IS×スーパーロボット大戦 アンソロジー戦線   作:再開のたけじんマン

12 / 39
今回は宇宙戦艦ヤマトからのネタ集であり、3本立てです。短いけど。
ちなみに宇宙戦艦ヤマトではありますが、旧シリーズ及びPSシリーズ版をメインとしておりますが、一部は2199シリーズのもあります。
その内松本零士の漫画版やひおあきら版の要素もやるかも?

ちなみに松本零士版ので、ベーター星に接近した際のアナライザーの
「雪サンガ脱ギマスド!!」には笑ったなあ。


宇宙戦艦ヤマトなネタ集

 地球から遥か14万8千光年の彼方…大マゼラン星雲の太陽系サンザーの、イスカンダル星。

 

 そのイスカンダルへ向けて、宇宙戦艦ヤマトは旅立ち、地球人類が滅亡する一年以内に放射能除去装置・コスモクリーナーDを受け取り、海は干上がり火星のように赤茶けた地球へ帰って来なければならないのだ。

 

 ただし、その長き旅路には地球を侵略しているガミラスこと、星間国家『大ガミラス帝国』の幾つもの艦隊や基地が立ちはだかり、ヤマトを撃滅せんと襲い掛かってくる!

 

 それでもゆかねばならぬヤマト――。

 異世界のスーパーロボットやリアルロボット、戦艦やパワードスーツなどによる部隊を味方に付け、ヤマトはゆく。

 漆黒の宇宙を進み、闇を裂いて、鋼の巨体で前へと進みゆく。

 

 それと同時に、乗組員の彼ら彼女らは、地球の人びとの希望を背負い明日への希望を抱いて、また同時に現実と先の見えない不安が襲い掛かり、葛藤する。

 

 そんな状況ながらも、彼らは戦い、生活し、地球を救う為に宇宙をゆく。

 

 これは、そんな彼らの一幕である。

 

 

 

   *   *   *

 

 

 

 その1:コスモ朴念仁

 

 ヤマト艦内にて、時刻は12時3分。

 

「ねえ、古代君。お昼一緒にどう?」

 

古代

「ん? そうだなあ。

 俺も一人で食うのはさみしいし、お言葉に甘えるとするかな」

 

「じゃあ決まりね! ちなみに今日は金曜日、カレーの日よ」

 

古代

「お、カレーかあ! 丁度その気分だったんだよな~。

 でも何でわざわざ俺なんだい? 」

 

「んもう、鈍いわね~」

 

古代

「うん?」

 

 ヤマト戦闘班長の『古代進』は、生活班長兼レーダー手の『森雪』に食事に誘われ、2人揃って食堂に向かっていた。

 

 そのさなか、古代はわざわざ自分を誘った理由がわからず、呆れた雪に鈍いと言われても首をかしげるばかりだった。

 

 更に、その様子を見ていたのが2人いる。

 古代達と同じく第一艦橋要員ので航海班サブチーフの『太田健二郎』と、通信班長にして生活班所属の『相原義一』である。

 

太田

「あの2人、なかなか進展しないなあ…

 ほんっとニブチンだよな古代さんて」

 

相原

「まさにコスモ朴念仁だなあ」

 

 やはりというか、若干呆れた様子で評し合う2人である。

 

 ちなみに『宇宙戦艦ヤマト2199』の場合、ここで南部こと『南部康雄』の古代に対する嫉妬が加わるであろう。

 

 更にもう一組?が目に留まり…

 

「い~ちかっ! 一緒にお昼食べに行きましょうよ」

 

セシリア

「ちょっ、鈴さん! 抜け駆けはずるいですわよ!」

 

「そうだぞ! 第一、一夏は私が先に約束したのだからなぁ!」

 

一夏

「おい、お前らよせって! どうしたんだよオイ!?

