蒼き薔薇と赤き薔薇と朝に咲き誇る華(未完成) 作:セブンスランス
13話を見とかないとわかんないかも知れません
ちょいエロあり、絶妙なキャラ崩壊
それでも大丈夫ならどうぞ見てください
これは三人でデートを終わった時に友希那の家で起きたちょっとした事件の話である。
友希那の家
玄関に着くと、それぞれに買った荷物をまとめて置く。
リサ達は友希那の部屋に向かい朝華はリビングで3人分のコーヒーを作っていた。
朝華
「ん?あれ?」
物入れに違和感を感じる
扉の開く音が聞こえ、友希那達がリビングに戻って来たので話を聞いてみる
朝華
「友希那?
いつもコーヒー袋入ってる場所ってここで良かったっけ?」
友希那は首を傾げて朝華がいる場所に向かい
物入れを見る
友希那
「いいえ、違うわ
ここじゃなくて、ここよ?」
コーヒー袋を持ち、下の物入れを入れる。
朝華
「朝、コーヒーとか飲んだか?」
友希那
「いえ、飲んでないわよ?
でも変ね?この上に入れた記憶ないのに?」
リサ
「友希那が覚えてないなら。
友紀奈の父さん達がそこに置いたとか?」
友希那
「…それは違うと思うわ
それより、お風呂入れてあるかしら?」
朝華
「風呂?あ、ちょい待ち
すぐ入れてくる」
朝華はリビングを出て風呂場へと向かい湯を入れる。
またリビングに戻りコーヒーを作る。
数分後
お風呂が沸き、友希那達を先に入っていく。
だが、この後、悲鳴が聞こえ風呂場に直行することになるはまだ
知る由もなかった。
朝華サイド
朝華
「えーと、これが爺に送る土産で、こっちが先輩達の
それから…」
井ノ島で買ったお土産を整理していると
風呂場から二人組の女の子の声が聞こえた。
友希那達
「キャァァァ!?」
朝華
「はっ!?友希那達が危なーい!」
朝華は急いで、友希那達がいる風呂場に行く
するとノックをする前に開けてしまい、そこには何も羽織っていない
裸の二人組が朝華と目が合う、挙句にも朝華も二人と裸を見てしまう
朝華
「…えーとこれには訳があってな…あ、あはは…」
リサ
「この変態!ど変態!
スケベ!出てけぇーー!!」
リサが隠しながら物を投げていき
朝華のありとあらゆる所に当たっていく
その様子を見ていた友希那は遠い目で
友希那
「朝…最低よ…変態…」
と、一言呟き、
しばらく朝華が物ぶつけられる所を、見ていた。
数分後
タオルを巻いた友希那達は風呂場で何があったのかを
朝華に説明する
朝華
「あーと?つまり、窓から誰かが覗いてたと?
なんて言う事だ!けしからん!まるで意味が…」
リサ
「朝華ー♪?
もう一回やられたいのかな〜」
ニッコリと笑っているリサだったが
目は笑っていないため、朝華はショボーンと凹んでしまった。
友希那
「ゴホン、本題に戻すわ」
朝華
「となると、さっきのコーヒーの場所違いと
それから風呂場。
そういえば、今日家に出るときは鍵掛けたか?」
その言葉を聞いた友希那は少し考え、そして思い出す
…朝家に鍵をかけてくるのを忘れたと。
友希那
「…」
友希那は目をそらす
それを見逃さないリサは困った表情を見せて
朝華と顔合わせる。
朝華
「まあ、友希那のせいに行くわけにはいかないからな
…近くに犯人がいる可能性がある…だったら」
朝華友希那達に作戦を練る
彼女達も承認して貰えたので実行する方になった。
友希那の家 夜
…
……
………
ガチャと、ドアが開く音がし
謎の男はそっと友希那の家に侵入する
物音を一切立てずにそっと歩いていく
謎の男
「うひひひ…」
あたりを見回し上で誰か寝てる事を確認し
男は風呂場をそっと開ける
謎の男
「にゅほほほ…いいね…すぅーはぁ…んんん♪
これだよ〜♪」
パチッと電気がつき
男は慌てて、その何かを隠し、扉の方へ向く
そこにはまるでいつからいたのかというくらいの人
そして私服を着ていた少年を見る男は動揺する。
謎の男
「お前いつからいた!?」
朝華
「さっきからずっとだよ
それに最近良く聞いた不審者ってあんたか?」
不審者
「な?何を言うんだね君は僕が不審者なんて!そういう君こそ!
なぜ女の家にいる!」
その言葉を待ってたかとような顔で朝華はその男ににらめつける
男はそのにらめつけられた少年に少し恐怖を感じた
朝華
「なんでここが女の子の家だって知ってる?
それに脱ぎたてのパンツの位置と知ってるんだい?」
不審者
「知るかよ!たまたま知ってたんだよ!」
朝華
「はぁ…残念だけど君が言い逃れできる訳ないんだよ…
ほら」
朝華はボイスチェッカーと録音したカメラを不審者に見せつける
それを見た男は顔が真っ青になっていき
そして。
不審者
「う、うわぁぁ!!!!」
逃げ出した
それを追うように朝華も追いかける
友希那の家 前
不審者
「に、げないと!!…」
「そこまでだ!」
不審者
「ひっ!?」
目の前にはパトカーがずらりと並んでいた
それを囲うように警察もたくさんいた。
一度戻ろうとするが、目の前には朝華が居た
朝華
「観念しな?
お前はもう、ゲームオーバーだ!」
その後、不審者は警察に捕まり
パトカーに乗せられる前に朝華がある事を言った。
朝華
「それにお前が持ってるそれ
俺のパンツだ」
不審者
「…ふぁ??
そ、それじゃ…」
朝華
「…つまり、そういうことさ」
不審者
「…クソッタレが!!」
不審者はパトカーに乗り、そのまま連行されていく。
のちに警察に怒られたりはしたが、証拠の物は全て警察側に渡し、
一件落着したようだった。
友希那
「…見事に引っかかってくれるなんて…」
リサ
「なんていうか…助かったよ…友希那のために色々と」
朝華
「あはは…今度何か奢るから許して」
友希那
「…大丈夫よ、それより早く中に入りましょ?
風邪引いちゃうわよ」
リサ
「そうだね♪」
朝華
「だな」
三人は友希那の家に入り、
夜遅くまで三人で話し合いをしたのであった。
ちなみに朝華が考え作戦とは
朝華が考えた作戦はこうだ
夜、恐らく寝てる間に侵入する
その前に証拠は全部、朝華が使ってないカメラなどをセットしてから
今度は風呂場にもセットする、あとは相手が行きそうな場所にボイスチェッカーなどバレないように隠し
あとは犯人がまんまと引っかかるを待つだけだった。
ちなみあのパンツは朝華の親が間違えて買ってきた物という事らしい。
13.5話はこれでおしまいです
見ていたたきありがとうございます