XXXX.GRIDMAN   作:naogran

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新条家。アカネは相当イライラしている。

アカネ「何で私の邪魔ばっかするかなぁ〜。毎回強くなるし、違う巨人も出るし。」

アレクシス『あのお客様達の正体は、私にも分からない。でも手掛かりはあるんだろ?』

アカネ「うん。響裕太君。あの子がグリッドマンなんだろうけど・・・決めてが無いからなぁ・・・それにウルトラマンエックスとあの巨人の手掛かりは分からない・・・」

アレクシス『なら、確かめるしか無いねぇ。ただし、慎重に。』






そして、ある人物がこの街に来た。


Unite4「女子と疑・心」

数日後の真夏日。

 

宝多家。

 

六花「駄目だ・・・溶ける・・・バスで行こ・・・」

 

 

 

 

バス停。バスを待っていると。

 

アカネ「おはよう!」

 

後ろからアカネが挨拶した。

 

六花「おはよう。」

 

2人でバスを待つ。

 

六花「アカネって毎日バスなの?」

 

アカネ「今日は流石にねぇ。日に焼けちゃうし。」

 

六花「私も。・・・凄い久し振りな気がする。」

 

アカネ「何が?」

 

六花「ほら、うちら家近いし、前はよく朝一緒に学校行ったりしたけど、最近あまり話してなかったって言うか・・・」

 

アカネ「そうかな?全然気付かなかった。」

 

丁度バスが到着し、乗車する。

 

 

 

 

バス車内。

 

アナウンス『発車します。』

 

運転手「発車しま〜す。」

 

アナウンス『おつかまりください。』

 

バスが発車した。六花の後ろにアカネが座る。2人しか居ない車内。

 

アカネ「最近、六花って響君とよく話してるよね?何で?」

 

六花「え?そんな事無くない?普通だよ。」

 

アカネ「だから、何でって聞いてるんだけど。」

 

六花「・・・・」

 

何も答えぬまま。

 

アナウンス『次は、ツツジ台高校前。次は、ツツジ台高校前。』

 

停車ボタンをアカネが押した。

 

アカネ「うっそ〜。」

 

六花「なぁんだよぉ。」

 

 

 

 

 

 

その頃大地は、真夏日の外を歩いていた。

 

エックス『今日はかなりの気温だな。熱中症には気を付けろよ?』

 

大地「分かってるよ。そう言えば、アスカさんは?」

 

エックス『アスカ?いや、見てないぞ。』

 

 

 

 

同じ頃アスカは、ある人物と接触していた。

 

???「ここで君と再び会えるなんてね。」

 

アスカ「ああ、久し振りだな。」

 

 

 

 

 

 

ツツジ台高校。

 

はっす「六花〜!」

 

校門前で、なみことはっすが待っていた。

 

 

 

 

玄関。

 

はっす「六花、今度の土曜空いてるでしょ!?」

 

なみこ「空いてるよね!?」

 

六花「何?いきなり。」

 

はっす「Arcadiaと遊びに行く約束したんよ!」

 

なみこ「ねぇ、凄くない!?ヤバイよ〜!」

 

六花「何?Arcadiaって。」

 

なみこ「知らないの!?」

 

はっす「六花も動画見ろって!」

 

六花「見んの?」

 

 

 

 

教室。動画を六花に見せる。

 

Arcadia『平成最後のユートピア!Arcadiaです!』

 

彼らは人気絶頂中の人気YOUTUBERである。

 

やまと『本日のArcadiaの企画は・・・チーズフォンデュってあるじゃん?』

 

タカト『あるね。』

 

 

 

 

なみこ「ヤバくない!?」

 

はっす「タカト君だけじゃなくてやまと君まで来るなんて奇跡だよ!」

 

六花「いや、誰だし・・・」

 

なみこ「ねぇ、六花も行くよね!?」

 

はっす「4人で行くって言っちゃったの!」

 

六花「私は・・・」

 

アカネ「へぇ。じゃあ私行こうかなぁ?」

 

なみこ「マジで!?」

 

はっす「アカネが来てくれたら絶対無敵だよ!!」

 

なみこ「いや、誰と戦うんだよ。」

 

アカネ「六花も行くんでしょ?」

 

六花「・・・勿論。」

 

彼女の眼差しを見て、断れなかった。

 

 

 

 

 

 

夕方のジャンクショップ。

 

六花「セット2つ、お待ちどうさまさまです〜。」

 

ご機嫌上昇の六花。

 

裕太「何か良い事あったのかな?」

 

将「知らねえよ。」

 

大地「今日の六花ちゃん、ご機嫌だね。」

 

ボラー「六花、何か良い事あったの?」

 

