世紀末(風味)ダイバーズ  ユックリ実況   作:エーブリス

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ちくせう!何がザー〇ンビームだ!小〇ビームだ!
色が白かったらとか!黄色いからとか!そんなの、そんなの…!


そんな下ネタ、別の作者さんのネタでしょうがああああああああ!




 補足

ジェンツーペンギン
 ・ペンギン科アデリーペンギン属。
 ・ペンギンの中で最も泳ぎが速いと言われる。


番外編2の早『乙』女・荒ぶる神の名を受けて

その頃、観客席は…

 

「またやってしまったか…」

 

「ガンダム…じゃない」

 

「そうねぇ…アレ、ゲッター2―――それとデビルマンレディーよね。どうみても」

 

「―――そう言えばアイツGPD時代にアイアンカイザーを作っていたか?Ez8のパーツで」

 

「ガンダムシリーズにとらわれないという点では素晴らしいが…彼ら、もうモビルスーツを作る気がないんじゃないか?」

 

 

「…だが、ただの思い付きではないようだ。

見ろ、あの複雑な変形機構を持っているのにも関わらず、スーパーロボット並の防御能力だ」

 

 

  ――――――――――――――――――――――――――――――

   ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆

  ――――――――――――――――――――――――――――――

 

「見たか!合体ッ変幻ッ無敵ッ!ゲッタースペリオルだ!!」

 

 

 

 

ゲッタースペリオルはすさまじかった。

エクハザール好みの超加速超最高速度でビルドダイバーズを翻弄し、隙を見せれば右手の「バーナー炎のようなビームに包まれたドリル」の一突きを喰らう。

避けても位置取りが悪ければ左手の「肉食恐竜のようなクローアーム」に挟まれ投げ飛ばされ、最悪握りつぶされた!

 

 

 

「ウォオラァ!さっきまでの威勢はどうしたァ!」

 

「ぐッ!

チェンジリングライフルが!」

 

クローアームに掴まれたビームマスターのライフルが、握りつぶされてドワオッ!という轟音を発してゲッタースペリオルのクローの中で消えた。

 

 

「ユッキー大丈夫!?」

 

「ああ、まだ1丁ある!」

 

「来る!」

 

 

「また突撃だと思うか!

言ったろ…大人は素直じゃねえんだよぉ!!!」

 

ゲッターはビルドダイバーズ3機より数百m地点で静止、燃えるドリルを構える!

 

 

「喰らいやがれィ!

スペリオォォォォルッ!ショォォォォット!

 

ドリルから帯電した拡散ビームが放たれた!

 

 

 

 

「ぐぅぅッ!」

 

リク達は、当たったらタダでは済まされないソレを必死に躱す。

それだけで精いっぱいだ。

 

 

「こんのォ…言ったでしょ!ジェンツーの速さは!」

 

「モモっち!」

 

モモカプルは持ち前の速度で突撃した!

手のビームで牽制射撃をしつつ、距離を確実に詰める!

 

 

「後少し…!

逃がさないんだから!」

 

「あーもうペンギンなんだかイノシシなんだか。

―――だが、このゲッタースペリオルをスペリオルガンダムと一緒にされちゃ困る!

オゥプゥゥゥーーーーンッ!ゲットッ!!

 

 

 

モモカプルの目の前で、ゲッタースペリオルは瞬時に3機に分離した!

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――

 スレの様子

 

『こんなのスペリオルガンダムじゃないわ!

永井豪作品の集合体よ!』

 

『というかリーダー、シャウト上手www』

 

『因みに今ガザCに乗ってるノヴェン太氏はリアルで過去にバイオレンスジャックのコスプレしてた人だ、ソースは本人のツイッター』

 

『↑見てきたけどクッソ小柄でgrasswwww』

 

『↑草に草はやすな』

――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

「ぶえっくしょぉぉぉい!!」「なんだノヴェン太ァ!くしゃみかァ!?」「おうとも!俺ァGBN随一のクシャミダイバーだ!」「何だそれ、ヒャッハハハ!」

 

 

「まーわーるー!」

 

 

現在、モモカプル―――ではなくプチカプルはバイアランカスタムに掴まれ、アクロバティック飛行で目を回されていた。

 

 

因みにプチカプルモードになって理由はバイアランカスタムに無理矢理引き出された。

 

 

 

「-・ ・・ --- ・-・・ ・・  --・-・ ・-・-・ ・ ・・ ・-・-・  -・・ ・・- -・-- ・・ -・-・・ ・・-・ ・・-  -・ ・・」

 

「この人、電信打ちながら戦ってる…!(流石ランク9…!)」

 

 

「テメエ!デスレースの時俺の存在忘れた恨みは忘れねえ!」

 

「ガザCに、こんな機動力がッ!?」

 

 

「リーダー!次は俺だ!」

 

「オウケイ!

