ある日のさくら亭。
どどどどどどどどどどど・・・バン!
スラッグ「パティ、大至急かくまってくれ!」
いきなりスラッグが、もの凄い勢いでさくら亭に入って来た。
パティ「い、いきまりどうしたのよ!?しかも、ドアが壊れちゃうじゃない!」
スラッグ「ああ、悪い!だからかくまってくれ、頼む!」
パティ「理由は!?」
スラッグ「リカルド隊長に追われているから。」
リサ「なんでアンタが追われなきゃならないのさ?」
パティが答えるより早くリサが問い掛けてきた。
ライ「実は、トリーシャとぶつかってその拍子に、俺が押し倒した形に倒れこんで、そこをリカルド隊長に見られた、と。」
ライがふざけ半分で言ったが、スラッグは首を急いで縦に振った。
パティ・リサ「「マジ?」」
スラッグに聞く。
スラッグ「ならここに居ないから、俺、今日は非番じゃないし。」
ライ「後ろに鬼神と化した、自警団第一部隊リカルド・フォスター隊長が居るが・・・。」
スラッグがギギギギと首を鳴らしながら、後ろを振り向くと・・・。
リカルド「覚悟は出来ているかね、スラッグ・アストロクン。」
スラッグ「りっ、リカルド隊長、こ、ここは穏便には、話を・・・。」
リカルドの気迫にスラッグが怯え、店に居た者達(ライは除く)は一歩下がった。
リカルド「トリーシャとは前々から、中が良かったと聞いてが・・・、まさかここまでの関係だったとは・・・。」
スラッグ「で、ですから、あれは事故で。」
スラッグは、必死になって弁解を試みているが・・・
リカルド「覚悟はいいけね。」
聞く耳持たず。
その後、逃亡を試みたがエンフィールドの外で奇怪な悲鳴が上がり、次の日には、スラッグがローズレイクのど真ん中に浮かんでいるのを、近くを通り掛った人に発見されたという。
あとがき&雑談会
ダーク(作者):ダークバスターです。
ライ:ライアングス・ダライグァードだ。
スラッグ:・・・・・・・・・。
ダーク:スラッグは、今自宅休養中です。ちなみに中継場所は、自警団の寮のスラッグの部屋からです。
ライ:しかし、よく生きていたな・・・。
ダーク:まあ~、ギャグだからな。
ライ:なあ、『ギャグ』は、キャラは崩れるのが基本だと聞いているが。
ダーク:あんたは、あまり崩したくない!お前はかっこいい男として置きたいから。・・・今のところは。
ライ:今のところは、か・・・。しかし、既に一回ぐずれ
ダーク:今日はここまで!また今度!
トリーシャ:逃げ足は、天下一品だね。
ライ:ああ、そうだな・・・。時にトリーシャ。
トリーシャ:なに?ライさん。
ライ:何時から居た?
トリーシャ:え~と、8、9行目辺りから。
ライ:そうか・・・、ではこれで今日は帰らせてもらうよ。
トリーシャ:うん、わかった。
ライ:リカルドのおっさんには、気よつけろよ。
END
制作期間:2005・4月に書いた。
公開日:2005/4/15
訂正日:2005/5/14