六花「いや、別に良い事無いけど。次の土曜遊びに誘われてて皆で行くんですけど・・・何か、大学生の男の人達と・・・」

 

裕太・将「っ!?」

 

アスカ「大学生の男達?」

 

六花「はい。なみことはっすとアカネと行く事になって。」

 

裕太・将「完全に合コンじゃねえか・・・!」

 

大地「へぇ〜。」

 

六花「アカネと遊ぶの久し振りだし・・・と・・・!」

 

上の棚の袋を取ろうとするが届かない。しかし。

 

ヴィット「よっと。」

 

六花「あ。」

 

ヴィット「はい。」

 

新世紀中学生のヴィットが取ってくれた。

 

六花「あ、ありがとうございます。」

 

ヴィット「いや何か、危なっかしいよ?」

 

六花「えぇ?そうですか?」

 

裕太(六花って、年上好みなんじゃ・・・)

 

グリッドマン『どうした裕太?苦しそうだな。』

 

裕太「いやいや全然!何が何が?意味分かんないし!」

 

全力で否定する。

 

大地「六花ちゃんが大学生達と遊ぶのかぁ。」

 

アスカ「最近の若い子って、色々大胆だよなぁ。」

 

そんな中、将はソファーに座って頭を痛めていた。

 

将「ありえない・・・ありえないでしょ・・・新条アカネが合コンって・・・」

 

裕太「え?内海、新条さんの事嫌いなんじゃ?」

 

将「嫌いとは言ってない。近寄り難いって言ったんだよ。あんな奇跡みたいな寄せ集めみたいな美少女が、クソ知らない男達と合コンとか・・・」

 

ボラー「お前ら本当にキモいな。気になるなら付いて行けよ。手遅れになるぜ?」

 

裕太・将「手遅れ!?」

 

グリッドマン『裕太、どんなに敵が巨大でも、逃げずに立ち向かうのだ!』

 

将「やっぱ、グリッドマンもそう思うか。」

 

裕太「行くか?行こう!」

 

将「行こう。バレずに!」

 

六花「何盛り上がってるの?あの2人。」

 

ヴィット「きっとバカなんでしょ?」

 

アスカ「これは、嫌な予感しかしねえな。」

 

大地「同感です。どうします?」

 

アスカ「ゴニョゴニョ・・・」

 

 

 

 

 

 

土曜日。

 

タカト「タカトです。」

 

今井「今井です。」

 

有井「有井で〜す。」

 

やまと「やまとです。」

 

はっす「ご存知はっすで〜す。」

 

なみこ「なみこで〜す!」

 

既に仲良くなってる6人だが。

 

六花「ちょっと、もう付いて行けないかも・・・」

 

アカネ「私も・・・」

 

この2人は付いて行けてない様子。

 

やまと「じゃあ君らも行こうか。」

 

アカネ「行こ?」

 

六花「うん。」

 

8人はカラオケ店に入った。

 

 

 

 

向かい側のパン屋から。

 

将「新条アカネめっちゃ笑顔じゃん!許せねえ!」

 

裕太「落ち着け内海!」

 

大地「何で俺達まで尾行なんですか?」

 

アスカ「あの2人が何かをやらかすか心配でな。」

 

裕太「行こう!」

 

将「ああ!」

 

 

 

 

そしてカラオケ店に、ある人物が入った。

 

 

 

 

カラオケ店の部屋。なみことはっすとArcadiaが仲良く会話している。

 

六花「やっぱ付いて行けないや・・・」

 

アカネ「ねぇ、六花って響君と仲良いんでしょ?」

 

六花「あぁ〜、どうだろう?前より話す事あるんだけど・・・」

 

アカネ「っで聞きたいんだけど・・・」

 

今井「ねぇねぇ、2人も同じ学校なんしょ?何で制服バラバラなの?」

 

六花「ああ、うちの高校自由なんです。」

 

今井「へぇ〜。」

 

タカト「アカネちゃんってさ。」

 

今井「そうだ!グループ作っとこうよ。」

 

有井「良いじゃん!」

 

はっす「じゃあ私作りま〜す!」

 

グループ名「はっすとあーかでぃあと(仮)」。全員が参加した。

 

 

 

 

アカネ「ねぇ、響君の事なんだけど。」

 

やまと「へぇ〜!」

 

話してる最中にやまとが割り込んで来た。アカネの中の怒りが上昇した。

 

やまと「アカネちゃんのアイコンめっちゃ可愛いじゃん!これ宇宙人?」

 

アカネ「いや、適当なんで分からないです〜。」

 

笑っているが、心の中で何かを呟く。

 

アカネ「あーーー!!ごめんなさい!うちそろそろ門限が!」

 

