世紀末(風味)ダイバーズ  ユックリ実況   作:エーブリス

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裏でコッソリとエクハザールの過去を深堀りするような話を進めているので、前々からちょいちょい出ているエクハザールのリア友のダイバーを集めた感じになります。



で、書き進めている話ってのは…前にポシャった、リライズ編です。


リア友ダイバーズ対談動画

オーストラリアサーバーにあるロッテンアイアンのフォースネストの一角にて、その“お茶会”は急遽始まった。

 

 

 

 

エクハザール

「ようお前ら…世紀末のエクハザール様だァ…。

――――ハァ、このテンションしんどい」

 

 


 【キャラ紹介:エクハザール】

最早説明不要の世紀末。

…なのだが、加齢と共に世紀末ロールプレイングに限界を感じ始めたロートル。


 

 

ろぼちき

「あのさ、もう少し頑張れよ?

お前の半分元ネタのデーモン閣下は滅茶苦茶頑張ってんだよ?もう少しやろうよ世紀末」

 

エクハザール

「いやいや、俺元々そう言うキャラじゃないじゃん…」

 

スエンバーン

「んにゃ、お前は元から世紀末な奴だよ」

 

 

 

 

 

 


 【キャラ紹介:ろぼちき】

短編集Zの方で偶に出て来る、スターウォーズ系フォースの最大手【Lフィルム・ファイターズ】の現リーダー。

フォースメンバーである幼馴染の女がド級のトラブルメーカーであるため、しょっちゅう禿げあがる。

パルパティーン皇帝のようなダイバールック&ガンプラと、何かとやらかした若いフォースメンバーへの説教を行う様子を度々見られている事から、付いたあだ名は【シスの説卿】。

本人は「聞く度に生え際が後退するあだ名」と忌み嫌っている。


 

 


 【キャラ紹介:スエンバーン】

ELダイバー騒ぎが始まる直前辺りからGBNで活動していたダイバー、75話の切り抜き回でチョイ役で出ていた。

主なG-tube活動としては傭兵としての戦闘動画を上げており、そのスタイルは一目見て滅茶苦茶だと(素人でも)分かるようなガンプラ構築やバトル戦術を「最強」だとか「無敵」といった言葉で祭り上げ、結果として実践にて大失敗(動画映えすらしないレベル)する流れを様式美とする…所謂トライピオ動画の系譜を若干汲むような動画でそこそこ有名になった。

因みにそのクソ戦術やクソガンプラが妙にかみ合い、普通に強かった時があったりする。その時の動画は必ず本人が困惑し、コメント欄では「ビルダーの恥」や「お目G-tubeやめたら」等といった罵倒が飛び交う。

因みに彼自身はちゃんと普通に強い。

ダイバーネームがAC6の登場人物に似ているが、設定的にはこちらが先。メタ的にはちゃんとスウィンバーンで遊ぶ動画を見ながら名前思いついた。


 

 

 

 

 

 

エクハザール

「というか、お前らさっさと挨拶しなさいよ」

 

ろぼちき

「ああそうだそうだ。

――――ういーっす、Lフィルムのろぼちきでぇーっす」

 

スエンバーン

「ヴェスパー第7隊長のスエンバーンである!貴様ら全員指導だ!指導!指導ぉおおおお!

――――って、ろぼちきテメー何普通に挨拶してんだアホ!」

 

ろぼちき

「別に変なキャラで売ってませんから、俺。

――――寧ろお前そのモノマネなんだか何だか分からん自己紹介何なんだよ」

 

スエンバーン

「事前配信のスパチャで決まったのよ…あー恥ずかし。

けど、俺はここで二人のネームバリューにドップリ肖る必要があるんでなぁ…」

 

エクハザール

「俺もろぼちきも、肖られる程のネームバリュー無いよ?」

 

ろぼちき

「いやエクハザールはあるやろ。

トンチキプラモの流派として、お前の名前が挙がる程度だし――――その点俺、アレよ?Lフィルムのリーダーなんか、だぁれも知っちゃいない」

 

 

ろぼちきが、右腕をワイパーのようにブンブンと振るう。

 

 

エクハザール

「うんうん、マジそれ。

お前の話題出すたびに「あのLフィルムファイターズのリーダー」ってなると一瞬ボルテージあがるのよ、ホントに一瞬「ォオ!」って」

 

スエンバーン

「で、その後それが完璧に下落して「えっ、誰だっけ…」みたいな、微妙な空気が広がります!と」

 

ろぼちき

「一々説明せんでよろしい!

