IS×スーパーロボット大戦 アンソロジー戦線   作:再開のたけじんマン

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シャルロット
「えっ、僕が別の作品じゃあ、『いちか』だってぇ?」

…ってな訳で、『五等分の花嫁』のアニメ、観てます。
あのボーイッシュ長女かわいいわ~。

尚、今回のお話は一個目のは『柊誠亜』の画風で、二個目のは『谷和也』先生の画風でイメージして下さい。三個目のは特に決めておりません。


ダイナミック小ネタ集 ~鋼鉄ジーグとバーナード・ワイズマンを添えて~

 その1:このままじゃ手も足も出ないぜ!

 

 BGM:鋼鉄ジーグのうた(第2次スーパーロボット大戦α)

 

イキマ将軍

「ぐわははははは! いいザマだな、鋼鉄ジーグどもよ」

 

ジーグヘッド

「くっ! イキマめ!」

 

 少人数で偵察任務に出た『鋼鉄ジーグ』の司馬 宙(しば ひろし)達は、敵の挑発にホイホイと付いて行き、窮地に陥っていた。

 

 現在は、空中に浮かんでいる自分達の前に、邪魔大王国の『幻魔要塞ヤマタノオロチ』が少し高い位置に浮かんでおり、その中から邪魔大王国の幹部・イキマ将軍が彼らをあざ笑っているという現状である。

 しかもジーグは、肝心のビッグシューターから引き離されている為、現在は頭だけのジーグヘッドなのだ!

 

一夏

「くっそ~、まんまと乗せられちまったぜ!」

 

「やってくれたわね、イキマ将軍…!」

 

甲児(カイザー版)

「まずいぜ…俺も今カイザーパイルダーだし、このメンツだし…」

 

 焦りと憤りが一同に浮かぶ…そんな中、宙こと鋼鉄ジーグが…ジーグヘッドがある発言をする。

 

ジーグヘッド

「このままじゃ手も足も出ないぜ!」

 

「いや、頭だけだから!? あんた今、手足どころか胴体すらないから!?」

 

 と、頭だけで飛ぶシュールな光景のジーグヘッドに鈴の見事なツッコミが入る!

 

イキマ将軍

「……プッ」プークスクス

 

ハニワ兵士

「あっ…

 (イキマ様、今笑いこらえてる…)」

 

 結局その後、何とかみんなで頭使ってしのぎつつ、駆け付けた本隊に救われましたとさ。

 

 やはり、鈴ちゃんさんのツッコミは冴えわたるのでした。

 

 

 

   *   *   *

 

 

 

 その2:ジーグブリーカー!死ねぇ!

 

鋼鉄ジーグ

「この野郎!

 ジーグブリーカー! 死ねぇ!」

 

 邪魔大王国の戦力であるハニワ幻人に対し、鋼鉄ジーグはマグネットパワーで引き寄せてからのジーグブリーカー(鯖折り技)の、必殺のコンボでトドメを刺した!

 

真吾

「相変わらず荒々しい決め方だねえ」

 

レミー

「ホントねえ」

 

キリー

「いっそ清々しいな」

 

 と、『戦国魔神ゴーショーグン』のゴーショーグンチームの北条真吾、レミー島田、キリー・ギャグレーの3人はそれぞれ評す。

 

 

 更に、このジーグの活躍を見ていた勢力が…

 

コーウェン

「ふむ、磁石のロボットの鋼鉄ジーグか…」

 

スティンガー

「相変わらずあの磁力による技の威力は凄まじいし、敵に回すと厄介だね」

 

 そう、『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』の、コーウェンとスティンガーである。

 

コーウェン

「それになんとも荒々しい…我々の世界の流竜馬に通じる物がある。

 そうだろう? スティンガーくぅん」

 

スティンガー

「う、うん…そうだね、コーウェン君」汗タラー

 

 などと、同意を求められて汗を垂らしながら同意するスティンガーである。

 

スティンガー

「でもコーウェン君…」

 

コーウェン

「何だい? スティンガー君」

 

スティンガー

「あのロケットパンチな技やダイナマイトキック、それにジーグブリーカーと言い…

 何だかいっそ、男前だよねえ?」

 