はっす「え!?早!」

 

アカネ「本当ごめん!マジで時間やばくて!じゃあお先です〜!」

 

7人「えーーー!?」

 

 

 

 

エレベーターの中。アカネが閉まるボタンを連打してる。

 

アカネ「最悪・・・!!」

 

そして、ある人物がカラオケ店から出た。

 

 

 

 

その頃。

 

裕太「六花達どの部屋だろう?」

 

将「早く見付けないと。」

 

ボラー「お前ら立派なストーカーになりそうだな。」

 

アスカ「俺達も既にストーカーじゃね?」

 

するとサムライ・キャリバーが大胆に部屋のドアを開けた。

 

裕太「ちょちょちょ!キャリバーさん!ダメっすよ!」

 

すぐに引っ張った。気付かれずに済んだ。

 

サムライ・キャリバー「ひ、人を探してるんじゃないのか?」

 

裕太「いや探し方!」

 

大地「キャリバーさん大胆過ぎる・・・」

 

エックス『予想出来ない行動だな。』

 

将「ヤバっ!隠れろ!」

 

 

 

 

タカト「あの子何で帰るかなぁ?」

 

はっす「あ〜、アカネはお嬢様だから。」

 

やまと「じゃあ、君らと二次会行きますか。」

 

 

 

 

大地「あの子達が裕太君のクラスメイトか。」

 

アスカ「そしてあの4人が例の大学生か。」

 

裕太「全員移動するみたいだよ!」

 

将「ああ、もう解散で良いだろう。」

 

裕太「え?」

 

将「新条アカネはもう帰ったみたいだし。」

 

裕太「ええ?」

 

 

 

 

カラオケ店を出た。

 

ボラー「はい、解散解散。ストーカーは立派な犯罪ですから。」

 

ヴィット「お先で〜す。」

 

裕太「え〜?いや、ちょっと・・・」

 

 

 

 

 

 

同じ頃ある人物は、何かを探していた。

 

 

 

 

 

 

新条家。アンチがアカネを待っていた。

 

アカネ「邪魔!」

 

スマホを投げてアンチの顔に当てた。

 

アカネ「・・・まぁ良いや。ちょっとさぁ、アンチに殺して欲しい人が4人くらい居るんだけど。」

 

スマホからArcadiaの4人を見せる。

 

アンチ「断る。俺はグリッドマンを倒す為に生まれた。だから倒すのはグリッドマ・・・」

 

だがスマホを投げられた。

 

 

 

 

 

 

同じ頃裕太は、落ち込んでいた。

 

裕太「完全に見失った・・・六花・・・もしかして・・・今頃なぁ・・・」

 

 

 

 

公園で落ち込む。

 

裕太「はぁ・・・」

 

マックス「何をしている?道にでも迷ったのか?」

 

大地「裕太君。」

 

アスカ「そんな暗い顔すんなよ。」

 

新世紀中学生のマックスと大地とアスカが来た。

 

 

 

 

 

 

新条家。

 

アレクシス『おかえり。アカネ君。何か収穫は・・・』

 

怒ったアカネが、机の上の工作を落とした。

 

アレクシス『ん?』

 

アカネ「今までのようなやり方じゃ駄目なんだ・・・」

 

 

 

 

 

 

公園では。

 

裕太「俺、ずっと記憶が戻らないんです。」

 

 

 

 

六花『もし記憶喪失のフリだったら最悪だからね。』

 

 

 

 

裕太「六花に何か言ったらしいんですけど・・・今も全く思い出せなくて・・・だから・・・」

 

マックス「彼女の事が好きなのか?」

 

裕太「い、いや!そう言う話じゃ!」

 

エックス『裕太、顔赤いぞ。』

 

裕太「え、マジで!?」

 

マックス「好きなんだろ?」

 

裕太「・・・・」

 

マックス「好きなんだろ?」

 

裕太「・・・・はい、多分・・・・」

 

マックス「多分かぁ。」

 

アスカ「マックス、随分と大胆だな。」

 

マックス「まどろっこしいな、お前達は。でも、嫌いじゃない。」

 

大地「裕太君、六花ちゃんが好きなのは分かるよ。ずっと一緒に戦って来た仲間だもんね。」

 

裕太「大地さん・・・」

 

アスカ「若い子は良いな〜。青春だねぇ〜。」

 

裕太「アスカさん・・・」

 

 

 

 

 

 

同じ頃タカトは、コンビニから帰宅途中に電話に出た。

 

タカト「うぃ〜。どうした今井ちゃん?」

 

今井『ヤバイ!!有井が!!有井が!!』

 

タカト「え、何何?どうしたの?」

 

