蒼き薔薇と赤き薔薇と朝に咲き誇る華(未完成)   作:セブンスランス

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続きです

注意 かなり長いです


19話 平和な1日を迎えられますように

朝早く学校に来て、材料や品物の確認をし。

それだけでも時間はあっという間に建っていく。

友希那達はバンド練習があるため遅れて来ることは昨日から聞いていた。

朝華は、友達と先輩方と体育館に行き、みんなに出す出し物の準備をしていた。

 

朝華

「よし、色々準備は整ってるよな?」

 

奈銀(なぎ)

「なんとかねぇ〜他の人たちの部もあるから

俺らって夕方頃だっけ?」

 

朝華

「そうだね」

 

工藤先輩

「にしても、朝華良く頑張るな。

彼女さん達に見せたいのか?ギターの演奏」

 

朝華

「ええ、前から決めてましたから…それに最初で最後の先輩方とやれるバンドですから」

 

恵土(えど)

「こいつめ、嬉しいこと言ってくれるんじゃないの?」

 

朝華

「あはは…でもまさか。俺がやらなくなった代表が音奈だったとは

これはまたびっくりしたけど」

 

音奈

「うん…その…色々あってね…あ。リサちゃん達も来るんだよね…?」

 

朝華

「来るけど夕方頃には来るはずだから

それより、恵土先輩、朝から朝練したいなんて言ってすみませんでした」

 

恵土

「ええってことよ。

にしても、朝方連絡来た時はびっくりしたけどな。」

 

工藤

「なんにせよ、今日は最高に盛り上げよう

ライブが終わったら花火の準備しなければな?」

 

全員

「はい!」

 

工藤

「それじゃ、まだ時間あるし、みんなそれぞれの持ち場に着いてくれ」

 

先輩の一声により、朝華達はそれぞれの機材の前に立つ。

朝華はギター、工藤先輩はペース、恵土先輩はドラム

菜銀はキーボード、そして音奈はボーカルを担当する事に。

 

朝華

「それじゃまずは一曲目…音奈!頼む」

 

音奈

「うん!行くよ?聴いてください!私たちの…歌とバンドを!!」

 

軽く朝、練習をしおわり

みんなそれぞれの持ち場に戻る。

そして、時刻は10時になり、第2回目の文化祭が始まった。

 

 

お昼頃 学校

 

朝華

「始まったか…人混み地獄…

にしても去年よりは混みすぎじゃねーか?これ」

 

「あれ、黒鉄さんじゃないですか」

 

朝華

「奥沢か、ん?妹さんと一緒か

こんにちわ」

 

奥沢の妹

「こんにちわ!」

 

奥沢美咲

「こんにちわ、黒鉄さんは今日は何を?」

 

朝華

「フリーで今は人が迷子になってないかうろちょろしてる感じだ。

そういう奥沢は?」

 

美咲

「私は、妹と一緒にここの屋台を色々見て行くつもりですね」

 

朝華

「そうか、ん?となると夜まではいる感じか?」

 

美咲

「いえ、一度妹連れて帰ってからハロパピのメンバーとこっちに来ますよ。

流石にこころ達だけで行かせるわけには行かないので…」

 

朝華

「あはは、それもそうだな、気をつけて。

今日は結構人混みがひどいんで絶対に手を離さないで?」

 

奥沢の妹

「うん!気をつけるね!行こ!お姉ちゃん!」

 

美咲

「あ、待ってよ、それではまた。」

 

朝華

「妹持ちは大変だな…

っと、サボってたから怒られる」

 

朝華は動き出し屋台の周りをみて見回る。

すると、どこかで見覚えのある少女を見かける。

 

朝華

「あれは…松原さん?」

 

花音

「えーと…どこなの…ここ…」

 

朝華

「松原、何してるの?」

 

花音

「ふぇぇ!?

…って黒鉄さん…良かった…」

 

朝華

「(そういえば松原って極度の方向音痴だよな…

誰かと来てたのか?)」

 

朝華

「えーと、誰かと来てたの?松原さん」

 

花音

「は、はぐみちゃんと一緒に来てたんだけどね…

途中で迷子になっちゃて気がついたらここにいたの…」

 

朝華

「あー?わかった

とりあえず、ほら」

 

手を出し松原の手を振る

 

花音

「ふぇ!?」

 

朝華

「はぐみはわかりやすいからおそらく学校の入り口に、待ってるはずだから、行くぞ?」

 

花音

「う、うん!」

 

朝華と松原は学校の入り口まで手を繋ぎ歩いていく

予想してた通り、はぐみの姿を見つけ彼女達の所に連れて行く

 

はぐみ

「あ!かのちゃん先輩!良かった!心配したよ!」

 

花音

「はぐみちゃんごめんね、黒鉄さんにここまで連れて来て貰ったから」

 

はぐみ

「ありがとう!朝華先輩!」

 

朝華

「いいって事よ

それより、他の人一緒じゃないのか?」

 

はぐみ

「うん、今日ははぐみとかのちゃん先輩だけで来たよ?

