蒼き薔薇と赤き薔薇と朝に咲き誇る華(未完成) 作:セブンスランス
デートが終わり、久しぶりに三人でお泊まり会をし
そして、朝になり、帰る支度をし、家に帰った。
その日は休日だったため、久しぶりに家でゴロゴロしていたらあっという間に夜になり、ベットで寝た。
数日後
学校
担任
「えー?わかってると思うが、今週の土日は待ちに待った文化祭だ。みんなこの一週間でなんとか終わらせてくれ。頼んだぞ?」
生徒の声
「よーし!終わらせようぜ」
「あーあ、せっかくサボローと思ってたのに…」
「でも、文化祭の準備で色々忙しいし、早めにやらないとねー」
朝華
「(全く一ヶ月前から準備はしてたとはいえ…残りは一週間後って…はぁ、去年は友希那達が遊びに来てたけど今年も来るんだろうな…)」
朝華の友達
「文化祭かー朝華はどうするの?」
朝華
「うーん?ギターでも演奏しようかね?」
朝華の友達
「マジか、もしかして朝華ギターソロ?」
朝華
「できるけど、やってやろうか?
腰抜かすほどやばくなるけど?」
朝華の友達
「え?まさか聞いた瞬間に皆倒れるとかないよな?」
朝華
「…馬鹿か?
そこまでひどいイメージあったとは…泣けるぜ」
朝華の友達
「似合わないな…」
朝華
「るっせ!」
「こら!あんた達!ちゃんとやりなさい!」
朝華達
「あ、はい!イエス!マム!」
担任
「何してるんだお前達は…」
朝華
「すみません…」
文化祭の準備は少しづつ初めて行き。
俺たちのクラスではメイドカフェをやるようだった
そして、時刻は夕方になり放課後へ
プルルルル、とスマホの音が鳴り電話に出る
そこには友希那の声が聞こえてくる
朝華
「友希那か、どうした?」
朝華
「…え?リサがバイトで来れなくなったから来て欲しいって…?
ごめん、ゆき!」
友希那に文化祭の準備で忙しいと理由を言う
友希那少し不安げな声を上げるが、すぐにわかってくれたようだった。
朝華
「終わったらすぐに行こう」
と、張り切ってたのは良かったが
ほとんど生徒が帰ってしまったため、朝華本人はやる気満々だったが
他の人が帰ってしまったことを聞くとがっかりして
友希那達のバンドを見に行く事なった。
circle スタジオ
友希那
「…」
紗夜
「ー♪」
燐子
「ー♪」
彼女ら四人は一人個人の練習を励んでいた
その中であこはそれを見ていた。
あこ
「(友希那さんはマイクの設定いじってて…
紗夜さんは自由に音出してる…
りんりんは同じフレーズだけ、繰り返してるみたいだし…
うぅー!みんなと演奏したいのに!)」
燐子
「…(どうしよう……黒鉄さんも遅れてくるって友希那さんから聞いてたけど…いつ来るのかな…」
友希那
「…(朝、来ないのかしら…)」
あこ
「あ、あの!!」
友希那
「なに?」
あこ
「せっかく、集まってるんだし
みんなでメロディを考えながら演奏しませんかっ!?
…みんなバラバラで、個人練習してるみたいなんです!」
燐子
「あこちゃん…」
友希那
「…そうね、確かにあこの言う通りね。全員で練習しましょうか?
…紗夜、メロディをどう決めて行くのか良いかしら?」
紗夜
「…そうですね…
…すぐには浮かびませんね…」
トントンと扉を叩く音が聞こえ、友希那達はその方角へと向く
見覚えのある人がスタジオに入ってきた。
朝華
「失礼する…ってあこ達なにやってるだ?」
あこ
「あ!朝華兄、来たんだ…良かった…」
友希那
「朝?貴方、今日文化祭の準備で忙しいって?」
朝華
「それなんだけど、みんな帰ったから予定よりも速く着いたんだけど…演奏の練習する所か?」
全員
「…」
朝華
「…(なんだこの気まずい空気は!?それとリサは…あ、バイトか)」
考えていると後ろからスタッフに話しかけられる。
スタッフさん
「あ、すみません、少し手伝って欲しいのですが?