今井『あああああああああああ!!!!!!』

 

何者かに襲われ、通話が切られた。

 

タカト「訳分からん。」

 

帰る途中、何者かに襲われた。

 

タカト「ちょ!?何何何何何!?あああああああああああ!!!!!」

 

 

 

 

数分後、ある人物が襲われたタカトの遺体を見ている。

 

???「・・・・・」

 

 

 

 

 

 

翌日の日曜日。

 

六花ママ「皆さん仲良いんですね。」

 

六花「何でママが入って来るの?あっち行ってて。」

 

六花ママ「え〜?思春期丸出し。良いじゃな〜い?」

 

誰かが来た。

 

六花「ほらお客様・・・って響君か。」

 

裕太「お邪魔します・・・」

 

大地・アスカ「お邪魔します。」

 

六花「大地さんにアスカさん。」

 

裕太「何処か行くの?」

 

六花「うん。・・・何?」

 

裕太「え、いや別に・・・」

 

将「裕太!早くこっちに座れって!」

 

裕太「はーい!」

 

六花「行って来まーす。」

 

六花ママ「何処行くの?」

 

六花「友達と約束あんの。」

 

六花ママ「おお、怖。」

 

アスカ「行ってらっしゃい。」

 

将「彼奴、グリッドマン同盟やる気無いだろ?なぁ?」

 

裕太「約束・・・」

 

大地「裕太君?」

 

 

 

 

 

 

ミスタードーナッツでは。

 

はっす「昨日あんなに早く解散になるとはぁ・・・くそぉ、アカネがもっと残っててくれれば・・・」

 

六花「ん〜、アカネともっと話したかったなぁ〜。」

 

なみこ「うちももっとやまと君と話したかったなぁ〜。」

 

はっす「うちも〜。」

 

やまと『平成最後のユートピア!Arcadiaです!』

 

何故かやまとしか居ないArcadia。

 

六花「あれ?他の3人は?」

 

なみこ「は?どう言う意味?」

 

六花「だってArcadiaって4人でしょ?」

 

はっす「最初から1人だよ?」

 

六花(怪獣だ・・・3人が消えてリセットされてるんだ・・・でも何で昨日の人達が狙われた?)

 

他の3人が怪獣に襲われてしまったのだった。

 

六花(取り敢えずなみことはっすは無事だから・・・)

 

 

 

 

 

 

新条家。アカネのスマホに六花のLINEが来た。

 

六花『きのうおつかれー。でさ何か変わったことない?』

 

アカネは不敵な笑みを浮かべた。

 

 

 

 

ミスタードーナッツ。アカネからの返信が来た。

 

アカネ『全然ないよー』

 

六花「良かった・・・じゃあ後。ごめん、ちょっと用事思い出した。お先でーす!」

 

ミスタードーナッツから出た。

 

はっす「ごめん、ちょっと用事思い出した。」

 

なみこ「昭和のドラマか。」

 

 

 

 

 

 

ジャンクショップ。

 

将「今日は外回り無いんですか?」

 

六花ママ「本当は買取行かないとなんだけど・・・」

 

 

 

 

ただ1人落ち込んでる人物が居た。

 

グリッドマン『悩み事か?裕太。』

 

裕太「うん、昨日からウジウジね・・・」

 

グリッドマン『私では力になれない問題なのか?私は裕太の味方だ。』

 

裕太「ありがとう、でも俺自身の問題だから・・・せめて記憶が戻ればなぁ・・・」

 

グリッドマン『私も同じだ。私も何かの原因で過去の記憶を失った。しかし、自分の使命だけは分かっている。迫り来る危機からこの世界を救う事だ。』

 

 

 

 

 

 

その頃六花は、Arcadiaのやまとと出会った。

 

やまと「おお!どうしたの?六花ちゃんが呼び出しなんて。」

 

六花「はぁ・・・はぁ・・・あの!」

 

やまと「ん?」

 

六花「あの、急に何言ってるか分からないと思うんですけど・・・多分あなたの友達が狙われていて、消えちゃった・・・だから・・・今度あなたが危ないって言うか・・・」

 

やまと「ごめん!全然分かんない・・・」

 

六花「そうなんですけど・・・」

 

やまと「まぁ話なら聞くよ?何処か行こうよ。近場でさ。」

 

六花「いや、そう言う話じゃなくて・・・」

 

”ビュオオオオオオオオ”

 

やまと「何?この音?」

 

六花「やっぱり狙われてるんだ・・・」

 

彼女は逃げ出した。

 

やまと「え、何?」

 

六花「いいから逃げないと!!」

 

やまと「ちょっと六花ちゃん!?」

 

六花「危ないんですって!」

 

