現世侵攻……ダルイ……   作:食べかけのピザ

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はいどうも食べかけのピザです。

えーっとね、すみませんでしたぁぁぁぁぁ!!!(スライディング土下座)

待ってる人がいるとは思いませんが最新作です

今回は少し新しい試みに挑戦してみようかと。いわゆるラジオ形式ってやつですかね?取り敢えずどうぞ


十六刃.ラジオ

「第1回藍染ラジオの時間だよ」

 

「お相手は皆知っての通り藍染惣右介と」

 

「東仙要です。よろしくお願いします」

 

「さあ記念すべき最初の藍染ラジオな訳だけど、要からは何かあるかな?」

 

「私としては藍染様が放送事故を起こさないかが一番心配なんですけどね」

 

「はっはっは、私がそんなヘマをするわけないじゃないか、間違っても●●(ピー)とか●●●(ピーー)とか言わないよ」

 

「いやたった今言ったばかりですよね!これ生放送なんですよ!初っ端から放送事故かまさないでくださいよ!」

 

「おっと私としたことが、少しやってしまったようだね」

 

「少しじゃないんですけどね、クレームが来たら藍染様が対応してくださいよ」

 

「問題ない、確実に論破してあげよう」

 

「いや、クレームを論破するとかそれに更にクレームが来ると思うのですが……」

 

「だからそれも論破するんだよ」

 

「ええぇ……」

 

「まあそんなことはどうでもいいじゃないか、早く始めよう」

 

「藍染様のせいなんですけどね、では気を取り直して最初のコーナーは『藍染惣右介の相談室』です。このコーナーは様々な人の悩みに藍染様がアドバイスを送るといったコーナーです」

 

「ここで私が尸魂街(ソウルソサエティ)で様々な相談を聞いてきた経験が活かされる訳だ」

 

「そう言えばそうでしたね、随分と評判は良かったみたいですね」

 

「まあ私にとっては片手間だったわけだがね」

 

「うわっムカつく」

 

「なんか言った?」

 

「いえ何も、取り敢えず始めましょう」

 

「なんかはぐらかされたような気もするけどまあいいだろう。さあ最初の相談は何かな?」

 

「えー、ラジオネーム『ストロベリー』さんからの相談ですね」

 

「最近同じクラスのOさんという人の事が気になっているのですが、彼方はこっちのことを友達としてしか見てないだろうなと思ってなかなか踏み出すことができません。今まではこっちも友達としてしか見ていなかったのでどうすればいいのか分かりません。どうしたらいいでしょうか?」

 

「なるほど、クラスという単語が出てきたということは学生かな?」

 

「そうみたいですね」

 

「そういえば嘗ても恋愛相談が1番多かったような気がするな、私が的確なアドバイスをしてあげよう」

 

「これは信頼できそうですね。それではストロベリーさんへのアドバイスをお願いします」

 

「諦めよう」

 

「……は?」

 

「諦めよう」

 

「いやいやいや!それアドバイスですか!?」

 

「ふっ、諦めるということもまた1つの選択肢さ、それに君のことよく知らないし」

 

「いや当たり前でしょ、これラジオですよ、知ってたら知ってたで問題でしょう」

 

「そんなことは置いといて、私からのアドバイスとしては諦めたらいいんじゃ無いかな?まあ諦められないというのなら止めはしないが」

 

「これアドバイスなんですかね?」

 

「違う選択肢を提示する。これもまたアドバイスさ」

 

「はあ、そんなものですかね?」

 

「解決策を提示するだけがアドバイスでは無いということさ、じゃあ次に行こうか」

 

「なんだか丸め込まれただけのような気がしますが次に行きましょう」

 

「次はラジオネーム『パラボラアンテナ』さんからの相談ですね」

 

「昔からの知り合いに毎日のように勝負を仕掛けているのですが未だに一度も勝てていません。しかも相手は女なのでさらにムカつきます。どうしたら勝てるようになるでしょうか?」

 

「リスナーは恐らく男性かな?それにしても実に興味深い悩みだね。何度も負けることは彼のプライドが許さないんだろうな」

 

「そうですね、この手紙を読んだだけでかなりプライドが高い人物だということが分かりますね」

 