砲撃長!」

 

「ッ!」

 

 

RI3機が再び集合、今度は先程と違う組み合わせの合体を行った!

 

 

チェンジッ!

スペリオルッ!Ⅱゥーーーーッ!!!

 

再び猛スピードで合体が行われ、たった0.001秒で変形を終えた!

 

 

その姿は先程とは違い、まるでホバータンクのような脚部に極太の腕…そして大量のビーム砲とミサイルランチャー、そして超大型ミサイルを2本背負ったMAのような姿!

 

 

 

 

「スペリオォルッ!ツインハープゥゥゥーーーンッ!」

 

大型ミサイル2本をいきなり射出し、それらはビームマスターとダブルオースカイを狙う!

 

「来るよ!リク!」

 

「分かってる!」

 

しかし低速のソレはビームマスターはともかく、高い機動性のダブルオースカイを捉える事はできない。

 

 

「よけるかァ!

ならばミサイル追加ァ!」

 

大量のミサイルランチャーから無尽蔵のバスターミサイルが吐き出される。

その1発1発が、フォトン・トルピートを圧縮して大量に詰めた光子魚雷!

 

直撃すれば即消滅、ブラックホールを防ぐ手立てなし!

 

 

「うわッ!?

バスターソードが…!」

 

「これは…気を付けて皆!このミサイルッ!中に光子魚雷が詰め込まれてる!」

 

「光子魚雷って、確か…フォトン何とかって!?」「そう!」

 

 

 

 

あまりの弾幕に逃げ惑う3人。

しかし―――――――――――――

 

 

 

 

「…あ、やべ」

 

「どうしたノヴェン太」

 

「あー、その…ジャムった」

 

「は?」「…?」

 

「あの、その…ミサイルランチャーがジャムった」

 

 

「「はぁあああああああああああッ!!?」」

 

まさかのカミングアウト。

ジャム…あの熱血バンドじゃなくって、動作不良のジャム。

 

つまり、ミサイルランチャーは使えない。

 

 

「って、それがどうした!ビーム砲、ビーム砲使え!」

 

「あれダメだ!驚くほど出力弱くて何もできん!」

 

「何を偉そうに!

じゃあ近接、近接やれ!一応元ネタはゲッター3だから大雪山おろしとかできるだろ!」

 

「カプルとジムはともかく、ダブルオーにやれってか!?この機動性で!」

 

「この役立たずゥ!

…砲撃長!」

 

「ッ!!!」

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――

  スレ

 

『あれ?ミサイルカーニバルは?』

 

『なんか整備不良で動作が狂ったらしい』

 

『きゅぞうひんじゃこれくらいデスね』

 

『↑日本語でおk』

 

――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

「何だ?動かなくなった…?」

 

「罠かも…?」

 

「その線は薄い…そんな事するくらいならずっと弾幕を張り続けいれば勝てる…何かトラブルが」

 

 

「それならば「モモっち落ち着いて、さっきみたいに分離されたら」む~」

 

「とにかく!注意しながら3人で近付こう!」

 

「「おう!」」

 

 

 

 

 

  ◆  ◆  ◆   ◆  ◆  ◆

 

「あ~くそ!くそ!

動けってんだよポンコツ!」

 

「テメエのポンコツだ!

―――もういい!オープンゲットだ!」

 

「―――くっそおおおおッ!!

オープウウウウウウウウンッ!ゲエエエエエエーーーーーット!!!

 

 

ドタバタの末、どうにか分離した。

 

「もういい!こうなりゃ汚名挽回だ!「汚名返上じゃね?」煩い!