やまと「何が?だから何が?」

 

すると真後ろから巨大な影が現れ、触手を飛ばしてやまとを捕縛した。

 

やまと「ええちょっと!?何これ何これ何これ!?」

 

 

 

 

 

 

新条家。

 

アカネ「よーし!捕まえた!六花もそんな所に居ると危ないよ!」

 

 

 

 

 

 

やまと「何これ!?全然取れねえ!」

 

触手を取ろうとするが、取れない。そして・・・

 

 

 

 

 

 

巨大な蟻怪獣・ゴングリーが姿を現した。

 

 

 

 

 

 

六花「・・・・・」

 

パニックになる六花。するとその時。

 

???「離れろ!!」

 

六花「え!?」

 

謎の人物が、光線銃を連射して触手を壊した。

 

???「その人を早く!」

 

六花「あ、あなたは・・・」

 

???「いいから!!」

 

六花「は、はい!」

 

すぐにやまとを引っ張って逃げようとするが、触手が再び襲い始めた。

 

六花「ヒィッ!!」

 

 

 

 

 

 

そこにサムライ・キャリバーが現れて、触手を斬り裂いた。

 

 

 

 

 

 

サムライ・キャリバー「い、行くぞ!」

 

六花「っ!」

 

???「っ!」

 

 

 

 

 

 

アカネ「またこの人だ!それにまた新しい人だ!」

 

アレクシス『恐らく、グリッドマンの仲間だろうね。』

 

 

 

 

 

 

ゴングリーから逃げる3人。サムライ・キャリバーがやまとを抱えて逃げる。

 

六花「あ、あの、あなたは一体?」

 

???「それより、君の店に行かせてくれ。知り合いが居るんだ。」

 

六花「知り合い?」

 

サムライ・キャリバー「もしもし。」

 

 

 

 

 

 

ジャンクショップ。

 

マックス「分かった。怪獣が出たようだ。例の大学生と六花を襲った。」

 

裕太「え!?」

 

大地「六花ちゃんは?」

 

マックス「今は無事のようだ。」

 

裕太「良かった・・・」

 

グリッドマン『私でも感知出来なかった怪獣・・・』

 

将「怪獣がこっちに対応してきているのか・・・」

 

エックス『今回の怪獣は手強そうだ。』

 

将「だとしたら・・・うごわっ!?」

 

エックス『ぐはっ!?』

 

急にボラーに蹴られた。

 

大地「エックス!?将君!?」

 

ボラー「うっせ!後にしろ!」

 

グリッドマン『裕太!』

 

裕太「分かってる!行こう!グリッドマン!」

 

大地「エックス、ユナイトだ!」

 

エックス『よーし!行くぞ!』

 

 

 

 

エクスデバイザーをXモードに展開して、エックスのスパークドールズを握ってリードした。

 

エクスデバイザー『ウルトラマンエックスと、ユナイトします。』

 

裕太「アクセス・フラッシュ!!」

 

大地「エックスーーーーーー!!」

 

アスカ「ダイナーーーーーー!!」

 

 

 

 

 

 

アンチ「っ!!」

 

 

 

 

 

 

同じ頃六花達は、行き止まりまで追い込まれてしまった。触手が3人を襲った瞬間。

 

 

 

 

グリッドマンが触手を掴んだ。触手を引っ張ると、触手が消えた。

 

エクスデバイザー『エックス、ユナイテッド。』

 

そこにエックスとダイナも駆け付け、エックスが3人をビルの上に避難させた。

 

 

 

 

 

 

アカネ「嘘!もう見付かっちゃったの!?」

 

 

 

 

 

 

ビルの上。

 

六花「グリッドマン・・・」

 

 

 

 

エックス「あれが今回の怪獣か。」

 

ダイナ「蟻の姿をしてるな。」

 

グリッドマン「行くぞ!」

 

3人がゴングリーに立ち向かう。グリッドマンの膝蹴り、エックスのチョップ、そしてダイナのパンチでゴングリーを押す。

 

ゴングリー「ギエエエエエエエ!!!」

 

するとゴングリーが尻尾を大きく振った。

 

グリッドマン「ぐあっ!!」

 

エックス「がはっ!!」

 

ダイナ「ぐっ!!」

 

尻尾を受けた3人が飛ばされた。

 

 

 

 

 

 

近くにアンチが立っていた。そして。

 

アンチ「ああああああああああああ!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

怪獣の姿になった。

 

 

 

 

ジャンクショップ。

 

ボラー「もう1匹出た!」

 

そこに六花とサムライ・キャリバーとある人物が帰って来た。

 

マックス「キャリバー、帰って早々だ。グリッドマンを支援するぞ。」

 