結構気にしてますからね!?ソレ」

 

エクハザール

「うん、知ってる。

――――というか、一ついい?」

 

スエンバーン

「何?」

 

 

エクハザール

「お前ら二人を、ダイバーネームで呼ぶことにメッチャクチャ違和感がある」

 

ろぼちき、スエンバーン

「「うんそれな!」」

 

 

スエンバーン

「俺達GBNでもリアルのあだ名で呼び合ってたもん…w。

大体何なんだよエクハザールって」

 

エクハザール

「ACFAの…アルゼブラ製の中量逆関節ネクストの名前よ。

AP多いから意外と使えるんよアレ」

 

ろぼちき

「あー、腕部パーツが横持ちになるアレね。

実際縦方向へのアドあるのか分からんって奴」

 

エクハザール

「逆に横方向へのディスアドだけが残ったって話もあるけどな」

 

スエンバーン

「というかお前、ACはずっとGA四脚しか使ってないやん。

――――あー四脚で思い出したけどさ」

 

ろぼちき

「そうそうそう、お前の名前よ…話題にしようとしてた所だよ」

 

いきなりスエンバーンが「いやいや…」と、何故か二人を宥めるような動作を取り始めた。

 

 

スエンバーン

「いやいやいや、あのね?

そもそもスウィンバーンって名前がそもそも芸術家の名前が元ネタって話ですよ」

 

エクハザール

「あーね。

アルジャーノン・チャールズ・スウィンバーン。詩人だったわね」

 

ろぼちき

「何だお前、博学やん」

 

エクハザール

「いや、どうせ話題になるだろう思って、予めwiki調(しら)してきた」

 

ろぼちき

「なんだエアプか」

 

スエンバーン

「そうそうそう、俺もそこから取ったんよ。

家にあった【アルジャーノンに花束を】からね?ダイバーネームを…」

 

エクハザール

「いいや嘘嘘、それは嘘だ。

お前GBN始める前日に言ってたやろ、「名前は…昨日すゑひろがりずの漫才みたから…スエンバーンで、ええか」って!」

 

スエンバーン

「いやそれもあるけど!…んもうw。

しってるやんお前ら、俺んちの作業机にポンと【アルジャーノンに花束を】が置いてある事」

 

ろぼちき

「あぁ知ってるよ。

お前が“()()()()()()”何らかの著書を置いてある事」

 

エクハザール

「うん、確かに“()()()()()()”小説が何かしら置いてあるわ」

 

スエンバーン

「その“読みもしない”を強調して言うのやめろwww」

 

エクハザール、ろぼちき

「「wwwwwww」」

 

 

相当ウケたのか、ろぼちきが自分の膝を叩きまくる。

 

 

スエンバーン

「…そろそろガンプラの話、しとく?」

 

ろぼちき

「するにしたって、何を話すよ。

ゴミ漁りエルフの話はもうしたやろ」

 

エクハザール

「おうやめろや、破壊小僧呼ばわりのほうがずっとマシや」

 

スエンバーン

「あったね、そんなあだ名」

 

ろぼちき

「もう誰も覚えちゃいないだろ」

 

エクハザール

「ケイワンは覚えてくれてたぞ!

ほら、ビルドダイバーズのコーイチ!」

 

ろぼちき

「あー、彼ね…。

お前より結構後に全国3位になった」

 

エクハザール

「その後世界8位だかんね…俺どう考えても彼に頭下げるべきなんよ」

 

スエンバーン

「まあ一応今でもシン「おい」あッ…エクハザールの方がGBNのランク高いけどね」

 

エクハザール

「そりゃ俺はGBN稼働初日から続けてるけど、彼4年目からだし…うん」

 

ろぼちき

「つっても、コイツの本領出始めたのはその大会後なんだよなぁ。

元から可笑しいヤツだったが、全国8位になってからしっかり狂い始めた」

 

エクハザール

「あの頃だったかなぁ…独自でギアチェンジ操作のシステムを構築し始めたの。

大会のメトロイドガンプラにボロ負けした時から「…てぇ、全国ぶっ壊してぇ…!」って思い始めてさ」

 

スエンバーン

「その高速ギアチェンから繰り出される、欧州情勢ばりに複雑怪奇な謎変形にどれだけ苦しめられたことか…」

 

ろぼちき

「一番最悪なのは、コイツのガンプラ対策すると…何て言うの?他の、メジャーな感じ?のカスタムに全く対応出来なくなる事なんよ」

 