砲撃長!」

 

「ッ!!(チェンジ…スペリオルⅢ…ッ!!!)」

 

 

 

「!、また分離!」

 

「気を付け―――いや、また合体!?」

 

「一体何を…」

 

 

 

 

ゲッタースペリオルは三度変形合体を行った…が、何か様子が変だ。

…今度はバーザムが先頭になって合体を行った、しかし何かが可笑しい…ブレイクデカールとも、バグとも言えないナニカが起こっている…。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして突然の出来事だった。

 

 『―――…っ――…―ッ…――――――』

 

「ひっ!?」

 

いきなりノイズが流れた。

ホラーゲームの演出のようなソレは、中学生3人を恐怖に陥れるには十分だった。

 

 

 

 『ガ―――…ガガガガガ―…――――ガン―…――ガン…ガン――…――ガン…』

 

ノイズに紛れて加工音声が流れる。

 

「なにこれ、何かガンガン言ってる…!」

 

「一体…!」

 

 

 

 

 

 

 

 『ガ、ガ…カ――…―カミヲ、コエ…―――…―アクマヲモ、ホロボス…――…――……―――!!』

 

 

「神を超え、悪魔をも滅ぼす?」

 

「それってマジンカイザーの―――――――ッ!!?」

 

 

 

気付けば、変形途中のゲッタースペリオルは周囲を帯電させながら少しづつ人型に近づいていた。

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――

  スレだよーん

 

『おい!もうモビルスーツですらねえ!』

 

『↑何を今更…^^;』

 

『でもあれ、ガンダムフェイスだよね?』

 

『信用するな、あいつ等だぞ?』

 

『そうだ、信用せずに期待せよ』

――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

「く、くくく…ビルドダイバーズ諸君、よくぞ―――え、この恥ずかしいセリフ言わなきゃダメ?え?罰ゲーム?わかった―――よくぞ、この俺を圧倒した」

 

「あ…うん」

 

「しかし、しかしだぁ!

俺は、俺は、俺はアアアアアアア!この3人の中で最弱!どうせすぐ玉詰まりを起こすダメビルダー!

 

だが!今から貴様らが見る――――ってもう言ってられルカ!!!さっさと行けよゲッタァァァァァ!!!!!」

 

 

 

 

 

―――瞬間!炎が上がり、大地が割れる!!!

ゲッタースペリオルは天変地異の中、すさまじき赫奕をみせながら叫ぶ…そう叫んでいるのだ!

 

 

ガンダムフェイスを大きく歪め、マシンの顎を大きく開けて、雄叫びを上げる!

その間にも変形…否!進化は止まらない!!!!

 

 

ゲッタースペリオルはボディをより強靭な見た目に変えていく!腕からスペリオルレザーを生やし、背中のパーツをスペリオルトマホークに変える!!

 

 

 

 

――――その瞬間、RIゲッターチームはゲッターと一つになった!

 

ゲッター線の凄まじい光がほとばしる!

それはゲッタースペリオルを一気に完成させ、瞬時に翼を広げた!

 

 

 

その翼は、悪魔や死に神を思わせるブレードの様な皮膜の翼。

―――――――――そしてゲッタースペリオルは、『消えた』。

 

 

 

 

 

「「「ッ!?」」」

 

ビルドダイバーズは驚く!驚くしかない!

しかしその隙が命取りなのだ!

 

 

 

 

 

最早数えるのも面倒くさい程の突然―――ゲッタースペリオルは、目の前に現れた!

 

そして瞬く間にスペリオルレザーを使いモモカプルとビームマスターを一撃で【葬った!】

 

 

 

 

もう一度言う…葬ったのだ!

 

 

「モモ!ユッキー!」

 

「ゴメン、やられた―――――」

 

「そんな、はやすぎ―――――」

 

辛うじて攻撃を防いだリクだったが、衝撃で遥か彼方を飛び、砂漠を滑る!

 

 

 

 

 

 

 

「ぐあッ!!!

くっ…ッ!」

 

態勢を立て直し、見つめる先にはゲッタースペリオル。

全長47mの、MSをして巨人と言わしめる体格。

 

 

その力は、神であり悪魔―――否、悪魔の力!デーモンのマシン!

サタンが作り上げた魔物を秘めたガンプラ、それがゲッタースペリオルッ!!

 

 

 

 

 

始まるのだ、神話の決戦が。

 

 

 

 

――――トビ氏自作映画【ダブルオースカイVSゲッタースペリオル!!】に続く。

 




ゴメン、番外編じゃ入りきらなかった。
という訳でトビの動画に繋げますね。
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