ダークバスターの旧作品群   作:ダークバスター

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第二話
とある町で、バイトと買い物えおする事にした紅蓮は、あの時の夜に出逢った老人と再会する。
そして……。



 奴の戦いから一ヶ月半。
 ガミルの洞窟で第一の魔宝・青の円水晶を手にした。
 カイルとミレットは俺が仕掛けた古典的な罠に掛かり、簡単に出し抜くことが出来たが。(爆)



 しかし、一様カイルとミレットと戦ったが、まだまだ強くならなければ……。


 そして、今俺たちはダーヴァルザンのメロディランドでバイトをしてた。



「おにーさん、チョットいいかしら?」
「はい、何でしょうか?」
 俺は、お客さんに声を掛けられた。
「ここへ行くにはどうしたらいいのでしょうか?」
 地図を見せながら、あるアトラクションを指した。
「ええっと、ここは……」


バイトと老人と籠手と…

 あっちこっちを移動しながら掃除をして、聞かれたら答える、という作業をしているうちに、休憩の時間になった。

 

 

 

「ふう~、さすがに疲れた~」

「お疲れ~」

 サラナさんが声を掛けてきた。

 この人は、身長が145cmしかないが、年齢は24歳であり、よく迷子の子とお客に勘違いされることが多くて、その事が原因となり彼女の仕事は、裏方役か劇の子役、迷子センターにいる子供たちの相手になることが多くじゃなくて、完全に定着してしまったそうである。

「さすがに大きいでしょう、このテーマパークは。」

「ええ、さすが街全体の四分の一を締めているだけのことがありますね」

「まあ、都市になるために頑張っているよの・・・はい、どうぞ」

 そういうと、缶ジュースを差し出した。

「あ、すいません」

 そして、受け取りながら礼を言った。

「いいのよ、別に。今日はバイトがいっぱい来てるけど、仕事効率が悪いから休憩無しで頑張ってるけど……。午後はたぶん、そっちに回されるはずだから、頑張ってね」

 そして、部屋を出て行った。

「……さーてと、さっさとジュース飲んで仕事へ行きますか」

 

 

 

 そして、お昼。

 

 

 

「はあ~、やっと昼だ」

 時間になったので、近くにあった事務所に入った。

「ぐ、紅蓮!」

「あ、なんだカイルか、お前もここでバイトしてたのか?」

「ふん!誇り高き魔族が、こんなところでバイトなど「おい、バイト!」」

「はい、なんでしょうか?」

 従業員に呼ばれたカイルは、すぐさま返事をした。

「このままだと、日が暮れるから早く飯を食ったら作業を始めろよ!」

「はい、わかりました!」

 

 

 すっかりフリーターだな、カイルよ。

 

 

「今日は貴様に構っている暇は無い!」

「ああ、頑張れよ」

「ふん!」

 カイルは、奥の部屋に入っていった。

「さーて、俺も飯にするか」

 

 

 

「いや~、配給食なのにあそこまで豪華とは……ここは相当儲かってるんだな」

 配給食の中身は、結構豪勢な料理だった。

 おにぎりは、こしひかりに匹敵する上手さで、うめぼしも良い物を使用していた。

 タクワンも上手く作っている、これだけでも贅沢だよ。

 バイトする側にとって。

「この世界に来るまで、アパート生活は悲惨だったな~」

 思い出すと、何故か目蓋が熱くなる……何故だろう。

「さて、感傷に浸ってないで仕事、仕事」

 

 

 

 

 その頃、ウェンディ一行は、バイト中の紅蓮のいない間に必要な物を買いに出ていた。

 

 

「こんな物でしょうか?」

 若葉が、買い物袋を確認しながらウェンディに尋ねた。

「はい、必要な物は全て買いました。

 あとは、紅蓮さんが『各自で必要な物があるなら買っておけ』

 だそうです」

「じゃあ、一旦宿に戻ってから、各自で行動という事で」

「サンセー。」

 ティナの案に、フィリーが同意した。

「じゃあ、フィリーさんは私と」

「なんで若葉と一緒なの?」

「紅蓮さんが、『絶対に一人になるな。』と、言ってました」

 そうである、若葉はバットウェポンとして、料理が下手(いや、下手以前の問題かアレは。)・極度の方向音痴であり、説明しても、近くなのに『右を曲がって……』と言ったにも関わらず、左に行こうとしていたので、もう救いようの無い?方向音痴なのだ。

 いや、これは書きすぎか・・・すいません、若葉ファンの皆様。

「た、たしかに……」

「で、では、宿に戻りましょうか」

「そうですね、それから後の事を考えましょう」

 

 

 

 

 そして夜八時すぎ(目測で)、バイトは終了した……が。

「つ、疲れた~。」

 さすがに俺もバテた。

「は、働く事って大変……なの……ね(カク)」

 レミット(居たらしい)も、何かを悟った感じで燃え尽きていた。

 

 あ~あ、アイリスさんも燃え尽きてるよ。

 

 カイルは――

「…………」

 ぶっ倒れてた。

 そうとう濃い仕事をやらされていたんだろう。

 

ちょんちょん。

「ん?」

 肩を突っかれたので、振り向いた。

ぷにゅ

「やあ、バイトくん。よく生きてるね、あの三人は生きる屍になってるのに。……あんた、化け物?」

 よく肩を叩かれて振り向くと、そこに指があり、頬に刺さるイタズラをやられたあとに、化け物扱いとは……酷いな。

「…………」(怒+泣)

「あ、あは、あははははははははは……ごめん」

 威圧感に耐えかねて謝ってくれた。

「バイト、今回の給料だ、受け取れ」

 給料が差し出され、受け取ったら――

 

――ずしん

 

 お、重!なんだこの重さは!?