 そこからは、なぜか光がさし始め…

 

コーウェン

「確かに…声や口調も合わさるといっそ、清々しいよね///」

 

スティンガー

「だよね~。CV.古谷○だし、慣れると妙にクセになるし///」

 

 …などと、妙な会話をするインベーダーコンビの2人であった。

 

 

 その一方で…

 

宙&チェンゲ竜馬

「「へっくしょーーっい!」」

 

リョウ

「おい、大丈夫か2人とも?」

 

 チェンゲこと『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』の流竜馬とジーグの宙が、テレビ版のリョウこともう一人の流竜馬に…並行世界の自分と仲間に心配の声をかける。

 

チェンゲ竜馬

「あ~、大丈夫だ…誰か俺達の噂でもしてやがんのかなあ?」

 

「かもなあ…っていうか、俺サイボーグなのにくしゃみって出るんだなあ」

 

ベンケイ

「おいおい、注目するとこそこかよ」

 

 

 

   *   *   *

 

 

 

 その3:こたつスペイザー?

 

クリス

「今日はみんなでいい買い物出来たし、クレープも美味しかったわね、バーニィ」

 

バーニィ

「そうだね、クリス…///」

 

 この時、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』のクリスことクリスティーナ・マッケンジーと、バーニィことバーナード・ワイズマンは、白い息を吐きながら会話し、バーニィの方は何やら照れている。

 

 ちなみにクリスの名前表記は、今回はOVAの作中での名乗り方に準拠しているので『クリスチーナ』ではなく『クリスティーナ』である。

 

「うわぁ…いい雰囲気。冬のラブロマンスかぁ…」

 

楯無

「バーニィさんとクリスさん…羨ましいくらいにアツアツねえ」

 

 それを更識姉妹こと更識楯無と更識簪は、照れと羨ましげに眺めていた。

 眺めていた、のだが…

 

バーニィ

「それにしても…やっぱり寒い!

 全く冬の日本は、それも北海道ってのは寒くてしょうがないや。

 2月でこの寒さだしなあ…マイナス2度とかだし」

 

 そう言って震えて寒がるバーニィに対し、「え?」とギャグ顔で汗を垂らすクリスと、るー○っくワールドキャラのように親指と小指と人差し指を立てながら吹っ飛ぶ楯無と、ズッコケそうになる簪!

 

「しょ、しょうがないよ…スペースコロニーの方はよく知らないけど、

 日本は本州の関東から南とかじゃ滅多に雪なんか降らないけど

 北海道は毎年2月に札幌で雪まつりやるくらいだし…」

 

楯無

「そうそう。日本は北国だし、北海道や東北地方は凄く冷え込むし雪も積もってるわよ。

 南の沖縄とかは結構マシだけど、それでも南半球とははっきり違いが出てるわ。

 オーストラリアなんかこっちとは逆に夏よ」

 

バーニィ

「夏かあ…うへえ、道理であの時ウソだってバレる訳だ。

 北と南で季節が違うなんて、ちゃんと勉強すりゃあよかったなあ…」

 

 なんとか体勢を立て直す更識姉妹の言葉に、げんなりするバーニィであった。

 

 BGM:架空の空(機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)

 

クリス

「ねえバーニィ…今のって、もしかしてあの時の…」

 

バーニィ

「うん…でも、もう昔の事だから。今気にしても、しょうがないよ。

 それに、隊長達の墓参りなら、この前サイド6で久々に

 アルに会いに行った時に済ませて来たからさ…もちろん、アルも一緒にね」

 

クリス

「バーニィ…。

 (そう言えばあの時、アルと一緒に行く所があるって…)」

 

「サイド6って…そう言えばあの時のかな?」

 

楯無

「(そうだったわね…この人元ジオンの特務隊だったから、その時の…)」

 

 少し曇る表情のバーニィに対し、心配そうな顔のクリスと更識姉妹。

 

 その日、更識姉妹とクリスとバーニィは、北海道の寒空の下に街に外出をしていた。

 そしてその帰りに、ガンドールに戻ろうと歩いて来ていたのだ。

 