サムライ・キャリバー「分かった。」

 

六花「マジ?」

 

???「君達が・・・」

 

ボラー「じゃあ全員で行こうぜ?」

 

ヴィット「俺もか。」

 

 

 

 

サムライ・キャリバー「アクセスコード!グリッドマンキャリバー!」

マックス「アクセスコード!バトルトラクトマックス!」

ボラー「バスターボラー!」

ヴィット「スカイヴィッター!」

 

全員がジャンクに吸い込まれた。

 

???「僕も行こう。」

 

ある物を出して、出ようとする。

 

六花「待って!あなたは一体?」

 

???「・・・それは後で話すよ。」

 

ジャンクショップから出た。

 

 

 

 

 

 

同じ頃グリッドマンとエックスとダイナは、ゴングリーの触手に縛られていた。

 

グリッドマン「ぐっ・・・!!」

 

エックス「くそっ・・・!!」

 

ダイナ「こんの・・・!!」

 

 

 

大地「このままじゃやられる!」

 

エックス『何とかしないと!』

 

 

 

 

アンチ「退け!!そいつは俺が倒す!!」

 

割り込んで来たアンチが、ゴングリーをタックルで飛ばした。

 

 

 

 

 

 

アカネ「ちょっと何やってんの!?アンチ!」

 

 

 

 

 

 

エックス「仲間割れ?これは一体・・・ん?」

 

大地『どうしたの?エックス。』

 

エックス「誰か居るぞ。」

 

 

 

 

下を見ると、ある人物が居た。そして彼が光に包まれ、アンチの前に現れた。

 

アンチ「っ!?」

 

そしてその光から現れたのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大地の巨人・ウルトラマンガイアだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エックス「あれは!?」

 

グリッドマン「っ!?」

 

ダイナ「ガイア!!」

 

現れたガイアは、着地と同時に巨大な土煙を上げた。

 

アンチ「何だ貴様は!!」

 

ガイア「デュア!!」

 

走ってアンチにパンチした。

 

アンチ「がはっ!!」

 

ガイア「デュア!!」

 

そして後ろのゴングリーにガイアスラッシュ。

 

ゴングリー「ギエエエエエエエ!!」

 

 

 

 

 

 

アカネ「何!?また何か来たよ!?」

 

 

 

 

 

 

将「新たなウルトラマンか!?」

 

 

 

 

 

 

アンチ「貴様!!!!」

 

ガイア「ハァッ!!」

 

リキデイターでアンチを牽制する。

 

アンチ「ぐあっ!!」

 

 

 

 

 

 

すると新世紀中学生達が、支援機となって現れた。

 

 

 

 

 

 

グリッドマン「とぉ!!」

 

ジャンプして合体しようとしたその時。

 

 

 

 

停止されてしまった。同じく支援機も停止されてしまった。

 

 

 

 

エックス「何だ!?」

 

ダイナ「止まった!?」

 

 

 

 

 

 

六花「止まっちゃった!?」

 

将「多分、パソコンみたいに固まったんだ!このジャンクじゃ処理出来ないんだ!」

 

 

 

 

 

 

ガイア「デヤッ!!」

 

両手を前に突き出してガイアブリザード。ゴングリーが凍結して動かなくなった。

 

ダイナ「ガイア!」

 

ガイア「待たせたね。ダイナ。」

 

エックス「あなたは、ウルトラマンガイア。」

 

ガイア「ダイナから聞いてるよ。君がウルトラマンエックスだね。僕はウルトラマンガイア。」

 

するとアンチが、凍結したゴングリーを持ち上げた。

 

ガイア「っ!」

 

アンチ「うわああああああああああ!!!!」

 

ゴングリーをグリッドマンに向けて投げた。

 

エックス「マズイ!!」

 

飛翔したエックスがグリッドマンを庇った。

 

 

 

 

しかし後ろのグリッドマンと一緒に直撃して落下した。

 

 

 

 

 

 

ジャンクショップ。

 

将「ヤバイ!!やられる!!どうしよう・・・!!」

 

するとジャンクの電源が消えた。

 

将「え?」

 

 

 

 

六花「一旦切れば良いじゃん。」

 

 

 

 

コンセントを抜いた六花だった。

 

将「おおおい!!そう言う事しちゃ駄目なんだぞ!!!」

 

六花「え、そうなの?」

 

 

 

 

 

 

落下したグリッドマンと、停止した支援機が消えた。

 

大地「消えた!?」

 

 

 

 

 

 

将「何してくれてんのよ!」

 

コンセントを挿して電源を点ける。

 

六花「しょうがないじゃん。」

 

将「ああもう再起動しないし・・・」

 

六花「えい!」

 