 

「あ、あの!いったいいくら下さったんですか!?」

「ああ、珍しく生き残っていたからな、奮発しといたよ」

「あ、ありがとう御座います!」

「バイトくん、また今度……」

「あ、すいません。……旅の途中なので、もう来ないかもしれません。」

「ええ!?」

 何故か、給料を渡したおじさんまで驚いてた。

「そんな!せっかく生き残った奴に出会えたと思ったのに……残念だ」

 うわ、凄い落ち込みよ!

「うう、タフな後輩が出来たと思ってたのに」

 こちらも、負けてないよ。

「え、え~と」

 俺がアタフタしている内に、誰かが来た。

「君が紅蓮くんかね?」

「は、はい、そうですが……どちら様ですか?」

 その問いが受けたのか、笑いながら答えた。

「私はココの責任者のガリオルと申す。

 今回のバイトの件で話があったのだが……。

 聞くまでも無いか」

 落ち込む二人を見ながら答えた。

「すいません」

 俺はとっさに謝った。

「いやいや、君が謝ることは無いんだよ。

 人は、それぞれの都合があるからね」

 なんだか、悲しそうな顔が一瞬だけ、見えたような気がした。

「また、いつかここのバイトに、来てください」

「……また、いつか」

 

 

 

 そうして、事務所をあとにした。

 

 

 

「……また……か」

 もう、ここには来ないかもしれない。

 一様、元の世界へ戻らなければならないのだから。

 そして、歩きながら空を見上げた。

(今日は、星が綺麗だ)

 宿へ帰る、仲間たちの元へ。

 

 

 

 

 

 

「そこのアンタ」

「ん?」

 ふと、誰かに呼ばれたので、振り向いた。

「あんたは!?」

「ふむ……久しぶりじゃな」

 そこには、あの時の占いじいさんがいた。

「いきなりじゃが、お前さんに渡しておきたい物があるじゃが」

「俺に渡したい物?」

 そして、俺に手を差し出した途端、その手から『籠手』が出てきたが、しかし・・・。

「何故、左手だけ?」

 そう、老人の手の上には、少しゴツイが、左手の籠手しかなかった。

「この籠手は、左手しか存在しないんじゃよ。防具としては欠陥品じゃが、能力のサポートには最高じゃ。」

 全体は明るい緑色で、取り付け部分は、黒くなっていて、手の甲の部分には透き通った青色の球(大きさは、俺の甲より一回り小さい)がはまっている。

「すごいな・・・、この籠手。」

 俺は、つけた途端に、この籠手が相当な力が宿っていることに気がついた。

「小僧、使い方はお前さん次第じゃが・・・・・、一歩間違えれば、そこには屍しか生まないからな・・・・。無理に使う必要は、無いならな。」

 そういい残すと、その場を去っていった。

「ま、待ってくれ!あんたには、聞きたいことが・・・・。」

 しかし、路地へ歩き出した老人は、闇に解けていくように、消えていた。

「・・・・・・本当に、何者なんだ・・・・、あのじいさんは・・・。」

 その言葉は、冷たい路地の風に、消された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……しかし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この籠手が、新たなる戦いへの、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幕開けとなるとは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

想像もしていなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

……to be continued




 やはり、文章能力の低さに苛立ちを、覚える。
 このままだと、どの位で終わるかな……。
 まともに、プロットも書いてないし……。
 駄目駄目作者ですが、今後も宜しくお願いします。
 感想をください。
 BBSでもいいので(泣)






ショートコント
作「今回も来ました!」
九羅香(以後・九)「相変わらず短いね。」

グサ!(クリティカル+自滅=9999999999999999999999999999999999999ダメージ)

九「うわ!HPカウンターが何度も振り切れてるよ!」
リ「ほっといても大丈夫だから。」
九「そんなものなの?」
シ「そんなものですから。」



ライアングス(以後・ラ)「生きてるか?」
作「……なんとか。」
ラ「ギャグに変更したら?」
作「この話と、今さっき書いた奴(少女義経伝弐~時を超えた契り~・時空を越えし者)が終わったらな」
ラ「また書いたのかよ、というか貰い物も早く打てよ」
作「うん。てか、エタメロ終わったあとは、新シリーズがスタートするから」
ラ「はい!?」


終わり





制作開始:2005/5/1~2005/6/18+2005/7/8

打ち込み日:2005/7/8
公開日:2005/7/8

改正日:2005/7/22+2005/9/2
変更日:2008/10/23
修正日:2006/2/13
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