午後はこころ達も来るからそれまではかのちゃん先輩と見て回わってたんだ」

 

朝華

「なるほど

それじゃ俺は役員あるから抜けるけど、今度は迷わないようにな」

 

花音

「はい…ありがとうございます黒鉄さん」

 

はぐみ

「またねー♪」

 

はぐみ達と別れ、屋台やお土産コーナーなど回っていき

学校の中に入る。

それぞれのクラスの行事でかなりの人達がいる。

人気のお化け屋台やメイド喫茶。

それに動物と触れ合う所もやっていた。

 

朝華

「動物…そういえば、うさぎとか新たに飼育したとは聞いたけど

いるのかな?」

 

「いるよー?」

 

朝華

「ぬわーーーーーーーー!?!?

…って天然(おたえ)か

なんでうさみみつけてる?」

 

たえ

「ふふふ♪可愛いでしょ〜?」

 

朝華

「かわいいなよしよしー(棒読み)」

 

たえ

「朝華がいじめる…」

 

嘘泣きをしているおたえを見た朝華は

頭を支え、おたえに近寄る、デコピンを一発食らわす

 

たえ

「いったぁ…」

 

涙目でおでこを抑えるおたえ

 

朝華

「バーロー

だいたいいじめた記憶するないぞあっしは!」

 

たえ

「そうそう、ここのクラス(3ーA.)にうさぎいるのはほんとだよ?」

 

朝華

「そこは華麗に無視なのね?

…そうらしいけど見に来たか?」

 

たえ

「うん、可愛すぎてつい持って来ちゃったんだ♪」

 

たえはいつからうさぎを持ってたんだと突っ込みたくなるくらい

手には一匹のうさぎを持っていた。

 

朝華

「おいいいいいいいい!?!?」

 

その後、ちゃんとクラスに返して来ました

たえは残念そうな顔をしていたのでもう一発デコピンを食らわせた

 

朝華

「全く…油断も隙もないな…っていつまでついて来るんだ?おたえ」

 

たえ

「うーんとね?

香澄達見つけないといけないからとりあえずついて行く?」

 

朝華

「語尾に疑問形つけるなって…

戸山達探すなら体育館の方に行ってみれば良いじゃないかな?」

 

たえ

「さっき、朝華に会う前に行ったけど居なかったよ?」

 

朝華

「へぁ!?

…マジの…迷子の子かよ…」

 

しばらくすると、有咲と牛、それとほぼメンバーがおたえのことを迎えに来てくれたようだった。

どこに行ってたのかを聞くと、メイド喫茶に行ってたと言われるのであった。

 

朝華

「あぅ…疲れた…」

 

休憩室で休んでいるとスマホの音がなり

メールを見る。

 

朝華

「ふむふむ、予定よりも早く終わったと

なるほどね」

 

紗夜のメールには

バンド練がいつもより早めに終わったのでみんなそれぞれの自主練してからこちらに向かうという事らしい。

 

朝華

「さてと、休憩も終わったし

見回りするか。」

 

学校

 

朝華

「んー?この匂いは…焼きそば…いやただの焼きそばじゃない!?」

 

匂いがする方は向かう、そこには行列が並んでおり

その遠くにある看板…まさか、すぐに売れ切れになる伝説の焼きそばが売っているのである。

 

朝華

「今はまだ…昼じゃない…まだ時間があるし!

えぇーい!奴め…こんな、タイミングで俺の行動を防ぐのか!?」

 

朝華

「ならば!いざ行くぞ!」

 

行列に並んだ朝華はその焼きそばの買うために並んだ。

…が。

 

一時間

 

朝華

「…(全然進まねーじゃねーか!)」

 

その後は諦めて本来の係りに戻る方になった。

 

学校 外

 

「あれ?朝華先輩!」

 

朝華

「んー?上原か。それに美竹。巴につぐみ、モカもか」

 

幼馴染メンバー5人組がやってきたようだった。

相変わらず、モカの手には屋台の食べ物を持っていた。

 

朝華

「昨日はパンで今日は屋台の食べ物、しかも全部買い争ってるとは

太んないのか…?」

 

モカ

「大丈夫ですよ〜全てひーちゃんに送ってるので〜♪」

 

ひまり

「えっ?も、モカ〜やめてよ!