スエンバーン

「ほんと、本当に。

ウチの周りには確かに日に日に強くなって追いつけんくなる奴は居たけど、コイツは日に日におかしくなって追いつけんくなってったわ」

 

 

エクハザール

「いやいや、攻撃は確かにやべぇ事してるって自覚はあるけど…防御面は普通やん」

 

ろぼちき

「うん、防御はお前んちの道場仕込みのしっかりした奴だ」

 

スエンバーン

「それもちょっと普通に厄介だけどな…その上で訳分からん殺しのオンパレード来るんでさ」

 

エクハザール

「というか俺の事やたらボロクソ言いますけど?

二人も大概だからな!?」

 

スエンバーン

「え、いや、うん…まあ…」

 

ろぼちき

「え?何が。

俺可笑しい所何も無いやろ」

 

エクハザール

「俺は知ってんぞ?

ろぼちきのガンプラ、ビームサーベルを極め過ぎて、あの厚ぼったいABCマントの下が滅茶苦茶な事になってるの」

 

ろぼちき

「えー、そんなキモイ事にはなって――――」

 

 

そう言って自分のガンプラを改めるろぼちき。

…直後に青ざめる。

 

 

ろぼちき

「嘘、俺のガンプラ…キモすぎ」

 

スエンバーン

「どれどれ…うわ、何この関節。

こんなん斬り合いで先読めんワケだ…どうなっとるん?」

 

ろぼちき

「いや…剣の動きで弱点が露呈する度に色々改造したから…自分でもここまでヘンになってるとは思わなかった。

どうせマントで隠れるし」

 

エクハザール

「おまけに∀系のIフィールド装置と電磁スタン兵器もあるからな。

――――で!スエンバーンは何よりも造形がキッショい!

 

スエンバーン

「あー。俺のガチガンプラ」

 

 

そう言って背後のディスプレイに自機を映し出すスエンバーン。

対してエクハザールとろぼちきは「やめろやめろ」と制止するが時既にお寿司、グロテスクな形相と配色の化け物が現れた。

 

 

エクハザール

「あぁもう、これだよコレ…。

ゲームの【Scorn】みたいな。昔アッキーがこれでガチ泣きしたよな」

 

ろぼちき

「軟質素材使ってないのに、この質感マジで何?」

 

スエンバーン

「うーん、才能?www」

 

ろぼちき

「うっざ。

戦術は何の捻りもない引き撃ちマンの癖に」

 

エクハザール

「何コイツ。

後で2vs1やるか?俺とヒ…ゴホン、ろぼちきと…お前ひとりで」

 

スエンバーン

「やめろや!

お前ら二人とツk――――T君がチーム組むのはローカルで禁止してたやろがい!」

 

エクハザール

「T君?T…あぁ、ああ!懐かしいな…触手プレイのT君。

今どこで何してんだか…」

 

ろぼちき

「T君のヒートロッド捌きはなんとしても攻略したかったけど…マジで今何処にいるんだろ」

 

 

スエンバーン

「もうお前らがチャンプに手も足も出ないって事実がマジで信じられんのよ。

俺は兎も角、お前らならどんなにひどくても装甲の一欠くらいならばイケると思うんだけど…」

 

ろぼちき、エクハザール

「「チャンプを無礼(ナメ)るなよ?お前」」

 

スエンバーン

「近い近い近い怖い怖い怖い!

そこまでなの!?ねえ、二人と違ってマジで実感無いんだけど」

 

エクハザール

「お前まだチャンプと戦った事ねぇのかよ!

第二次有志連合の時どうしたお前!」

 

スエンバーン

「そうそうトップランカー集団と戦えて溜まるかってんだ!

それとあの時はぶっちゃけ参加控えてました!」

 

 

 

クジョウ・キョウヤ

「…ならば実際に試してみるかい?」

 

エクハザール、ろぼちき、スエンバーン

「「「…はえ?」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 


急遽始まったチャンプことクジョウ・キョウヤ一人VSエクハザール、ろぼちき、スエンバーンのフリーバトル。

録画の関係上途中からではあるが、既に劣勢であった――――もちろん、3人の方が。

 

因みに様々な犠牲を払い、どうにかTRYファンネルだけは片付けられた。

 

 

「ッ!!?32発の中型リニアキャノン一斉射だぞ!?

