IS×スーパーロボット大戦 アンソロジー戦線 作:再開のたけじんマン
なにせ今月はブックオフのセールやら父の入院やら、『スター☆トゥインクルプリキュア』を今頃見始めては21話まで観て、ローソンのプリキュアスタンプラリーをやったりと、色々あったものでして。
それと前回のでお気付きの方もいると思いますが、前回と今回のライトナンバーズの性格や口調は公式のと『ロックマンロックマン』のを使っています。
その1:ボンバーマンでGO!
DRN.006 ボンバーマン
トーマス・ライト博士が開発した工業用ロボットの一体であり、岩盤破壊用ロボット。
持ち味であるハイパーボムでガッツマンと同じく土地開拓で岩盤破壊を行うが、不要建築物の破壊などにも使用される。
また、その特殊武器ゆえかボウリングを好み、ライターとマッチは嫌いという、暴発を恐れての火気厳禁だろう所もある、江戸っ子気質ロボである。
ある日の事…ボンバーマンは『がんばれゴエモン』シリーズのゴエモンと向かい合っていた。
ゴエモン
「おっ、あんたもその形の爆弾使うのか? 奇遇だなぁ!」
ボンバーマン
「するってぇと、そっちもかい? 奇遇だね~!
それに噂で聞いてるぜ? いきでイナセなゴエモンさんよぉ!」
ゴエモン
「いや~、照れるな~。なっはっはぁ!」
すると何やら楽しそうに談笑し始める2人。
エビス丸
「まあ、どっちもチャキチャキの江戸っ子やから」
鈴
「ゴエモンさんはわかるとして、
ロボットのボンバーマンも江戸っ子ってどうなってんのよもう…」
エビス丸の指摘に呆れる鈴…であるが、その間にもゴエモンとボンバーマンの談笑は続く。
ゴエモン
「そう言やぁ今度、花火大会をやるって報せがあったぜ。
さっき見たポスターにデカデカと書かれてたな」
ボンバーマン
「ホントかよ!? そいつはゴキゲンじゃねえか!
おらっちも花火は、大好きだぜい!」
テンションが上がるボンバーマン…と、その時、遥か向こうから彼らの間へ向けて、一体のロボットが『ドドドドド…』と走って足音をたてながらやって来る。
そしてそれは…
バーストマン
「江戸っ子気質で花火が好き!? 俺も俺も~!!」
ゴエモン&ボンバーマン
「「どうわあぁーっ!?」」
『ロックマン7 ~宿命の対決!!~』のバーストマンである!
しかもバーストマンは、「俺も混ぜてーっ!!」と言いたげな勢いと笑顔である。
甲児
「言っとくけど、俺だって、江戸っ子気質な方だぜ!」
ロックマン
「ちなみにボンバーマンはボンバーマンでも、
別の会社の有名なゲームシリーズのとは、違うからね」
* * *
その2:ファイヤーマンでGO!
DRN.007 ファイヤーマン。
彼もまたライト博士のライトナンバーズの一体であり、廃棄物処理場で働くロボットである。
7000から8000度の炎を操るファイヤーストームを両腕から発してゴミを燃やし尽くす。
ファイヤーマン
「…と、言う訳で! 俺の名はファイヤーマン!
燃える熱血、炎の男!炎のロボットだぜえ!!」
セシリア
「うーん…名前と能力の通り、情熱的な性格のロボットのようですわねえ。
一夏さんもいいですが、こういう殿方もなかなか…」
鈴
「ていうか寧ろ、暑苦しいわよ…」汗タラー
そんなツッコミをしている凰鈴音はファイヤーマンの炎の熱気のせいか、汗を垂らしている。
ファイヤーマン
「そして! そんな正義の炎にも燃えている俺は悪を燃やすが、キャンプが好きだ!
