闇鍋系詰め込み   作:3MX

3 / 3
え!?
月姫リメイクって本当ですか!

??「キノコの言うことを真に受けるやつは3流だよ」

じゃあ何を信じればいいんだよ!!





Fate/vanpaia killer -Bloody full Moon-宵月

時は2004年

日本にて行われる魔術師達の壮絶な争い『聖杯戦争』

 

この物語は異形狩りを生業とする男のハートフルラブコメディバトルノベルである。

 

 

「私の魔眼が通用しないだなんて、不思議なこともあるのですね。」

 

「なに。君みたいな美人に見つめられたら魔眼じゃなくても動けなくなってしまうさ。」

 

高身長でグラマラス体型の女性はヴァンパイアハンターことユーリを壁ドンで今にも唇が重なり合おうとしている距離まで近づいている。

 

石化の魔眼を所持している彼女は此度の聖杯戦争にてライダーのクラスで限界した存在。真名をメデューサ。その瞳は文字通り目を合わせたもの見つめられたものを行動不能にするものなのだがユーリ・ベルモンドには効果がなかった。

 

それでも互いの引力に引かれるようにゆっくり、ゆっくりと顔が近づき2人は......

 

「「!!?」」

 

ドゴォン!

 

とても淫靡な雰囲気を醸し出していた二人は突如として放たれた殺気を感じメデューサは上体を捻って、ユーリはしゃがむ事でまっすぐ飛んできた物理的な殺気を回避した。爆音とともに飛び散るコンクリート片と剥き出しになる支柱。

 

「こんな時間から見せつけてくれますね。ユーリ。」

 

「バ、バゼットさんこそ。どうしてここに」

 

「こんな真昼間から盛っている男女は大人の女性として指導してあげないとね。ね?」

 

そう言ってコンクリートの壁をぶち抜いた拳を『ギュッ』と笑顔で握りしめた。

 

そんな笑顔のバゼットの前にライダーが立ちはだかる。一方は男装をしているが見事なプロポーションのできる女性。もう一方は長身で縦セタ巨乳メガネの超絶美人。

 

傍から見ればどうしてこんなSSS級の美女が一人の男性を取り入っているのかという構図に見えなくもないそんな睨み合いを崩したのは一人の少女だった。

 

「ライダー!白昼堂々とハレンチですよ!」

 

「さ、桜!」

 

そんな3人の間を割いたのはライダーのマスターであり、何だかんだ複雑な経緯があり、現在はユーリと生活を共にしている同居人の間桐桜。

 

アインツベルン、遠坂、間桐、御三家と呼ばれる魔術師の家計。元は遠坂の次女だったのだが、これもまた複雑な経緯の果てに間桐の人間とし育てられたのだ。

 

「桜。目が覚めたのですね。」

 

此度の聖杯戦争においてライダーを召喚したのは間桐桜でありライダーも彼女がマスターである事を喜んでいる。

 

「すみませんユーリさん。ライダーがまた......」

 

「いえいえ。ライダーは別になにも壊してませんので謝らないで下さい。」

 

ヘコヘコと平謝りする彼女を止めると、ふと二人の視線が重なった。

 

ふと瞳が蕩ける桜。頬が紅くなり次第に2人の距離が近づいていく。このままではイタズラなKissまでしかねない所で「コホンッ」とライダーの咳払いにより正気に戻った。

 

「それで桜。何やら私のことを探していたみたいですが、どうかいたしましたか?」

 

「そ、そうでした!あとユーリさんにもお伝えしたいことがあったので」

(チッ、バゼットさんがいるなんて思いませんでした。楽しい3P計画が台無しです)

 

「立ち話もなんですので、あちらでお話でも」

 

状況不利と感じたのかバゼットは無難に喫茶店に誘うことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fate/vanpaia killer -Bloody full Moon

~下弦~

 

 

 

 

 

 

 

アンリマユにグランドクロスをしてから既に数ヶ月が経過したある日、ユーリ・ベルモンドの家(日本拠点)に1人の女性がやってきた。

 

彼女はまるで聖職者、シスターの様なローブにもの優しそうな表情ではあるが、そのメガネの下には邪悪な瞳が獲物を待ち望んで「なんですかこの不穏で不快な前フリは!」待ち望んでいた。

 

「出てきなさいユーリ!使徒退治ですよ!早く出てきなさい!」

 

「やだー!時計塔行きたくない!」

 

「いつまでも子供じみたこと言わないでください!ヴァンパイアハンターの名が泣きますよ!」

 

「.........シエル。嫌い。」

 