剣でどうやって弾いた!?シディアスと斬り合っている中で!」

 

スエンバーンは狼狽した。

 

無理もないだろう…エクハザールの赤みを持つ黄金のガンプラ【アハルテケ】の(相変わらず)肥大化している左手に仕込まれたリニア散弾砲(という名前だが、ただフレーム内に32門のリニア砲を敷き詰めただけ)を、キョウヤのトライエイジマグナムは不可思議な剣術で全弾叩き落としたのだ。

 

…しかも猛攻を行う、ろぼちきの【シディアスガンダム】とほぼ不可視レベルの剣劇を行う中で。

 

「それくらい想定内だ…!チャンプと戦うとはこういう事ってなァ!

ヒッチィ!高度落とせぇ!」

 

「あいよぉ!

…イケダぁ!俺の対面回れぇ!」

 

「だあもう!

どうにかなってくれぇ!」

 

シディアスガンダムが高度を下げるのと同時に、スエンバーンの肉人形が如き【ジンクスフレッシュ】が上空へと飛び立つ!

 

 

「くそっ…ここまで人外レベルのマニューバを見せられちゃ、当てられる気がしないが…喰らえッ!!

ヒラツカしくじるんじゃねえぞ!」

 

「喰らうかよ!

てめえの無駄玉なんかッ!」

 

血潮を思わせるGNライフルの赤い弾幕は、しかしその豪雨さえトライエイジマグナムへと掠ることなく地へと落ちていく…はずだった。

 

 

「ッ!?

何っ!?」

 

避けた筈の赤い弾幕が、また引き返してくる。

何が起こったのか、キョウヤは下方へとカメラを写す…その先には、ジンクスフレッシュの弾幕を1発の見落としすら無く弾き返すシディアスガンダムの姿があった。

 

これにはさすがのチャンプも驚かされたようだ。

 

「ハッハー!Lフィルムの“ブラスター弾き”は初めてか!?

ガンダム以外も追っかけるべきたぁ、こういう事っすわ!チャンプゥ!」

 

「…ふっ!やはり君達は、楽しませてくれるッ…!」

 

それでも余裕の表情は崩れない彼の――――すぐ近くを(上下より来る弾幕とはまた別の)一縷の光が走る…!

 

 

「(これは、エクハザールの超長距離狙撃ビーム砲…いや待て!弾速が遅い!いくら何でも“躱し易過ぎる”、彼がこんな柔い射撃性能で妥協する筈がッ…!)まさか…」

 

「ところがぎっちょん、ってな。

これで墜ちてくれよ…マジで」

 

 

瞬間!元より煌いている、細い細い残留ビームが…更なる光を放つ。

その頃にはシディアスガンダムも、ジンクスフレッシュも只ならぬエネルギーの放射を行いながら、残り50m地点まで接近していた!

 

「まさか電磁兵器のオーバーロードでアサルトアーマーが出来るとはな…!

最近使い始めたが、コイツはキくぜぇ!」

 

「GNフィールドのアサルトアーマーなんざ腐る程見てるだろうが…出血大サービスだ、ぶっ飛べ!」

 

それだけでは無い、空間を埋め付く程の近接信管型ミサイルに、エクハザールが敷いた有線インコムの包囲網。

 

これぞ正に必殺の陣形!東西南北中央…どれをとってもかすり傷では済まされそうにない強力な攻撃が周囲を埋め尽くす。

最早逃げ場など無い――――トライエイジマグナムは極光に飲まれて消えた!

 

 

「獲ったッ!」

 

「いいやまだだ警戒しろ!

チャンプの事だ、何かしらの方法で生き残って――――あえッ!?」

 

「貰った!」

 

瞬間!シディアスガンダムをビームが貫いた!

 

「ま、マジ…?(俺の警戒行動を読んで…どこまで先をッ――――)」

 

先の範囲攻撃でABCマントがはじけ飛んでしまったために、トライドッズライフルの一撃がオーバーキルとなってしまったようだ。

 

 

で、それをやや遠方より見ていたエクハザールは…恐らく脅威度的に次は自分が狙われると判断して構えた。

 

「ッ…!!何でそっからッ…!(あの必殺陣形には1つだけ、確実に“穴”があった!そこに飛び込んだ所を本命の狙撃ビーム砲でぶち抜く算段がッ…いいや、ちょっとあの穴分かりやす過ぎましたかね!?だとしてどうやって破った!?)」

 

迷いを抱えつつも、ビーム砲のチャージを開始する…が、その瞬間アハルテケの各所が爆発した!?