やって来たぞキャンプ場! ちょっと早いがキャンプファイヤーだっ!!」
鈴
「キャンプ場て、いきなりよね!? しかも、ちょっとどころじゃないわよ!?」
猛烈な勢いでボケるファイヤーマンと、同じく猛烈な勢いでツッコむ鈴である。
トーチマン
「ちなみに俺もいるぞ!」
セシリア
「今度は別の炎ロボが!?」
現れたのは、『ロックマン11 運命の歯車!!』の8大ボスの一体のトーチマンである。
トーチマン
「みんなも、たき火やキャンプファイヤーをするのはいいが、
火の扱いには気を付けるんだぞ」
ファイヤーマン
「でなければ、大惨事だからな! 気を付けなければな」
鈴
「誰に言ってんのさ…」
などと、冷や汗を掻きながらツッコむ鈴である。
006
「ちなみにワテも炎の能力持ちで、炎の料理人ですヨ」
ファイヤーマン
「おおっ! あんたもか!」
と、『サイボーグ009』の006こと張々湖も出てきて更に盛り上がる。
…と、思いきや…何やらポツポツと雨粒が降りだして…
セシリア
「あら? 何だか雨が…」
鈴
「にわか雨かしらねえ?」
ファイヤーマン
「ぬおっ!? い、いかん…」
すると何やらファイヤーマンがわなわなと震えだした。
ファイヤーマン
「お、俺は…俺は…キャンプは好きだが、雨降りは嫌なんだああぁぁぁ!!」
叫び出したファイヤーマン! しかもこの雨の影響か、頭の炎もだんだんと小さくなっていっている!
鈴
「ああ、なるほど…」
006
「アツい炎のロボットも水には弱い、特に突然の雨にはって事アルか。
これで少しは冷えて騒がしさも収まるとええけどね」
しかし、その直後に…
トーチマン
「ちなみに…俺も火の勢いが弱まってるぞ」
一同
「「「あっ!? 忘れてた!!(忘れてましたわ!!)」」」
驚く一同、そして。
ファイヤーマン
「み、みんなも…火の扱いには気を付けような。
あんまり燃えすぎても、危ないからな…」
低いテンションと弱気な感じで、注意を促すファイヤーマンだった。
*ちなみにファイヤーマンは、鈴達や『サイボーグ009』の003ことフワンソワーズ・アルヌールらを見て、案の定「萌える萌える! お前に萌えるぅ!!」とか言っていて、引かれたそうな。
* * *
その3:エレキマンでGO!
DRN.008 エレキマン。
彼もまたライトナンバーズの一体であり、原子力発電所の電圧制御用ロボットである。
このような重要かつデリケートな仕事を受け持っている為、鋭い判断力と冷静さを併せ持ち、使命感が強い性格をしている。
特殊武器のサンダービームは絶大な威力を誇り、ショートさせたロボットは数知れない。
エレキマン
「ふむ、翼の
翼の騎士ゼロ
「そうか? そのようにお褒めにあずかり、光栄だな」
このように、その持ち前の美的センスで『SDガンダムフォース』の翼の
鉄也
「それにしても、俺はあんたのサンダービームからは、なんだか他人な気がしないぜ」
エレキマン
「私もさ剣鉄也。君のグレートマジンガーのサンダーブレークを見ていると、
似たような気分になるからね」
今度は『グレートマジンガー』の剣鉄也とのサンダー談義になるが、これは『どちらも指先から電撃技を撃っているのが多い印象』が要因だろう。
…尤も、エレキマンはロックマン(第一作目)では両手でサンダービームを出しているような動きをし、グレートのは指先から以外でもサンダーブレークやエレクトロサンダースパーク(漫画版の技)を出している為、指先に限った事ではない。
箒
「そう言えば、ロックマン&フォルテでのデータベースだと、
ゴム製品が嫌いだそうだが…電気を通さない絶縁体だからか?」
エレキマン
「その通り。あれはどうもなぁ…」
と、篠ノ之箒が訊いた直後に…
ラバーマン
「それってぇ、僕みたいなのの事ぉ?」
エレキマン
「ぬおっ!?」
箒
「ぬおわぁっ!? お前は確か、ラバーマン!?」
ここで『ロックマン11 運命の歯車!!』のラバーマンがニュッと現れ、2人は驚いて引いてしまう。
ちなみに箒は、ラバーマンの声を聞いて「何だか姉さんに似た声のロボットだな」と思った事がある。
また、エレキマンのサンダービームを見て、彼女は…
「ISでこれをくらっても、シールドバリアで防ぎきれるだろうか?
それとも、やはり感電するのだろうか?」
と、疑問に思ったそうな。
ファイヤーマンやエレキマンの好きなものや嫌いなものは、本文書かれてるようにロックマン&フォルテのデータベースのを採用しています。
それにしても、この夏の時期になると、『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』が観たくなりますよねえ…だからこそ、土曜にその原作コミックスを読んだんですけどね。