「そうだね、では何度も負けてどうしても勝ちたいという彼のために有益なアドバイスを送ろうじゃないか」

 

「おお、やっとやる気にやりましたか。前の時もこんな感じだったらよかったでしょうに」

 

「いや、私は負けたことなんてないから勝ちたいという彼の気持ちは分からないんだけどね」

 

「なんですかそれ、結局いつも通りじゃないですか。真面目にアドバイスしてくださいよ」

 

「完璧な私にこんななやみを送ってきた相手が悪い」

 

「相手に責任を押し付けないでくださいよ、そういう番組じゃないですか……」

 

「私がルールだ」

 

「ただのニートのくせに独裁者みたいなこと言わないでください」

 

「ニートとは失礼な。ニートとは英語で書くとNEET、Not in Education,Employment or Traininng の略、就学・就労・職業訓練のいずれも行っていないもののこと、まあ自宅警備員ともいうかな」

 

「いや、ニートじゃないですか。藍染様は学校には……行かなくていいですね、職業についていますか?」

 

虚圏(ウェコムンド)統括者という立派な職業についているじゃないか」

 

「何もやってないくせによく言いますね」

 

「だったら要だって同じだろう」

 

「私はいつも業務に追われているんですがね。主に藍染様達の後処理で」

 

「あ、いや、なんかごめん」

 

「はぁ、もうどうでもいいですからとっとと悩みに答えてくださいよ」

 

「ああ、えーっと、ライバル視している女の子に勝ちたいだったかな?」

 

「まあ、そんなかんじですね。藍染様はお強いのですからいいアドバイス出来るんじゃないですか?」

 

「そうだな……彼のスペックがどれくらいかは知らないが、これなんかいいんじゃないんかな?」

 

「これはと言いますと?」

 

「まずは落とし穴を用意する」

 

「え!?せこっ!!」

 

「そして落とし穴に落ちた相手に気絶するまで攻撃をぶち込む」

 

「いや、せこくないですか?これ決闘ですよね!?」

 

「ふっ、若いな。要、覚えておくといい。闘いとはね勝てばいいんだよ」

 

「とても元護廷十三隊隊長とは思えないような発言ですね」

 

「そう言われてもな、じゃあ要は私が鏡花水月の能力を使うのはせこいとは思わないのか?」

 

「!?……確かにせこいですね」

 

「だろう?だから今更こんな発言をしたところで問題ないのさ」

 

「それとこれとは関係ないような気がするのですが、それに藍染様がよくても彼がよくないと思ったら意味がないでしょう」

 

「まったくこれだから要は、ついでだからパラボラアンテナ君にも一つあることを教えてあげよう。誰かが言っていた。『卑怯とは敗者のいいわけである』とね」

 

「誰が言ったかは知りませんが、ろくでもない人物だということだけは分かりますね」

 

「数少ない私がリスペクトする人にひどい言いようだね」

 

「藍染様がリスペクトする人がそんな人だなんて知りたくありませんでしたよ」

 

「リスペクトしてしまったものは仕方ないだろう?というわけだからそんな感じでやったら恐らく勝てるだろう。そうだ、落とし穴の底に竹やりでも仕込んでおけばもっと確実に仕留められるだろう」

 

「ゲスかっ!!」

 

「ゲスではない、藍染様だ。ということで次のお便りでも……ん?」

 

「ほら、藍染様が無駄なことばかりに時間を使うから時間になってしまったじゃないですか」

 

「ふむ、残念だが今日のところはここまでみたいだね」

 

「私はホッとしていますがね」

 

「ではまた来週」

 

「そもそもこの番組に来週なんてあるんですかね…………」

 

 

 

 

 

 

 

 




余談ですが、このラジオの後虚夜宮の外でノ●トラさんが落とし穴の底で気絶しているのが見つかったそうです。はい、関係ない話でしたね。

それはともかくですねおひさしぶりです。ハ、ハーメルンだったら三か月なんて短い方だよね(震え声)
これも全部アニメが悪いんだ!!

恐らくこれからも大体2000~4000くらいのやつを不定期ですが投稿していくと思います。気長にお待ちを。
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