学戦都市アスタリスク〜色々混ざった転生先〜   作:アルテミシア

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今回も日常シーンです(大嘘)


Transfer student came〜原作乖離の音、原作主人公相手にやらかす〜

〜星導館学園 女子寮付近〜

 

〜??? side〜

 

ここが星導館学園か。

 

それにしても何処なんだろうここ?あんまり地図を見かけないから分からないんだけど。ん?ハンカチ?多分こっちの寮から落ちて来たんだよね。

 

「ええい、こんな時に!」

 

「運が良いね。えっとあそ「おやおや女子寮に覗きに行くのは生徒会長としては見過ごせないね。何が目的なのかな?」!!?うわあぁ⁉︎だ、誰?」

 

「今さっき生徒会長だと名乗った筈だが?それと人を見てお化けを見たような態度をとるのはやめたほうが良いと思うよ」

 

「あ、すみません」

 

「別に構わないよ。それで、どういった理由で女子寮を除きに行こうとしたのかな?」

 

「えっと、このハンカチを届けに行こうと思って」

 

「ああ、そういう。君の善意は認めるけど。それでも男子が女子寮に入るのはよく無いよ、特にこのハンカチを落とした娘は、多分ミディアムレア以上に焼かれることは間違いなしなんじゃないかな?」

 

「すみません。ありがとうございます」

 

「いや、構わないよ。このハンカチは持ち主にちゃんと返しておくから」

 

 

 

〜伸二 side〜

 

 

 

ん?あれ?ユリス、ハンカチ、女子寮潜入、覗き魔。ああぁ⁉︎忘れてたぁー!!!!やばいいきなり原作乖離が。あっでも今更か、クローディア生徒会長じゃないし。

 

けど、なんかなぁ。まあ、いいや。

もう、吹っ切って仕舞えばいい。もう僕がいる時点でアウトなんですし。

 

そろそろ教室に行きますかね。

 

「伸二さん、おはようございます」

 

「ああ、おはよう深雪」

 

相変わらず、綺麗すぎるなぁ。本当に、葉山以外にも変な虫が付かないようにしないと!

 

「伸二さん、一緒に教室へ向かいませんか?」

 

「構わないよ。一緒に行こうか」

 

 

 

〜星導館学園 高等部1年某組教室〜

 

プシューーン

 

えっとユリスは、といたいた。取り敢えず早く渡しとこう。

 

「ユリス」

 

「ん?ああ、伸二か。すまんな少し朝から機嫌が悪くてな。まあ、理由は簡単なんだ「大事にしているハンカチを外におとしてしまったから(な)」」

 

「だろう」

 

「ッ⁉︎な、何故それを?」

 

まあ、それを渡すためだしね。それにしても、転入当初から大分丸くなったな。何故なんだろう?

 

「ああ、すまないね。朝これを拾った人から渡しておくよと、預かったからね」

 

「なっ!あ、ありがとう。だが、拾った人とは?お前が拾ったわけではないのか?」

 

「うん、まあね」

 

プシューー!

 

「オラオラァ!席につけお前らぁ!」

 

ヤンキー教師八津崎先生が来たようだね。しかも、地に持っているのは相も変わらず釘バットですか。

 

「今日は転入生を紹介する。入ってこい」

 

「はい」

 

ああ、来たね原作主人公。さてと、八津崎先生が席を指定する時に何というか見ものだね。

 

「えっと、天霧 綾斗です。宜しくお願いします」

 

「つー訳で、天霧の席は。そうだな、生徒会長の後ろでいいか」

 

何故じゃ。そこは責めて他の……いや、他に関わったやつがいないんだった。……あ、そうか。もう原作知識必要無いじゃん。適当に荒らしまくろう!そうしよう!

 

「えぇ!生徒会長って同い年なんですか⁉︎」

 

「何だ知らなかったのか?」

 

自己紹介してないもんな、僕。それにしても、そんなに年上に見えるかな?ちょっと悲しいよ。

 

「いえ、朝会った時に大学部の人かと思って」

 

「うんまあ、それはわかる。それと、絶対に彼奴を怒らせるなよ!死ぬぞ!」

 

「先生?」

 

「酷いこと言ってくれますね。八津崎先生?僕の何処を見れば人を殺すような人に見えるんですか?」

 

「全体的にだよ!お前目だけで人を殺せ……る………ぞ……。いえ何でもない」ガクガクブルブル

 

「分かればよろしい」

 

さあ、取り敢えず。気を取り直してっと。

 

「天霧 綾斗君、改めて宜しくね」

 

「あっ、はい。宜しくお願いします」

 

 

 

 

〜休み時間〜

 

〜ユリス side〜

 

朝に会ったという事は、もしかしたら。………なんにせよ、礼だけは言っておこう。

 

「すまない」

 

「ん?何かな」

 

「このハンカチに見覚えはあるか?」

 

「ああ、これは君のだったんだね!朝登校中に落ちてきたから届けに行こうと思ったんだけど……」

 

こいつは、バカなのか。それともただ抜けているだけなのか。男子が女子寮に入ろうものなら覗き魔扱いされ袋叩きにあうだけだぞ。

 

「お前。馬鹿なのか?女子寮の部屋まで届けに行こうとするなど……」

 

「ああ、それは大丈夫だったよ。生徒会長さんに叱られたから」

 

「そうか。伸二すまないな」

 

「大丈夫だよ、こっちは風紀を守っているだけだからね」ニコッ

 

「ッ⁉︎あ、ああ///」

 

ず、ズルいぞその笑顔は。そんな笑顔を向けられたら………。ええい、考えでいたら碌な事がない///………伸二に頼んだら、鳳凰星武祭のペアを組んでくれるだろうか?組んでくれたら、嬉しいな。




ユリスのデレは色々やばいですね。

次回は戦闘シーンがあると思いますのでお楽しみ下さい。
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