゴニョ)』

『わかったです!(パタパタパタパタ)』

『ママ?葉月になに言ったの?』

『ふふふ、葉月には吉井君に私を貰ってくださいって言ってごらんって言ったのよ』

『な、なんてこと言わせようとしてるのよっ!?』

『あれ?だめなの?まぁ、あと十年後にライバルが増えたら困るものね?』

『ま、ママぁっ!』

『ふふふ、それで、吉井君と何かあったの?』

『ふぇ!?な、なんで?』

『なんでって、ママは美波のママなのよ?』

『...あのね、ママ、うちね、アキにね...』

 

 

☆

 

さて、まぁとりあえず状況を整理しようじゃないか

今は六限目僕は美波に告白をされ、その時キスをされた、そして、いつもなら攻撃を仕掛けてきていいはずのFFF団が仕掛けてこない、そして、ずっと嫌な笑みを浮かべながらこっちをみてくる雄二とムッツリーニ、なぜか知らないけど僕の両隣には美波と姫路さん、さらには教室の入り口から聞こえる呪いの声(この声は...清水さんと、久保くん?いま授業中なのになぜ呪いを...あ、今ちょっと噛んだ)

 

「あの、美波?姫路さん?なせ僕の両隣に?」

「なぜって、それはその、少し私もしなければならないことがあるからですっ!」

「うちはその、ママに...じゃなくて!ここがポカポカして気持ちいいからよっ!」

「ならいいんだけど...」

 

心なしか少しずつこの二人寄ってきてる気がするんだけど...

 

「よし!それでは本日の授業はこれまで!吉井、世界地図を視聴覚室までもってくるように!」

「はぁ、めんどくさいなぁ」

「あ、アキ、うちがてつだ」

「お姉様!なぜそのような豚野郎とくっついているんですか!」

 

授業が終わると同時清水さんが乱入してきた、まぁこれもいつもどうりといえばいつもどう...

 

 

「とりあえずこけて死んだ後に車にひかれて肉団子にされてしまいなさい豚野郎!」

 

 

出会い頭にいつもより酷い罵倒を受けた、これはもう僕に非常食になれと言うことだろうか。

 

「あの、美春、うちね、アキと少し話を..」

「だ、ダメです!そんなの不潔ですっ!美春と一緒にエッチいことをしましょう!お姉様ぁぁぁ!」

「ちょ、怖いー、うちにそんな趣味はないのよ!こないで!」

「待ってください!お姉様!」

 

 

二人は行ってしまった、この場合は行ってしまったというより襲われかけているの方が正しいかもしれないけど...

 

 

「あの、明久君、今日、一緒に帰りませんか?」

「あ、うん、いいよ、一緒に帰ろうか」

 

『...雄二、今日はデートの日』

『しょ、翔子どこから湧いて出た!』

『...昨日はお泊まり今日はデート、約束した』

『待て待て待て!昨日のはどちらかといえば拉致監禁だろ!』

『...雄二、嘘つきはダメ(バチバチバチバチ)』

『ぐぎぇぇぇ!』

『お邪魔しました(ズルズル)』

『須川会長、手を下すまでもありませんでしたね』

『あぁ、坂本の処刑は完了した』

『ムッツリーニくぅ~ん』

『土屋を殺れぇぇぇ!』

『...っ!御免被る!』

 

 

やれやれ、このまま行くと殺られちゃうからさっさと退散するか....

 

 

☆

 

 

えと、二人で帰るのは構わないんだけどなんでから、姫路さんが顔を真っ赤にさせたままずっともじもじしてる...

と、いつの間にかもう分かれないといけない交差点か...

 

「あの!明久君!」

「ん?どうしたの姫路さん」

「お話があるんですっ!聞いてもらえますか?」

「はっはい!」

「えと、あのですね、明久君、昨日美波ちゃんから大事なお話を聞きせんでしたか」

「...ん、聞いたよ」

「明久君...私、私も...明久君のこと、大好きです!」

「...えっ!?」

「私も美波ちゃんに負けないくらい...明久君のことっ、大好きなんですっ!!!」

 

あれ、なんで、姫路さんが...僕のことを...確か前にまだ初恋は続いてるって...

そして、その時、姫路さんが今まで僕に対して取ってきてくれた行動は好意からきてたのか...?それじゃつまり、姫路さんはずっと昔から僕のことを好きでいてくれたってこと...?

 

 

 




拝読ありがとうございます(*・ω・)ノ
いかがでしたでしょうか、誤字脱字文法間違いあるかと思いますがご了承くださいm(_ _)m
コメントなどいただけるととてもうれしいです(^^)/
お気に入りなどいただけた日には泣いて喜んじゃいます(´・ω┃壁
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