あ、私はそんなには太ってないから!」

 

「モカ、やめなよ。

それにひまり、ここで言わない、恥ずかしいから」

 

「あはは、確かに蘭の言う通りだな

それと、朝華さん。うちの妹がお世話になってます」

 

朝華

「いえ、何の。

こちらも良くあことお話ししてるけど、楽しくやってますので」

 

「それは良かったですよ!」

 

つぐみ

「朝華さんは今、何をしているのですか?」

 

朝華

「ん?あぁ、迷子になってる子がいないかな見回りかな

と言いたいんだけど、そこまで事件は起きてない平和な時間だ」

 

「そうなんですね、

…所で、朝華の出し物って何時からやる予定で?」

 

朝華

「お、早速食い付いて来たな。

…って言いたいが、夕方頃にやるんだよ。

しばらくは待つことになるけど、色々見て回ってくれ」

 

「分かりました、みんな、いこう」

 

蘭達を見送り、朝華はスマホを見る

お昼頃になる時間帯だった。

 

朝華

「んー?昼か

一回教室に戻るか」

 

「おや、君は…」

 

朝華

「…薫さんとこころか?」

 

「やぁ、元気そうで何よりだね」

 

こころ

「やっほー♪お久しぶりね!黒鉄!」

 

朝華

「あはは、元気そうで何よりだね

二人だけで来たのか?」

 

こころ

「そうよ、あとで美咲達と合流するわ

所で黒鉄?

貴方の演奏はいつやるのかしら?」

 

朝華

「ちょっとまて、なんで演奏ってこと知ってるんだ?

誰にも教えてない情報だよ?」

 

こころ

「さっき、音奈に会って聞いたのよ?」

 

朝華

「あー?そうか、他の高校の助っ人だからな音奈

彼女だけ伝わってなかったのか。

この事は他の人には内緒だから広めないでくれよ?」

 

「あぁ、分かってるよ。かの…」

 

朝華

「それじゃ俺、昼飯食ってないから後でな」

 

こころ

「分かったわ、薫。行くわよ!」

 

ここらは薫の手を繋ぎ、二人は人混みのところは向かっていった。

…途中で本人のシェイクスピアを聞かずに話を変えたから本人は驚いていた。

 

朝華

「…平和な1日で迎えられますように」

 

俺はそう思い、

学校へ戻っていき、昼飯を食いに行くのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オマケパート

 

もしもおたえがうさみみではなく猫耳だったら

 

朝華

「ぬわーーーー!?!?

って…天然(おたえ)か

なんでうさみみ…あれ猫耳?」

 

おたえ

「うん、うさみみはさっきまで付けてたんだけね

途中でどっかに落としてね、猫耳にしたんだー♪いいでしょ?

。って朝華?」

 

朝華

「ちょっと待ってろ今新しいうさみみ持ってくるからそこにいろよ?いいな絶対だぞ!?」

 

おたえ

「…あれ、うさみみ…私の腰についてた見たい…」

 

 

その後、廊下を思いっきり走っていて担任にバレものすごーく怒られれ。

おたえの腰にうさみみが付いていた事を聞かされるのは

担任に怒られた後に知るのであった。




次回も続きます!


ここでオリキャラの名前

華荒北 奈銀(くあらき なぎ) キーボード担当 2年
朝華の同級生で軽いノリで朝華とは仲がいい
薄い茶髪を入れている

工藤 吉羅 (くどう よしら) ベース、ボーカル担当 三年
朝華達の先輩
面倒見が良く、クラスの人気者
首にはタコさんのネックレスをつけている

円序宇恵土(えんじょう えど) ドラマとギター担当 三年
同じく朝華達の先輩
ドラムを一生懸命にやる人で
後輩や自分と同じ歳でも気楽に話しかけられる人
左手首に金のブレスレットを装着している

音奈 奏 ギターボーカル 二年
朝華と奈銀と同じ歳だが、彼女だけ羽丘女子学園の生徒の一人
昔朝華がバンドを抜けて、その代わりに代表で入った女子。
リサ達の知り合いでもあるそうだが…?
基本、引っ込み事案だがやるときはやる子でもある
眼鏡を掛けていて、外すとかなりの美人らしいが。
本人は否定している
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