【完結】輪廻を越えた蒼き雷霆は謡精と共に永遠を生きる   作:琉土

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番外編最終話

 俺達は様々な準備を整えライズの前世の世界へとソレイルで転移。

 場所は念のため月の裏側辺りに固定。

 その後、地球に対してライズの魂のFFTスペクトラムを参照し、地球にスペクトラム解析を慣行。

 この際、同時に電子の謡精(サイバーディーヴァ)の適応者も探しておく。

 その結果、地球を覆う程度の範囲ではあったが、少なくとも能力の及ぶ範囲は中間圏と熱圏の丁度境目辺りまで範囲が及んでいた。

 そして適応者の詳細を調べてみた結果、ライズの記憶の中に居た4人の子供達の中に居る事が判明。

 それ以外に、俺達の世界でも使われていた監視衛星がまばらに存在しており、何も知らずに突入すれば即座に俺達の存在がバレるだろう。

 だが、世界が荒廃したのが理由なのか、その半数以上は使い物にならなくなっている。

 つまり、付け入る隙は十分にあるという事である。

 次に、あの地球に人々がどの程度いるのかを、イオンとネロの俯瞰視点を用い、時間をかけて調べ上げた。

 その結果は、俺達が考える以上に深刻な物で、地球上の総人口が1000万所か100万を下回っていると言われたら、その深刻さが分かると思う。

 ガンヴォルトの前世の世界の地球ですら役70億~75億人は居るはずだったのだ。

 それを考えれば、俺達の世界の役100年後の別の未来と考えたのだとしても、明らかに異常。

 これを成したデマーゼルは、残虐極まりないと言わざるを得ない。

 その後、「両翼蝕む暗黒郷(ディストピア)」で得た情報で、近い内にジャイアントロロによるマイナーズ達に対する虐殺が始まるのは確定している。

 それに対処する為、やはりイオンとネロの俯瞰視点を用いた最大規模の詩魔法を用いる事が決まった。

 そして、この作戦を軸に、細かな案が積みあがっていく。

 俯瞰視点を用いた際の演算能力の問題解決の為に、ソレイルの全演算機能の大半を使用。

 威力に関しては、ガンヴォルトに憑依しているシアンとモルフォの二人とチェインする事で解決。

 その演算能力と俯瞰視点でピンポイントにジャイアントロロのみを狙った詩魔法による狙撃。

 そのタイミングはデマーゼルに気取られぬよう、この世界に居る転生前のライズが介錯された直後を狙う等と言った案を採用。

 次に俺やデルタ等の能力を持たない人員を中心に地上へと潜入し、世界中の人々の点在する細かな位置等を把握。

 その後、スメラギ第拾参ビルの位置、いや、正確にはデマーゼルの居る場所をライズの記憶を参照し、これを予測。

 それを利用し、デマーゼルと戦っていると予測されるイクスの様子を確認。

 到着時、既にデマーゼルが倒されていればそれで良し。

 だが、戦闘継続中、若しくは倒されていた等の場合、俺達の目的の都合上、デマーゼルは障害にしかならない。

 よって、デマーゼルは機能停止に追い込む。

 この役目は、相手がどの程度戦力を持っているのか不明な点、そしてAIが相手である事等が理由でガンヴォルトを頼る事とする。

 突入タイミングは、世界中に点在するジャイアントロロを撃破した直後だ。

 そして、地上に居る適応者に向かっていると思われる黒モルフォは俺、ロロ、ライズで対処。

 そして適応者とおぼしき人物達の保護と護衛にはデルタ、キャスにお願いしてもらう。

 そして移動手段は、俺達が使っていた転移装置を用いる。

 

「もう一度簡単に今回のミッションを説明するけど、バタフライエフェクトの影響が無くなった事を確認した後、詩魔法を用いて世界中に散らばるジャイアントロロを殲滅。その後、デルタ達は適応者が居ると思われる子供達四人の護衛、アキュラ達は黒モルフォが出てくるまでは遊撃で、出て来たら対処を、ガンヴォルトはデマーゼルへの対処に動いてもらう。そして、残りの人員は僕も含めて対処が済むまでソレイルで待機って所だね」

 

 作戦は決まり、出来る限り準備は整えた。

 ソレイルから地球をハッキリ見渡せる星読台にて俺達は待機しており、詩魔法の発動と同時に乗り込む準備は万端と言ってもいいだろう。

 もう既にデマーゼルの演説は始まっており、イオン、キャスが詩魔法の詠唱を開始。

 