無理でしょうか?」
朝華
「え?あ、はい?
何を手伝えば?」
スタッフさん
「えぇ、実は…」
あこ
「…朝華兄?」
朝華
「ごめんみんな、スタッフさんの手伝いしないといけなくなったからら、後でまた来る、それじゃあ!」
燐子
「あ…行っちゃったね?」
紗夜
「そうですね…
湊さん?」
友希那
「…朝はしばらく戻りそうには無さそうね…
あなたたち、何かいい案はないかしら?」
すると、あこが大きな声をあげ、友希那に質問をした。
あこ
「じゃあ!あこ、提案があります!
さっき受付の人が言ってた機材、借りて見ませんか?」
紗夜
「機材?何か借りたいの?」
あこ
「あこ、ドラムのハイハットを変えて見たいです!
次の新曲では、シンバルの音を長く響きかせて見たいのですよ!」
燐子
「…わたしは…シンセサイザーを…使って見たいかな…
電子音…入れてみると、新しい音になるし…いいメロディを思い浮かぶかも…しれないので…」
紗夜
「湊さん、どう思いますか?彼女達の意見は?」
友希那
「悪くないわ
新曲に合わせて、新しい音を模索してもいいかも知れないわね」
紗夜
「もし、借りるのであれば
私は新しいエフェクターを、試してみたいですね
今よりももっと大きな音を歪まらせるとどうなるか、気になりますし、確かめて見たいです」
友希那
「なるほどね。せっかくだから、使ってみるのもありかもしれないわ」
友希那は壁にかけていたリストを紗夜達に渡して
好きな機材を選ぶように話しかける。
あこ
「んー!やったー!
どれにしようかな〜迷っちゃうな〜
りんりんはもう決まった?」
燐子
「えっと、わたしは…こ、これにしようかな…」
あこ
「うん、いいと思うよ!
あこは…良し!、これに決まり!
友希那さん、決まりましたよ!」
紗夜
「では、私はこちらにしましょう
湊さん、どうぞ」
友希那
「ありがとう、それじゃ、燐子、受付に電話お願いできる?
電話はドアの隣に備えてつけてあるわよ」
燐子
「え?わたしが…電話にです…か?
あ…はい!」
燐子
「(電話するの…緊張するな…うぅ…でも…黒鉄さんが電話に出てもらえたら…安心かな…
とりあえず…深呼吸して…)」
あこ
「りんりん?何してるの?」
燐子
「ひゃ!?あ、あこちゃん…
わたし、電話するのが…苦手で
今さっき…深呼吸して、落ち着こうと…思ってね…」
あこ
「そっか!応援してるよ!りんりん!」
燐子
「あこちゃん…!(あこちゃんの前だから…失敗しないように…!頑張れ…わたし!)」
プルルルル…と電話が鳴り響く
ロビー
スタッフさん
「すまない黒鉄君!電話出てもらってもいいかな?手がいま離せなくって!」
朝華
「あ、はい、ただいま!」
朝華
「あ、はい、こちらロビー…って燐子さん?
え?機材のレンタル?
あ、はい、分かりました、少々お待ちください!」
スタッフさん
「なんだって?」
朝華
「機材のレンタルですね…えーと!」
数分後
スタッフさん
「はい、聞き間違いがあったらまた持ってきて?」
朝華
「了解っと!」
その後、友希那達のスタジオの中に入っていき
頼まれた機材を運んだが、どうやら手違いにより
もう一度スタッフに話しかけてそれから
スタジオ部屋に機材を届けるのであった。
全2話あたり使っていきす
それでは次回も続きます