彼は何が起きたか理解はしている…機体の負荷限界を迎えた時に起こる現象だ。しかしそれが何故今になって起きたのかが理解出来ていなかった。

 

「え?負荷限界!?(馬鹿な、そんな筈は…いや、ファンネル落としてた時か!しまった、ダメージコントロールをミスったか!)」

 

エクハザールの後悔はかなり遅かったようで、既に超特急でトライエイジマグナムが近づいている…!

 

「やら、れた…!」

 

「これで二つッ!」

 

胴体に当たる部分を真っ二つにされ、4つ足の化け物は英雄に退治された。

 

 

「お、おい!?

ヒラツカ!?、シン!?、まだ生きて――――」

 

焦りに焦るスエンバーンの眼前には、尋常でない覇気を放つトライエイジマグナム…クジョウ・キョウヤの姿があった。

 

「――――嘘やろ?」

 

 

 

 

この後、何だかんだで10分は持ったが…結局バッサリと頭部を刈り取られて敗北した。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スエンバーン

「やっぱりチャンプはおかしいよ!」

 

ろぼちき、エクハザール

「「わかる」」

 

スエンバーン

「フロムの超兵器系ボスでもあんな動きしないとか色々言いたいことはあるけどさ!

ファンネル落とすだけでエクハザールの内蔵兵器8割がすっ飛ぶって、何!?」

 

エクハザール

「いや、あれでも全然持った方よ…」

 

ろぼちき

「俺もチャンプの超絶出力ソードと鍔迫り合いたくないから、ヒィヒィ言いながら流してたわ」

 

エクハザール

「にしてもやっぱり、チャンプの躱し方…関節の動きが見えてるとしか思えんわ。

あのマントの下なんてどう把握してんだ?分からん」

 

 

スエンバーン

「…あ、躱すといえば、チャンプが何故かツカd――――じゃない、T君式回避術っぽいムーブしてたけど、エクハザール教えた?」

 

エクハザール

「あれね、トビに伝授したのを…チャンプが動き盗んで、更に改良した」

 

ろぼちき

「そうだったのか…ずっと「猛者は同じ結果に辿り着くのか…」と思ってたわ」

 

スエンバーン

「無茶苦茶だ…。

――――エクハザールの兄貴も、もしガンプラにのめり込んでたら、あんな事になってたのかね」

 

ろぼちき

「あー、ね…バイク大好きさんの。

あの人もめっちゃ完璧超人だったもんな…しかもめっちゃポーカーフェイス」

 

エクハザール

「鈍いだけだよ、兄貴は。

それにあの時は…お前に聞かれない所でシディアスガンダムの弱点全部教えてた」

 

ろぼちき

「ハァ!?んじゃそりゃ…って、だからって今までガンプラファイトした事無い人があんな戦えるのも可笑しいわ…」

 

スエンバーン

「あれからGBNやってのかな?エクハザールの兄貴」

 

エクハザール

「いや、知らん…クソ真面目と薄情がライダースジャケット着てバイク乗ってるような人間だしなぁ、義務感が薄れたら、辞め時見つけて辞めてるかもな…」

 

ろぼちき

「もったいねぇな、あの強さなのに…」

 

スエンバーン

「まあ、本業の方で超人っぷりを発揮してるんだろうな。

――――つうか、チャンプ戦でもう喋る気力まで持ってかれちまったよ」

 

エクハザール

「全くだ…。

まあとんでもない取れ高も出来た訳だし、ここいらで〆るか」

 

ろぼちき

「それじゃ…あ、俺のチャンネルじゃねーわ。

エクハザール、よろしく」

 

エクハザール

「んじゃ。

――――ここまでのご視聴、ご苦労であったァ…よければチャンネル登録、高評価、通知等ろぼちきとスエンバーンのチャンネル共々宜しくゥ…」

 

スエンバーン

「よろしくー。

ろぼちきのチャンネルは登録解除しておけ」

 

ろぼちき

「ふざけんな。

んなら視聴者諸君、スエンバーンのコメ欄は荒らしておけ」

 

スエンバーン

「ぶっ壊すぞてめー」

 

エクハザール

「ワロタ。

んじゃ録画止めるぞー。あっそうだ、今度あのメンバーで焼肉――――」

 

 

 

 

 




リライズ編のヤツです、投稿頻度激遅は確定ですが、よければ目を通して頂けるとうれちいデス。
 ↓
https://syosetu.org/novel/327927/

デン編は別に移した方がいい?

  • いいと思う。
  • しなくて大丈夫。
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