「時と大地の女神ホルスよ! どうか我らに力を!」

「アースの力よ……七つの宇宙(ソラ)を越えて、今、ここに集結せよ!」

 

 イオンが唱える詩魔法の名は「第七世界神示」。

 そして、キャスが唱える詩魔法の名は「アルシェールスフィア」。

 直接これらの詩魔法を見た訳では無い為、詳細は不明だが、少なくともそれらは二人が持ちうる最強の詩魔法だ。

 もう既に俯瞰視点を用いて、既にこの世界中に点在しているジャイアントロロを捕捉済みで、尚且つ撃破可能な程に詩魔法のチャージは完了している。

 後は作戦決行する時までひたすら待ち続けるのみ。

 そしてしばらくの時間が過ぎ――

 

「……っ! バタフライエフェクトの反応消失を確認! イオン、キャス、今だ!」

 

 ――その時が来た。

 サーリの合図と共にイオンとキャスによる詩魔法が発動する。

 

「アルシエルの意志達よ! 我と共に戦い、悪なる物に破滅を齎せ!」

 

 まずはキャスからだ。

 その詩魔法は惑星アルシエルに存在している惑星意思「女神ホルス」の力を借りた物。

 詩魔法によって出来た架空のソレイルが地球へと落下。

 その衝撃で地表の半数の生命が死滅。

 ……待て、確かにジャイアントロロは殲滅出来ているが周辺被害が……と、そう考えていた時だ。

 

「悠久の時を戻し、荒地を緑に! 想いを強い愛へと導かん!」

(時間が巻き戻ったのか。それに、スペクトラム解析では全ジャイアントロロの半数が撃破されている。……なる程、時と大地の女神の名は誇張では無いと言う事か)

 

 そして、次に放たれるのはイオンの詩魔法。

 イオンの元居た世界と、ラシェーラの技術を組み合わせ、所謂ファンタジーにおけるドラゴンに装甲と大小様々な砲身を備えた生体兵器を思わせる外見だ。

 

「さあ、いくよ。この世界(エクサピーコ宇宙)と私の世界の華麗なるコラボレーションが今、宇宙(ソラ)を切り裂くの!」

 

 その攻撃方法は非情に分かりやすい。

 全身に爆装した砲身から放たれる様々なビーム、レーザー等が無数に放たれる。

 そして、それらが地球へと到達すると同時に無数に枝分かれし、その一撃一撃が世界中のジャイアントロロを貫き、活動を停止させた。

 

「世界の神示を私は創造する! 第七世界神示、降誕! まだ見ぬ世界の、繁栄の為に……。サーリちゃん! こっちも終わったよ!」

「OKだ、イオナサル。ジャイアントロロの反応は完全に無くなってる。さあ、突入するなら今だよ!」

「了解、ミッションを開始します。……いくよ、シアン、モルフォ」

『『了解!』』

「OK、作戦開始だな。準備はいいか、キャス?」

「いつでもいいわ。デルタの事、信じてるから」

「了解だ。行くぞロロ、ライズ」

『了解!』

「分かったよ、アキュラ君!」

 