”ゴン”

 

将「おい蹴るなよ!!昭和の家電じゃないんだから!!」

 

するとジャンクの電源が点いて、裕太達が戻って来た。

 

裕太「いてててて・・・ああ、どうなったの?」

 

将「この人がジャンク切っちゃったんだよ!」

 

六花「また点いたんだから良くない?」

 

マックス「どうやら出動干渉を起こしたようだ。」

 

将「4人同時には出動出来ないって事か・・・なら1番強いのは誰っすか?」

 

 

 

 

 

 

その頃、エックスとダイナとガイアはアンチと戦っている。

 

アンチ「邪魔するな!!グリッドマンを出せ!!」

 

ダイナ「お前の教えるつもりは無い!!」

 

ガイア「ーーーーーーデュア!!」

 

エックス「アタッカーX!」

 

クァンタムストリームとアタッカーXがアンチに直撃した。

 

アンチ「がはっ!!くそ!!」

 

ダイナ「ッ!!」

 

右手でエネルギー光球を生成し、野球のピッチングのように投げた。

 

アンチ「そんなの通用するか!!」

 

両腕でガードした。しかし・・・ウルトラフォークでアンチの腹に命中した。

 

アンチ「がはっ!!」

 

ダイナ「見たか!俺の超ファインプレー!」

 

アンチ「この野郎!!!」

 

ダイナ「ぐあっ!!」

 

タックルを食らった。

 

エックス・ガイア「ダイナ!!」

 

アンチ「何処だ!!グリッドマン!!」

 

 

 

 

 

 

グリッドマン「ここだ!!」

 

 

 

 

 

 

真横からグリッドマンに殴られた。そして凍結されたゴングリーは、氷の隙間から触手を出し、高速で氷を磨いて溶かした。するとバトルトラクトマックスが現れ、ゴングリーを攻撃。

 

マックス『今だ!グリッドマン!!』

 

 

 

 

バトルトラクトマックスとグリッドマンが合体した。

 

グリッドマン・マックス「剛力合体超人・マックスグリッドマン!」

 

 

 

 

ダイナ「ンーーーーーーー!!ダァッ!!」

 

素早さと超能力に特化したミラクルタイプにタイプチェンジした。

 

 

 

 

裕太『もうエネルギーが!』

 

マックス「問題無い!!」

 

バトルトラクトマックスがジェット噴射して飛翔した。

 

エックス「ハァッ!!」

 

同じくエックスも飛翔した。

 

大地「エックス、グリッドマンと合体技だ!」

 

エックス『よし!行くぞグリッドマン!』

 

グリッドマン「ああ!」

 

 

 

 

ガイア「ーーーーーーーー!!!」

 

ダイナ「ーーーーーーーー!!!」

 

2人がエネルギーを集める。

 

 

 

 

大地・エックス「アタッカーX!!」

 

グリッドマン・マックス「超電撃キック!!」

 

エックスのアタッカーXを纏い、超電撃キックを合わせた超電撃アタッカーキックでゴングリーに向かって急降下する。

 

 

 

 

ガイア「デュアアアアアアアアアア!!!」

 

ダイナ「デヤッ!!」

 

フォトンエッジ、超電撃アタッカーキックの順にゴングリーを攻撃し、最後にレボリウムウェーブでゴングリーを後ろのブラックホールに吸い込む。

 

 

 

 

アンチ「おのれええええ!!!!グリッドマン!!!!」

 

 

 

 

しかし時間が経過し、人間の姿に戻った。

 

 

 

 

 

 

ジャンクショップ。ジャンクから裕太とマックスが帰還した。

 

将「いやぁ、今回危なかったなぁ。」

 

裕太「だね。」

 

六花「おかえり。お疲れ様。」

 

裕太「いや、ありがとう。六花のお陰で勝てたと思う。」

 

六花「でしょ〜?」

 

そこに大地とアスカも帰って来た。

 

大地「裕太君、大変だったね。」

 

裕太「でも、勝てたから。」

 

アスカ「ジャンクの更なる最適化をする必要があるな。」

 

???「それだったら僕に手伝わせて。」

 

そこにあん人物が来た。

 

裕太「あなたは?」

 

六花「さっきの。」

 

???「自己紹介がまだだったね。僕は・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「高山我夢。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウルトラマンガイアこと、高山我夢。

 

 

 

 

その後。

 

大地「アスカさんは我夢さんを知っているんですか?」

 

アスカ「ああ。同じくガイと一緒に戦った仲なんだ。」

 

エックス『そう言えば、以前にそう話していたな。』

 

我夢「君がウルトラマンエックスか。アスカから話は聞いているよ。」

 