 一緒に食べるんなら喧嘩せずにみんなで食べる方がいいだろう?」

 

 それは、『インフィニット・ストラトス』のISチームだった。

 

太田

「ここにもいたよ」

 

相原

「いたいた…」

 

 今度は遠い目をしながらの、太田と相原。

 

 更に今度は『真マジンガー 衝撃!Z編』の兜甲児と弓さやかがやって来て…

 

真マ甲児

「なあさやか、今日はカレーだってよ! ヤマトのカレーって旨いんだよな~♪」

 

真マさやか

「んもう、待ってよ甲児君たら~! それにカレーなら、私も作ってあげるから///」

 

 などと、頬を赤らめるさやかである。

 

太田

「そう言えば真マジンガー版じゃあ彼もだっけ…」

 

相原

「流行ってるんだろうか?」

 

 そう会話しつつ、顔を見合わせる太田と相原であった。

 

 ちなみに古代進は、旧シリーズの時点でもうすでに朴念仁であり、森雪とのイスカンダルを目前にした記念のツーショット写真のシーンの最後に、

 

『パパとママ? …誰の事だ??』

 

 などと、のたまう始末である。

 

 

 

   *   *   *

 

 

 

 その2:そいつは加藤三郎

 

 宇宙戦艦ヤマトの戦闘班に所属し、ブラックタイガーという空間戦闘機の部隊を率いる男、『加藤三郎』。

 爽やかさと快活さを持つ併せ男であり、神○明ボイスキャラの一人であり、卓越した操縦技術でヤマトを狙う敵の小型機と戦う…縁の下の力持ちである。

 

 尚、『加藤四郎』という兄によく似た弟もおり、のちのシリーズの『ヤマトよ永遠(とわ)に』で登場し、華々しいデビューを飾っている。

(ちなみにヤマトよ永遠には、当作者のお気に入り映画の一つである)

 

 

 その加藤に関してであるが、何やら『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』のコーウェンとスティンガーの、インベーダーコンビが話し合っており…?

 

スティンガー

「ねえコーウェン君」

 

コーウェン

「何だい? スティンガー君」

 

スティンガー

「ガイヤーもそうだけどさあ、ヤマトの加藤もこう…角刈りだよねえ?」

 

 その途端、2人に何やら光が差し込める。

 

コーウェン

「お…男前だね、あの熱血&爽やかな性格も相まって///」

 

スティンガー

「だねえ…///」

 

 などと、お気に召したような反応の2人であった。

 

 

 

   *   *   *

 

 

 

 その3:そいつも加藤三郎

 

 宇宙戦艦ヤマトのリメイク作品であり、21世紀版とも言える『宇宙戦艦ヤマト2199』にも加藤三郎はヤマト航空隊の隊長として登場している。

 ただし、その見た目や性格は多少変更されている。

 

 そしてまたも、コーウェンとスティンガーが向かい合っていた。

 

スティンガー

「ねえコーウェン君」

 

コーウェン

「何だい? スティンガー君」

 

スティンガー

「2199の方の加藤って、まじめな性格で坊主頭だよねえ?」

 

 その途端、また2人に光が差し込める。

 

コーウェン

「こ…これもまた男前だねえ。まじめで坊主頭って///」

 

スティンガー

「実家が寺だしねえ/// 家出して出来ちゃった婚したらしいけど…」

 

 それと同時刻頃、2つの世界のヤマトにて、それぞれの加藤三郎がくしゃみをしていたとか。




いかがでしたでしょうか?
尚、他にもネタは考えてあります…佐渡先生とかミーくんとか、アナライザーとか南部とか。



2202のラスト…あの人も生きてて良かった!緋眼のエース!

宇宙戦艦ヤマトシリーズで、どれを観たあるいは知っていますか?

  • 第1作からの旧シリーズ
  • 旧シリーズと実写版
  • 旧シリーズとPSシリーズのゲーム
  • 旧シリーズと2199シリーズ両方
  • 2199シリーズのみ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。