ショックを受けた。ただただショックだった。一緒に死徒狩りをした。共に窮地から脱した。仕方がない状況だったとはいえ体を重ねた。それ以来時々盛った獣のように交わることもあった。そんなビジネスライクな関係よりちょっとだけ親交のある仲であるのに「嫌い」と言われたことに彼女は『ヘナヘナヘナ』と音を立て崩れ落ちた。

 

「...............」

 

「.........シエル。」

 

ユーリが玄関の扉を開けて顔を出した。

 

「言い過ぎた。ごめん。シエルのこと嫌いじゃない。むしろ好きだよ。」

 

「ほんと?」

 

虚ろな目をしたシエルが顔だけ上げて今にも泣き出しそうな表情を見せている。

 

「ほんと」

 

「~~~~~~~っっっ!!!好き!スキスキスキスキ!ユーリ大好き愛してる!」

 

このやり取りも既に五回目である。

しばらくしたら恥ずかしさに悶えているだろう(確定事項)

 

 

 

 

 

危うく、じゅるじゃるるるるるじゅぼるるるじゅじゅじゅじゅぶるるるるる、と強烈に下品な口付けを交わしそうになるも彼女を落ち着かせることに成功した。

 

なおこれは成功と性交をかけた高度なギャグとかそういうのでは無い。

 

 

 

「さ、先程は取り乱しましたが本題に移りましょう。使徒退治と言いましたが正しくは死徒化の防止です。魔術での人為的死徒化を研究しているという信じ難い噂を耳にしました。本来なら一人でどうにでもなるのですが万が一と言うこともあるので私の知る中でも最強のヴァンパイアハンターである貴方をお誘いしたのです。」

 

(キリッ)とした態度で説明をしているが先程の失態で全て台無しである。あれがなければ優しそうな知的な女性になるのだが、とても残念で仕方がない。

 

むしろ、そうした関係で知り合った女性たちはそういう変わったところがあるのでユーリとしては好感度高めの設定6となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fate/vanpaia killer -Bloody full Moon-

~朧月~

 

 

 

「あらユーリ。こんな所でお会いするなん。少しお話でも致しませんこと」

 

偶然もなにも時計塔で同じ廊下を何往復もして偶然を装うは我らがメインヒロイン(予定)のルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト。遠坂凛とは何かにつけて争い合うとこも少なくない片手で数えられるほどの友人といっても差し支えない人物。

 

此度の当事者であるユーリは彼女との間に限りなく異性愛に近い友情を育んでいる。

 

1度ではあったが彼女の閨へと誘われた時、夜が明けてから再び月と太陽が入れ替わる程に交わった。

 

無様な姿を晒したこともある彼女であったが、こうして優雅に可憐に高貴に振舞っている。

ワンナイトラブなどという生易しいものならよかったのだが一方的な正依存性になりかねない自体にまで発展しかけたのは誰の目からも明らかであろう。

 

なおこの発展は「発展」と「ハッテン」を掛けた高度なギャグで(ry

 

見るものを魅了する麗しの彼女は何かを感じとったのか、はたまた女性特有の直感なのか、スンスンと目を瞑りながら危険物を嗅ぎ分ける特殊犬のようにユーリの匂いを確かめた。

 

ほんの一瞬、純度の高い上物の薬物を直接脳みそに打ち込まれたかのような夢心地にトリップしたが、その甘くとろけるような危険で甘美で蠱惑的なものの中にある僅かな異物によって辛うじてだが大勢の見ている中、無様に体中の穴という穴から謎の体液をぶちまけながら失神するという事態を免れた。

 

だがそれが、逆にルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトの逆鱗に触れた!

 

「つかぬ事をお聞きしますが、先週までどなたかと、いえ、女性の方とご一緒でしたね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

富、名声、力

かつてこの世の贅を極めたといういう男

英雄王ギルガメッシュ

 

彼の死に際にはなった一言は全世界の男たちを果てなき冒険へと駆り立てた

 

「雑種!女神だけは辞めておけ!」

 

世はまさに!

大修羅場時代!




とりあえずこれでfate編の話は終了です。

闇鍋なので適当に自由に作っていくので次回をお楽しみに






最後に今回のオリキャラ紹介
ユーリ・ベルモンド

ヴァンパイアハンター
外見年齢25
性別・男

だいたい100年前、ユリウス・ベルモンドがドラキュラ伯爵を完全に封印することに成功。そして現代ではその子孫であるユーリが異形狩りという形で魔物や使徒退治をしている。
第五次聖杯戦争にはベルモンド一族の中でも秀でた対魔、封魔の力を見込まれ極東のマイナー儀式の緊急停止スイッチとして送られた。
つまるところ嫌われ者である。
が意外と交友関係は広い。

 ▲ページの一番上に飛ぶ
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。