 ちなみにバーニィのげんなりした一言の真相は、実は機動戦士ガンダム0080の本編第4話で、ジオン公国軍の潜入部隊のサイクロプス隊であるバーニィ達が、地球連邦軍の制服を着て基地に潜入した際に連邦兵から話しかけられて、

 

『(オーストラリアの)シドニー生まれのシドニー育ちさ』

 

 と、咄嗟にウソで答えての会話をした際に、

 

『最高だね。今頃街は雪で真っ白だろうなあ』

 

 と、地球の北半球と南半球の季節の違いや、そもそもシドニーは一年戦争開戦当初のコロニー落としで消滅してシドニー湾と化しているのにも気付かずに答えてしまった。

 そこから疑いをかけられ、所持していた銃もジオンの物だと気付かれ、彼らはやむなく戦闘になり…

 その結果、サイクロプス隊はモビルスーツ・ケンプファーに乗ってMS戦を繰り広げたミーシャことミハイル・カミンスキーも含めて、バーニィ以外全滅してしまった。

 言うなれば、バーニィの下手なウソが原因とも言えるだろう。

 

 

 と、ここで閑話休題。

 

 艦に戻ってきた3人は談笑しながら廊下を歩く。

 

バーニィ

「それにしても寒かったな~。もう少し暖房の利いてる所で、暖まりたいよ」

 

「そう言えば、マリアが大介さんとコタツを出してるって言ってたよ。

 それであっためてもらうのはどう?」

 

楯無

「あら、それいいわねえ!」

 

バーニィ

「コタツって…あのあったかくなるテーブルみたいな奴の?」

 

クリス

「それいいわねえ! 私も前から興味あったし」

 

 そんな会話をしながら『UFOロボ グレンダイザー』の宇門大介ことデューク・フリードと、その妹のマリアことグレース・マリア・フリードの待つ部屋に着き、ノックをする。

 

大介

「どうぞ、開いてるよ」

 

 すると部屋の中から宇門大介の声が返ってきたので、中へと入るバーニィ達。

 

バーニィ

「大介さん、マリア。いきなりだけど、コタツであっためさせてもらっ…んッ!?」

 

 その時、バーニィやクリス達はある光景を見て絶句した。

 

 BGM:とべ!グレンダイザー(スーパーロボット大戦IMPACT)

 

大介

「おっ? やあ、君達」

 

 なぜなら、大介がコタツの中から顔だけ出している状態という、そんな光景だったからである!

 

楯無

「え、ちょっ、何これ…宇宙の王者もコタツムリ?」

 

「というより…寧ろコタツスペイザー? グレンダイザーだけに」

 

クリス

「ちょっと何その例えは…プフッ」

 

バーニィ

「あ…ハハハ」ニガワライ

 

 驚きながらも例える更識姉妹に対し、クスクスと笑うクリスと、苦笑いするバーニィであった。

 

 ちなみにそのコタツには大介の妹のマリアも体を突っ込んではいないがうたた寝状態で暖まっており、同様にシャルロット・デュノアもうたた寝しながら暖まっているのである。

 

 尚、その後はバーニィ達もコタツで暖まってみかんを食べたり、冷たいアイスクリームを堪能して楽しんでいたそうな。




BS11の『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』、最後まで観ました…あのラストは悲しい。嘘だと言ってよ、バーニィ。
それを見た後なのもあってバーニィメインになり、スパロボIMPACTの時のように生還してクリス達と共にいる…というシチュエーションです。
あのバーニィが生きててこんな楽しそうに…よかったねバーニィ!

ちなみにバーニィは簪やシャルロットや天海護達からも、『気のいいお兄さん』と慕われているという具合です。

それにしてもダイナミックネタの三連発の筈なのに、三個目のはダイナミック要素が薄いかな?

宇宙戦艦ヤマトシリーズで、どれを観たあるいは知っていますか?

  • 第1作からの旧シリーズ
  • 旧シリーズと実写版
  • 旧シリーズとPSシリーズのゲーム
  • 旧シリーズと2199シリーズ両方
  • 2199シリーズのみ
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