 こうして俺達はそれぞれの役目を果たす為に転移装置を用いてミッションを開始。

 俺達は黒モルフォを担当するが、前世のライズの亡骸から出てきた直後を狙うのは不味い。

 なぜならば、黒モルフォには転生前のライズの魂を、黄昏の女神に託してもらわなければならないから。

 それまで、息を潜めて俺達の視界に存在する4人の子供達を見張る必要がある。

 何故ならば、俺とイクスを見て混乱するのを防ぐためだ。

 そもそも、あの4人の主な目的はイクスがスメラギ第拾参ビルに突入する為の囮としてあの場に居る。

 だからこそ、全てのジャイアントロロが撃破された後でも、あの4人が危機的状況になるのは当然の帰結であった。

 そんなピンチであった為、思わず俺達も飛び出してしまいそうになったが、直後にデルタ達が強引に割り込み、救出に成功。

 これで一先ずあの四人の安全は確保されたと言ってもいいだろう。

 これを確認出来た為、俺達はデルタ達の死角を護る遊撃に徹する。

 そうして暫くの時間が経った。

 もうこの辺りに居るスメラギ兵は全て気絶させられ、多くのロボット兵器も同じように破壊されている。

 見た所、この戦闘でのやり取りで、デルタ達はあの4人の信頼を得たらしく、仲が良くなっている様だ。

 そして、こちらの居る方向に指を指している事から、俺達の事も軽く知らせている素振りをしていた。

 ……今頃、ガンヴォルト達もデマーゼルとの決着を付けた事だろう。

 そう思っていた時、奥から三つの人影が見えた。

 イクス、ブレイド、そしてガンヴォルトの姿だ。

 その3人の動きに隙は無い物の、緊張感の無い、穏やかな雰囲気で会話をしながらデルタ達の元へと向かって来ていた。

 ……さて、いよいよご対面と言った所か。

 俺はこれまで遊撃に徹していた為、ヴァイスティーガーで挑んでいたのだが、このまま表に出ればあの4人の子供達はイクスと区別がつかないだろう。

 それに、黒モルフォもそろそろ出現する頃合いだ。

 俺は武装変更(アームドチェンジ)を用いて、完成した新型のメガンテレオンにチェンジし、彼らの前に姿を現した。

 

「えぇ~~! 本当にアキュラ君が二人居る!」

「それだけじゃないのです! ロロも二人居るのです!」

「デルタの兄貴の言ってた事は本当だったって事かよ!」

「は、話には聞いていましたが、まさか本当にもう一人のイクスさんが出てくるなんて。……白い鎧姿はぱっと見変わりませんが、良く見れば根本的に武装が違うみたいですね」

 

 デルタが予定通り事前に根回しを済ませてくれたお陰で、この4人は何とかこの程度の驚きで済んでくれたらしい。

 そして……。

 

「アキュラ君……」

「行ってこい、ライズ。お前の事はガンヴォルト経由で事前に話を通してある筈だ」

『大丈夫、向こうのアキュラ君も僕も、ライズちゃんの事を分かってくれるよ』

「……うん!」

 

 ライズがイクスへと駆け寄る。

 イクスはそれに驚きを隠せず驚愕した表情をし、固まった。

 そんなイクスに対して、ライズは再会の喜びを全身で伝える為、そのまま飛び込みながら抱きしめ涙を零す。

 イクスはそんなライズに対し、少しだけ笑みを浮かべ、一瞬躊躇はしたものの、頭を撫でながらライズをあやしていた。

 向こうのロロも、嬉しさのあまりかP-ドール(モード・ディーヴァ)の姿でライズを迎える。

 そんな彼らを見るブレイドとガンヴォルトは、何処か温かみのある優し気な表情で見守っていた。

 そして俺は、そんな彼らに声を掛けようと歩んだ。

 その、刹那――

 

【アキュラ、聞こえるかい! もうそちらでも補足できてると思うけど、黒モルフォの反応が!】

 

 ――幾10年を超えた憎しみと絶望に染まり、堕ちた謡精。

 その反応がこちらに向かって来ているとサーリから連絡が入り、それを受けた皆は警戒態勢へと移行。

 それと同時に、黒モルフォはその姿を現し、俺とロロの視界(謡精の眼)に、ハッキリと捕えた。

 その姿は、髪の色は変化していないものの、モルフォの衣装を黒く染め上げ、瞳の色も現在進行形で流している血涙と同じ。

 その上、何やら黒紫(こくし)色のオーラと呼べる物まで纏っており、俺の知るモルフォとはまた別の意味で恐ろしく、それでいて悲しき姿であった。

 黒モルフォはやはりと言うべきか、ライズには向かわず、4人の子供達の中の一人、コハクと呼ばれる少女に真っ直ぐ向かっている。

 このまま黒モルフォをコハクの元へとたどり着かせてしまえば、俺達の本当の目的を達成することが出来ないばかりか、この世界の生き残りの人々全てに復讐の刃を向ける事だろう。

 

 

(お前には、感謝している)

 

 

 だからこそ、今回は退魔リボルバー「ボーダー」の規格で作られた、対黒モルフォ専用の特殊弾頭を用意している。

 

 

(お前のお陰で、俺はライズに出会うことが出来た)

 

 

 その名は、対黒謡精用特殊弾頭「ディスペアー・イレイズ」。

 

 

(だから、コレはその礼だ)

 

 

 その弾頭の材料、それは使い切れなかった天使と退魔の力が込められた弾丸をベースに、ライズの詩魔法【真なる蝶の羽搏き真なる(バタフライエフェクト)「神園ミチル」】の想いの力。

 

 

(ライズの精神世界に居る皆は、お前の帰りを待っている)

 

 

 そして、悲しみを打ち消す奇跡の花(リインカーネーション)を材料に創られた。

 

 

(だから……)

 

 

 この弾丸の効能は、黒モルフォの持つ悲しみや絶望等の負の感情を浄化する事。

 

 

(これ以上、苦しむ必要は無い)

 

 