大地「でもどうやってこの世界に?」

 

我夢「アスカが送ったテレパシーで、この世界に来たんだ。」

 

アスカ「それで我夢、何か情報とかあったか?」

 

我夢「あの3人の大学生を襲った怪獣の触手が近くに落ちてあった。でもあの怪獣を送り込んだ黒幕は誰かは分からない。」

 

アスカ「そうか。彼奴はどうしてる?」

 

我夢「今別行動中。」

 

 

 

 

裕太「あのさ、土曜の夜、どうだった?」

 

六花「ん?ああ、やっぱ無理して行くもんじゃなかったなぁ〜。一次会で解散して、っでファミレスでなみことはっすに愚痴聞かされたわ〜。」

 

裕太「へぇ〜。(いや、ここで安心してちゃ駄目だ。一気に行け!俺!)」

 

コーヒーを飲み干した。

 

裕太「こ、これからさ・・・め、飯とか、い、行かない?」

 

六花「うん、行きたい!めっちゃお腹空いた〜。」

 

裕太(マジか!!)

 

六花「あ、でもこの辺に全員入れる店あったかな?」

 

裕太(ですよね・・・)

 

 

 

 

マックス「本当に、まどろっこしい奴らだ。」

 

 

 

 

 

 

夜。人気の無い森の中。

 

アスカ「大地、裕太、俺はもう行く。」

 

大地「はい。」

 

裕太「行っちゃうんですか?」

 

アスカ「裕太、ここはお前の世界だ。この世界はお前とグリッドマンと共に守るんだ。」

 

裕太「はい!」

 

アスカ「大地、エックス、我夢、2人がピンチの時は力を貸してやってくれ。」

 

大地「分かりました。」

 

我夢「ああ。」

 

アスカ「それと、これをお前に託す。」

 

リーフラッシャーの光がエクスデバイザーに渡った。その光は、ウルトラマンダイナのサイバーカードとなった。

 

大地「ダイナのカード。」

 

エックス『元気で、アスカ。』

 

アスカ「ああ。」

 

リーフラッシャーを掲げて光を放射し、ウルトラマンダイナに変身した。

 

ダイナ「シュワ!」

 

彼は遥か空の彼方へ飛び去った。

 

 

 

 

 

 

翌朝の新条家。アンチがアカネを見る。するとやまとからの着信が来た。

 

やまと『もしもし、やまとですけど〜。今度さ俺の動画のさ・・・あれ?もしもし?アカネちゃん?』

 

アカネ「んああああ!!!」

 

イライラしてアンチにスマホを投げた。

 

 

 

 

そして家に戻った。

 

アカネ「もう、学校行く気しないんですけど!!」

 

アレクシス『君は今回頑張ったよ。だから・・・』

 

アカネ「大丈夫!確かに最近イライラしてた。でも今は、どうやってグリッドマンとあの巨人を倒そうとか考えると、やる気がね、何か出て来るんだ!」

 

アレクシス『アカネ君が楽しいのなら、私も嬉しいよ。ふふっ。』

 

 

 

 

 

 

同じ頃宝多家。

 

六花「今日もバスだなぁ・・・」

 

 

 

 

 

 

別の場所では、謎の人物がビルの上から街を見ていた。

 

 

 

 

 

 

バス停。

 

六花「来ないな・・・」

 

今日はアカネが来なかった。

 

六花(何で私の周りばかり、怪獣が出て来るんだろう。)

 

 

 

 

バス車内。

 

六花(・・・・私のせいかな?)

 

聳え立つ巨大怪獣を見て呟いた。

 

「END」




         キャスト

      大空大地:高橋健介
ウルトラマンエックス:中村悠一
  エクスデバイザー:山村響

    アスカ・シン:つるの剛士
      高山我夢:吉岡毅志

       響裕太:広瀬裕也
    グリッドマン:緑川光
       内海将:斉藤壮馬
      宝多六花:宮本侑芽
     新条アカネ:上田麗奈
サムライ・キャリバー:高橋良輔
      マックス:小西克幸
      ヴィット:松風雅也
       ボラー:悠木碧

 アレクシス・ケリヴ:稲田徹
       アンチ:鈴村健一
       なみこ:三森すずこ
       はっす:鬼頭明里
      六花ママ:新谷真弓
       やまと:伊東健人
       タカト:榎木淳弥
        今井:熊谷健太郎
        有井:鈴木崚汰

大地「校外学習で街の外へ向かう裕太君達。記憶喪失の裕太君は初めての事ばかりで浮かれていた。山間の河原でクラスメイト達とラフティングを楽しむ裕太君達だったが・・・?」

次回・XXXX.GRIDMAN「挑・発は山からやって来る」
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