 そう、この弾丸は黒モルフォを幸せにする為の物。

 

 

(お前の戦いは、もう終わったのだから)

 

 

 俺はボーダーを取り出し、黒モルフォに狙いを定め……。

 

 

(ゆっくり、「謡精の楽土」で羽を休めるんだ)

 

 

 俺は、ボーダーからその弾丸を放つ。

 その軌跡はまるで、黒モルフォを救済せんとする俺達の意志が形となったかのような物であった。

 憎しみと絶望に狂った謡精を鎮める為の弾丸は、真っ直ぐ黒モルフォへと向かい、着弾。

 そして――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ――あれから色々あり、無事黒モルフォはライズの精神世界へと戻った。

 その後、作戦を立てている最中に組み立てられていた必要な戦後処理を済ませ、俺達は一度惑星ラシェーラへと戻り、少し時間をおいてライズの精神世界「謡精の楽土」へと足を運んだ。

 その瞬間、俺達が降り立ったヒュムノフォートから、この世界が完了された事を告げる光の柱、エンブレイス・ロールが立ち昇った。

 とは言え、本当に完了させる為にはこの世界の主である黒モルフォと共に、このヒュムノフォートにある扉を潜る必要がある。

 よって、俺達は黒モルフォを迎えに行く為に、そこに居るであろうと予測している神殿へと足を運んだ。

 この世界では今、「謡精様」である黒モルフォが帰還した事で、お祭り騒ぎとなっている。

 その神殿に近づく過程で、お祭り騒ぎの規模は比例する様に増した。

 

「やはり、この世界に必要だったのは黒モルフォで間違いは無かったか」

『うんうん。前に来た時よりも、熱気が段違いだよ!』

 

 そうしてたどり着いた神殿だが、そこは今やライブ会場を彷彿とさせる形で人々が集まっており、近づくのが困難であった。

 それにライズが気を効かせたのか、俺達の迎えに来たノワが空から姿を現す。

 この世界を完了させる条件を満たせたお陰か、ノワの機嫌は良く、俺達を転移させる形でライズの元へと案内してくれた。

 どうやら、この世界が出来てからノワは異物として排除される事が無くなった事が理由で、力を回復しているのが理由でこの様な手段が使えるようになったのだろう。

 そうしてノワにライズの元へと案内されたのだが、そこで待っていたのはライズ、詩魔法である「神園ミチル」、そして黒モルフォであった。

 ライズとミチルは笑顔で出迎えてくれたが、黒モルフォはどこか拗ねたような表情で睨みつける様に、俺に対して視線を向けている。

 その上、何かを我慢しているのだろうか?

 その顔色は何処か赤く染まっており、それが何とも言えぬ感情を俺に齎す。

 何に例えればいいか……。

 こう、小動物的な可愛さと言えばいいのだろうか?

 後にそれが、白鷹の言う「萌え」と呼ばれる感情であり、「ツンデレ」なる物の概念であるという事を知るのはまた別の話だ。

 そして、肝心の三人が話し合っていた内容とは、この世界で黒モルフォの事を待ちわびていた人達に対して、ライブと言う形でお礼をしようと言った物。

 そして、その話し合いが丁度終わり、さあライブを始めようと言ったタイミングで俺達がここにやって来たのだ。

 それを聞いた俺は、三人に対して「なら、盛大に盛り上げてやって欲しい。俺も心から楽しみにしている」と応援を言いつつ、三人を見送った。

 そうしてこの世界「謡精の楽土」に居る全ての人々を巻き込んだ盛大なライブが開始され、人々による黒モルフォの帰還に対する心からの喜びに対し、三人は歌を用いて感謝を示す。

 ライズは優し気でありながら、どこか温かみのある表情で。

 ミチルは元気よく、清涼感を持ちつつ眩しい様な笑顔で。

 そして黒モルフォは目尻に涙を湛え、溢れんばかりの喜びを伝える表情で。

 歌はこの世界の全てを満たした。

 それはさながら、エクサピーコの在り方を示すように、何処までも広く、遠くへと。

 

 

――ライズのジェノメトリクス「謡精の楽土」を完了しました。詩魔法【「完成されし(コンプリート・オブ・)謡精計画(ディーヴァプロジェクト)」】をインストールしています




これにてアキュラは「謡精」を導いた為、最終章は完結し、「輪廻を越えた蒼き雷霆は謡精と共に永遠を生きる」は、完結となります。
作者の感想が見たい人は↓のURLの活動報告にて、それ以外の方はここまでです。
それでは、時間を掛け最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。




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